魔導物語123(16)3#3地下通路クリア

最初からやり直す。新たに気づいたことを中心に書いておく。

魔導物語3・迷いの森 #2

実は最初の店で「ももも酒」が安かった。この値段なら1戦闘ごとに買っても惜しくない。開始後は、まっすぐ進んで店へ行くのがいいだろう。

マップ左上付近の行き止まりで壁(森)にぶつかると、地面からカーバンクルがでてくる。このカーバンクルは額に赤い石がない。メッセージはなく、何の意味があるのかは不明。

魔導物語3・地下通路1階 #2

作動しない魔法陣のある部屋でファイヤーを使ってはならない。はっきり警告されるので、前回は使わなかった。今回はうっかり使ってしまい、「魔導水晶」がくだけた。もったいないのでリロードする。

魔導物語3・地下通路2階 #2

ゾンビは「犬顎菊」を落とした。

魔導物語3・地下通路3階 #3

サムライモールは「カレーライス」を落とした。2階で十分レベルアップすれば、サムライモールには苦労しない。

経験玉を吸い取る嫌な敵もいる。そういう行動は、6階に上がった直後にはなかったのだが、後半には多かった。5階の敵も嫌な行動をするようになった。これは5階の店売りアイテムで回復できるのだが、面倒くさい。他にも1階の扉の奥エリアで、3階にうろつく敵が出てきた。レベルが上がると敵が強化されるのかもしれない。

ケットシーのほうがやっかい。ラウンド毎に2回攻撃。やたらと体力がある。追い込んだと思ったら、体力を回復する。また追い込んでも、また回復される。暗くされると呪文失敗の確率が高まる。いったん暗くなると、戦闘終了までそのまま。しかも、ここまではまだましなほう。

レベルが上がっても楽にはならず、むしろ苦労する。こちらの体力が低くなった時に大ダメージを連続で食らって、「魔導水晶」がくだけた。もったいないのでリロードする。2回も起きたので偶然とは思えない。やはりこちらのレベルが上がると、敵の一部は強化されると思う。

ケットシーへの対応策。ある程度体力を減らしたら、「ダイアキュート」で一気に片をつける。そうすれば回復を封じることができるはず。「ばくはつたまご」に頼るのもいい。

魔導物語3・地下通路1階・魔法陣

いろいろ試したが、わからない。基本に戻る。地下通路3階・壁の向こうの話し声を、紙に書いて考える。

落ち着いて考えれば難しくない。本は普通に2つある。2階にはちゃんとヒントもあった。2階で、まず「らっきょ」を発見。「本」もあった。

今までは深読みしすぎだった。3階の「星」と、1階の歌う敵に惑わされてしまった。3階の「星」が、なんだったのかは不明。自分強化だったのだろうか。

キーアイテムを持っていると1階の魔法陣で戦闘になる。たいした敵ではなかった。戦闘後は次のステージに移動して戻れなくなる。


新たにやり直してから、今回は4時間半かかった。

魔導物語123(15)3#2中断

魔導物語3・地下通路3階 #2

3階の敵が強すぎる。この状況を打破する手段を考えてみた。

  1. 2階には未探索の区画がある。3階からなら「ワープ」で入れる。助けになるかもしれない。
  2. 2階で限界までレベルアップする。2階にはザコを呼ぶ罠があり、キャラクターを鍛えるのには好都合。
  3. アイテムに頼る。「ばくはつたまご」が頼りになるはず。金がかかるのは欠点。
  4. 初めからやり直す。以下は未確認の期待。地下通路よりもアイテムを安く買えるかもしれない。
  5. カーバンクルに頼る。カーバンクルの力は、時間をおけば再度使えるようになるはず。
  6. 3階はイリュージョンを使って探索する。可能な限り敵を避ける。

「1.2階の未探索の区画」には、「らっきょ」一つすらなかった。実はいろいろ隠されていた。気を取り直し、「2.レベルアップ」を行う。自然に金が貯まり、「3.アイテム」の購入も十分に行うことができた。「5.カーバンクル」の表情も元に戻ってきた。「4.初めから」は時間がかかりすぎる。今回はしない。

ゾンビを倒しても経験玉を落とさなくなったら、3階に挑む。「6.イリュージョン」を使って探索する。アイテムと情報が手に入った。

イリュージョンが切れて、でたらめな敵が再登場。しかし今度は、でたらめに強くはなかった。アイスストームなどを無効にすることもあるが、必ず無効化されるわけではない。アイテムやカーバンクルに頼るまでもなく倒せた。

