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ダンマス(27)スタム隊・ボーパルの剣

二つ目の「ボーパルの剣」

レベル6では「ボーパルの剣」を一つ見つけている。攻略本によると、レベル6には二つ目もある。

もう一度探索する。あやしいのはオブジェのある壁だと見当をつけた。幻の壁かもしれないので、ぶつかってみる。しかし、全てただの壁だった。

わからない。あきらめて攻略本を見る。見つけられなかったのは、筆者が手を抜いていたからだった。

壁にはスイッチ・鍵穴・泉のほかに、いろいろなオブジェがある。まれに単なる飾りではないこともあるので、触れておくといい。レベル4では、排水溝の一つで鍵が見つかる。

オブジェに触ると隠された区画へ入れるようになる。「ボーパルの剣」と「ユーの杖」などがあった。たぶん、昔は自力で見つけたと思う。もうろくするとは、こういうことかもしれない。

隠された区画には敵もいる。たいした敵ではない。実は敵がいること自体が、隠された区画があることのヒントになっていたようだ。近くで敵の足音がしたら、念入りに近くを調べるといい。今回は別の敵の足音だと思い込んで、よく調べなかった。


今回は1時間、累計で9時間半かかった。

ダンマス(26)スタム隊・見落とし

レベル6・目玉のような敵がいる階層

レベル6をクリアした。クリア時点では、前回と比べて特筆することはなかった。

攻略本

攻略本「ダンジョン・マスター パーフェクトガイド」(米田聡 佐藤尚 著/ナツメ社)でここまでに落ちているアイテムを確認した。

「フル爆弾」はまだ手に入れていない。「兎の足」は一つ見つけているが、もう一つある。「ボーパルの剣」も一つ見つけているが、もう一つある。こんなに早くからあったとは意外だ。

手に入れていないアイテムがあったら、その階層を自力で再度探索する。それでも見つからなければ、攻略本をくわしく見る。

気づいた時には、攻略本をくわしく見ていた。レベル3までに見落としはない。レベル4での見落とし。幻の壁の一つは自力で見つけている。まだ二つあった。奥にアイテムがある。

レベル5での見落とし。幻の壁があった。その奥にはさらに幻の壁がある。それぞれにアイテム。

レベル5でのより大きな見落とし。青い霧によるテレポート地帯に、アイテムが二つ落ちている。ここまでは自力で探索済み。このテレポート地帯を抜けた奥の区画に行っていない。

見落としは想像以上に多かった。もういい。自力クリアは済ましている。今回のように探索済みの階層は、自力探索をすぐにあきらめて全部読むのを基本にする。あえてそうしないときだけ明記する。

攻略本にも見落としがあるようだ。レベル5の本道ではない階段付近のスイッチで開く隠し通路が書かれていない。(ただ、この隠し通路はうかつに開けないほうがいい。)

レベル5・貯蔵室

青い霧によるテレポート地帯の先には、「貯蔵室」があった。記憶にない場所だ。自力では見つけていなかったので、忘れたのかもしれない。

レベル6に降りる本道の階段付近では、敵の足音がしていた。「貯蔵室」付近の敵を倒した後は、足音が聞こえなくなった。

レベル6・ボーパルの剣・ユーの杖

レベル5までに見落としはあったが、大勢には影響しないだろう。一方、レベル6にある二つ目の「ボーパルの剣」は重要。

また、大勢には影響しないだろうが「ユーの杖」も見つけていない。見つけていない区画は複数あるのかもしれない。

レベル6はまだアイテムリストしか見ていない。もうすこし自力で探索してみる。


今回は2時間半、累計で8時間半かかった。

ダンマス(25)スタム隊・開始

スタム・リーフ・モウファス・ウーツェ

レベル14:どくろの階段

  • 奥に鍵のかかったドアがある。鍵はまだ手に入れていない。

クリアしたハルク隊で見落とした鍵が、すくなくとも一つある。しかし、ほぼ探索したエリアを再度探すのは苦痛。新しいパーティーで最初から始める。

コンプティーク誌に本作のマンガがあった。パーティーメンバーは、イアイドー・ウーツェ・ヒッサー・ティギー。このパーティーでやってみたい気持ちもある。しかし、ヒッサーが筆者のヒッサー隊(ヒッサー・ダルー・ウーフ・ゴスモグ)とかぶってしまうので、あきらめる。

