「#AD&Dプール・オブ・レイディアンス」カテゴリーアーカイブ

AD&Dプール(28)追記

終わりにしたはずの「~プール~」だが、再度やり直した。「~カース~」が予想以上に難しかったので、最強に近いキャラクターを下記の状態まで育てた。(ただし、HPはカースへ移行した後の値。)

名前 種族 クラス アラインメント 体力度 知識度 賢明度 敏捷度 耐久度 魅力度 HP
ティン 人間 戦士LV7 ローフルグッド 18
(50)
18 18 18 18 18 98
エリディン 人間 戦士LV7 ローフルグッド 18
(50)
18 18 18 18 18 98
プラム 人間 戦士LV7 ローフルグッド 18
(50)
18 18 18 18 18 98
エレン 人間 僧侶LV6 ローフルグッド 18 18 18 18 18 18 60
カリナ エルフ 戦士LV5/魔法使いLV5/盗賊LV6 ケイオティックニュートラル 16 18 18 19 18 18 51
マイラ 人間 魔法使いLV6 ローフルグッド 18 18 18 18 18 18 36

キャラクターの数値調整を使い、能力値は種族の最高値にする。カースでの転職を考慮し人間は全員ローフルグッド。ローフルグッドと盗賊は排他的なので、どうせ転職ができないエルフに盗賊を任せる。前回は経験値があまったので、エルフには戦士も兼ねさせる。

盗賊になれるアラインメントには疑問がある。ローフルグッドがなれないのは理解できる。ケイオティックグッドがなれないのはなぜだろうか。ニュートラルグッドはなれるので奇妙な気がする。

今回のリセット回数は数えきれないが、ほとんどはHP上昇幅のやり直しだ。上位75%以上になるまでねばったが、あまり意味がなかった。カースへの移行直後に数値調整でHPを最大にできるからだ。

よく考えるとプールをやり直す意味はほとんどなかった。HPを数値調整できるということは、体力度などの能力値も最大にできるはずだからだ。

兼職キャラクターであるカリナ(エルフ)のHPを数値調整しようとすると上限が49に下がってしまう。プールとカースでは細かいルールの違いがあるのだろう。カースで最初にレベルアップする時にあまりHPが上がらないだろうから、意味が薄いことに変わりはない。

ランダム敵との遭遇をリセットで回避したことは何回かあったが、戦闘で負けたりレベルドレインされることはなかった。ラスボスとは戦っていない。ヴァルヒンゲン墓地も避けた。今回の目的はあくまでもキャラクターを育てることだ。すこしだが新たな気づきもあった。

「ポドル・プラザ」で状況設定の矛盾に気づいた。競売人は「自分は暗闇が見える」と言っている(言う場合がある)がおかしい。それなら魔法をかけられても混乱しないはずだ。このメッセージは以前にも見かけていたが、矛盾には気づかなかった。

このゲームに限らないが、ケイオティック(chaotic)とイービル(evil)の違いは一般的な日本人にはわかりにくい。一応筆者は理解していたつもりだったが、最近のニュースにわかりやすい例を見つけた。現在アメリカでベストセラーとなっている「Fire and Fury」(炎と怒り)の説明で、今のホワイトハウスをケイオティックと言っている。

ケイオティックとはトランプ政権のようなものだと思えばいいだろう。なお、トランプ氏のことをイービルとは思わない。グッド・イービルの軸については、トランプ氏とヒラリー・クリントン氏に違いはないと思う。

AD&Dプール(27)ゲームを終えて

要約記事を作成した。

それと「AD&Dプール・オブ・レイディアンス」そのものではないが、テーブルトークのD&D(AD&Dではない)で思い出したことを別記事に書いた。

意外だったが、プレイ時間はおもったほどかからなかった。1回の戦闘にはやたらと時間がかかるのだが、戦闘回数は少ない。それで合計時間は印象とくらべて少ないのだろう。

このゲームはよくできている。シナリオの設定などは今でも通用する。ただし、プレイのしやすさはよろしくない。面倒をのりこえる価値はあるが、無条件にはおすすめできない。ハマれば何度も楽しめるとは思う。

