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ドラクエ2#16ロンダルキア

炎の洞窟

「月のかけら」を使うと入れるダンジョンは広く、敵も強い。最深部では「じゃしんのぞう」が手に入った。主人公のレベルは36に達した。

ロンダルキアにつながるダンジョン

ベラヌールの町の中に「旅の扉」がある。ラスボスがいるだろうロンダルキアの手前に出た。ロンダルキアに入るにはダンジョンを突破しなければならない。入り口では「じゃしんのぞう」を使う。

このダンジョンは苦しい。広く敵が強いのはいいとして、しつこさに辟易した。いくつも分かれ道がある。間違えるとワープして最初からやり直し。正解ルートを見つけるには何度も試行錯誤するしかない。

さらにしつこいのは落とし穴。次のエリアにつながる階段へ向かったところ、落とし穴に落ちてしまった。階段を上り、また次のエリアにつながる階段へ向かう。また落ちてしまった。落とし穴はいくつもある。やはり試行錯誤するしかない。

この日は疲れたので、いったん町に戻ってセーブ。途中では「ロトのよろい」を見つけている。トロフィーを獲得した。残りは一つだが、それはゲームクリアだろう。他に「しにがみのたて」を見つけたが明らかに危険。使わずに預ける。


実はかなり出口近くまで来ていたようだ。次の日は30分ぐらいで抜けることができた。途中で「ふしぎなぼうし」が手に入った。プリン王女に渡す。消費MPを節約する効果がある。しかしドラクエのキャラクターはもともと継戦能力が高い。防具としての効果のほうがありがたい。

ロンダルキア

ダンジョンを抜けると雪原のロンダルキア。敵はさらに強い。痛恨の一撃や一撃死の呪文を食らってカイン王子が2回死亡した。死亡はパーティー内で治せるので、全滅しなければなんとかなる。ギガンテスは「はかいのつるぎ」を落とした。これも使うのはやめておく。

ダンジョンから北東にほこらがあり、回復とセーブができる。ここはルーラの魔法で行き来できるので、しつこいダンジョンを通るのは一回だけでいい。

ハーゴンの城

ロンダルキアの西に城がある。中に入ると、なぜかローレシアの城。これは幻。ここまでに情報を聞いてわかっている。キーアイテムを使えばいい。

ダメージ地帯がある。ダメージ量は大きく、一気に進むことはできない。数歩ごとに回復しながら越えていく。奥にはあやしいポイントがあった。しかし、踏み込んでもなにも起こらない。他の場所も探したが、先へ進む道は見つからない。

それと「あまつゆのいと」から起こるイベントをまだクリアしていない。以前にそれらしき人物は見つけている。しかし、まだ条件が足りないらしく進行しなかった。今なら進行するかもしれない。いったん拠点に戻ることにした。


主人公の正確なレベルは失念した。たぶん40ぐらい。戦闘バランスはきつくなったが、まだ全滅はしていない。

今回は5時間半、累計で24時間かかった。

ドラクエ2#15月のかけら

世界各地のイベント・アイテム

引き続き世界各地を回る。イベント戦闘もあるが、事前に回復しておけば問題ないだろう。紋章は5つ全部が手に入った。全部そろうと、ある場所でイベントが起こるようになる。アイテムは「すいもんのかぎ」・「ロトのかぶと」・「ルビスのまもり」が手に入った。

テパの村

ラスボスがいるだろう地域は山に囲まれている。船から上陸して入ることはできない。しかし地図をよく見ると、川をさかのぼれば行けそうな場所がある。「テパの村」に着いた。ここはラスボスがいるだろう地域に近いが、別物だったようだ。

水門はここにある。見つけるのには手間取った。たぶん、わざと見つけづらくしている。村の中にないなら野外かと思ったが、そうではない。ヒントは犬。「すいもんのかぎ」を使うと近くの塔へ行けるようになる。

月のかけら

塔では「月のかけら」を見つけた。他にも宝があった。

「月のかけら」はマップ南東・海の真ん中にある島付近で使う。島のダンジョンに入れるようになる。

ダンジョンは広く、敵は強い。いったん拠点に戻って出直すことにする。


主人公のレベルは32。おおむね順調である。

今回は2時間、累計で18時間半かかった。

ドラクエ2#14きんのかぎ

カイン王子復活

王子を助けるには「せかいじゅのは」が必要らしい。水の都ベラヌール付近から船に乗り、東へ進む。

マップの南東、大陸につながる群島。うち一つは島中央が目立っている。ほこらでもなく光ってもいないが、わかりやすい。目的のアイテムを見つけた。

カイン王子は無事治った。あっさりとクリア。二人パーティーだったのは30分ぐらい。戦闘で苦しいと感じたことはなかった。注意点として、プリン王女はルーラの魔法を使えない。キメラのつばさを切らさないようにする。

