MMCOX(4)ゲーム開始・ヴァーティゴ

このゲームのマニュアルはMM3以上に不親切だ。フロッピーディスクを使用するプレイヤーにまで、高度ではないがMS-DOSの知識を要求している。

ゲームはヴァーティゴの町から始まる。最初から用意されたキャラクターでパーティが組まれているが、新しいキャラクターを使うので後ろを向いて酒場に入る。町の施設では灰色のテーブルがある場所でスペースを押すと、施設のコマンドが使える。酒場では情報も手に入るが、今はキャラクター作成を行う。

キャラクターの詳細は以下のとおり。
名前・種族・職業
エリディン・半オーク・騎士
プラム・半オーク・野蛮人
エレン・ドワーフ・戦士
カリナ・ノーム・レンジャー
ティン・人間・忍者
マイラ・エルフ・射手

エレンとカリナの種族を入れ替えたほかは、MM3とほぼ同じ。種族はHPやスペルポイントの上限に影響があるようだ。MMCOXのマニュアルからはそのように読める。MM3と違って属性というものはない。

酒場を出るとなにかが近付いてきた。どうやら敵のようだ。まだ何の装備もないので、うまく敵を回り込んで、まずは鍛冶屋に向かう。

新しく作ったキャラクターはアイテムを持っていないので、鍛冶屋で武器・防具を購入して装備する。1人は武器を買えなくて素手になってしまう。防具は1人がローブを買っただけだ。最初から用意されたキャラクターから武器を借りれば、もうすこしましだった。このあたりはMM3よりも厳しい。

敵は鍛冶屋の建物の中にまで入り込んできた。戦ってみる。この敵はかなり素早いので先手を打たれてしまう。倒すことはできたが、すこしダメージを負ってしまう。

前作と比べると戦闘は楽になっている。

敵は思っていたよりも強い。記憶というのは当てにならないものだ。全滅はしないが、ダメージを受けて瀕死になることもある。休息をすれば回復するが先が思いやられる。

木・ガラクタ・箱などを調べるには、スペースを押す。小屋を調べるには入り口が見えている向きでスペースを押す。小屋のひとつでは、この町の敵を掃討するクエストを受けておく。店などの陳列品を盗むこともできるようだが、今回は行わないことにする。

この町では地図師のスキルを売っているので手に入れておく。探検家のスキルも売っているが、金がないので後回しにする。

MM3では飛び道具を2回射かけることができる技が使えたが、MMCOXではできないようだ。でもそれ以上に有効な技を見つけた。

開いた鉄格子ごしに飛び道具を射かけた後に素早く鉄格子を閉じると、敵は近付いてくることができない。再び鉄格子を開けても敵は止まったままだ。なので飛び道具を一方的に射かけ続けることができる。

この技を覚えてからは楽になった。かつてもこの技に頼ったのだろうか。記憶がない。もう20年ぐらい経ってしまったのだろう。

すこし強めの敵もいたが全て掃討してクエストを達成した。MMCOXはMM3よりも敵を倒した時の経験値が少ないような気がする。クエストを達成するまでは、ほとんどレベルを上げることができない。

クエストを達成すると、新たなクエストを依頼される。次はドワーフの鉱山に向かう。MMCOXはMM3と比べて、次に何をすればよいのか示してくれるようだ。

ここまでで、4時間ぐらいかかった。