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ブルトンレイ(6)時の回廊

2番目のシナリオは途中まで進めて中断した後、1番目のシナリオからやり直した。記事は1回目と2回目の内容を合わせている。このシナリオの想定開始レベルは5。前回のシナリオからレベル6キャラクターを転送した。仲間も二人まで転送できる。

水彩の章

いきなり野外から始まる。開始位置の北に城はあるが、ここは敵の勢力下。城の東の建物で情報が得られる。

町に着いた。ほとんどのシナリオで進め方は同じ。すべての人に話しかけるようにすれば、自然と情報が得られてゲームも進行する。町のある人物にはあやしい印象を持った。15年以上前ではあっても、すこしは記憶が残っているようだ。

このゲームは古い。各イベントシーンでのオリジナルグラフィックは最小限。使い回しのグラフィックによる演出が多い。

前回ラスボスと同じ顔のNPCが、町の人物として登場したりする。これは役者の人数が限られた劇団による演劇だと思えばいい。ただ、せめてゼナとガウェインのグラフィックは使い回して欲しくなかった。遠い記憶だが、プレイヤーキャラクターのグラフィックもNPCに登場したような気もする。


昼でも暗闇のエリアは後回しにして深入りしない。南の町を巡った後に、北の城の東にある建物へ行くと、話が進行する。城はやや危険性が高いので、慎重に進む。

キリカが仲間になった。体格はS。装備は手ごろなものでいい。この先でキリカ用の強力装備が1つずつ手に入る。キリカの体力は低いが、仲間にした時点で城は安全になるのでなんとかなる。


中盤では各地に3体いる中ボスを倒す。中ボスはたいした敵ではない。危険なのはトール村の建物にいる敵。主人公でも二撃は耐えられないかもしれない。キリカが一撃で倒れたこともあった。この敵は最初のうち、泥に偽装している。すべての敵が偽装している間は、魔法で先制攻撃しようと思ってもできない。縦横(斜めは含まない)2マスまで近づくと偽装が解ける。

安全に倒すにはこうする。建物には遮蔽物があるので、遮蔽物ごしに2マスまで近づく。そうすれば偽装を解いた敵はすぐに近づくことができない。そこを魔法で攻撃すれば一方的に倒せる。敵の配置はランダムなので遮蔽物ごしに近づけないこともある。その時は、いったん建物を離れて再度入りなおせばいい。やり方が分かれば稼ぎポイントになる。


「御馳走」というアイテムは店で売ることができない。できれば捨てたいのだが、そういうコマンドは見当たらない。安全な場所で体力を最大にしてから使うしかないようだ。アイテム枠がいっぱいになった状態でアイテムを取った時に、捨てることができるかもしれない。

「水」という文字が入る装備はキリカ用。よく調べてはいないが強力なはず。たぶん他のキャラクターでもサイズが合えば装備できるとは思う。それでも体力が低いキリカ用にしたほうがいいだろう。

「錆びた~」とか「こわれた~」というアイテムは文字通りで価値がない。

「風雲の鎧」「烈風の剣」は、おそらく主人公用の強力装備。しかしサイズが合わないので、ゼナに装備させた。

このゲームでは飛び道具が有利だ。ここまで登場しなかったが、ようやく「激痛の弓」が手に入った。マヒの効果がある。しかしこれもサイズの関係で、ゼナに装備させた。

野外で「黄金の兜」を見つけた。キャラクターによっては有用かもしれない。

ダンジョンで「強いお酒」というアイテムがあった。一応プラスの効果はあるようだが、売ってお金にする。道具屋に売っているアイテムもそうだが、効果があっても冗談アイテムを保持する余裕はない。アイテム枠の制限がきついからだ。

SSサイズの装備が売っている武器屋もある。小妖精用だと思う。実際には、キリカ以外に新しい仲間は登場しなかった。

昼でも暗闇のエリアで爆睡の鎚矛を見つけた。文字通りの効果がある。暗闇には武器屋もあった。高級品のようだがMLサイズの装備しかないので、今回主人公には役立たない。Lサイズ主人公には役立ちそうだ。


ラスボスにたどり着くとキリカの武器が強化される。しかし、地形が邪魔してキリカはラスボスから遠い。主人公も近づけない。そこで、まず支援魔法でラスボスを弱体化させる。それから攻撃魔法を試したところ一撃で倒れた。キリカの武器強化も支援魔法も意味はなく、あっけなかった。