ゲーム起動時には翻訳ホイール(マニュアルプロテクト)によるパスワードが要求されるが、なんども起動しているうちに覚えてしまったほどだ。

たぶん一生覚えているだろう。

いいゲームだった。

AD&Dプール(26)再冒険

今回は攻略情報を見ずに慎重に進んだので、取りこぼしが多かった。たとえば「カドルナの織物工場」にはNPCが反応を示す面白いメッセージもあるが、長居をしたくない場所なので見に行かなかった。攻略本を読むのを解禁し、もう一度最初から冒険をしてみた。リセットも解禁したが、ほとんど必要なかった。

すでにレベル上限に達しているのでサクサク進む。かいつまんで書いておく。

ヤラシュの部屋からは3つの宝部屋に移動できる。宝はすくなくとも一部はランダムのはずだ。もし変わったアイテムをいろいろ手に入れてみたいのなら、ここでリセット技を使うと効率がいい。今回はリセットを使わずに「クローク・オブ・エルブンカインド」が手に入った。

今回もリセットを使わなかったが、初めて見るアイテムがあった。「ワンド・オブ・ファイヤーボール」だ。攻略本「プール・オブ・レイディアンスAD&D冒険日誌」にも載っていないので、非常に珍しいもののようだ。使ってみたところ、たしかにファイアボールの効果があった。これがあればかなり有利だろう。100回リセットすれば手に入るかもしれない。

以下の記事を訂正する。

司令官はおそらく高レベル戦士で、たぶんゲーム中で一番高いHPを持っている。

「ズヘンティル城塞」の司令官よりも、「海賊の基地」の首領のほうがHPは高い。それと「海賊の基地」の首領は、最高の防具に加えて2番目に強力な武器を持っている。やはり前回は自重しすぎた。

「コボルドの洞窟」と「ヴァルヒンゲン墓地」を残して「ヴァリェヴォ城」へ突入したが、普通にラスボスを倒せてしまった。つまり、全ての使命を果たす必要はないということだ。

ラスボスを倒す際はアイテムを駆使した。体力度を21にしたり、姿を消したりする薬を使ったのは、初めてだと思う。昔はリセット技に頼ったので、工夫が必要なかったのだろう。

ラスボスを倒した報酬をもらう前に「コボルドの洞窟」をクリアしておく。ちゃんと両方の報酬を払ってくれた。「ヴァルヒンゲン墓地」は放っておいた。経験値を下げられたくないからだ。

テンポス神の僧兵にも再度挑戦してみる。前回同様にこちらの魔法使いが先手を取ることが多かったが、たまにはレベル7僧侶に先手を取られることもある。しかしアンデッドNPCが役立ってくれて、ぎりぎりで勝つことができた。

1回目の冒険のリセット回数は11回ぐらいだった。これでも昔と比べると大幅に少ない。

  • 戦闘で全滅(寸前)、あるいは勝ったがぼろぼろなのでやり直した:5回
  • NPCの死亡が忍びない、など:2回
  • 戦士一人(プラム)のレベルアップ時HPの上昇幅が嫌:1回
  • アイテムを池で落とした、金をすられたのでやり直した:3回

昔はレベルアップ時に何度もリセットしていた。レベルドレインもすべてやり直していた。今回は全てのレベルドレインを受け入れたが、筆者には大きな経験だった。これでよしとする。このゲームは覚えていないくらいクリアした。まだ楽しめる気もするが、もういいだろう。

今回は30時間、累計で94時間半かかった。これでゲームクリアとする。

AD&Dプール(25)耐久度20

(5)あるアイテムを使うと耐久度を1上げることができる。このアイテムは本来であれば、1つだけしか手に入らない。でも技を使うといくつも手に入れることができる。キャラクターの耐久度が20になると、おもしろいことが起こるのだ。