呪いを解いたことでトロフィー獲得。よりレアなトロフィーは一つだけ。後は世界を回ってキーアイテムを集めたら、敵の本拠地に乗り込む終盤ということなのだろう。

漁師町ザハン

マップ最南東の島へ行く。「きんのかぎ」はここにあった。後で気づいたことだが、「きんのかぎ」があると「旅の扉」によるワープを使いやすくなる。

世界各地

デルコンダルの城へ戻る。前回は入り口ですぐに引き返したが、望まない限り戦闘イベントは起こらないようだ。

「やまびこのふえ」の使い方・「きんのかぎ」・紋章の情報があった。また、よく探すといいアイテムが手に入る。ラスコーリニコフの論理に従い、遠慮せずにもらっていく。

戦闘イベント。強そうな敵だが一撃で倒した。前回は自重しすぎたらしい。


世界各地を巡る。「ロトのしるし」・「ロトのたて」が手に入った。

ペルポイの町へ行く。入るには「きんのかぎ」が必要。「ろうやのかぎ」が手に入った。いい装備も売っている。


主人公のレベルは31。おおむね順調である。

今回は2時間、累計で16時間半かかった。

ドラクエ2#13カイン王子倒れる

竜王の

竜王の城にいる人物は、竜王の孫だった。戦闘は起きない。紋章の情報が手に入る。

一つ目の紋章

竜王の孫から聞いた塔へ行く。入り口近くの敵は従来通り。上へ行くとやや強くなる。

ようやく気がついた。「まどうしのつえ」は戦闘中に使うと、敵1グループ全体にダメージを与えられる。壊れることはない。今回は「いのりのゆびわ」を封印しているので強力なアイテム。

紋章を手に入れるにはイベントをこなせばいい。バレバレの罠だが、できることは事前の回復ぐらい。戦闘に勝つと紋章が手に入る。アイテム枠は圧迫しない。キャラクターのステータス情報を見ると追加されている。

塔は複雑で大きなダンジョンかと当初は思ったが、それほどでもない。この塔にある紋章は一つだけのようだ。全部集めるには世界を回る必要があるのだろう。

島の探索

世界にはまだ行っていない場所が多い。マップ南東の島々から探索する。

ローレシア城から南にある小島。ほこらがある。入ることはできるが奥へ行ってもなにもない。人もいない。いつか条件を満たしたら来るべき場所なのだろう。

上記小島から南東の島。城がある。奥へ進むと戦闘になりそうなので、いったん撤退する。後でルーラの魔法を使ったところ、城の名前はデルコンダルだとわかった。城近くの野外では「ようじゅつし」に遭遇。強い。不意を打たれたら危ないかもしれない。

上記島から南西の小島。ほこらのようなものが見える。しかし上陸することはできない。

ローレシアの北東、以前にホイミスライムがいた先の小島。ほこらがある。条件を満たしたら来るべき場所らしい。

水の都ベラヌール

気が変わった。マップ南西の陸地へ行ってみる。ベラヌールの町があった。いい装備が売っている。

宿屋に泊まったところ、カイン王子が倒れてしまった。呪われたらしい。パーティーからは抜けてしまう。町の施設で呪いを解いてもらうことはできない。

呪いを解く方法の情報は町の中にある。早くクリアしたいところだが、二人パーティーなのでどうなるだろうか。


主人公のレベルは31。二人パーティーになってしまった。カイン王子が復帰するまで苦しくなりそうだ。

今回は2時間半、累計で14時間半かかった。

ドラクエ2#12竜王の城

あまつゆのいと

ムーンブルク方面とルプガナ方面は分断されている。渡るには塔で「かぜのマント」を使えばいい。ムーンブルク方面からルプガナ方面に渡った時に、ムーンブルク方面の塔は探索した。