代わりに、マンガにあったウーツェが勇者の館に閉じ込められる前のパーティーでやってみる。スタム・リーフ・モウファス・ウーツェ。これはイントロダクションにあった、ハルク・アレックス・ナビ・シーラのオマージュだろう。

バランスはまずまず。前衛は戦士として十分。後衛はすぐれた僧侶。スタムのマナはゼロだが、ハルクも同じだった。すこし出遅れるが、なんとかなる。一番の問題は魔法使いの技能を誰も持っていないこと。最序盤は明かりの呪文に失敗することも多い。それでも、たいまつを使えばなんとかなるはず。今回は運が良く、たいまつを使う必要はなかった。


いつまでも本作にこだわるわけにはいかない。縛りを緩める。丸虫は食べることにする。丸虫を食べない挑戦は前回やったので、もういいだろう。

自力クリアは前回のハルク隊で済ました。攻略本を解禁する。ただ、いきなり全部見ることはしない。まず、攻略が済んだ階層に落ちているアイテムを見る。手に入れていないアイテムがあったら、その階層を自力で再度探索する。それでも見つからなければ、攻略本をくわしく見る。

他の攻略情報を見ないのは同じ。要約記事を書いた後に見てみたい。


ハルク隊の記事で書き忘れていたことがあった。

使用回数に限りがあるだろうアイテムを、けちらずに使ってみる。

  • 筆者にとっては新たな挑戦。昔は使わずに貯めこんでいた。

ロードカオスを相手に、時間凍結の効果がある「魔法の箱」を使ってみた。しかし、効果を感じられなかった。ロードカオスには効かない仕様なのかもしれない。それとも、使い方が悪かったのか。

レベル4・「近道を引き返せ」の先

「近道を引き返せ」のすぐ先の部屋の中に丸虫がいる。倒して先へ進むと、部屋を出た時に足音がするはず。部屋へ戻ると、丸虫ではなくスクリーマーがわいている。

もしかしたらだが、何度も繰り返していると後で苦労することになるかもしれない。一つ目のスクリーマー部屋の先には、毒を持つ石のような敵が出る。今回はやたらと多かった。一つ目のスクリーマーと同時にわいて出る、という可能性もある。

部屋の先にいる毒を持つ石のような敵はすくなかった。初めて通ったときは一匹だけ。二回目は二匹。明確な条件は不明だが、スクリーマーを何度も倒していると増えていくようだ。

マナを使わずに僧侶技能を上げる方法

「ときの声」を使うと、戦士と僧侶の経験を積むことができる。したがって、マナがゼロのハルクであっても僧侶の技能を上げることができる。

スタムのマナもゼロ。「ときの声」でもいいが、杖系による「手なづける」などでもいい。スクリーマー相手なら安全。

レベル5・緑色の敵

レベル5一番の強敵は空飛ぶ蛇。他には緑色で触手を持つ敵がいる。あまり強そうには見えないが、接近戦では意外と大きなダメージを受けることもある。一回は耐えられるが、二回食らうと危ない。

うまい方法を見つけた。敵の直線上で一歩離れる。すると、毒の矢を放ってくることが多い。ここで毒の矢にぶつかりながら敵に近づいて斬りつける。すぐに離れる。敵は速くないので接近戦で反撃されることはない。


レベル5(空飛ぶ蛇などがいる階層)までをクリアした。


スタム隊で最初からやり直して、6時間ぐらいかかった。

ダンマス(24)ハルク隊・クリア

レベル13・カオスの間

敵は三種類。強力だが、カオスの間から出ることはできない。攻略する際は、常に火炎防御の呪文をかけておく。そうすれば、あっという間に全滅とはならないだろう。レベル7にあった「炎の杖」を使えば火炎防御の呪文を手軽にかけられる。