「メンダーの図書館」では、耐久度を1上げるアイテムが手に入る。しかしほかの確定の宝と同じで、1回の冒険につき1回だけだ。

だが「1回の冒険につき1回」ということは、何回も冒険すれば何回も手に入るということだ。やり方は以下の通り。

  • 念のため、現在の状態をセーブしておく。「ザ・ボス」を倒す前でも後でもいい。
  • パーティにNPCを加える。冒険の途中で会ったNPCでも、訓練所で契約したNPCでもいい。
  • 訓練所で「パーティからのキャラクター離脱」を使い、プレイヤーキャラクター6人をセーブディスクに移す。
  • リセットする。ゲーム起動後にセーブデータのロードはしない。
  • 「パーティへのキャラクター参加」を使い、セーブディスクのプレイヤーキャラクター6人でパーティを編成する。
  • 「冒険の開始」を選ぶと、ロルフがやってくる。

前回で町の警備兵と戦ったが、新しい冒険を始めると全てがリセットされる。店は普通に使えるし、テンポス神の神殿へ行っても何事もない。

「スラム」と「クトの井戸」を通って、「メンダーの図書館」へ行く。耐久度を1上げるアイテムを取って使ったら、新フランへ引き返す。

「メンダーの図書館」には恐ろしい仕掛けがあり、ただでは帰らせてくれない。

耐久度を1上げるアイテムを取るだけなら、なにも起きない。余計なことはしないでおく。

問題は「スラム」と「クトの井戸」にわいて出るランダム敵だ。こちらのほうが圧倒的に強いのだが、交渉はうまくいかないことが多い。状況によっては逃げるのが有効だが、不意を打たれると戦闘を避けられない。勝つのはたやすいが、数が多く面倒くさい。何度もやっていると飽きてくる。

本作では耐久度を20まで上げても問題ない。しかし続編の「AD&Dカース・オブ・アジュア・ボンド」では、もしかしたら予測のつかないことが起こるかもしれない。耐久度20のキャラクターを「~カース~」に移行すると、種族の上限値(18か19)に下がってしまう。HPはたぶん変わらない。念のため、パーティ全員の耐久度を19まで上げたセーブデータを別に取っておく。

耐久度が20になると何が起こるのか。休息せずに単に歩いているだけで、すこしずつ自動的にHPが回復する。さすがにトロールのように、戦闘ラウンドごとの回復はない。それでも大いに役立ってくれるだろう。

今回は9時間半、累計で64時間半かかった。

AD&Dプール(24)テンポス神の僧兵

「ザ・ボス」を倒してもゲームを続けることはできる。やり残しはいろいろあるのだが、アイテムの回収をやっておく。

ヴァリェヴォ城

壁の内側は迷路になっている。四隅にはイベント敵がいるが、ここまで来たパーティなら余興だ。中心部にはラスボスとダミーが潜んでいる。

今回はいきなりラスボスの部屋へたどり着いたので、ダミーをまだ倒していない。もう一度迷路に戻ってダミーを倒す。

ダミーとの戦闘は楽だが、警報が鳴ってしまう。警報が鳴ると壁の内側には嫌なランダム敵がでてくるので面倒くさい。しかしダミーの持っているアイテムはそれだけの価値があるので、ぜひ奪っておきたい。今になって気づいたが、「ザ・ボス」を倒す前に訪れておくべきだった。

ピラミッド

このエリアをくまなく探すと、いいアイテムを持っているランダム敵がいる。今は放っておく。

ピラミッドに戻ってランダム敵を探す。ランダム敵のいるエリアは2つあり、それぞれ迷路になっている。なかなか敵がでてこないなら調査コマンドを使うといい。

本来であれば、休息をとれる安全な場所がなく出口がわからない迷路なので結構きつい。でも今のパーティなら楽勝だ。

ピラミッドの迷路の攻略法は、ヴァリェヴォ城の迷路の攻略法と大差ない。ただし、攻略法4(生け垣の強行突破)は使えない。

攻略法3(「冒険日誌」の地図)の情報は、片方の迷路で見つかる。攻略サイトを頼りにするくらいなら、見つける前に見てしまってもいいだろう。

この地図には2つ疑問がある。まず、出口のワープポイントが書かれている。出口が分かっているなら、なぜ脱出できなかったのか? それと、持ち主の死体の位置が地図に書かれている。だれが書いたのだろうか?

