MMCOX(2)ゲームの入手方法

今回プレイするのは1993年スタークラフト製の日本版。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・20MHz)。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。FM音源に対応している。

このソフトにはフロッピーディスク専用版とハードディスク専用版がある。今回プレイするのはフロッピーディスク専用版だ。MM3をフロッピーディスクでプレイするのと比べればかなりましだが、ハードディスクに比べれば動作は重い。

続編の「マイト・アンド・マジック・ダークサイド・オブ・ジーン(MMDOX)」があれば合体してプレイすることができる。MMCOXはフロッピーディスク専用版であっても問題ない。

オリジナルは海外なので、さがせば英語版が廉価で手に入るかもしれない。信頼性は各自で判断されたい。

英語のハードルは並みだが、MM3よりは高い。状況描写は多いが長文ではない。説明書の背景説明は苦痛ならパスしてもなんとかなる。必須の謎解きは救済仕様があるので心配いらない。ただし、一部に英語文化を知らないと解けない謎がある。今の時代なら攻略情報を見ればいいのではあるが。

もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。『諒とせられよ』

MMCOX(1)ゲームの紹介と昔の話

「マイト・アンド・マジック・クラウズ・オブ・ジーン(MMCOX)」をやってみる。オリジナルはアメリカのRPG。アクション性はない。マイト・アンド・マジック3(MM3)の続編だが、シナリオやキャラクターの連続性はない。動作は重いが前作と比べれば改善されている。

ゲームの自由度は高い。謎については記憶がないが、たぶん苦労はしなかったのだろう。前作と比べると戦闘は楽になっている。

このゲームは1回エンディングまでいっている。攻略本は持っていないので、すべて自力だ。MM3と比べると印象が薄い。悪くはなかったが、難易度が下がったのであっさりと感じてしまったのだろうか。

MM3(37)アイテム生産

アイテム生産をねばってみることにする。

念のためD1で一時的に能力値アップをして、F4で一時的に射手(魔法使いの呪文が使える)のレベルアップをしてから試してみる。

どうやら能力値とレベルはあまり関係ないようだ。

今回のプレイで面白いことが分かった。無限に金が手に入る手段があるのだ。プレイヤーの時間がかかるのがネックだ。キャラクターの時間も多少はかかるが、たいしたことはない。ジェムもそれほど消費しない。

まずアイテムの複製の呪文が使えるアイテムと、魔法の充電(呪文が使えるアイテムの残り使用回数を増やす)の呪文が使えるアイテムを用意する。これらは多少のジェムを使うが効力拡大の呪文で手に入れることができる。セーブ・ロードをなんども繰り返して粘ればなんとかなる。今回のプレイでは売り払ってしまったが、ゲーム中に手に入れることもかなり期待できる。

次に高価なアイテムを複製する。プラチナのプレートアーマー(10万ゴールド)がいいだろう。最初の1つはプレートアーマーを買ってから効力拡大で作ればいい。

アイテムの複製の呪文が使えるアイテムには使用回数の制限がある。使いきる前に魔法の充電のアイテムを使って、使用回数を回復する。

魔法の充電の呪文が使えるアイテムにも使用回数の制限がある。ところが魔法の充電のアイテムはそれ自身に使うこともできるのだ。したがって時間さえかければジェムを消費することなく無限に高価なアイテムを複製して金を稼ぐことができる。1億ゴールド稼ぐのを目標にする。

そんなに金を稼いでどうするのか? このゲームではファウンテン・ヘッドの町を攻略した後は、金を経験値に変換できる。つまり無限に金を稼げる=無限に経験値を稼げるということだ。

単調作業になるのでミスをするかもしれない。こまめにセーブしながら行う。

だんだん飽きてくる。別のゲームと並行して進めることにした。

今回は7時間、累計で103時間半かかった。

MM3(36)C2ピラミッド(1)

ピラミッド探索の前に闘技場で何回まで勝ち続けられるか挑戦してみる。と思ったが途中でやめた。嫌な敵がいたことを思い出したからだ。

ここにいるカマキリはグラフィックが生理的に嫌だ。

ゲームリストの残りには別のマイト・アンド・マジックが2本ある。そちらにも闘技場があることを期待して、今作ではあきらめる。

C2エリアのピラミッドに向かう。あらかじめレベル・全能力値・HPをアップしておく。

隠し戸を破ると強敵が現れた。この敵はでたらめに固くて武器によるダメージがあまりとおらない。呪文ならある程度のダメージがとおるが、それでも時間がかかる。こんなに固い敵だっただろうか? 1人が根絶されてしまう。敵を倒すことはできたがロードしてやり直すことにする。

