ポピュラス(37)ゲームを終えて

要約記事を作成した。

今回は大きな進歩があった。かつて挫折した面をクリアできたこと以上に、敬遠した面に挑戦したことに満足している。クリアできない面はあったが、やれるだけのことはやった。

「パワーモンガー」のエンディングはあっさりしていた。「ポピュラス」にはエンディング自体がないようだ。それでいいと思う。最近のゲームの過剰な作為にうんざりしていた身には、むしろ新鮮でいい。

ところで、昔の記憶というのは本当にあてにならない。かなりやったはずなのに、クリアしたかどうかも分からなくなるとは思わなかった。記憶というのは自分本位なものなのだろう。

いいゲームだった。まだやり残しはあるので、いつか英語版で試してみたい。