後者については、力尽きる直前に本人が書いた可能性はある。しかし、前者の答えは難しい。

ランダム敵のいるエリアには、1人だけ本当に友好的な者がいたはずだが見当たらなかった。助けておきたいところだが、今回は疲れたのであきらめる。

新フラン

(4)最強の敵を倒す。

(4)ラスボスとは激しい戦闘になる。ところがそれ以上にきつい敵がこのゲームには存在する。今は新フランにいるとだけ言っておく。

最強の敵と戦うには、まず町の警備兵と戦うのが条件だ。ただ「ザ・ボス」を倒して報告すると、以降は原則として警備兵が登場しない。どこで休息をとっても邪魔されないし、どの店も24時間開いているので、押し入るという概念がなくなる。夜間に市評議会事務所に入っても何も起きない。しかし方法はある。酒場のけんかの後で居座ればいい。

以下は攻略本「プール・オブ・レイディアンスAD&D冒険日誌」18ページからの引用。なおロルフは、ゲーム開始時の新フランのガイド役および訓練場の決闘の相手役だ。

ロルフ:「~、それなら、テンポス神の神殿ですな。あそこの僧兵はちと気が荒うおますけどな。」

このセリフは単なる雰囲気づくりではない。町の警備兵と戦うと訓練所と船着き場では問題ないが、店やほかの神殿では追い返される。そして、テンポス神の神殿では戦闘になる。

敵は多数のレベル7僧侶と多数のレベル4戦士と数名のレベル8戦士だ。ホールド・パーソンが次々と飛んでくるので、敏捷度の高いパーティでないと勝てないだろう。あらかじめNPC二人(うち1名はアンデッド)を加えて、プレイヤーの呪文をかけてから踏み込む。

フラン西側の荒野からカドルナの織物工場へ入る。すぐ近くに井戸があるので、NPCにはそこへ入って死んでもらう。アニメイト・デッドをかけると、アンデッドとして復活する。残念ながら呪文を使うことはできない。移動力も低いが、盾にはなるだろう。

1ラウンド目。運よく最初に味方の魔法使いへ順番が回ってきた。ファイアボールを唱え始める。さらに運よく、すぐに唱え終わった。敵レベル7僧侶にダメージを与えて、このラウンドの呪文を妨害する。味方の戦士二人も巻き込むが、たいしたことはない。

盗賊兼魔法使いもファイアボールを唱える。余裕ができたと思って味方を巻き込まないようにしたが、これは甘かった。戦士は前列のレベル7僧侶を攻撃する。NPCのゲンヒーリスはライトニングのワンドを使い、レベル7僧侶にダメージを与えてくれた。味方の僧侶は後列で生き残ったレベル7僧侶にサイレンスをかけて成功した。

2ラウンド目。サイレンスのかかっていないレベル7僧侶二人が前列に残っている。戦士が一人にダメージを与えた。

もう一人のレベル7僧侶が呪文を唱え始めたが、唱え終わる前に味方の魔法使いへ順番が回ってきた。マジック・ミサイルでダメージを与える。これで決まった。残りはここまで来たパーティの敵ではない。

敵が落とすアイテムは、すべてに魔法がかかっている。もう手に入れているアイテムが多いが、バンディッドメイル+2を確定で入手できるのはここだけだと思う。

アンデッドNPCはレベル7僧侶によって破壊された。今回は無意味だったが、いれば勝てる確率が違ってくる。1ラウンド目の最初に順番が回ってきたレベル7僧侶は、アンデッドを破壊しようとすることが多い。つまり、最初のホールド・パーソンを回避できる。これは大きい。

今回は3時間、累計で55時間かかった。

AD&Dプール(23)ヴァリェヴォ城

最終目的地の「ヴァリェヴォ城」へ行く。「ストジャナウ門」の北側にある。

城は壁の外周と内側の2つに分かれている。目的地は内側にあるが、まずは外周を回る。反時計回りがいいだろう。

ここは敵の本拠地だ。「ポドル・プラザ」や「ストジャナウ門」と同様に隠密行動を心がける。うまくやれば警報が鳴りだした時のパトロールをやり過ごすこともできる。ただし、偽装が通用しない相手もいる。

