MM3(35)地獄の迷宮

地図上にある残りのダンジョンは2つ。C2エリアのピラミッドとF3エリアのダンジョンだ。一時的に全能力値・HPをアップしてから、F3エリアのダンジョンへ向かう。

沼地にあるもう一つのダンジョンは別格なので黄金のマスターキーはそちらの鍵だろう。

ダンジョン名は「地獄の迷宮」。黒い破壊の鍵は宿屋に預けてあるが入れるので、黄金のマスターキーがこのダンジョンの鍵のようだ。

このダンジョンの敵は危険だ。遠距離攻撃を受けると厄介なことになる。後ろ歩きの技を使って攻略する。

このゲームではパーティが敵を認識しないと、敵もパーティを認識しないようだ。後ろ向きに歩いて敵に近づくと、敵に気づかれずに敵のいる場所へたどり着くことができる。強力な遠距離攻撃を封じて白兵戦に持ち込める有効な技だ。

このダンジョンの構造は面倒くさい。分岐が多くワープさせられる場所もある。結構時間がかかる。どこまで探索したのか分からなくなるようならメモを取るのがいいだろう。ここではテレポートの呪文が使えるので助けになる。

ボスはあっけなかった。もの足りなかった。

このダンジョンでは究極の冒険家という称号を得られる。究極の冒険家であれば恐怖の墓の玉座で大量の経験値を獲得できるが、代償は大きい。恐怖の墓の玉座には座らないことにした。

今回は5時間、累計で93時間かかった。