3階には別のやっかいな敵もいた。ある状態になると、高確率で呪文が失敗してしまう。体力回復をしてくることもある。しかしこれもレベルがあればなんとかなるはず。もし追い込まれたら、アイテムやカーバンクルに頼ればいい。

3階の攻略法。そのままのレベルで挑んでもいいし、2階で少し鍛えてからにしてもいい。だめだったら、アイテムやカーバンクルに頼って倒す。それから2階で鍛える。

魔導物語3・地下通路1階・魔法陣

3階で手に入った情報によると、1階の魔法陣を使うと先へ進めるらしい。それらしいアイテムを3階で入手。しかし、一つでは足りないはず。

3階をくまなく探す。全てのマス目に入っただけでなく、全ての壁にも向き合ってみる。特に成果はなかった。

1階の魔法陣で「本」を使ってみる。何も起こらなかった。

もう一度1階を探す。失念していた。1階には2階へ行く魔法陣と別に、作動しない魔法陣があった。こちらが先へ進む魔法陣だろう。「本」を使う。やはり何も起こらない。

必要な「キー」は2つだが、うち一つはアイテムではない、ということかもしれない。地下通路1階には歌う敵が登場する。この敵を魔法陣のある場所で倒せばいいのかもしれない。しかし、魔法陣の場所には出てこない。ライトを使ってもだめだった。

1階の店で「あかいたね」をもらった。売れるようなのでキーアイテムではなさそうだ。効果は不明。


いろいろ試してみたが、だめだった。以下はあくまでも推測だが、当たらずといえども、遠からずであろう。以下の推測で当たっているのは3階の「本」だけ。かなり遠かった。3つの条件がそろうと、1階の作動しない魔法陣から新しい場所へ行けるようになるはず。

  • 3階で「本」を手に入れる。
  • 3階で「星」をまとう。
  • 1階の適当な場所(魔法陣でなくてもいい)で、敵が歌う。

問題は2番目。『「星」をまとう』ためには、3階で水を飲めばいい。時間が経つと「星」は離れてしまう。ところが、何度も水を飲んでいると、お腹がいっぱいで飲めなくなってしまう。時間経過で飲めるようになると期待したのだが、いつまでたっても飲めない。「カレーライス」を食べてみても、だめだった。水を飲みたくなると思うのだが。

きつかった3階の敵も経験玉を落とさなくなった。やはり飲めるようにはなっていない。なにか方法はあるはずだが、わからない。最初からやり直すことにする。


今回は3時間半、累計で5時間かかった。

魔導物語123(14)3・開始

3は印象が薄い。クリアしていないかもしれない。

昔の記憶では、ゾンビを倒した時に「内臓がないぞう」のようなセリフがあったはず。しかし、1のゾンビにも2のゾンビにも、そういうセリフはなかった。そうであれば、すくなくとも3に手をつけてはいたはず。それとも、また記憶違いだろうか。

魔導物語3・迷いの森

生きて帰った者がないという森に、迷い込んだところから始まる。まずアイテム確認。草を持っているので食べる。

開始位置近くには、体力の回復ポイントと店がある。しばらくは、この付近で経験玉を稼ぐのがいい。ヒーリング以外の呪文はひかえるほうがいいだろう。実は店で「ももも酒」を安く買えるので、おしみなく呪文を使うことができた。

店では追い出されてしまうことがある。再度入り直せば問題ない。精神的には不快。意味のないディスクアクセスを強要されると、いらいらする。

ぷよぷよは「らっきょ」・「正義の靴下」を落とした。「正義の靴下」は4つも手に入った。残念ながら、あまり高く売ることはできない。

中ボスなどは特にいない。マップを埋めると、次のエリアに進む。ここではすこし失敗した。次のエリアに進むと、このエリアに戻ることはできなくなる。

魔導物語3・地下通路1階

たちの悪い敵がいる。高確率でかぜをうつされてしまう。かぜをひくと、回復の効果が減少してしまうようだ。かぜを治すには、ある種の酒を飲めばいい。この階の店で売っている。しかし、戦闘のたびにうつされたのでは際限がない。しばらく放っておくことにした。