どうしてもパトロールと戦闘になってしまう場合は、こういう手もある。

左を向いて進むと突き当りなので、ここがちょうどいい。「調査」コマンドを使うと敵がわいて出る。しかし、「コ」の字型の地形に邪魔されて小部隊しか出現しない。

1マスだけの小部屋もしくは道の突き当りで、「調査」コマンドを使う。敵が出現しても数は少ないのでやりやすい。「調査」コマンドは敵を引き付けやすいが、普通に歩くよりも時間は経過する。何回か使えば警報は鳴りやむ。

外周をくまなく探すと、宝や情報が手に入る。外周でのパスワードと、内側に入るためのパスワードも手に入るはずだ。

壁の内側は迷路になっている。四隅にはイベント敵がいるが、ここまで来たパーティなら余興だ。中心部にはラスボスとダミーが潜んでいる。四隅のイベント敵を回るのは難しくないが、中心部へたどり着くのは難しい。

迷路は複雑でワープポイントもある。以前に迷路攻略法として紹介した左手法(右手法も)は使えないようだ。左手法は完璧ではない。例えば「甲」の字型の迷路を考える。下に突き出ているのが外への出入り口だ。左手法を使うと外周を回るばかりで、「田」の字型の中心部へはたどり着けない。

攻略法1:東西南北の方向は必ず表示されるので、それを頼りにしてがんばる。壁も目印になる。ワープポイントは踏み込まないと分からない。行き止まりだと思って踏破しないと、見過ごすかもしれないので注意する。

攻略法2:面倒だがマッピングする。ワープポイントではメッセージが出るので、混乱することはないだろう。

攻略法3:ゲーム付属のマニュアル「冒険者ジャーナル」の中にある「冒険日誌」を見てしまう。4区画のうち3区画の地図がのっている。ただし、地図は仕様なのかバグなのか分からないが、誤っている箇所があるので注意する。

攻略法4:セーブしてから生け垣を強行突破する。何回か試せば抜けられるはず。

何もないような建物を見つけたら、そこにラスボスの潜む場所への入り口がある。入り口は「調査」コマンドでは見つからない。内側と外側の両方からよく観察すれば、建物の奇妙な点に気づける。「冒険日誌」の地図もヒントになる。

階段を使うと音楽が変わるので、まずはセーブしておく。ここにはNPCがいるので仲間にしておく。あまり役に立たないのだが、いないよりはましだろう。

ラスボスと戦う前に衛兵と対決する。有効な呪文はスティンキング・クラウドとホールド・パーソン。ファイアボールはあまり有効ではないので、代わりにホールド・パーソンを使うほうがいい。衛兵を倒したら、戦闘中にHPを回復しておく。最後にプレイヤーをかけておく。

ラスボスは凶悪な攻撃力を持っている。しかもパーティが持っている呪文は効かない。たまにスティンキング・クラウドがすこし効いているようなメッセージは出るが、たぶん効果はない。ここでは戦士が頼りだ。

今気づいたが、パーティの能力を上げるアイテムなら有効だ。ジャイアント並みの力を得られるアイテムがあったのを忘れていた。昔も使ったことはなかった気がする。使うべきなのはこの場面だろう。もったいないことをした。

1ラウンド目に先手を取られてしまい、左斜め上にブレスがきた。戦士一人が40ポイントのダメージを受け、僧侶は死んでしまった。

筆者の感覚では、ブレスは斜め方向に来ることが多い。壁にぶつかると跳ね返るので、縦に位置するのも危険だ。なので敵の横に位置するのがいいだろう。役に立ちそうにないキャラクターは、壁の後ろに隠れると安全だ。

はっきり覚えていないが、桂馬跳びの位置にいればブレスは当たらないと思う。もしかしたら、無意味なブレスを誘発できるかもしれない。

HPが1になったところで、ラスボスは恐慌状態になった。初めて見る事象のはずだ。ただ逃げ道があるにもかかわらず、移動せずに攻撃だけをした。どうもラスボスには特殊な処理がなされている気がする。

