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ウィズ6BCF(23)川#4、沼地

ぐるぐるするのに飽きたので探索をする。川エリアは結構広いが、ダークゾーンなどに比べればやりやすい。

ミノスの島の地下

「サイレンの書」が手に入る。この情報があれば、いかだに乗った先のイベントで戦闘を回避できる。もっとも、不要なら手に入れない(手に入れたらリロードする)ほうがいいかもしれない。

宝箱、鍵のかかったドア

指先技の高い盗賊系キャラクターがいないので、呪文で乗り切った。最高の6レベル・ノックノックで何度も試せば開く。黒い画面のウィザードリィと違って、盗賊技能の存在価値は薄いようだ。

忘れものの島

「赤いX」の情報はメモしておく。奥で重要アイテムが手に入る。奥に入るための鍵は、この島をよく探せば見つかる。

赤いX

預かりの島から北西付近にある。近くで釣りをすると、重要アイテムが手に入る。釣りをするには、手に入れたアイテムを組み合わせればいい。どのアイテムなのかは、さすがに分かるだろう。

沼地

階段を上った先に沼地エリアがある。左手法を使えば、あっさり攻略できる。

NPCからは「お香」を買っておく。NPCとうまく会話すれば、「メモ」が手に入る。会話のキーワードは、「マインドリード」の呪文を使えば分かる。メモと、かなり前に手に入れたアイテムを組み合わせてから「神託所」で使う。どのアイテムなのかは、これも分かるはず。

その次に本来なら、遠い記憶では忘れものの島でアイテムを回収する。しかし今回は回収せずに放っておき、その後のイベントも起こさない。イベントクリア後にはNPCからアイテムをもらえるのだが、なくてもいいだろう。枠をひとつ解放できるので、「神託所」でアイテムを使うところまではやったほうがいい。

預かりの島

かなりいいアイテムを売っている。一部はゲームクリア後でも通用する。ただしイベントを起こすと、非売品のいい武器が手に入る代わりに、買い物はできなくなってしまう。

死者の島

ここまでに「遺灰の壺」を3つ見つけている。うち2つはとっておき、1つだけを川のNPCに渡そうとすると死者の島の鍵が手に入る。

その「遺灰の壺」をしかるべき場所で使うと、さらに奥へ進めるようになる。ここでは「お香」も使っておく。

奥には避けられない罠があるので、いったん罠にかかってしまうのがいい。ミノスの島の泉で回復してから再度挑む。敵は強い分、得られる経験値も大きい。今後はサクサクとレベルが上がることを期待したい。


キャラクターは以下のようになった。

  • ティン 侍→修道僧→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル10
  • エリディン ヴァルキリー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル9
  • カリナ レンジャー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→ヴァルキリー・レベル11
  • プラム ヴァルキリー→レベル15
  • エレン 錬金術師→レンジャー(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル11
  • マイラ ヴァルキリー→レベル14

今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は11時間半、累計で119時間かかった。

T&T(37)追記

難易度が下がるかもしれない方法

このゲームには英語版も存在する。なので、英語版に基づく攻略サイトも存在する。参考になるかもしれない面白い情報も見つけた。ただし、下記情報についてPC-98版では検証していない。

プレイヤーキャラクターの一部が死亡している場合、難易度が下がるかもしれない。(リンク先は英語。)

ウィズ6BCF(22)川#3

難易度を上げると敵の数が多くなり、経験値がたまりやすい。泉の近くなら全体攻撃魔法をおしまず使えるので、大軍団はむしろカモだ。ただし難易度「難しい」は、敵に先手を取られることも多い。それが嫌なら「普通」にとどめるほうがいいだろう。

レベルアップ時の能力値上昇が不満でリロードする場合は、状況が異なる。1回の戦闘時間を減らしたほうが、やり直しをしやすい。なので、敵の数が少ない「易しい」にする。

敵は一種類なので洞窟の泉の時よりも単調だ。ところが、モチベーションは洞窟よりはましだった。川の泉の近くでは、敵の出現率がやや高いからだろう。ここまででは、山を登った場所の次に高いと思う。

この敵には魔系の呪文が効きやすいようだ。5レベル分の “WORD OF DEATH” でほぼ全滅する。5レベルが無理でも何人かで少しずつかければいい。 “SILENCE” も有効だ。この敵はかけてくる呪文が面倒なだけなので、ほぼ無力化できる。まれに敵の呪文が効くことはあるが、危険を感じるようなことはなかった。