回転床の攻略法。ランダムに回転するわけではない。動作は決まっている。見切れば奥までたどり着ける。もっと楽をしたければ、この階の店で「渾天石」を買えばいい。

魔導物語3・地下通路2階

ゾンビから聞き覚えのあるセリフを聞けた。昔、ここまでは来ていたようだ。

ロープの一つは罠。敵を呼び出してしまう。しかし、経験玉を稼ぐのに使うこともできる。

魔導物語3・地下通路3階

でたらめな敵が登場。強いうえに呪文が効かない。ヒーリングすら無効にしてくる。効くこともあるのだが、まともに倒すのは無理と判断。いちかばちかカーバンクルに頼ってみる。

一撃で倒した。たしかに、とてつもない力を秘めている。ただし、カーバンクルの表情から察するに連発はできないようだ。うんぱで1階の店前まで戻る。

とりあえず危機は脱したが、嫌になってしまった。昔はここで投げ出した可能性もある。一晩寝てから、どうするか考えたい。


ここまでに1時間半ぐらいかかった。

魔導物語123(13)2・再クリア

再度2をクリアした。

魔導物語2・地下牢

バグを発見。開始位置近くの回復ポイントは、メッセージでは体力と魔導力を回復するとある。ところが、魔導力を回復してくれないことがあった。

ドアを開ける前に「白い手袋」と「杖」を使う。「ダイアキュート」-「ジュゲム」で倒す。

今回は最初の強敵との戦闘後に「白い手袋」が効果を失ってしまった。今これを書いていて、理由に思い至った。今回は「ジュゲム」を使わずに「アイスストーム」などで倒した。そのぶん戦闘は長引く。それで次の強敵まで持たなかったのかもしれない。

「ジュゲム」なしでも、ぎりぎりで4強敵に勝つことはできた。使ったアイテムは「らっきょ」をすこし。勝因は、強敵の前に限界までレベルアップしておいたことだろう。

魔導物語2・地下迷宮

地下迷宮2階と3階には、やっかいな敵が出る。しかも固い。正攻法はわからない。今回は1階の「マンドレイク」を早期に取った。やっかいな敵への効果を期待したのだが、関係なかったようだ。「マンドレイク」の効果は最後まで不明だった。

攻略法がわからなければ、とばしてしまえばいい。まず1階で可能な限りレベルアップする。2階のランダム敵はイリュージョンで避ける。固定敵には手を出さない。2階の店で草や「ばくはつたまご」を買っておく。

3階のランダム敵もイリュージョンで避ける。最後の固定敵は避けられない。アイテムを惜しみなく使うのがいいだろう。

スキュラには「らっきょ」を盗まれた。「らっきょ」なら、あきらめられる。スキュラが盗む仕様の見当がついた。アイテムリストの初めにあるものを盗んでいくようだ。

4階にたどり着けば楽になる。まず店へ行く。それから魔導力の回復ポイント近くで稼ぐ。鮮魚人は「ダンサーの雷」を落とした。

十分にレベルアップしたら、4階・5階・3階の残り・2階の残りを探索する。4階回復ポイント近くに「どんぱ」を設置しておけば安心。後で分かったが、「竜眼肉」は惜しまず使っていい。

魔導物語2・地下迷宮ラスボス

強烈に強い相手だが、アイテムを駆使すれば勝てる。踏み込む前に「シールド」・「正義の靴下」を使う。杖は「ピチ」か「パポ」がいい。今回は「ロフ」を使ったが、連続攻撃は1回もなかった。

戦闘では「ばくはつたまご」が役に立つ。「ダンサーの雷」も効果があった。回復は「犬顎菊」か「カレーライス」。「竜眼肉」では力不足だ。4階で半金を払った杖と「魔導水晶」のおかげで、ぎりぎり勝つことができた。


今回のリロードは2回。一つは、石にされて魔導水晶で復活した件。もう一つは拾った杖がアイテム枠を圧迫するのが嫌なので、拾う時期を遅らせた件。後者の影響はほとんどなし。しかし、前者の影響は大きい。リロードしなかったら、ラスボス戦で負けたことになる。

うまくやれば9割以上の確率で、リロードなしでクリアできるかもしれない。もう一度やってみたい気もする。しかし、他のゲームもある。今は離れることにする。


今回は5時間半かかって、2を再クリアした。

魔導物語123(12)1・再々クリア

再開する。説明書p.33の超難問クイズが気になったので、再々度1をクリアした。


第1問の答えは、昔のおぼろげな記憶がある。確認したところ、その通りだった。セリフを聞くには、ブレインダムドの呪文をかければいい。

今回は早期にナスグレイブが「亀の心臓」を落とした。効果は2と同じ。迷宮を歩くだけで体力がすこしずつ回復する。ただし、限度を超えると止まってしまう。回復量合計なのか効果時間なのかは不明。