真っ黒い敵。これがロードカオス。強力な呪文を唱えてくる。倒すことはできない。代わりに、「追い払う」などがよく効く。

その場を動かない炎のような敵。特性は水のような敵に似ている。

普通の武器ではダメージを与えられないので、特殊な武器を使う。「あの世の者を弱らせる」呪文も通用するはず。「手なづける」なども効きやすい。

攻撃力はそれほどでもないが、すぐには倒れない。倒したとしても、何度でも復活する。移動の邪魔になる。

例外的に復活しないこともある。カオスの間に入った直後、左側の敵を倒すと復活しない。こうすることで、他の敵を入り口におびき寄せやすくなる。

触手のような手を持つ敵。火の玉の呪文を唱えてくる。強敵だが、倒せば復活することはない。まず、この敵をほぼ全滅させるのが目標。それまで奥には進まない。前段の手順で入り口におびき寄せてから倒す。


カオスの間に入って左奥には小部屋がある。中にはアイテムがある。ただし、触手のような手を持つ敵もいる。

レベル14への階段は、入り口の右手にある。入り口から遠くないが、炎のような敵を回り込まないといけない。

レベル14・タフな敵

敵は一体。おそらく本作で最もタフ。攻撃力も高いはず。まともに食らったら大変なことになるだろう。しかしここまで来た人なら、ヒットエンドランを習得しているはず。ノーダメージで倒した。倒すと食料になる。

ここには多数のアイテムが落ちている。灰は役に立たないが、下に別のアイテムが隠れていることもある。

レベル14・ドアの奥

ドアの奥には重要ポイントがある。ここで操作をすると炎の杖が真の姿を現す。ゲームクリアに必須。

警告。ドアの奥には隠し床スイッチがある。ここへある状態で踏み込むとカオスの間以前に戻る道がふさがれてしまう。レベル13カオスの間へ戻ることまではできる。したがって、ゲームをクリアすることは可能。しかし、レベル12への階段やどくろの階段へ行くことはできない。つまり、泉の水と無限食料の補給ができない。のんびりせずにクリアするしかなくなる。

上記仕様は本作だけを考えた場合は、そんなものかもしれない。しかし、「続ダンジョンマスター・カオスの逆襲」へ向けてキャラクターを育てるのには不都合となる

上記事象の回避策。レベル14の敵を倒したら、すぐにセーブする。以降はうかつにセーブしない。レベル14のドアの奥では、極力「炎の杖」を持たないようにする。具体的には、レベル14のドアを開けたら中へ入る前に「炎の杖」を奥へ投げ込む。戻る時は、ドアに近づかずに「炎の杖」をドアの外へ投げる。レベル13に戻ったら、レベル12への階段を使えることを確認する。以降はセーブしてもいい。

ここまでに「出たければ入りなおせ」と書かれた巻物があった。しかし、この部屋を出入りしてもふさがれた道が開くことはない。もしかしたら方法があるのかもしれないが、探すまでもないだろう。

ドアの奥には別のドアがあり、キャラクターを蘇生できる「ヴィーの祭壇」に通じている。開くにはコインが必要。例外的にどの種類のコインでもいいようだ。ただし、この区画を出る時に「ヴィーの祭壇」へのドアは閉じてしまう。開くには再度コインが必要となるが、レベル14には結構落ちているので足りるだろう。

ハルク隊の残し

レベル13へ戻った。ハルク隊でやり残していることは以下の通り。

  • レベル7:奥に宝があるだろう扉が複数。しかし鍵は一つしかない。まだ選んでいない。
  • レベル13:カオスとの対決
  • レベル11:三つの扉
    • 一つは開けて攻略済み。もう一つ開けることができる。
  • レベル14:どくろの階段
    • 奥に鍵のかかったドアがある。鍵はまだ手に入れていない。
  • まだ手に入れていないアイテムがある。
    • 名前はあやふやだが、「防火胴着」というものがあったはず。
    • 普通の武器ではダメージを与えられない「水のような敵」などにも通用する武器を一つしか持っていない。もう一つあったはず。
  • 「続ダンジョンマスター・カオスの逆襲」に向けた、さらなるレベルアップ。