洞窟よりましとはいえ、さすがに飽きてきた。別のポイントを探してみる。

泉のある島からいかだに乗って、イベントを起こす。強敵だが、全員が全体攻撃呪文を唱えれば勝てるはず。戦闘を回避することも可能だが、かなりの経験値を得られるのでもったいない。

ここで鍛えれば効率よく経験値を得られる、と思ったがそうではなかった。イベントは1回しか起こらない。やはり洞窟以降の記憶は薄い。

ぐるぐる回っても出てくる敵はランダムなので、いいポイントとは言えない。ただ、川を渡れるアイテムが手に入るので、無駄足ではなかった。


泉のある島の地下へ向かう。敵の出現率は普通だが出てくる敵はいろいろなので、人によっては泉周辺より飽きにくいかもしれない。特に、スケルトンの大軍団はおいしい。ただし、やっかいな敵もいるのである程度強いパーティであることが条件だ。


ぐるぐると回り続けて、キャラクターは以下のようになった。

  • ティン 侍→ヴァルキリー→修道僧→侍(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル11
  • エリディン ヴァルキリー→修道僧→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル12
  • カリナ (書いていなかったが、前回までに僧侶系のみの呪文はすべて覚えている)修道僧→侍→魔法使い(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)→レンジャー(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル11
  • プラム 超能力者→錬金術師(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)→レンジャー→ヴァルキリー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル12
  • エレン 修道僧→超能力者(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→バード→魔法使い(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)→錬金術師・レベル6
  • マイラ ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)→修道僧→ヴァルキリー・レベル11

まだ当分はぐるぐる回ることにする。


今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は24時間、累計で107時間半かかった。

ウィズ6BCF(21)川#2

前回記事のもれを書いておく。

1つ余ってしまうのだが、キーアイテムなので最後まで処分できない。

たちの悪いキーアイテムは他にもたくさんある。特に魔法使いの部屋以降は書物がいくつも手に入り、そのたびにアイテム枠が少なくなった。

そのような書物のひとつに、「フォージを盗まれた!」と書いてあるがこれは誤訳だろう。「フォージを盗んだ! 盗むことができた!」のはず。


ひさしぶりに泉の効果音の直後にフリーズがあった。これくらいの頻度なら許容範囲だ。むしろ昔よりすくない気がする。


今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は2時間、累計で83時間半かかった。

ウィズ6BCF(20)川#1

宝石が2つそろったので城地下2階の奥へ行き、ドアを開く。川にたどり着いた。やりこみを別にすると、ここまででゲームの半分ぐらいだろう。

川を渡るにはアイテムが必要なのを思い出した。やはり最後にこのゲームをしたのは「遠い昔」のようだ。特に洞窟より先の記憶があやふやだ。やり始めても洞窟の泉でぐるぐる回るのに飽きて放り出したのかもしれない。


城地下2階には開かないドアがもうひとつあった。入るには、鍵ではないキーアイテムを使う。「魔法使いの部屋」というのがヒントだ。ここではいろいろなアイテムが手に入る。

城1階、泉近くにある二つの塔の一つへ向かう。もう一つにはゾンビー系の敵がいてすでに倒している。城最後の塔はそれと対称の位置にあり、イベントもゾンビーと関係がある。角笛が手に入った。これで川を渡って別の場所へ行ける。


渡った先には泉があったはずと思ったが見当たらない。周辺を調べると鍵が手に入る。ドアを開けるとようやく目当ての泉があった。

また当分の間は、ぐるぐると回ることにする。この泉の周辺には同じ敵しか出てこない。いやらしい攻撃をしてくるので、戦闘が長引くこともある。ただ、全滅はもちろん死亡することもまずない。経験値稼ぎにはいい場所だ。

キャラクターは以下のようになった。

  • ティン レンジャー→忍者(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)→侍・レベル6
  • エリディン ヴァルキリー→レベル10
  • カリナ ヴァルキリー→修道僧・レベル7
  • プラム 錬金術師→超能力者・レベル7
  • エレン 修道僧→レベル11
  • マイラ ヴァルキリー→レベル11