この敵に根絶されると装備が全部壊れてしまう。修理するにはかなりの金がかかるだろう。もうすぐゲームクリアなので気にしないという手もあるが、お金がもったいなくてやる気をなくす。単に気にしなければいいだけなのだが。以前はどうやって対抗したのだろうか。思い出せない。出直して対策を練ることにする。

ジェムには余裕がある。もういちどアークノイド洞窟で能力値アップをしておく。でもピラミッドの強敵に対してはそれほど役に立たないかもしれない。

ファウンテン・ヘッドの宿屋へ行き、有効なアイテムが残っていないか調べてみる。ちょっと失敗した。役に立ちそうなアイテムは売ってしまったようだ。

このゲームにはアイテムの複製や効力拡大(アイテムを強化する)という呪文があったのを思い出した。以前のプレイでは使ったことがなかった。もしかしたら期待できるかもしれない。念のためD1で一時的に能力値アップをして、F4で一時的に射手(魔法使いの呪文が使える)のレベルアップをしてから試してみる。

クアトロー硬貨が残っているが、アイテムの複製の呪文で増やすことはできないだろうか? さすがにできないようだ。動くブーツを複製できれば助けになるかもしれない。これもできない。ある程度以上に強力なアイテムは失敗するようだ。ルビー製品は複製できないが、プラチナ製品は複製できる。でも今の役には立たない。

効力拡大を試してみる。まずA3で指輪を1つにつき1000ゴールドで買う。この指輪にはなにも効果がない。今までこれは詐欺だと思っていたのだが、効力拡大の呪文をかける対象としては役に立つ。効力拡大の呪文は効果がないアイテムにだけ掛けることができるからだ。

音波の指輪・白熱のドラゴンの息の指輪を手に入れた。これらは複製することもできる。ピラミッドの強敵はエネルギーの攻撃をしてくる。対エネルギー耐性を上げる音波の指輪が大量にあれば、根絶を受ける確率がもしかしたら低くなるかもしれない。たぶん、対エネルギー耐性を上げるよりも、幸運度を上げるほうがいい。ドラゴンの息の指輪があれば、騎士・野蛮人・忍者でも呪文攻撃ができる。敵を倒す時間が半分ぐらいになるかもしれない。

複製はできないが、フォトン指輪を手に入れた。装備すると強さがかなりアップする。武器によるダメージが期待できるかもしれない。たぶん、最終ピラミッドの強敵にはどれだけ強さがあっても武器は効かない。アイテム生産をねばってみることにする。

今回は3時間半、累計で96時間半かかった。

MM3(35)地獄の迷宮

地図上にある残りのダンジョンは2つ。C2エリアのピラミッドとF3エリアのダンジョンだ。一時的に全能力値・HPをアップしてから、F3エリアのダンジョンへ向かう。

沼地にあるもう一つのダンジョンは別格なので黄金のマスターキーはそちらの鍵だろう。

ダンジョン名は「地獄の迷宮」。黒い破壊の鍵は宿屋に預けてあるが入れるので、黄金のマスターキーがこのダンジョンの鍵のようだ。

このダンジョンの敵は危険だ。遠距離攻撃を受けると厄介なことになる。後ろ歩きの技を使って攻略する。

このゲームではパーティが敵を認識しないと、敵もパーティを認識しないようだ。後ろ向きに歩いて敵に近づくと、敵に気づかれずに敵のいる場所へたどり着くことができる。強力な遠距離攻撃を封じて白兵戦に持ち込める有効な技だ。

このダンジョンの構造は面倒くさい。分岐が多くワープさせられる場所もある。結構時間がかかる。どこまで探索したのか分からなくなるようならメモを取るのがいいだろう。ここではテレポートの呪文が使えるので助けになる。

ボスはあっけなかった。もの足りなかった。

このダンジョンでは究極の冒険家という称号を得られる。究極の冒険家であれば恐怖の墓の玉座で大量の経験値を獲得できるが、代償は大きい。恐怖の墓の玉座には座らないことにした。

今回は5時間、累計で93時間かかった。

MM3(34)ドラゴンの洞窟

ドラゴンの洞窟の残りを探索する。強敵が待っているはずだ。

隠し戸を2つ見つけたが破ることができない。強さが足りないのだろう。今の段階ではまだ危険なのかもしれない。一時的な強化をすれば破れるかもしれないが、後回しにする。

一時的に強さ・レベル・寒さ耐性をアップしてからドラゴンの洞窟に向かう。今度は隠し戸を破ることができた。パーティはかなり強くなっている。ボス以外の敵は一撃で倒せた。