ゾンビは「ゾンビのはらわた」を落とした。シールドの効果があるようだ。

スケルトンTが落とした「経験のふとん」を、6階まで温存してから使ってみた。だいたい経験玉15個ぐらいの効果があった。アイテム枠を圧迫するので、いつ使うかは各自の判断となる。

本作の敵は、まともに相手をするときつい。しかし、アイテムをうまく活用すれば負けることはない。「ばくはつたまご」は、特に頼りになる。


今回は「正義の靴下」が手に入らなかった。しばらくぷよぷよをいじめるが落とさない。あきらめて6階で経験玉を稼ぐ。人犬を倒しても1個半の経験玉しか出さなくなった。ラスボスに挑むことにする。

ラスボスのいるエリアへは一方通行。念のため、1階の店前で命綱セーブをしておく。

事前に「シールド」・「マオリガの霊薬」・杖を使う。まずラスボスの攻撃。これは「シールド」で無効化。「ばくはつたまご」-「ダイアキュート」-「ジュゲム」で倒した。つまり、前回の再クリア時と同じ。「正義の靴下」がない今回は、ジュゲムの成功率に不安があった。成功率が低いといっても50%ぐらいはあるのだろうか、それとも相当に運が良かったのだろうか。


確認し忘れたが、第2問の答えはドッペルケンガーが落とすアイテムかもしれないそうではないような気がしてきた。他にも残しはあるが、筆者にはもう十分だろう。

本作は、当時としてはまずまずの水準。現在でも、それなりの価格であれば悪くない選択。しかし、フルプライスの再販となると考えてしまう。さらなる攻略は思い入れのある人に任せたい。


今回は6時間かかって、1を再々クリアした。

VM(20)normalソードマン・クリア

各マスターのセーブデータ作成

長期的な目標。
(1)全てのマスターでシナリオモードNORMALかエキスパートモードのどちらかをクリアする。
(2)普通の難易度のマスターでエキスパートモードに挑戦する。
(3)難しい難易度のマスターでエキスパートモードに挑戦する。

直感とランダムと、なによりも試行錯誤で全マスターのセーブデータを作成した。現時点ではシスターとソードマンを除いて、マスター決定直後の状態。ここまでだけで1時間以上かかった。自分でマスターを選びたい人はこのようなことをせずに、攻略本や他の攻略情報を頼ることをすすめる。

すべてクリアすれば、長期的な目標の(1)と(2)を達成できる。(3)については、その後で考える。

シナリオモードNORMAL・ソードマン

今回はソードマンを選ぶ。筆者の感覚では、シスターと比べるとやや難しくなる。マスター全体では、平均よりやさしいほう。全マスターをやるのであれば、今はこれくらいがいいだろう。

魔力は平均よりすこし高い。魔法防御も高い。早さは並み。弱点は防御。なぜ剣士の防御が低いのかは不明。攻撃は高いのだが、あまり役には立たない。

重要なので何度も書く。以上は「ヴァンテージ・マスター」(無印)の話であって、「V2」は異なる。「V2」ではマスターの攻撃にボーナスがつくようになり、攻撃の高さが無用の長物ではなくなった。もっともソードマンの場合は防御が低いので、「V2」であっても積極的に攻撃の高さを活かすのは難しいかもしれない。

シスターと大差のないことは省略し、ポイントを絞る。

#8 浸水の廃宮

敵マスターはアジャン。レベル8のシーフ。

1回失敗した。敵マスターは「コンジュレイト」の魔法だけでなく、射程のある攻撃を持っている。たいした攻撃力ではないが、防御の低いソードマンには脅威。とん死してしまった。

やはりこのマップは危険。うっかりミス1回で終わってしまう。マスターにもよるが、なるべく後に回したほうがいいだろう。このマップを終えるまでキュリア・ベルは使えないが、当分ギュネ・フォスでなんとかなるはず。