さらに育てるつもりだが、どうせまた飽きるだろう。雑記を書いたり別のゲームに手を出すかもしれない。


今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は6時間、累計で81時間半かかった。

ウィズ6BCF(19)ピラミッド

山の双子と岩の守護者のいたところは、ピラミッドへ通じている。まずは洞窟へ戻る道を見つけておく。そうすれば泉に戻って回復できる。

ここはボタンで開く通路などの仕掛けがいくつもあり、一見すると複雑な迷路だ。しかし、左手法と右手法で何度も回ればクリアできるはず。

仕掛けは分かりにくいこともあるので、スカウトのスキルが役立つ。逃げる宝箱は、ピラミッドで手に入るキーアイテムを使うと止まる。袋が手に入ったら砂を詰めておく。砂はピラミッドの手前にある。


おそらく敵の一部は、ランダム遭遇ではなく固定配置されている。なので、何周も回っていれば敵は少なくなる。

呪文を使ってくる敵もいるが、こちらの呪文にもかかりやすい。とは言え、敵陣深くで高コスト呪文を連発すると息切れしてしまう。まず全員隠れてから、ブラインディング・フラッシュやサイレンスやスリープを使うと比較的低コストで倒しやすい。敵の数が多いと隠れるのに失敗しやすいので、その時は全体にダメージを与える呪文を使う。


地下には危険な敵がいる。先へ進む道も分かりにくく、落とし穴に踏み込まないといけない。危険な罠もある。

このあたりの記憶はあやふやで、何度も試行錯誤した。邪魔なランダム敵に出くわしたり罠で大きなダメージを受けたりした時は、リロードで対抗する。そのほうが無難だ。帰り道が分からないのに消耗した状況でセーブするとハマる可能性もある。

敵が危険なのは覚えていたが、罠に苦労した記憶はなかった。昔は攻略本に頼ったのだろうか。それともすっかり忘れたのだろうか。


地下をクリアすると頂上へ行けるようになる。今回分かったが、女王にはいったん適当なものを渡すほうがいい。りんご×2で十分だった。女王をやり過ごすとクワリ・クボナと取引できる。 FOOT POWDER を買っておく。

周囲を回って女王の場所へ戻ると、再度たかってきた。与えないと戦闘になる。クワリ・クボナも一緒だった。クワリ・クボナと戦うのは初めてのはず。

たかりで戦闘になった時に、クワリ・クボナは出てこないはずだが、記憶違いだろうか。それとも、まれなことが起こったのだろうか。昔はリセットで対処したのだろうか。あるいは、難易度「普通」だと出てきやすいのか。

クワリ・クボナは呪文書を売っており、倒すと買えなくなってしまう。今回は呪文書を使わないことにしたので倒してしまうことにする。女王はいいアイテムを持っているので、倒したほうが得だ。ただし、死亡者が出る可能性はある。


目当ての宝石は女王の先にある。途中では FOOT POWDER が助けになる。ボスのマウムームーは思ったほど強くはなかった。


今回の全滅などによるリロードは4回(ピラミッド地下の罠回避など4回、レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は5時間、累計で75時間半かかった。

ウィズ6BCF(18)山

洞窟周辺の道を壁から離れて進むと、山にたどり着く。登れる場所は複数あり、それぞれ向かう道も違う。いったん洞窟に入って別の出口から先の道もある。

道はループしており、単純な左手法では解けない。もっとも洞窟ほど複雑ではないので、マッピングはしなくても攻略できた。混乱するのであれば、簡単なメモとディレクションの呪文が役立つかもしれない。


つり橋を動かすには、まず油がいる。これはクイークエグから手に入る。次にパズルを解く。難しくはないが、先入観があるとハマるかもしれない。安全装置は2回使うのがヒントだ。

と思っていたのだが、そうではなかったのかもしれない。念のため攻略本を確認したところ、筆者と同じ考えもあれば、安全装置を1回しか使っていないものもあった。2回使ってクリアできるのは間違いない。1回しか使わないとどうなるのか? 自力で確認することは、もはやないだろう。


カタパルトでは、バンド・歯車・岩の3つが必要だ。洞窟をくまなく調べると、あるキーアイテムが5つ手に入る。4つを組み合わせるとバンドになる。1つ余ってしまうのだが、キーアイテムなので最後まで処分できない。なぜ5つ用意したのだろうか。親切設計のつもりだったのだろうか。ウィザードリィらしからぬ、余計なことをしてくれたものだ。