なんとか倒すことができた。死亡1名は運のいいほうだと思う。リセットを繰り返せば死亡ゼロも可能だが、このまま続行する。

パーティはぼろぼろだが、ラスボスを倒せば即新フランへ戻れる。寺院で死者を復活してから報酬をもらいに行く。これでゲームの目的は達成したが、筆者の冒険はまだまだ先がある。

今回は5時間半、累計で52時間かかった。

AD&Dプール(22)ヴァルヒンゲン墓地

次は「ヴァルヒンゲン墓地」へ行く。船でフラン北岸へ渡り、1マス北へ進むと墓地に入れる。

ここはアンデッドの巣窟だ。有効な呪文は、ファイアボールとマジック・ミサイル。

レベルを下げる攻撃をする敵もいる。レストレーション(レベル回復)の巻物は十分手に入り、足りなくなることはない。それでも嫌な気分になるが、割り切るしかない。巻物は事前に僧侶に持たせておいて、戦闘中に使うようにする。そうすれば、少しだが経験値を救える。

偶然の一致かもしれないが、レベルを回復するとHPの最大値も元の値に戻った。

レベルを回復するとHPの最大値は元の値に戻る。何回もそうだったので、偶然の一致ではないようだ。

ランダム戦闘は地域ごとに敵の種類が決まっており、かなりの確率で起こる。リセットを使わないと避けるのは難しいが、倒せばしばらくはいなくなる。もし敵の不意を打つことができたら、積極的に戦うのがいいだろう。

危険が大きい代わりに、建物でのイベント敵からは宝が得られることが多い。戦闘で得られなくても、近くを探すと見つかるかもしれない。

敵の数が残り少なくなってから、スケルトンが恐慌状態になって逃げることがあった。僧侶による退散を別にすると、知性のないアンデッドが逃げるというのは妙だ。昔は疑問に思わなかったのだろうか。それともかつて疑問に思ったことを、すっかり忘れてしまっていたのだろうか。それともめったにない出来事だったのか。

イベント敵には好戦的でない者もいるが、盗賊に役立つ飛び道具を守っている。奪うのは気が引けるが、もらうことにする。ほかのイベントでもそうだが、ふさわしくない選択肢を選んでもアラインメントが変わってしまうことはないようだ。

北東の角を除いて掃討を終えた。十字架のような形の建物で処置をしておく。どうすればいいかは、巻物の文章を読めばわかる。先人と同じことをすればいい。

休息のため、いったん墓地を出る。帰り道にNPCがいるので仲間にする。以下のように改造すれば、忠誠心を得られる。心はないかもしれないが。

まずセーブしておく。フラン西側の荒野からカドルナの織物工場へ入る。すぐ近くに井戸があるので、NPCにはそこへ入って死んでもらう。アニメイト・デッドをかけると、アンデッドとして復活する。残念ながら呪文を使うことはできない。移動力も低いが、盾にはなるだろう。

戻って「ヴァルヒンゲン墓地」の主と対決する。

もう1つは竜骨山脈でのイベントに関係するものだ。このアイテムは強力ではあるが、いまいち使いづらい。

「コボルドの洞窟」で見つけたアイテムがあると、助っ人が登場する。しかし、予想通り全く役に立たなかった。

有効な呪文はマジック・ミサイルだが、ファイアボールを使うのも手だ。敵は強力だが、HPを直接削ってくる能力は大きくない。前列戦士のHPが十分に高いなら、巻き込んでも問題ない。それとここでは、アンデッドに無効なチャーム・パーソンが役に立つ状況があるかもしれない。

主を倒したら近くを調べて宝をもらっておく。主は逃げただけで完全に倒れてはいない。探して再度戦うが強くはない。マジック・ミサイル2発で倒れた。

今回は5時間、累計で46時間半かかった。

AD&Dプール(21)コボルドの洞窟

次は「コボルドの洞窟」へ行く。あらかじめ魔法使い呪文の巻物を、「リードマジック」で調べておくこと。船で東へ行き、陸路を川沿いに北上する。コボルドの大集団に襲われたら付近を探す。大きな洞窟と小さな洞窟が見つかるはずだ。まずはセーブしておく。