#27 安寧の審判

極端に難しくはなかった。あらためて攻略ポイントをまとめておく。

  • 自マスター周囲とマップ左下の魔晶石を確保。
  • 自マスターはマップ中央茂みのある小さな高台を目指す。
  • ネイティアルは水場に入れるものが有利。当面は昼なのでザミルペンが特に有効。
  • 敵マスターを圧迫したり誘導したりして、右下の魔晶石群から遠ざける。右下の魔晶石群を占領できれば、勝利は目前。
  • 敵のアップタイドとダウンタイドに注意する。

#28 忘却の理想郷

やはり極端に難しくはなかった。あらためてまとめておく。

序盤は魔晶石数で不利となり投げ出したくなる。しかしこのマップには仕掛けがあり、敵マスターは自マスターに直接向かってこない。すぐに川を渡らずに、マップ下側から魔晶石伝いに攻勢をかけてくる。

このとき、敵マスター初期位置近くの魔晶石が手薄となる。スキをついて占領すれば逆転できる。

#29 未知なる輝き

このマップは「安寧の審判」以降の終盤としては難しくない。敵が手薄な方向の魔晶石を奪っていくことで、初期の不利は挽回できる。

2回リスタートした。前回難しくなかったので、油断してしまった。

メルレットの助言のとおり、このマップは守りだけでは勝てない。攻めて魔晶石を取らないと、じり貧になってしまう。

#30 遙かなる牙城

1回リスタートした。やはり油断したのだろうか。ソードマンは防御が低く、グリオンとレグナ・クロックスの2体に近づかれると厳しい。

2回目はグリオンを使ってみた。グリオンはあまり好みではない。コストが高すぎる。しかし、このマップでは有効なネイティアルだった。

今回は敵マスターが高台を降りた時、うまく威嚇して立ち往生させることができた。この任務には飛行する天のネイティアルが向いているだろう。


ソードマンのエンディングは見たことがあったはずだが、シスター同様に全く記憶になかった。一番難しいナイトでクリアしたのは間違いない。細かいことは気にしないことにする。


今回は23時間半かかって、シナリオモードNORMALをソードマンでクリアした。今回のリスタートは4回だった。

ブルトンレイシナリオ集(28)ダンジョン王#4クリア

最初からやり直し

一晩寝て気が晴れた。くじけずにやり直す。

今回は「忍耐の紋章」を使ってみた。どちらかといえば「知識の紋章」のほうが楽そう。それでも、北東に向かえばよいとわかっているので苦労はしなかった。マップ中央には宿屋があった。


最後になるので、書いていなかったことを書いておく。普段の行動速度は、最大行動速度の4割ぐらいにするのがいい。5割では大きすぎて疲労がたまってしまう。逆に疲労が全くたまらないのは能力を活かしきれていない。4割程度だと戦闘ですこし疲労するが、気にせず放っておけば回復する。

シナリオ進行にともなう人物との会話が、なぜか進行しない場合への対処。なんどか試すと進行する場合がある。無関係のはずの仲間がエリアに入ってから会話すると進行したこともあった。


敵は隣のエリアから侵入してくる場合もある。敵がいない状態で次のエリアに自動移動したところ、移動予定のエリアから敵が侵入して不意討ちされる。主人公が死亡してしまった。今回一連の主人公は一番右のキャラクターで頓死しやすい。本作はまたやるかもしれないが、今回キャラクターは最後だろう。これもまた一興である。適度にセーブしていれば問題ない。

要求されるアイテムは5つもある。4つはあらかじめ用意できるので、そうしたほうが早い。1つは城のある1階で敵を倒して拾う。3つは2階の道具屋で売っている。全部買ってしまうのが手っ取り早い。

全部は買いたくない場合、転送石を使うと楽。ヒントを書いておく。1番目と2番目は答えを言ってくれるので迷うことはないはず。3番目は1階で拾う。4番目は3つとも買ってしまえば間違いない。

最後の1つは事前に用意できない。ここまでに開かない柵をいくつか見かけてきた。その向こう側への入口は城にあった。そこを探索してキーアイテムを持ってくる。面倒は少ない。

代わりに強敵と戦闘になる。水に弱いという情報はあったが、水系の魔法は効果がなかった。もしかしたら、2階の道具屋で売っていたアイテムが有効だったのかもしれない。今回は普通に戦闘で倒した。

ようやくクリア。やり直し後の時間は意外とかからなかった。本シナリオを初めてやる、ただし当攻略情報を参考にする、余計なことはしないという場合、おそらく3~4時間ぐらいだろう。