歯車は修理すれば直る。洞窟の店に行けばいい。

岩はジャイアントが持っていることもあるが、山の頂上の一つで確定で手に入る。できれば一人1つずつぐらいは持っていきたい。カタパルトで失敗することもあるし、他のイベントでも使うからだ。


山とその周辺の敵は、洞窟よりも強い。さらに山では敵がひんぱんに出てくる。またしても man o’ war 軍団に遭遇し、一撃でキャラクターが死亡してしまった。 man o’ war はクリティカルヒットの能力を持っているようだ。勝つことはできたが、リロードしてやり直した。

リロードはしてもいいことにする。筆者にとってウィザードリィは最後までリセットするゲームになってしまったが、もうそれでいい。ただ、リロード回数のカウントは続ける。

山登りは失敗することも多い。5連続失敗したこともあった。やっていられないので、連続で失敗したらリロードすることにする。

man o’ war ほどではないが、 monstrous bat も強い。しかも経験値がほとんどない。ブラインディング・フラッシュが効くのが救いだ。ブラインディング・フラッシュはジャイアント系とドワーフ系にも効く。ユニーク敵(ボス)には抵抗されることもあるが、何回もかければ効くだろう。あるとないとでは洞窟と山での難易度が違う。


TOLL TROLL に金を払ったことはない。今回も払わない。

双子とは問答無用で戦闘になる。最初のプレイでは歯ごたえがあったような気がする。今回は、全員が「隠れる」コマンドを使えるのと、ブラインディング・フラッシュの呪文があるので楽だ。ノーダメージで倒せた。

岩の守護者には岩を与えると会話ができる。もっとも、たいした会話はできないし、遅かれ早かれ倒すことになる。宝石が手に入った。宝石はもうひとつあるので、次はそれを取りに行く。


今回の全滅などによるリロードは6回(戦闘1回、山登り5回、レベルアップ時のリロードは除く)、累計では8回だった。

今回は3時間半、累計で70時間半かかった。

ウィズ6BCF(17)洞窟#4

勘違いでなければ、洞窟は右手法(あるいは左手法)では全てを探索することができないことも分かった。

前回記事を訂正する。ドワーフの洞窟(採掘場)は、基本的には右手法(あるいは左手法)で攻略できる。全ては探索できないかもしれないが、クリアに支障はないだろう。

洞窟の最深部にはダイヤモンドの壁が4か所ある。何度も「のみ」を使って壁を壊すと、イベントが起こる。鍵も手に入った。


書いていなかったが、洞窟では別の鍵も手に入れている。ダークゾーンにある宝箱からだったと思う。スカウトのスキルがないと見落としやすい。今回も最初に通った時は見すごした。見落としやすい宝箱は、ダークゾーンではない場所にもある。攻略情報に頼るのを最小限にしたいなら、スカウトのスキルが役立つ。


ドワーフの洞窟を出てから、魔法使いの洞窟に入る。ドワーフの洞窟とも直接つながっているのだが、いったん外に出たほうが面倒は少ない。奥に進むための鍵は、ドワーフの洞窟の最深部で手に入れている。

NPCには食べ物が有効だったはず。焼きとうもろこしを1個だけ与えたつもりが、50個ぐらいあったのを全部食べてしまった。もったいないのでリロードしてやり直し、他のキャラクターに1つだけ渡したものを与える。

手に入る情報は探索のヒントにはなるが、なくてもあまり問題はない。何を探せばいいかは分かるが、どこにあるかは分からないからだ。結局、行けるところを全て行ってみるしかない。次は山へ向かう。


今回の全滅などによるリロードは1回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では2回だった。

今回は2時間、累計で67時間かかった。

ウィズ6BCF(16)洞窟#3

あいかわらず泉の近くで、ぐるぐると回る。なかなか敵が出てこないこともあるので、文鎮を使う。具体的には、「←」キーの上に消しゴムを乗せて、さらにその上に文鎮を置く。「SHIFT」キーは同時に押してしまってもかまわない。

