ウィズ6BCF(26)死者の殿堂#3

骨を探すと宝箱が見つかり、鍵とアイテムが手に入る。守護者の部屋は4つだが、鍵は3つしかない。最後の守護者の部屋に入るには、他の守護者の部屋の一つにある隠し通路を使う。

守護者を倒せば最高クラスの武器と防具が手に入る。ただし、守護者はその最高クラスの武器でこちらを攻撃してくるので危険だ。全員隠れることができれば楽なのだが、取り巻きが多いと失敗するかもしれない。3人目までは無事に倒すことができた。

4人目には思い切って難易度「難しい」で挑戦してみた。なぜかユニーク敵である守護者が二人もいる。倒すことはできたが、キャラクター一人のHPがかなり削られて危ないところだった。経験値は多かったが、手に入るアイテムは倍にはならないようだ。


王はこの時点では無敵であり、倒すことはできない。痛いがすこしダメージを受けてから立ち去るのを待つしかない。と記憶していたのだが、倒せるかもしれないことに気づいた。

まず全員隠れる。このままだと、いつまでたっても王は立ち去らない。王には武器も呪文も効かない。はずなのだが、滞留するタイプの呪文は唱えた次のラウンドからはダメージを与えることができるはず。

倒すことができた。滞留ダメージであってもたいていは効かないので長期戦になる。はっきり覚えていないが、それでも10分程度だったはず。経験値もそれなりにもらえるが、おいしいわけではないのでおまけだ。


妃からは特殊な重要アイテムを受け取っておく。このゲームのセーブポイントは一か所しかない。なので、いったんセーブしてしまったら、セーブ前の選択をやり直すことはできない。もっとも選択肢を気にかける場面はほとんどないのだが、一番の例外はここである。したがって、妃からアイテムを受け取った直後のデータをMS-DOSの機能でコピーしておくといい。ただ、今回は選択肢を決めてあるのでそれはしない。

最後に子の塚へ行く。中央に行くとイベントが起こり、別の場所から再開する。ラスボスを倒すまでは元のエリアに戻れない。


今回の全滅などによるリロードは0回、累計では12回だった。

今回は2時間、累計で135時間半かかった。

ウィズ6BCF(25)死者の殿堂#2

敵は強い分、得られる経験値も大きい。今後はサクサクとレベルが上がることを期待したい。

期待通りキャラクターは比較的早く成長した。ただ、転職直後で一度に何レベルも上昇してしまうのは、リロード技を使うのに都合が悪い。そういう時は、川の泉まで戻った。


キャラクターは以下のようになった。キャラクター一人につき、あと2回ずつ転職するつもりだが、ラスボスを倒した後にしたい。

  • ティン ヴァルキリー→(未取得呪文数は僧侶系8、全てのスキルを覚えた)・レベル14
  • エリディン 修道僧→バード→魔法使い→錬金術師→魔法使い(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)→錬金術師(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)→レンジャー(全ての呪文とスキルを覚えた)・レベル9
  • カリナ ヴァルキリー→(未取得呪文数は僧侶系2、全てのスキルを覚えた)・レベル14
  • プラム ヴァルキリー→修道僧→バード(全ての呪文とスキルを覚えた)・レベル10
  • エレン レンジャー→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)→修道僧→ヴァルキリー→修道僧(全ての呪文とスキルを覚えた)・レベル10
  • マイラ ヴァルキリー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→侍(未取得呪文数は魔法使い系8、音楽を除く全てのスキルを覚えた)・レベル11

「全てのスキルを覚えた」とは、全てのスキルを1以上にしたという意味である。全てのスキルを100にしたいのはやまやまだが、バグによりゲームを続行できなくなってしまう。

今回の目標のひとつは達成の見通しが立った。探索を再開する。


今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は11時間、累計で133時間半かかった。

ウィズ6BCF(24)死者の殿堂#1

避けられない罠にかかったら出直して、死者の殿堂に挑む。奥へ進むための鍵は、手前にある多数の納骨堂のひとつにある。同じような部屋がいくつもあって、敵に出くわすと戦闘前の方向感覚を忘れてしまいやすい。逆向きに進んでいたと気づいた時には、どこまで探索したのか分からなくなってしまう。

ここではディレクション(方角)の呪文とメモリを併用する。メモリは東西南北のどの方向へ進んでいるのかを忘れないために使う。特別なものではない。例えば消しゴムを、自分にわかるような位置に置くだけでいい。この技は他のゲームでも、奇数ターンか偶数ターンか分からなくなるのを防ぐなどに使えるだろう。

奥の部屋には、宝箱と通路が隠されている。宝箱にはまだ手をつけない。通路にはいくつか部屋がつながっており鍵の必要ないものもあるが、まだ入らないでおきイベントを避ける。

死者の殿堂には泉があったと記憶していたが、その通りだった。また当分はぐるぐる回って経験値を稼ぎたい。店が遠いので換金するだけのアイテムはあきらめて捨てることにする。どうせ後で金を全額失ってしまうイベントが起こるので、気にしなくていい。


