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ポピュラス(4)入門編

TUTORIAL

操作法はだいたい覚えているが、念のため入門編をやってみる。ピーター・モリニュー氏のゲームは初心者に丁寧であり、段階を追って慣れていくことができる。一方でゲームが進行すると挫折しそうな壁にぶつかるのだが、解決法はある。難易度バランスは絶妙で、偶然の産物ではなく間違いなく作り込まれている。筆者はこれらを高く評価する。

入門編はポーズ(一時停止)から始まる。解除した後でも任意の時点でまたポーズ可能だが、その必要はない。バランスは圧倒的に有利。説明書のとおりにやっていけば、負けるはずはない。


後発である「パワーモンガー」と違って、ゲーム中に音楽が鳴る。昔の記憶では音楽はほとんどなかった。鼓動の記憶しかない。筆者の最初のマシンであるPC-9801RXにはFM音源がなかった。安いサウンドボードを買ったのだが、取り付けるのに失敗したという苦い記憶がある。なので、すくなくとも20世紀の間は自宅でFM音源を聞いたことはなかったはず。以前にやったのは思っていたよりもずいぶん前のようだ。

結果的には入門編をやるまでもなかった。それでも落ち着いて操作法を思い出すことができたので、よしとする。


ここまでに説明書を読むのを含めて、1時間かかった。

ポピュラス(3)今回の目標と縛り

今回は以下の条件でやってみる。
(1)征服編を最終面までクリアする。
(2)この面は失敗したと思ったら、その面の最初からやり直してもいい。
(3)詰まるまでは、他の攻略情報を見ない。

途中できついこともあるだろうが、コツを思い出せば自力で最終面までいけるだろう。




ポピュラス(2)ゲームの入手方法

今回プレイするのは1990年イマジニア製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・20MHz)。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。VMは要16色対応。メモリは640KB必要。2.11以降のMS-DOSが必要。バスマウスが必要。アナログディスプレイが必要。ハードディスクは不要。FM音源に対応。

手に入れる際は付属品がそろっていることに注意する。上記の版では説明書の中に起動時のパスワード(マニュアルプロテクト)がある。

フロッピードライブは2台の使用に対応。セーブ・ロードをしなければ1台しか使わない。やや難易度は高くなるが十分に可能。

RS-232Cケーブルを使った対人戦が可能。

スーパーファミコン版やDSのリメイク版もあるようだ。(PC版との内容の差は不明。)

オリジナルは海外なので、さがせば英語版が廉価で手に入るかもしれない。信頼性は各自で判断されたい。

英語のハードルは比較的低い。背景ストーリーなどを把握する必要はない。攻略記事や動画でルールが分かるなら、なんとかなるはず。

もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。『諒とせられよ』




ポピュラス(1)ゲームの紹介と昔の話

「ポピュラス」(無印)をやってみる。リアルタイムで進行するシミュレーションゲーム。ポーズ(一時停止)はできるが敵のスピード調整はできない。ただ、それほど器用さは求められない。当時そういう言葉はなかったはずだが、RTS(リアルタイムストラテジー)と言っていいだろう。ゲームの自由度は高い。

プレイヤーは神になり信仰する民族を導く。一神教の世界なので、敵は悪魔と悪魔を崇拝する民族ということになる。目的は敵の根絶だ。交渉という概念はない。

ユニットの種類はすくない。民衆、リーダー、騎士の3つ。民衆とリーダーには大まかな指示を示すことができる。騎士は自動殺戮マシーンであり、指示はできない。

プレイヤーは地形を隆起させたり、天災を起こしたりすることができる。自分の民族を繫栄させ、敵の邪魔をするのに使う。面をクリアする方法はただひとつ、敵の皆殺しだ。

征服編のマップ数は多い。しかし、クリア時の成績により自動的に面を飛ばすので、実質は100面程度だろうか。地形は4種類あり、特性に違いがある。

ゲームが進行すると厳しいマップが登場する。人によっては投げ出してもおかしくない。そこでがんばって攻略法を生み出せれば、クリアできる。対コンピュータに限れば、器用さによる超絶テクニックや超絶スピードは求められない。作戦のほうが重要だ。

このゲームは自力で最終面クリアまでいっている。高難易度の敵の騎士には苦しい思いをさせられた。今思うと、ちょうどいい挑戦だった。

マウスのクリックが効かなくなったこともあった。酷使して壊れたのだろう。かなり没頭したようだ。