アイテム枠がうまってきた。洞窟にも店はあるのだが、どこにあったのか覚えていない。城のクイークエグの店に戻って売り払った。

城まで戻るのは面倒くさい。退屈だったこともあり、右手法(左手法ではなく)を使って洞窟の店を探す。すぐ見つかった。勘違いでなければ、洞窟は右手法(あるいは左手法)では全てを探索することができないことも分かった。


運悪く man o’ war 率いる大軍団に遭遇してしまう。全員隠れるコマンドを使えるのだが、何人かは失敗した。隠れるコマンドの成功率はスキル値のほかに、パーティキャラクターレベルと敵の数と強さも関係していると思う。危険な敵、つまり隠れたい相手の時ほど失敗する気がする。

いきなり最初のラウンドで一人のHPが残りわずかとなり、毒まで受ける。戦闘ではリセットしないと決めていたはずだが、耐えられなくなった。くせというのは、なかなか抜けないものだ。次からはリセットするにしても、やれるだけやってからにしたい。


泉に戻って、またぐるぐると回る。キャラクターは以下のようになった。

  • ティン レンジャー→バード→レンジャー・レベル10
  • エリディン レンジャー→ヴァルキリー・レベル3
  • カリナ レンジャー→バード→ヴァルキリー・レベル9
  • プラム 魔法使い→錬金術師・レベル9
  • エレン 修道僧→レベル10
  • マイラ 僧侶→ヴァルキリー・レベル9

泉を離れて冒険する前に、前衛のすくなくとも二人は戦士・ヴァルキリー・ロードのどれかに転職したい。

探索を再開する。盗賊系の指先技の不足は、呪文で対処すればいいだろう。

ティン、カリナ、マイラの育成はだいたい見通しが立った。エリディンは現時点では一番成長の遅い問題児だ。しかしドラコンの場合、ヴァルキリーと修道僧を往復しやすいことに気づいた。なんとかなりそうだ。プラムとエレンはまだ流動的だが、川の泉まで行けば楽に育成できるだろう。


今回の全滅などによるリロードは1回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では1回だった。

今回は17時間、累計で65時間かかった。

ブランディッシュ3(7)VILLAMENT#1・挫折

CEMETERY

ドーラらしき人物がいるのに気づいた。イベントは後回しにして他を回ってから戻ったところ、いなくなっていた。次のエリアへ行ってしまったからだろうか。

ドーラはバルカンの墓参りをしていたようだ。そうであれば、そっとしておくのがいいとは思うが、イベントも気になる。イベントを起こしたければ、最初からやり直すしかない。ひどい。

VILLAMENT1

「押したら走れ」はその通りなのだが、中途半端だとゲームオーバーするはず。ブランディッシュ2 CAVE B3 と同じく、まずはゆっくりと仕掛けを把握したほうがいいだろう。それと、走るよりもジャンプのほうが速いはず。

「素早く避けろ」は厳しい。宝は取れそうだが、戻るのは難しそうだ。試しに穴へ落ちたところ、レベル11・最大HP40が20に減った。つまり、2回穴に落ちるとゲームオーバーになる。後回しにする。仕掛けは MGR を鍛えるのに使えるかと思ったが、一撃でゲームオーバーになってしまった。

やたらに敵の多い大部屋があった。倒してもすぐにわいてくるので、きりがない。突破するには H.POTION をいくつも使わないと厳しい。


嫌になってしまった。壁にはぶつかったが、詰まったわけではない。もし詰まったとしても、攻略本があるのでなんとかなるはず。気力の問題だ。

ふんだんに H.POTION を使ってパワープレイをすればいいのかもしれない。でもそれは旧作では最後の手段だった。そういう場面が多すぎて、これはおかしい感が強い。ドーライベントを見逃したこともあり、やる気がなくなってしまった。

続編ゲームでは前作で使えた技を封じられることが多いが、このゲームにそういうことはあまりなかった。途中から演出に省略を感じたが、トータルでの不満はない。

「ブランディッシュ2」は続編にしては珍しく、旧作とは違うじゃないかという不満が少なかった。難しくはなっていたのだが、絶妙な範囲に収まっていた。本作は反動なのか行き過ぎてしまっていると思う。

このゲームは中断する。いつかまた気力が充実したら、トライすることもあるだろう。

この判断にはプロジェクトEGGでも配信されており、手に入りやすいという事情も考慮した。どのゲームから手をつけていくのか、再び方針を考えたい。

今回は1時間、累計で8時間かかった。