このシナリオはよくできていると思うのだが、一点気に入らない。最後に主人公が名乗る名前は唐突だと思う。例えば、このシナリオのヒロコは主人公の味方かもしれないし、正反対の解釈もできる。それでいい。はっきりしないほうがよいこともある。


1回目の中断までに1時間半、2回目は6時間でクリアした。

ブルトンレイ(5)魔導士デミトル#2

アイテム情報はある程度調べたが、全部書くのは面倒くさい。どう書くかは後で考える。

野外やダンジョンでのアイテム、特に隠しアイテムについては触れるようにする。店売りの網羅はしない。一部のアイテムは前回記事と重複して書いた。


アイテム探しにはコツがある。マップは可能な限り踏破する。宝箱は行き止まりのエリアにあることが多い。宝箱は隠されていることもある。宝箱のマス目に入らなくても見つかるが、エリアに入ってから中央付近まで数歩進んだほうがいい。暗いなら明かりもつけたほうがいいかもしれない。

装備についてはレアであるほどいいとは限らない。このゲームの装備システムについて再掲する。

装備システムは独特で、各装備には必要とする能力値が決められている。力強さのない者に力強さを必要とする武器を与えても、あまり攻撃力は上がらない。逆にそういうキャラクターへ敏捷さや器用さを必要とする武器を与えると、かなりの攻撃力を持ったりする。ダガーよりロングソードがいいとは限らないというわけだ。この仕様は防具についても同じ。装備は武器屋で鑑定してもらうのが一番いいが、実際に装備して確認すれば見当はつく。

消費アイテムを使い切った場合は、そのシナリオの道具屋で売りに出される。つまり、また手に入るので極端に温存しなくてもいい。


生命の水は倒れた仲間を助けることができる。ただし、時間制限あり。道具屋で売っているが高い。全員に話しかけるようにしていれば、個数は少ないが無料で手に入る。

詳細を思い出せないが「青い水」というようなアイテムがあった。

1回目のプレイでは砂漠のラージスパイダーだったはずだが、「青い水」というようなアイテムを落とした。体力か魔力か疲労を回復するアイテムだったはず。特定の場所なら手に入るのか、確率で手に入るのかは不明。たいしたアイテムではないので、2回目はあきらめた。

「金を掘るのに取りつかれる」というような表現は単なる状況説明ではない。探せば実際に金塊があり、全部で6つ見つかった。

たぶんダンジョンにあった「パルシーロッド」、店売りの「こころの杖」「しびれの牙」にはマヒ効果がある。

野外で手に入る「毒よけの盾」には文字通りの効果がある。

後半のダンジョンなどでは、魔法防御の「銀のヘアピン」、火防御の「竜のウロコ」、必要能力値が精神力である「鉄仮面」が手に入る。精神力は他の能力値と違ってレベルに比例する。キャラクターごとの特徴による高低がない。特殊効果こそないものの、新しく仲間になるキャラクターに渡す予備の装備に適している。

ブルトンレイ(4)魔導士デミトル

最初のシナリオは1回クリアした後、新しいレベル1キャラクターでもう一度やり直した。理由はアイテムなどの情報を、できる範囲で調べておこうと思い直したから。記事は1回目と2回目の内容を合わせている。

このゲームにはセーブディスクが残っていた。キャラクターの名前から判断すると、前回やったのは15年以上前のようだ。

シナリオは7本あり、それぞれ独立している。プレイヤーキャラクターはシナリオごとに5人用意されているが、クリア済みのシナリオから転送することもできる。転送の際はレベルだけでなくアイテムも保持される。バランスはあまり問題ない。

1本目のシナリオなので新しいキャラクターを作る。2回目のキャラクターは、ボーナス値を全て体力に振って、体力17・魔力16・力強さ6・器用さ13・魅力16・敏捷さ16・知性16・精神力10・回復力4とした。このキャラクターは生存率に不安があるのだが、それもまた一興だろう。

行方不明になった領主の孫娘

このゲームは古い。各イベントシーンでのオリジナルグラフィックは最小限。使い回しのグラフィックによる演出が多い。しかし、この演出が優れており能を連想した。資源は少なくても、工夫すれば多彩な表現ができることを実証している。この技術が失われたとすれば残念だ。