残しはあるが疲れた。どこにあるかわからない鍵を延々と探したくない。ハルク隊はいったん終わりにする。気が向いた時に別パーティーでまた最初から始めたい。

忍者技能のレベルアップ

クリアする前に一つだけ試しておく。かつて筆者が見つけた効率のいい忍者技能のレベルアップ法。他の攻略情報は見ていないので、もっと効率のいい方法はあるかもしれない。また、説明には推測が含まれている。

忍者技能はスクリーマーを「刺す」と、比較的安全にレベルアップできる。ただ、この方法はレベルが上がるとつらくなる。効率よく上げるには、ロードカオスの目の前でアイテムを投げつければいい。

アイテムを投げれば忍者技能は向上する。この時、敵に投げればより効率はいい、はず。その敵は強いほどいい、はず。「追い払う」などが効きやすい敵なら、危険は少ない。敵に投げたアイテムは、通常はその敵が動くまで拾うことはできない。しかし空を飛ぶ敵であれば、すぐに拾える。ロードカオスは以上の条件にぴったり。

扉が二つある小部屋にロードカオスを誘導する。小部屋の敵は事前に排除しておく。扉は二つとも閉める。呪文を使われたら危険なので、「追い払う」と火炎防御を適度に使いつつアイテムを投げつける。

小部屋の近くには、三方向が壁になっているくぼみがある。ここに追い込んだ場合、ロードカオスはテレポートすることが多い。小部屋に追い込んだ場合もいつかはテレポートされてしまうが、何度も繰り返していれば現実的な時間でレベルアップできる。

今書いていて気づいた。アイテムを投げるのではなく、「蹴る」でいいのかもしれない。レベル13にはカオスの間と別の孤立した場所に、炎のような敵が一体いる。この敵に「蹴る」ではダメージを与えられないはずだが、レベルアップはできるかもしれない。いつか試してみたい。

クリア

ミスをした。レベル13では必ず火炎防御をかけておかなければならない。危険を感じたので、あえて穴に飛び込む。全員ダメージを受けるが、もう一発食らうよりはましだろう。一番低いヘルスは1だった。偶然だろうか、それともそういう仕様だろうか。

調和を大切にする大魔導士がいた。主人公はその弟子。あるとき、身体のない霊的な存在になってしまう。師が呪文を失敗した影響らしい。

師は対称的な二つの存在に分裂していた。その片方に命じられ、もう片方が支配するダンジョンに乗り込む。主人公には身体がないので、ダンジョン内に封印された勇者を復活させて導いていく。目的は「炎の杖」を取り戻すこと。

師は二つに分裂した。片方に肩入れするのは調和に反する。クリアするには二つに分裂した師を元に戻す。そのためには、『真の「炎の杖」』が必要。まず、レベル7で「炎の杖」を手に入れる。次に、レベル14で『真の「炎の杖」』にする。方法は、ここまでにあった巻物に書いてある。『真の「炎の杖」』をロードカオスに使う。

ロードカオスは追い込んでもテレポートすることが多い。本当にこの方法だったか、また記憶違いだろうかと思ったくらい。クリアには思ったより時間がかかった。


各勇者は四つの技能のうち、最低でも一つはEXPERTレベルに達した。これだけあれば、「続ダンジョンマスター・カオスの逆襲」に挑むことは十分可能。ただ、気が向いたらまだ本作でレベルアップするかもしれない。


今回は2時間半、累計で23時間かかって、ハルク隊(ハルク・アレックス・ナビ・シーラ)でゲーム上のクリアをした。

ダンマス(23)ハルク隊・炎の杖

レベル8・ギグラー

しかし、ここのギグラーは復活する。短いが上下の階層の通り道となっており、何度も通らざるを得ない。そこで敵が際限なく落とすどうでもいい武器と盾を装備した。盗まれても、あえてギグラーを倒さない。このまま遠くへ逃げ続ければ、こちらの思うつぼ。