ルプガナ方面にある塔を探索する。「あまつゆのいと」などを見つけた。「あまつゆのいと」はラダトームでも手に入るようだ。効果は不明。

竜王の城

再度竜王の城を探索する。「ロトのつるぎ」を見つけた。攻撃力は店売りの「おおかなづち」と同じ。なので主人公ではなく、装備制限のきついカイン王子に持たせる。

前回は宝箱前のダメージ床を警戒して撤退した。今回は対策を考えている。ダメージ床を進む。数歩ごとに魔法で体力を回復する。魔法を使うだけならダメージは受けない。この方法で安全にたどり着ける。

残るは竜王らしき人物。ここは自重し、いったん帰ることにする。


主人公のレベルは27。ここまでは、おおむね順調である。

今回は1時間、累計で12時間かかった。

ドラクエ2#11海に沈んだ財宝

ラダトームの城

港町ルプガナから船に乗って東へ行く。海にも敵が出た。遭遇率は高くないが強い。倒すことはできるが、陸地の探索を優先する。

ルプガナから見て東の陸地に、ラダトームの城を発見。ここは前作「ドラゴンクエスト(無印)」の出発の地。本作では町と一体化している。ルプガナ以上の装備が売っている。

ラダトーム周辺の陸地は、小さい縮尺だが前作と似た形をしている。町やダンジョンなどは減った。

「しるし」を要求されるほこらがあった。後で来るべき場所なのだろう。

竜王の城

かつての竜王の城もある。敵は強い。中は深いダンジョンになっている。前作よりは小さいようだ。

最奥部に竜王らしき人物を発見。復活したのだろうか。それとも、これがハーゴンなのか。よくわからないが、まだラスボス戦にはならないはず。PS4版はトロフィーで達成度がわかる。まだ半分も取っていない。早すぎる。そうは言っても強敵かもしれない。まだ突っ込まないでおく。

近くには宝箱のある部屋がある。入るにはダメージ床を突破しなければいけない。ダメージは大きく危険と判断した。いったん離れることにする。

海に沈んだ財宝

海に沈んだという財宝を探す。その場所に近づけば光っているそうだが、大まかな場所は不明。世界中を回らないといけないかもしれない。不親切だと思う。今回に限らず、プリン王女を仲間にした以降は情報がすくなくなった。

ラダトームの城がある陸地の海沿いを歩く。見つからなかった。陸地からは離れているのかもしれない。

念のためルプガナへ行く。新たな情報は特になかったが、結果的に幸運だった。ルプガナから船に乗る。陸地から離れた大洋を探す。まず北へ行く。見つかった。財宝と引き換えに「やまびこのふえ」が手に入った。


主人公のレベルは26。ここまでは、おおむね順調である。

今回は2時間、累計で11時間かかった。

ドラクエ2#10かぜのマント

かぜのマント

引き続きレベル上げをする。やはりプリン王女のレベルは思ったほど上がらない。主人公はレベル20になった。先へ進むことにする。

ムーンペタの東から回り込むと塔がある。付近の敵はすこし強いが、まだ十分に倒せる。

「かぜのマント」があった。以前に町で聞いた空を飛ぶアイテムらしい。この塔で使うわけではないようだ。

「いのりのゆびわ」を見つけた。MP回復の効果がある。無制限に使えるらしい。このことは店でアイテムを売ろうとすると(売ってはいけない)説明がでてくる。

本作のキャラクターはMPが高めで、魔法1回の消費MPは少なめ。なので、ダンジョン深くでも息切れしにくい。それでもやはり、節約しないと不安。このアイテムがあれば、節約を気にする必要はなくなる。強力なアイテムだ。

プリン王女に持たせておく。ただし縛りとして、追い込まれるまでは使わないことにする。

港町ルプガナ

ムーンブルクの先へ行く。ほこらを通ると西の対岸へ進める。対岸の敵は強いが、まだ十分に倒せる。

また塔があった。「かぜのマント」はここで使うようだ。北の対岸へ渡ることができた。

港町ルプガナへ着いた。イベントで戦闘になった。敵を倒すと船を使うことができるようになる。以降は制限なく海を渡れるようだ。町には新しい装備も売っている。


主人公のレベルは23。ここまでは、おおむね順調である。

今回は2時間半、累計で9時間かかった。

ドラクエ2#9ムーンブルク

マンドリル再び

ムーンペタの先へ進む。前回はマンドリルに苦戦した。今回はそれほどきつくない。たしかに強いのだが、連戦しても十分耐えられる。他の敵も同様。

ムーンブルクが見えてきた。さらに強い敵がいるかもしれない。レベル15まで鍛えてから乗り込む。

ムーンブルク

かつては城だったが、今は廃墟と化している。敵は出るが、野外と大差ない強さだった。

炎のようなものがランダムに動き回っている。最初は敵かと思って避けていたが、そうではなかった。ムーンブルクが襲撃された時に死んだ人の人魂らしい。ぶつかるといくつか情報が手に入る。