今回は2時間半、やり直し前を含めた本シナリオ累計は8時間かかった。本編とシナリオ集の全シナリオ累計は、各種やり直しすべて含めて88時間かかった。これでいったんゲームクリアとする。

ブルトンレイシナリオ集(27)ダンジョン王#3ハマり

1階 #2

うずまき状の通路が多い。道のりが長くなり、探索にも時間がかかる。うずまきの中央にはキーアイテムがあったり、なにもなかったり、からかいがあったりする。以下を見つけた。

  • 南・中ほど:うずまき状通路の中央に敵。倒すとキーアイテム。
  • 東・中より南:調べるとメッセージ後に固定敵。魔力を持っている。クリアには無関係。
  • 北東:うずまき状通路の中央に人物。クリアには無関係。
  • 北西:うずまき状通路の中央に、道具「大地の剣」×2。クリアには無関係。

単調で眠い。ぼうっとなると、うっかりする。敵がいるのに自動移動してしまい、敵の横を突破しようとして攻撃されてしまった。ろくでもない罠である。

敵の落とす武器「村正」は強い。しかし「むさまら」はもっと強かった。

1階城

中央には城がある。ジュースを要求された。たしか、2階の道具屋でいくつも売っていたガラクタの一つだったはず。ただ、買ったガラクタが多いのでいったん道具屋に売り払ったところ、店売りに復活しなかった。単なる換金アイテムであれば復活しない。それでキーアイテムではないと思っていた。そもそもキーアイテムであれば、売って始末することはできないはず。

ゲーム進行後であれば復活するのだろうか。いちるの望みを抱いて戻ってみた。やはり売っていない。ハマった。本作で重大なバグに遭遇したのは初めてだと思う。

他にいろいろ試してみたが、あきらめた。できる保証はない。最初からやり直すほうが確実だろう。しかし、すぐにはやり直す気になれない。


今回は2時間、累計で5時間半かかった。

ブルトンレイシナリオ集(26)ダンジョン王#2

2階 #2

2階では大半を探索しなければ、1階へ上ることができない。結局、閉まった門の先以外は、全て探索する羽目になった。

  • 西・北より:閉まった門。開けることはできなかった。何だったのかは不明。
  • 北・すこし西:4番目にアイテムを交換してくれる人物。
  • 北東の端:3番目にアイテムを交換してくれる人物。
  • 中央・すこし東:固定敵。エリアに入るたびに復活する。接触するとセリフがある。
  • 2階に上った時点の北:最初に「藁」とアイテムを交換してくれる人物。
  • 中央・南より:「藁」を入手。このフロアは『わらしべ長者』のパロディ。
  • 中央:5番目にアイテムを交換してくれる人物。
  • 中央・すこし南西:最後6番目にアイテムを交換してくれる人物。近くの扉を通って、1階へ上れるようになる。
  • 中央・すこし南:2番目にアイテムを交換してくれる人物。

敵はまれに魔法で攻撃してくる。負けることはまずないだろうが、適度にセーブしておいたほうがいい。

敵は片手武器の飛び道具「シュリケソ」を落とした。誤植ではない。

1階

ここが最後のフロアのはず。新たに登場する敵は魔力ゼロですこしタフ。分裂する敵が登場するのは相変わらず。ほとんどの敵は飛び道具だけで倒しきれるが、時間はかかる。まだまだ面倒は続く。

昔の遠い記憶からの憶測。地上へ出るためには、何度も往復しなければいけなかった気がする。以前の階へ戻る必要まであるかもしれない。杞憂であればよいが。


今回は1時間半、累計で3時間半かかった。

ブルトンレイシナリオ集(25)ダンジョン王#1

怒りの迷宮

設定レベルは42。前々回「銀色三日月 – 時の回廊2 月花の章」からレベル42キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

シナリオ集の最後で、前回に引き続いて異色。従来のキャラクターを使うことに問題はない。冗談要素が強い点は「赤き妖精の花 – 小エド公国捜査網」に似ている。ただし今回は、簡単にはクリアできない。難しいのではなく、ひたすら単調で面倒くさく辟易する。

本作には20年近く前に使用したセーブディスクが残っていた。本シナリオだけは完結していない。おそらく、飽きてしばらく休むつもりで他のゲームに手を出してそのままになったという、筆者の人生によくあるパターンだったのだろう。