ギグラーはしつこい。どうでもいいアイテムを何度盗ませても、また近づいてくる。しかし、全員素手であれば盗まれることはない。

レベル12・臆病者は追い詰め餌食にする

前回記事を補足訂正する。

最後に離れる時はこうするといい。床スイッチに乗る。三つの扉を閉める。三つの扉に毒霧を作る。床スイッチから離れる。通路の正面の扉を呪文で閉じる。付近から離れる。

扉一つには毒霧を作れる。残り二つは正確には鉄格子なので、毒霧はすり抜けてしまう。鉄格子のすぐ向こう側、あるいは開けた鉄格子の下に敵が来たタイミングで唱えるのがベスト。

新たに見つけたスイッチを使えば、ベストでなくてもいい。この区画を封鎖することができる。「臆病者~」手前の三叉路から奥へ向かった壁にある。あらかじめ探して試しに押しておくといい。もう一度押せば封鎖は解ける。

一つ注意点がある。スイッチ付近にはゆらゆらする敵が出る。危険なのであらかじめ排除しておく。さらに、あえて三叉路で睡眠をとる。ゆらゆらする敵が出ないことを確認してから、「臆病者~」を攻略する。

レベル7・ラーの鍵

奥へ行くには「ラーの鍵」が足りない。どこかで見落としたようだ。探索し直す。

見落としていた階層はレベル7そのものだった。ここのラーの鍵は例外的に簡単ではない。スイッチを見つける必要がある。

レベル7・炎の杖

「炎の杖」は割と早く見つかる。しかし、見えていても取れない。最奥部の仕掛けを解かなければならなかったはず。

「炎の杖」正面にある鉄格子を開くことはできないはず。「炎の杖」へは別ルートから近付くことができる。

見つけてもすぐに取ってはならない。近くには石のような巨人が二体いる。「炎の杖」を取ると動き出す。二体に挟まれたら終わってしまう。取る前に片方を倒しておく。


今回は2時間、累計で20時間半かかった。

ダンマス(22)ハルク隊・~レベル12

レベル10・サソリが多い区画・どくろの鍵

最奥部に次のレベルへ降りる階段がある。手前にはサソリが多い。今回よく探索したところ、いろいろなものを追加で見つけた。

「サソリが多い区画」は大きく分けて三つ。手前・中ほど・奥。手前と中ほどの間には、二つの鉄格子がある。縦に連続しているのではなく、横に離れている。中ほどと奥の間にも、やはり横に離れた二つの鉄格子がある。

「奥」の片方の鉄格子近くに、小さいスイッチがある。押すと、目の前に敵が現れる。倒すと「どくろの鍵」を落とす。

これで満足せずに近くを調べると、さらにスイッチが見つかる。押すと、「奥」の別の場所に入れるようになる。「細い斧」を見つけた。微妙な日本語訳だが強い武器。筆者は「ダイヤの剣」より有用だと思う。硬直時間は長い代わりに一撃が強力な攻撃オプションを持つ。ヒットエンドランに向いている。

どくろの鍵が手に入ったので鍵穴に向かったところ、付近で見かけていなかったはずの敵が現れた。スイッチを押したときに、わいたのだろうか。

サソリ

敵によっていろいろな特性が異なる。例えば、ねずみはこちらの気配に気づきやすい。距離があっても追って来る。サソリは、どうも鈍いようだ。近づいても、こちらに気づかないことがある。

レベル11・時計回り

先へ進むには鍵が必要。オブジェのある壁の前に落ちている。

レベル11・ルビーの鍵

どくろの鍵穴近くにある。見落とすことはないだろう。

だんだん分かってきた。どくろの鍵を手に入れるのは比較的難しい。ただ、なくても面倒になるだけ。クリアするのに必須ではない。対して、クリアに必要なキーアイテムは比較的わかりやすい。