小さな洞窟に入ったところ、持ち物を失くしてしまった。何を失くしたのかが分からなくて嫌なのでリセットした。

(2)セーブ・ロードによるやり直しは、原則としてしない。キャラクターが復活不能な時は例外。

何度もリセットしたのでもはや有名無実かもしれないが、すくなくとも気にするようにはしておく。リセットした回数を数えるようにすれば、抑制にはなるだろう。以前にもほかのゲームで言ったが、ダイエットと同じだ。

2回しか試していないので断言できないが、持ち物を失くしてしまうのは先頭キャラクター固定かもしれない。失くしたのはどちらも普通の矢一束だったようだ。2回目は事前に分割しておいたので被害を減らすことができた。

小さな洞窟では、まずパーティに加わるNPCを探しに行く。それから3連戦の場所へ行く。

攻略情報を見ないで昔の記憶だけを頼りに進んだが、混乱せずにたどり着けた。正解ルートを覚えてはいたが、他人に文章で説明しようとすると自信がない。まず三叉路を左へ行きNPCを仲間にする。もと来た道に向き直ってから、左手へ行った先の扉の向こうが3連戦の場所だったと思う。

3連戦はきつい。このゲームで『今使わずにいつ使う』という言葉が当てはまるのはここだ。

攻撃呪文の巻物や回復アイテムをふんだんに使えば、なんとかなるかもしれない。ただし、きつい場面はまだあるので使い切ってしまうと後でつらくなる。

巻物を使うには事前の準備がいる。なんの呪文の巻物を持っているか調べるには、キャンプで「書き込む」を選べば分かる。面倒でもメモしておくこと。さもないと戦闘時に分からなくなる。回復アイテムは分散して持っておく。

NPCには弓矢を渡すという手もある。それと事前にNPCのアイコンを変えたほうがいい。そうでないと残念なことになる。

1戦目に有効な呪文は、スティンキング・クラウド、ファイアボール、スリープ。1ラウンド目にスティンキング・クラウドを左上のトロールに使うのは得策ではない。トロールを倒した場所は覚えておくこと。

2戦目に有効な呪文は、ファイアボール、スリープ。スティンキング・クラウドも役に立つが、ほかで使ったほうがいい。ワイルド・ボアはタフだが、攻撃力はそれほどでもないからだ。

3戦目に有効な呪文は、スティンキング・クラウド、ホールド・パーソン、マジック・ミサイル。2つ以上残っているならファイアボール。

3連戦の後、もうぼろぼろで耐えられないなら外へ出て休息する。ただし外へ出るとNPCは抜けてしまう。3連戦の場所から奥の部屋へ入ると、もう一度戦闘がある。有効な呪文は、スティンキング・クラウドと、残っているならファイアボール。

奥の部屋を探すと宝が2つある。1つ目は重いばかりで価値のないガラクタが多い。銅の火鉢はなんとか持ち出せたが、価値はゼロだった。

もう1つは竜骨山脈でのイベントに関係するものだ。このアイテムは強力ではあるが、いまいち使いづらい。それでもお金にはなる。換金するのはまだにしておく。

残しておいた大きな洞窟へ行く。行き方は2つある。小さな洞窟の入り口付近へ戻り、右方向へ進むとコボルドが案内をしてくれる。

失敗した。不意打ちを受けてしまい、NPCを含む数名が毒を受けてしまった。毒は新フランに着いてから治せばいいと思っていたら、洞窟を出たところで死亡状態のままNPCがパーティから外れてしまった。リセットしてやり直す。

もう一つの行き方で大きな洞窟へ行く。小さな洞窟を出てから大きな洞窟へ入る。今度はノーダメージで倒せた。多少運が悪くても、スロー・ポイズンを覚えた僧侶を前に出さなければ問題ないだろう。

大きな洞窟の奥には宝と情報がある。情報は小さな洞窟の攻略に関するものだ。大きな洞窟から攻略したほうが良かったかもしれない。覚えていることも多いが、忘れていることも多いようだ。

