項劉記(6)シナリオ1・項羽

みたび、シナリオ1を項羽で始める。今度は敬慕度の監視をおこたらない。

項羽を含む主力3軍隊で斉を討伐するのは同じ。強行軍は使わない。最初の都市高密を落とした。兵数で優っているので難しくない。

前回マニュアルの不備を見つけているので心配したが、補給コマンドを使っても敬慕度に影響はない。すでに徴収済みの物資を都市の倉から軍隊に移す、ということのようだ。


斉の二つ目の都市臨淄(りんし)から逃げ出した斉軍を追撃して撃破し、斉王の田栄ほかを捕らえた。

斉の国はもともと周の建国に功績があった太公望呂尚を祖とする。有名な子孫には春秋五覇のひとり斉の桓公がいる。田氏はその桓公に取り立てられたが次第に力をつけて、戦国時代には国を乗っ取った。つまり田氏は簒奪者なので容赦する必要はない。以上は言い訳だ。三つ目の都市平原が残っているので、生かしておきたくない。

田栄は処刑し、ほかは解放する。平原は空白勢力となった。今後は、君主は処刑・ほかは解放を原則とする。


並行して内政を行う。人物の登用もする。さらに空白都市への入城も行う。友好度の低い都市でも成功率は悪くなかった。内政により高くなった敬慕度のおかげかもしれない。劉邦に近い項羽勢力までの補給線を通すことができた。空白都市を放っておくと他君主が入城することもあるので、早めに手を打ちたい。


項羽勢力の他君主が苑に攻撃してくれた、と思ったら負けて死んでしまった。死んだ君主の領土は項羽勢力ではなくなる。せっかく通った補給線がまた切れてしまった。

劉邦はいやらしい。斉などの中立勢力を味方に引き入れようとする。さらに、魏豹が項羽勢力から中立勢力に変わってしまった。これも劉邦が関わっているのだろうか。

魏豹に金を送ろうとしたところ断られたが、脅迫には従った。項羽の場合、脅迫が成功しやすい。まだ母数がすくないので憶測だが、相手君主の性格によっても成功しやすいコマンドが変わるかもしれない。

親睦度はなにも働きかけなくても変わることがある。すくなくとも黥布の親睦度はすこしずつ上がっている。項羽の都市数が増えたせいかもしれない。


劉邦直下以外の勢力で従わないものは滅ぼした。劉邦は初期に陳倉を落としたが、咸陽は何回もはね返されている。咸陽は旧秦の首都で堅いのだろうと思っていたら、劉邦自身が負けて死んでしまった。空白地に生じた中立勢力を懐柔してクリアする。主力が向かう前に終わってしまい、あっけなかった。

今回は8時間、累計で11時間かかった。