レベル12・ラーの鍵

本道を通れば自然と見つかる。

足音

本作では敵の足音が重要。先へ進む道が分岐している時に足音が聞こえたらどうするか。しばらく待つ。無理に進むと追い込まれる恐れがある。

その上で、足音だけを過信しない。足音がない敵もいる。

レベル12・どくろの鍵

見つけても、レベル12ですぐに使わない。レベル13で使うほうがいい。


終盤に入った。残りは以下の通り。

  • レベル7・炎の杖など
  • レベル13・カオスの間
  • レベル14
  • レベル11・三つの扉
    • 一つは開けて攻略済み。もう一つ開けることができる。
  • レベル12・臆病者は追い詰め餌食にする

今回は4時間半、累計で18時間半かかった。

ソードダンサー(35)追記

「ソードダンサー(無印)」・「~増刊号」・「~増刊号’93」の配信版が、プロジェクトEGGで手に入るようになった。現時点では入手していないので、以下は推測。

実機版よりもプロジェクトEGG配信版のほうをすすめる。本作のアクションは厳しい。しかし、クイックセーブ機能を使えば難易度は一気に下がる。

HARDであっても戦闘はなんとかなる。問題となるのはフィールドにおける連続黒穴ジャンプ。EASYであっても手加減はなく難しい。筆者はV30モードの助けを借りてクリアした。

クイックセーブ機能はV30モード以上の助けとなるだろう。ぬるすぎるなら独自にルールを決めればいい。例えば、あるエリアに入った直後だけクイックセーブ可、など。

プロジェクトEGG配信版であれば、自分好みの難易度を選べるはず。いい時代になった。率直に言ってプロジェクトEGG(D4エンタープライズ)には微妙な点も多いが、今回の配信については評価したい。

ダンマス(21)ハルク隊・~レベル9

レベル7

今の段階でレベル7の探索はできない。安全なのでアイテムを保管するには向いている。

レベル8・ギグラー

レベル8を探索する際にギグラーは見かけなかった。ファイアーボールの罠に当たったのだろう。

しかし、ここのギグラーは復活する。短いが上下の階層の通り道となっており、何度も通らざるを得ない。そこで敵が際限なく落とすどうでもいい武器と盾を装備した。盗まれても、あえてギグラーを倒さない。このまま遠くへ逃げ続ければ、こちらの思うつぼ。

ギグラーに「暗黒の剣」を盗まれた。さいわい逃げずにとどまったのでファイアーボールで倒す。危ないところだった。

アクションハンドに持っているアイテムを盗まれることはないはず。まれなバグなのか。それとも、また記憶違いだろうか。

ギグラーはアクションハンドとアクションハンドでないほうの両方を盗んでいった。

筆者の記憶とは違う仕様。ハルク隊でクリアしたら、他の攻略情報を見て確認したい。

レベル8・下への階段

下への階段は、鍵のかかった扉の奥にある。その鍵は、床にある丸い排水溝の隣にある。

以前の記述を補足する。床にある丸い排水溝は複数ある。鍵が落ちているのは、カオスが描かれている壁近くのほう。壁伝いに探索していれば見つかる。

レベル8・どくろの鍵

どくろの鍵穴がある。鍵は箱の中に入っている。

レベル9・どくろの鍵

書いていなかったが、前回ヒッサー隊でも見つけている。

どくろの鍵は敵が持っており、倒せば落とす。その敵は隠し区画にいるが、足音で気づけるだろう。近くの壁を探すと、小さいスイッチが見つかる。押せば隠し区画へ入れる。

レベル9・ラーの鍵

レベル10へ降りる階段の近くにある。見落とすことはないだろう。


今回は3時間、累計で14時間かかった。

ダンマス(20)ハルク隊・~レベル7

ときの声

ハルクのマナはゼロ。呪文を唱えられない。では、僧侶と魔法使いの技能を上げることはできないのか。できる。ただ、その方法はそれなりの時間を要する。

アクションハンドにアイテムを持たないと、「殴る」・「蹴る」・「ときの声」が使える。「ときの声」には「手なづける」や「追い払う」と同様の効果がある。効く敵であれば、攻撃してこなくなり後退する。