今回は3時間、累計で41時間半かかった。

AD&Dプール(20)ストジャナウ門

次は「ストジャナウ門」へ行く。まず新フランで使命を受けておく。場所は「ポドル・プラザ」の北だが、あらかじめ金を用意しておく。500GPあれば足りるはず。

使命は要塞化された敵の拠点を解放すること。正面攻撃ではなく、内部に侵入してからの奇襲が楽だ。金は潜入工作に使う。

戦闘は3回ある。うち2回はスティンキング・クラウド、ホールド・パーソンが有効。情報とアイテムも手に入る。1回はファイアボールが有効。

戦闘が始まると警報が鳴りだすが、その後の戦闘でも不意を打てる。バグなのか仕様なのかは不明だ。

使命を果たすと「門に戻って攻撃隊の指揮をとってください」と言われるが、配下がつくわけではない。城の奥を探索・解放せよということだ。

残りの使命は「コボルドの洞窟」と「ヴァルヒンゲン墓地」だけとなった。この2つは厳しい戦闘と嫌な戦闘になる。無視していいのかもしれないが、使命を果たしておくことにする。

今回は1時間、累計で38時間半かかった。

AD&Dプール(19)ズヘンティル城塞

次は「ズヘンティル城塞」へ行く。まず新フランで使命を受けておく。船で西へ行き、海沿いにさらに西へ進むと城が見えてくるので入る。おそらく使命を受けないと城には入れない。

ズヘンティルの支配者と兵士は正義を信奉する者たちではない。このことは「蛮族のキャンプ」で聞いている。司令官との新フランに関する会話でも、よく分かるはずだ。ここにもテーブルトークの雰囲気を感じる。油断するなという警告は与えられているわけだ。

宿舎へ来た時の道を覚えていれば脱出は難しくない。そうでなくても冷静にマップを調べれば、どこが出口か分かるだろう。

最後まで踏みとどまって戦うという手もある。最後の2連戦で得られる戦利品に、恒常的に怪力を得られるアイテムがあるからだ。これはぜひ手に入れたい。

最初は兵士の集団が何度も襲ってくるのだが、回数を重ねるごとに数が増えてくる。スリープが有効だが、1回の戦闘につき呪文1つにとどめておく。そうでないと息切れしてしまう。スリープが切れたらファイアボールを使ってもいいが、2つは残しておきたい。

最後の2連戦は、まずドワーフ戦士率いる大部隊、それから司令官率いる大部隊との戦闘になる。ここではスティンキング・クラウド、ホールド・パーソン、ファイアボール、マジック・ミサイルが役に立つ。

司令官はおそらく高レベル戦士で、たぶんゲーム中で一番2番目に高いHPを持っている。しかし、しょせんは人間なのでスティンキング・クラウド、ホールド・パーソンで倒せるはずだ。司令官部隊には魔法使いもいるので、マジック・ミサイルがあればより安全になる。

以上は正攻法だが、能力値の高いパーティでなければ厳しい。攻撃呪文の巻物や回復アイテムをふんだんに使えば、なんとかなるかもしれない。ただし、きつい場面はまだあるので使い切ってしまうと後でつらくなる。

アイテムを全く使う必要がないくらい楽になる技も存在する。このゲームではイベント敵であってもランダム敵であっても、大部隊は地形に邪魔されると削られてしまう。例えば60人のはずが15人になってしまう。

具体的には、まず宿舎の部屋を出る。そのまま直進するとこの技が使えそうだが、突き当りには隠し扉があるのでここはよくない。左を向いて建物を出る。

すこし直進すると建物があるので入る。左を向いて進むと突き当りなので、ここがちょうどいい。「調査」コマンドを使うと敵がわいて出る。しかし、「コ」の字型の地形に邪魔されて小部隊しか出現しない。

できればドワーフ戦士と司令官とはまともに戦いたかったが、小部隊になってしまった。今回はあきらめる。

帰り道は竜骨山脈に寄っておく。ストジャナウ川の水源付近の低い山でイベントがある。特に行く必要はないが、行くとしたら「コボルドの洞窟」と「ヴァルヒンゲン墓地」の前がいいだろう。

今回は3時間、累計で37時間半かかった。