このシナリオでは、最初の町で戦闘は起こらない。すべての人に話しかけるようにすれば、自然と情報が得られてゲームも進行する。最初は丸腰だが装備も手に入る。2つある暗い部屋の片方で明かりをつけて探せば、キーアイテムが見つかる。

再度町の人すべてに話しかけるようにする。占い師のヒントはメモしておいたほうがいい。買い物はすぐ買わずに保留して、奥へ進んだ後に買ったほうがいいだろう。道具は体力回復薬と松明を買っておく。

ゼナを仲間にした。ゼナの体格はM。体格は装備に関係するが、このシナリオではあまり気にしなくていい。基本的に仲間になりたいと言われたら、そのまま受けていい。酒場で酒をねだられたら、おごっておく。ゼナの装備を整えて、ようやく町の外へ出る。


戦闘などのシステムは「ティル・ナ・ノーグ」に似ているが、難易度は高くない。

1回目のプレイではレベル1の段階で、プレイヤーキャラクターが1回、ゼナが2回死亡してしまった。仲間は死亡しても助けることができる。その場で体が残っていれば生命の水を使い、間に合わなくても町でなんとかなるはず。しかし、プレイヤーキャラクターが死亡するとゲームオーバーになってしまう。

今回のレベル1キャラクターはぜい弱だ。一撃は耐えられても、もう一回食らったら死亡してしまうかもしれない。しかし、「ティル・ナ・ノーグ」に比べればたいしたことではない。レベル2への必要経験値は少なく、苦労は最初だけ。

経験値稼ぎはこうすればいい。これは強くなった状態でも応用できる。下記で1・2・3・4は稼ぎに使うエリア。xは無関係のエリア。上が北。

xxx
x21x
x34x
xxxx

夜は視界が悪いので、暗くなり始めたら安全地帯に引き返す。間に合わないなら明かりを使う。敵が出るまで以下を繰り返す。

  • 1エリアの南西端から2エリアに入る。
  • 2エリアの南東端から3エリアに入る。
  • 3エリアの北東端から4エリアに入る。
  • 4エリアの北西端から1エリアに入る。
  • 最初に戻る。

一番弱い敵は、ラージスパイダー。最初は少数のラージスパイダーだけをねらう。そうでない場合は危ないので、2回エリア移動する。そうすれば敵は消える。よほど運が悪くない限り、逃げられるはず。一番弱い敵であってもダメージを受けることはあるので、まだオート戦闘はやめておく。

レベル2になれば能力値が段違いにアップする。オート戦闘でもだいじょうぶだ。たまにダメージを受けることはあるので、その時は回復しておく。もしプレイヤーキャラクターの魔法の覚えが遅いなら、その分体力があるので安全地帯までもつはず。道具を使ってもいい。仲間の魔法は偶然に左右されるので、期待はできるが最後の手段になる。

レベルアップ時に現在の体力と魔力は上昇しない。疲労の概念もあるので長旅を続けるためには、安全地帯(できれば宿屋など)での休息・魔法による回復・アイテムによる回復が必要になる。


町から西に向かうと、まず安全地帯のオアシスがある。次は宿屋。その次は金鉱。情報を手に入れていれば全マップを踏破する必要はない。ただ、全て踏破すればアイテムが手に入ることもある。野外でもダンジョンでも、金鉱地帯の行き止まりには金塊のあることが多い。全部で6つあった。

ここまでに野外では「毒よけの盾」を手に入れた。多分ダンジョンだったと思うのだが、武器の「パルシーロッド」も手に入った。お金に余裕ができたので、町の武器屋で「しびれの牙」を買う。この先にはもう一人仲間がいるので、手ごろな鎧と盾も買っておく。むしろ重い防具はよくないだろう。

装備システムは独特で、各装備には必要とする能力値が決められている。力強さのない者に力強さを必要とする武器を与えても、あまり攻撃力は上がらない。逆にそういうキャラクターへ敏捷さや器用さを必要とする武器を与えると、かなりの攻撃力を持ったりする。ダガーよりロングソードがいいとは限らないというわけだ。この仕様は防具についても同じ。装備は武器屋で鑑定してもらうのが一番いいが、実際に装備して確認すれば見当はつく。