ムーンブルクの王女・プリン

まず、野外を探す。ポイントは光っているので簡単。ラーのかがみが手に入った。

ムーンペタの町へ行く。目当ての人物にラーのかがみを使う。しかし、なにも起こらなかった。念のため町の施設へ行く。やはり施設では呪いを解いてもらえない。

やっとわかった。いったん町の外へ出る。あらためて町へ入る。目当ての人物に接触する際は、○ボタンではなく△ボタンを押す。△ボタンのメニューから「ラーのかがみ」を使う。

プリン王女を仲間にした。レベル1の「まほうつかい」。最初から強力な魔法を使うことができる。装備制限はカイン王子よりきつい。

しばらくはムーンペタ付近でレベル上げをする。プリン王女のレベルは思ったほど上がらない。「まほうつかい」だからレベルが上がりにくいのだろうか。

武器攻撃は期待できない。通用するのはスライムぐらい。武器攻撃するよりは身を守るほうがいいだろう。


主人公のレベルは17。行き先を間違えた時を除けば、ここまで順調である。

今回は1時間半、累計で6時間半かかった。

ドラクエ2#8ぎんのかぎ

ローレシアの北東

先へ進む前に経験値と金を稼ぐ。後回しにしていたところを回る。ローレシアの北東、ホイミスライムがいた先へ行く。ほこらかダンジョンのようなものが水場の先に見えた。おそらく後で行けるようになるのだろう。

ぎんのかぎ

サマルトリアの西のほこらから、さらに西へ行く。ダンジョンがあった。敵はやや強いが、マンドリルに比べればなんでもない。奥には「ぎんのかぎ」があった。ムーンペタの先より前に来るべきだったのだろう。他に能力アップのアイテムもあった。宝箱は敵が落とすこともある。

ここまでに鍵がかかっていて入れない場所があった。ひととおり回っておく。鍵にはもう一つ「きんのかぎ」があるらしい。まだ半分ぐらいは開けることができない。

ふくびきけん

たまに「ふくびきけん」というアイテムが手に入る。町でなにかと交換してくれるらしい。今回は縛りとして、交換せずに貯めておく。使うのは終盤にしたい。もしかすると難易度には影響しないかもしれないが、そうする。


最初は高いと感じたムーンペタの装備もそろってきた。レベルも上がっている。マンドリルがいたエリアへ進んでいいだろう。


主人公のレベルは12。もうすこしで13。行き先を間違えた時を除けば順調である。

今回は1時間半、累計で5時間かかった。

ドラクエ2#7ムーンペタの町

サマルトリアの西のほこら

サマルトリアから西へ向かう。ここから水場を隔てた南へ向かえるらしい。その前にローレシアの南のほこらへ向かう。鍵の情報が手に入った。

地図によるとローレシアの北東にもなにかがあるようだ。ついでなので寄っておく。ホイミスライム登場。主人公の一撃では倒れなかった。本作では初めて。先へ行くのはやめておく。

サマルトリアの西のほこらに戻る。入った先にはダンジョンがある。小さいのですぐ抜けることができた。

ムーンペタの町

ここにはセーブポイントがある。セリフからすると、おそらく昔のオリジナル版にはなかったらしい。今回は特に縛ることなく使うことにする。もし縛ったとしても「キメラのつばさ」などを使えば大差ない。

新しい装備が売っている。性能はいいが高い。とりあえず見送ることにした。

マンドリル

南西にあると聞いたムーンブルクへ向かう。マンドリル×3登場。強い。カイン王子のホイミとギラの魔法で切り抜ける。初めて知ったが、ギラは複数敵を攻撃できる全体攻撃魔法だった。

もし奇襲を受けていたら全滅したかもしれない。危ないところだった。できる限りの装備をムーンペタで買っておくべきだったのだろう。


主人公のレベルは9。急にきつくなった。よく考えると、ここまでがぬるすぎた。すくなくとも、「~(無印)」と比べてきついわけではない。

今回は1時間、累計で3時間半かかった。