ボスはかなりタフだ。それでもあまり危険を感じないまま倒すことができた。このダンジョンにはテレポートでしか行くことのできない場所に宝が隠されている。壁のメッセージを読めば分かるだろう。かなりの宝を手に入れることができた。

ボスを倒してから気づいたが、ここではダンジョン脱出の呪文が使えないようだ。レベルが低いまま無理に踏み込んでいたら危ないところだった。

このゲームも終わりに近づいてきた。やり残したことをやっておく。

B2エリアの小屋を以前訪れた時に、よく分からないメッセージが表示されたことがあった。その小屋を再訪したところ、全ての寺院に寄付せよというようなメッセージが表示されてアイテムが手に入った。推測だが、全ての寺院に寄付した後に訪れるとイベントが起こるのではないか。たぶんクエストを受けた時と達成した時のメッセージを取り違えている。つまりまたバグだ。

E2・E3・F3を探索したが強い敵はいなかった。どうやらF2に潜んでいるらしい。F2では何かを見つけても調べるのはやめておく。

F2エリアで何かがある場所が2つあったので調べてみる。そのうち1つでは強敵が現れる。すこしダメージを受けたが倒すことはできた。この敵は次のダンジョンにごろごろ出てくるが、もう挑戦してもいいようだ。

F3エリアの像に10万ゴールドを支払う。その後でF4エリアの記憶の井戸に行ってみる。それなりのアイテムが手に入る。と思ったら、なにも手に入らない。またバグのようだ。

今回は100万ゴールドを払ってみる。やはりなにも手に入らなかった。今回のプレイでは一度「忘れさせる」像に支払いをした。それがまずかったのかもしれない。ロードして100万ゴールド払う前から再開する。

アークノイド洞窟にはいくつもの隠し戸がある。隠し戸の奥には能力値アップやスキルを購入できるポイントがあるが、強力な敵もいる。

アークノイド洞窟の能力値アップのポイントはジェムを払えばなんどでも復活する。ジェムには余裕があるので、もう1回能力値アップをしておく。

今回は3時間、累計で88時間かかった。

MM3(33)C2・C3・D2・D3

C2・C3・D2・D3エリアを探索する。ここはマップ中央にある炎の島とその周りの海からなるエリアだ。

ブリスタリング・ハイツの町へ行き像の一つで火耐性を上げておく。東の門から出て炎の島を探索する。炎の島は一歩進むだけでなく、パーティの向きを変えるだけでも地形から火のダメージを受ける。

C3エリアを除いて敵はあまり強くない。地形からのダメージがいちばんの敵だ。テレポートの呪文は使えないので、一歩ずつ進んで探索するしかない。

C3エリアの敵は強い。今のパーティなら苦労せずに倒せるが、ブリスタリング・ハイツに初めて来た時点では倒せないだろう。

D3エリアに耐性アップのポイントを見つけた。エネルギー耐性アップは後で役に立つはずだ。

C2エリアにはピラミッドがある。入口付近の敵は弱かった。隠し戸を破って奥に進むには強さの強化が必要らしい。ここは後回しにする。

渦を調べると敵が現れた。この敵は思ったよりも強く2ラウンドで全滅してしまった。

炎の島の次は周りの海を探索する。以前強敵が現れて退散したところだ。渦を調べると敵が出てくる。C2は弱く、D3は中ぐらい、C3はいちばん強い。前回はD3エリアで全滅してしまった。今回はあまり苦労せずに全て倒すことができた。

海賊の女王が現れるが、若さと美の貴重な真珠があれば被害はない。代わりに経験値と金と名誉が手に入る。のはずだったと思うのだが、獲得名誉には変化がない。経験値は手に入るが、金は手に入らない。金が手に入らないのは明らかにバグだろう。名誉が手に入らないのは、記憶違いだろうか? それともバグだろうか?