スクリーマーには効かないようだ。しかし、経験を稼ぐ相手には向いている。「ときの声」を使うと、戦士と僧侶の経験を積むことができる。したがって、マナがゼロのハルクであっても僧侶の技能を上げることができる。マナ上限が増えれば、魔法使いの技能も上げられる。

レベル5・穴のパズル

一歩進むごとに、穴が開いたり閉じたりする区画がある。先へ進もうとしても穴が開いていては進めない。最短距離を通ろうとするのではなく、いろいろな回り道を試す。

穴の先の出口は、右奥と左奥にある。右奥は何回か試せば行けるだろう。左奥へは直接進もうとすると行けない。出口直前の穴が邪魔をする。回り道が必要。この穴は右奥付近へ行くことで閉じることができる。

レベル5・階段付近の隠し通路

レベル5の構造はレベル3に似ている。レベル4とレベル6を結ぶ本道に脇道があり、中央の部屋に通じている。中央には複数の扉があり、それぞれの先には中規模の区画がある。

一つの区画の奥に下への階段がある。降りた先は本道ではない。今の時点では引き返すことになる。

この階段近くにスイッチがある。突き当りの壁ではないので分かりにくい。押すと近くの壁が消えて、近道が解放される。レベル6後半以降から、レベル4のスクリーマー部屋とレベル5の泉に戻りやすくなる。

ただし、無限にわく敵が本道に現れてしまうようだ。レベル6後半に到達した段階で近道を開放するのがいいと思う。


レベル7に到達した。これ以前の探索の残しはない。


今回は3時間半、累計で11時間かかった。

ダンマス(19)ハルク隊・~レベル4

レベル3・時は金なり

スイッチを押すと、一瞬だけなにかが作動する場所。物を投げればいい。

以前の記述に補足する。アイテムを手に持ったまま、スイッチを押すことができる。そうすれば、素早く投げられる。

丸虫の肉

丸虫の肉は食べることができる。重く栄養価は小さい最悪の食べ物。持ち運ぶには向いていない。食べたくないが、優先して食べておく。

今回は挑戦として、スクリーマーの肉ともも肉だけで済ませる。丸虫の肉は食べない。黄金の鍵の節約と、前回の慣れによる時間短縮もあって成功した。

なお、丸虫は倒した時に肉以外のアイテムを落とすことがある。よく調べておく。

レベル4・スクリーマー部屋

「近道を引き返せ」のすこし先に、鉄格子の入り口がある。ここのスクリーマーは何度でも復活する。スクリーマーの肉なら持ち運ぶにもいい。

レベル5へ戻った。本道とは別に、レベル4へ通じる階段を発見。「近道を引き返せ」近くにあるスクリーマー部屋に通じている。食料を調達したいときに便利。

以前に上記を書いた。前半を補足し、後半を補足・訂正する。レベル4には二つのスクリーマー部屋がある。以前の記述は混在していた。上記後半の『「近道を引き返せ」近くにある』を『二つ目の』に訂正する。

一つ目は「近道を引き返せ」のすこし先。扉は手前と奥の二つある。ここまで来れば無限食料を手に入れたことになる。ただ、スクリーマーを見落としやすい。レベル3から初めて来た時、スクリーマーではなく丸虫がいるはず。奥の扉から部屋を出たところで足音がしたら部屋に戻る。丸虫ではなく、スクリーマーがわいているはず。

ここのスクリーマーの数は少ない。何度も繰り返したいところだが、倒してすぐに同じことをしても足音はしない。時間経過か、距離を取ることが条件だろうか。レベル3まで引き返してから戻れば間違いないだろう。

もしかしたらだが、何度も繰り返していると後で苦労することになるかもしれない。一つ目のスクリーマー部屋の先には、毒を持つ石のような敵が出る。今回はやたらと多かった。一つ目のスクリーマーと同時にわいて出る、という可能性もある。

二つ目のスクリーマー部屋の入り口には鉄格子がある。ここのスクリーマーの数は多い。レベル5に到達すれば、近くにあるショートカットの階段を使える。何度も戻ることになるだろう。


レベル5に到達した。レベル4以前に探索の残しはない。


今回は5時間、累計で7時間半かかった。