大戦略4(31)ソ#3ICampaign赤

#3 Island Campaign #1

ボーナスは高いにもかかわらず、赤国のほうが簡単。人間赤国の配置は40部隊まで。

  • 戦闘機・MiG-21 新兵器。速度は申し分ない。戦闘能力は西側に比べて微妙。
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×8
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 自走砲・M1973×2
  • 自走ロケット砲・BM21×2 新兵器。射程は4。
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×2
  • 補給車×4
  • 牽引砲・砲兵×4
  • 弾道ミサイル×4
  • 司令部×1

主戦場となる中央はせまい。戦車を盾にし、砲兵など多数の間接攻撃部隊で待ち構える。支援のため補給車を手厚くしたが、これは失敗。つたない思考ルーチンが、また明らかになった。せっかく隣に補給車がいるのに、離れた位置の補給車で補給しようとする。補給車を増やした意味がない。

航空部隊は敵優位だが、長射程対空ミサイルで打撃を与えられる。一撃で全滅しなくてもいい。修理補充するうちに敵の資材は底をつく。

最後の詰めは慎重に行う。敵は砲兵だけでなく長射程対空ミサイルを持っている。ソビエトの自走ロケット砲は射程4で、MLRSの射程5より短い。しかし、ロケット砲は標的に加えて周囲1ヘクスも攻撃する。射程4の砲兵の1ヘクス手前を撃てば、一方的に攻撃できる。全滅部隊なしでクリアした。

#3 Island Campaign #2

もう一度赤国。補給車は1部隊減らす。弾道ミサイルは3部隊減らす。弾道ミサイルは1部隊残すが、追い込まれるまでは使用しない。代わりの4部隊は新兵器とした。

  • 要撃機・MiG-25 一般の戦闘機より速い。射程3の対空ミサイルを持つ。弱点は機関砲を持っていないこと。機関砲なしは使いづらい。あえて今のうちに使っておく。
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2 射程は2。
  • 駆逐艦・カシン ソビエトの艦船は地上部隊への攻撃力がいまいち。その中では期待できるほうを選んだ。

このマップの主戦場はせまい。長射程対空ミサイル2部隊の射程におさまってしまう。敵の航空部隊は、全てゴアが撃墜した。ガスキンには出番すらなかった。

駆逐艦・カシンの敵地上部隊へ与えるダメージは大きくない。多額の費用がかかることを考えると微妙。さらに、またしても思考ルーチンがやってくれた。砲撃の弾薬を使い切ったのに補給してくれない。補給命令を積極的にしてもだめ。対空ミサイルや魚雷の弾薬が残っているので、補給の必要なしと判断しているようだ。無意味に動き回って燃料を消費することで、ようやく補給してくれた。

艦船には有効な点もある。視界が広い。このマップの艦船は、敵の航空部隊を排除すれば無敵。次は青国でやってみる。敵赤国の要塞地帯を突破する手助けになるかもしれない。


今回は6時間、累計で29時間かかった。