町から南へ進む。もしマッドベアーがいたら東に行き過ぎている。まず野外にいるNPCに会う必要がある。夜は気づけないかもしれないので明かりを使っておくといい。

ガウェインを仲間にした。体格はS。ガウェインの体力はぜい弱すぎる。2回目のプレイではレベル4でも20しかなかった。レベルアップ時にリロードしたほうがよかったかもしれないが、気づいた時には遅かった。

ユニコーンの長を探す。行き止まりのエリアにいた。次はラスボスの居場所に乗り込むところだが、今回は情報調査のために、マップ踏破と金稼ぎをする。マッドベアーは強そうだが、レベル4ならだいじょうぶだろう。金稼ぎはオアシス付近で行った。レベルが上がると、弱い敵からの経験値は打ち止めになる。しかし、得られる金は減らない。

1回目のプレイでは砂漠のラージスパイダーだったはずだが、「青い水」というようなアイテムを落とした。体力か魔力か疲労を回復するアイテムだったはず。特定の場所なら手に入るのか、確率で手に入るのかは不明。たいしたアイテムではないので、2回目はあきらめた。


ラスボスのいる塔の手前南東付近にNPCがいる。会うのは必須ではないようだが、安全地帯でもあるので利用しておく。

ラスボス直前の階段エリアは、町で聞いたヒントを思い出せばいい。そうでなくてもオートマップを利用すれば難しくはない。

ラスボスは強い。1回目のプレイではレベル5で挑み、勝つことはできたがガウェインが死亡してしまった。2回目はレベル6で挑む。全体魔法を食らったが、一撃は耐えることができた。ゼナの攻撃によるマヒが効いたこともあり、死亡者は出なかった。

強敵に出くわしたら、いったん逃げて態勢を整えてからにするのも有効だ。体力と疲労を回復し、行動速度を最大にし、仲間が近づいている状態で再突入するといい。今回は使わなかったが、道具屋で売っている攻撃魔法アイテムも有効かもしれない。

ラスボスは倒されてからのセリフが長い。本作に限らずゲームではよくあることだ。セリフではない心情表現という、小説にありがちな逃げの手が使えないのでやむを得ない。

クレアを助けても、ゼナがエリアに入らないとイベントは進行しないようだ。もしゼナが死亡してしまったら、町まで戻らないといけないかもしれない(未検証)。ガウェインは死亡したままでもエンディングで生き返る。1本目のシナリオをクリアした。


アイテム情報はある程度調べたが、全部書くのは面倒くさい。どう書くかは後で考える。


最初の準備なども含めて1回目はクリアまでに4時間、2回目は4時間かかった。

ブルトンレイ(2)ゲームの入手方法

今回プレイするのは1989年システムソフト製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・20MHz)。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。

PC-9801E~VM~RA・RX、PC98-DOなどに対応となっているが、ほかの386マシンでもたぶん問題ない。1MBのFDD×2が必要。メモリは640KB必要。2.11~3.30AのMS-DOSが必要(以降のバージョンは説明書に記述なし)。アナログディスプレイが必要。ハードディスクは不要。FM音源に対応している。

このゲームは外付けのフロッピーディスクドライブでも動作するはず。

プロジェクトEGG(PC-9801などのレトロゲームをWindowsで利用できる)でも配信されている。対応OSについては、各自で調べてほしい。ただし、追加シナリオの「ブルトン・レイ・シナリオ集」をプレイするには、本作も含めてレトロ環境を用意するしかない。

もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。『諒とせられよ』




ブルトンレイ(1)ゲームの紹介と昔の話

「ブルトン・レイ」をやってみる。RPGでアクション性はない。

ゲームの自由度は高くない。シナリオはだいたい一本道。ゲーム進行に応じて、~へ行ってきてほしい、~を取ってきてほしい、~を倒してほしいといった依頼をこなしていきクリアする。NPCの会話をよく聞いていれば詰まることはないだろう。

各シナリオのマップは広くて面倒くさいが、オート移動の機能があるので挫折することはないはず。

戦闘などのシステムは「ティル・ナ・ノーグ」に似ているが、難易度は高くない。戦闘にもオート機能がある。強い敵には手動で対応すればいい。手に入るアイテムは割と多彩。

このゲームは何回か全てのシナリオをクリアしている。あまり大きくうたってはいないのだが、テーブルトークRPGの香りを感じられる。かつ、コンピューターゲームとしても楽しめる。