しかし本シナリオについては、もっともなことだと思う。「怒りの迷宮」。誰が誰になぜ怒るのか。プレイヤーがゲーム制作者にやってられるか、と怒る。とにかく面倒くさい。やりたくなければやらなくてもいい。

4階

いきなりダンジョンの中。後で分かることだが、ここは地下4階。このダンジョンは常に明るいことだけは救い。近くを探すと「知識の紋章」・「勇気の紋章」・「忍耐の紋章」がある。「知識の紋章」を使ったところワープして、紋章は全てなくなった。どれが有利だったのかは不明。

これも後で分かることだが、このダンジョンはとてつもなく大きい。マップを全て埋めようなどと思うのは怒りのもと。終わらせることだけ考える。今いる場所はマップ南西の端。おそらく反対の端である北東に向かえばよいと見込む。

敵には飛び道具が有効。経験値は結構落とす。一部の敵は攻撃すると分裂し、増えた分だけ時間もかかる。わざとこういう敵を配置しているのであろう。これも怒りの原因になる。

ほとんどの場合は楽勝。単調作業を続けていると眠くなってくる。意図は不明だが、結果的にこれは一つの罠。たまにはダメージを受ける。適度にセーブしておいたほうがいい。

敵は「カシオナッツの剣」・「ムサラマ」を落とした。おかしな名前だが、そこそこの武器。落とす確率は高めで、どちらも複数拾った。

マップ北端の東寄りに町を見つけた。宿屋などがある。

マップ北東端には固定敵がいる。多少はタフだが、飛び道具だけで倒せた。見込みどおり、奥には上への階段。3階へ上る。4階マップは半分以上埋まっていないが、これでいい。むしろ成功している。

3階

近くに宿屋がある。マップ北東を目指す。

敵の一部は入れ替わる。4階に引き続き登場するほうの敵は、分裂する敵。やはり、わざとであろう。3階で新たに登場する敵は魔力をすこしは持っている。なので、魔法を使っても魔力を補充できる。数が多いようなら、ギルマードの魔法で倒すのが楽。そうすれば分裂する敵も一撃で倒れる。4階の敵の魔力は確認していなかった。失敗したかもしれない。4階のザコ敵は魔力を持っていない。

割と早く北東端に着いた。ところが、閉まった扉が三つあって進めない。広く探索しないと進めないようだ。

以下を見つけた。結果的に、2階へ行くためには不要だった。

  • 北西:「王の杖」を入手。
  • 北西:鍵のかかったとびら。先へは進めない。
  • 西・中ほど:化けグモ。敵ではないNPC。話す内容は理解不能。
  • 中央から、すこし南西:建物に道具屋。「真実の水晶」を買った。
  • 中央から、すこし北:城に王が二人。一人に「王の杖」を渡して「緑の鍵」を入手。もう一人は「冠」を欲しがっている。

「緑の鍵」を使えば、三つの扉のどれかが開くはず。しかし、どうもうさんくさい。以下は昔の遠い記憶からの憶測。「緑の鍵」はダミーな気がする。王の後ろには閉まっている扉がある。「緑の鍵」で開く扉は、そこに通じているのではないだろうか。もう一人の王も同様だろう。

扉は三つあるので、王とは無関係の鍵がどこかにあるはず。そのとおりだった。南東で「赤い鍵」を入手。これで開いた扉は、たしかに2階に通じていた。もう一人の王や化けグモのことは放っておく。終わらせることだけ考える。

敵は「エクスガリパー」・「シールド+2」・「シュリケン」を落とした。おかしな名前もあるが、そこそこの武器。「シュリケン」は片手武器の飛び道具。同時に盾を装備できるので有用。ゼナに装備させた。

2階

2階に上った時点では、マップ南東にいる。南西に町を見つけた。

道具屋には、ろくなものが売っていない。ガラクタと思えるが、実はキーアイテムが混じっている。ベストなのは、全部買って終盤まで大事に持っておくこと。次善は、転送石を買って道具屋に戻れるようにしておくこと。警告。重大なバグがあり、ハマる可能性がある。この道具屋のキーアイテムは、なぜか換金アイテム扱いになっている。手離してしまうと2度と手に入らない。効果のあるのは転送石だけ。その転送石は、うかつに使うと振出しに戻ってしまう。これも罠。「怒りの迷宮」で油断してはならない。


ここまでに2時間ぐらいかかった。

レトロゲームの思い出と攻略