他の名誉を手に入れれば状況が変わるかもしれない。出直すことにする。

D2エリアの海賊の女王に再度若さと美の貴重な真珠を渡す。状況に変化はないようだ。あきらめるしかない。

今回は4時間半、累計で85時間かかった。

MM3(32)恐怖の墓

鍵がかかっていて入れないダンジョンを2つ見つけた。

沼地にあるダンジョン2つのうち、F2エリアのほうに入る。ダンジョン名は「恐怖の墓」。このダンジョンの鍵はたぶん黒い破壊の鍵だろう。沼地にあるもう一つのダンジョンは別格なので黄金のマスターキーはそちらの鍵だろう。

ここの敵はたいしたことがなかった。一部に嫌な遠距離攻撃をしてくる敵もいたが、うまく立ち回ることができたので何事もなかった。ボスとボスの同族はすこしタフだがそれだけだった。

ボスがいた近くには玉座が4つある。沼地にあるもう一つのダンジョンをクリアしてから来るべきのようだ。それまでは近付かないほうがいい。

このダンジョンの宝にはうかつに手を出さないほうがいい。何度も引っ掛かると場合によっては死亡するかもしれない。敵を全部掃討した後、ベイウォッチの泉で幸運度を上げてから出直した方がいいだろう。

このダンジョンにはジェムを盗まれる罠がある。盗まれる数はそれほど多くはない。罠のある場所のパターンは決まっているので、テレポートの呪文で避けることができる。

銀行に預けて手持ちのジェムがゼロであれば被害はない。その場合はあるメッセージが表示されるが、状況にあわないと思う。軽いけれどもバグだろう。

今回は3時間、累計で80時間半かかった。

MM3(31)グレイウィンド城

グレイウィンドの誕生日が目前になった。グレイウィンド城のダンジョンに再度挑んでみる。このダンジョンに挑む前には必ずセーブしておく。

ドラを鳴らしたら敵が現れた。こちらの攻撃は全く当たらない。時間を歪めるの呪文で脱出する。城を出て入り直しても、この敵は残っている。謎を解くどころではなくなった。グレイウィンド城は当分あきらめるしかない。

この敵はE4・F4エリアの強敵よりも強いようだ。それでも倒せないわけではない。

謎を解く鍵は砂時計とドラのようだ。ヒントはブラックウィンド城の壁にある。先にヒントを読んでおいたほうがいい。

謎は解けたのだが、いろいろと試してみたうちのどれが正解だったのかはよく分からない。この謎は解いた瞬間にそれとわかるメッセージがでないからだ。この手順でなぜ解けないのかと疑問に思ってグレイウィンドの玉座に念のため行ってみたら、謎は解けていたらしくグレイウィンドの魂は解放された。

謎を解いた後にダンジョンを探索しなおす。宝を2つだけ見つけることができた。ほかは罠だ。城にも隠された宝がある。ウィザードの目とテレポートを使って取りにいく。

グレイウィンドの誕生日になる。玉座のひとつに座る。金とジェムを手に入れることができた。玉座に座るとやはり翌日になってしまう。別の玉座は来年に試したいが、このゲームも終わりが見えてきたので間に合わないかもしれない。

またバグがあった。グレイウィンドの魂を解放したという名誉がパーティの先頭1人だけにしか与えられていない。経験値が入ったのも先頭1人だけのようだ。あきらめるしかない。以前はこういうことはなかったように思うが忘れてしまっただけだろうか。

次は沼地のダンジョンに挑むが、その前にF4エリアの記憶の井戸を試してみる。

F4には記憶の井戸がある。F3エリアの像と関係があると思うので後で試してみる。

F3エリアの像に10万ゴールドを支払う。その後でF4エリアの記憶の井戸に行ってみる。それなりのアイテムが手に入る。と思ったら、なにも手に入らない。またバグのようだ。

以前プレイした時は、100万ゴールドを支払ってそれなりのアイテムを手に入れたと思う。すくなくともバグは起きなかったはずだ。

嫌になったのであきらめる。次は沼地のダンジョンに挑む。

今回は1時間半、累計で77時間半かかった。

MM3(30)魔法の洞窟

E4エリアの洞窟を探索する。ダンジョン名は「魔法の洞窟」。沼地のダンジョンの鍵が見つかるかもしれない。

このダンジョンのところどころには、呪文を無効化する場所がある。そのたびに光の呪文を掛け直さないといけないので面倒くさい。

敵はそれなりに強いようだが、パーティはそれ以上に強くなっている。ほとんどの戦闘はそれほど苦労しない。

危険な敵もいる。普通にプレイすると先手を取られてしまう場所が1つだけある。危険を感じたので呪文で逃げて態勢を立て直してから再度挑む。遠距離戦を避けて白兵戦に持ち込めばたいした敵ではない。

このダンジョンでは知性と素早さを向上させることができた。黄金のマスターキーもみつけた。沼地のダンジョンの鍵だろうか。

今回は2時間、累計で76時間かかった。

レトロゲームの思い出と攻略