今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は3時間半、累計で122時間半かかった。

ウィズ6BCF(23)川#4、沼地

ぐるぐるするのに飽きたので探索をする。川エリアは結構広いが、ダークゾーンなどに比べればやりやすい。

ミノスの島の地下

「サイレンの書」が手に入る。この情報があれば、いかだに乗った先のイベントで戦闘を回避できる。もっとも、不要なら手に入れない(手に入れたらリロードする)ほうがいいかもしれない。

宝箱、鍵のかかったドア

指先技の高い盗賊系キャラクターがいないので、呪文で乗り切った。最高の6レベル・ノックノックで何度も試せば開く。黒い画面のウィザードリィと違って、盗賊技能の存在価値は薄いようだ。

忘れものの島

「赤いX」の情報はメモしておく。奥で重要アイテムが手に入る。奥に入るための鍵は、この島をよく探せば見つかる。

赤いX

預かりの島から北西付近にある。近くで釣りをすると、重要アイテムが手に入る。釣りをするには、手に入れたアイテムを組み合わせればいい。どのアイテムなのかは、さすがに分かるだろう。

沼地

階段を上った先に沼地エリアがある。左手法を使えば、あっさり攻略できる。

NPCからは「お香」を買っておく。NPCとうまく会話すれば、「メモ」が手に入る。会話のキーワードは、「マインドリード」の呪文を使えば分かる。メモと、かなり前に手に入れたアイテムを組み合わせてから「神託所」で使う。どのアイテムなのかは、これも分かるはず。

その次に本来なら、遠い記憶では忘れものの島でアイテムを回収する。しかし今回は回収せずに放っておき、その後のイベントも起こさない。イベントクリア後にはNPCからアイテムをもらえるのだが、なくてもいいだろう。枠をひとつ解放できるので、「神託所」でアイテムを使うところまではやったほうがいい。

預かりの島

かなりいいアイテムを売っている。一部はゲームクリア後でも通用する。ただしイベントを起こすと、非売品のいい武器が手に入る代わりに、買い物はできなくなってしまう。

死者の島

ここまでに「遺灰の壺」を3つ見つけている。うち2つはとっておき、1つだけを川のNPCに渡そうとすると死者の島の鍵が手に入る。

その「遺灰の壺」をしかるべき場所で使うと、さらに奥へ進めるようになる。ここでは「お香」も使っておく。

奥には避けられない罠があるので、いったん罠にかかってしまうのがいい。ミノスの島の泉で回復してから再度挑む。敵は強い分、得られる経験値も大きい。今後はサクサクとレベルが上がることを期待したい。


キャラクターは以下のようになった。

  • ティン 侍→修道僧→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル10
  • エリディン ヴァルキリー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル9
  • カリナ レンジャー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→ヴァルキリー・レベル11
  • プラム ヴァルキリー→レベル15
  • エレン 錬金術師→レンジャー(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル11
  • マイラ ヴァルキリー→レベル14

今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は11時間半、累計で119時間かかった。

政治は外国人材受け入れの副作用から逃げるな

以前述べたことについて補足する。

筆者は本格的な移民政策であっても賛成する。しかし移民政策であろうと外国人材受け入れと呼ぼうと、大きな副作用がともなう。他国の状況からも明らかだ。政府と立法は真正面から取り組む必要がある。出入国管理及び難民認定法の改正だけでは足りない。外国人の受け入れに関する基本法を制定し、国が副作用の解消に最終的な責任を持つことを明らかにすべきである。


最近、京都ではバスの混雑による不満が高まっているそうだ。原因の一つに、外国人観光客の急増が指摘されている。日常生活に不便が生じている人の裏には、外国人観光客によって潤う人もいるであろう。そうでなければ、報道されるくらいになるまで解決されないことはない。外国人観光客には参政権などないのだから。

外国人材受け入れにも同じ構造がある。外国人材受け入れで潤う人たちに自主的な対応を期待するというのは、狼に羊の番をさせるのと同じである。言い過ぎではない。現に外国人実習生の問題が起こっている。利益は自分だけのもの、副作用による損失は社会全体の負担とするのは疑いない。そのようなことは許さずに、応益負担させるべきだ。


この件に関しては、与野党ともに懸念を表明しているが、頼りないのは同じである。このまま進むと外国人を差別することはいけないという美名のもとに、副作用は地域社会におしつけられかねない。それではかえって差別主義の温床になってしまう。

外国人への差別がいけないのは当然である。しかし、そのような主張は、主張それ自体を達成したいのではなく、別の意図があってなされるのかもしれない。正しい主張をする者が正しい存在とは限らない。

われわれの美徳は、ほとんどの場合、偽装した悪徳に過ぎない。(「ラ・ロシュフコー箴言集」、二宮フサ訳、岩波文庫p11)

差別は悪であり、差別主義者の行動には制限を加えないといけない。しかし、差別が生み出される責任は共同体全員にある。差別主義者は悪人だと言い張っても解決しない。他国を見ればわかるだろう。むしろ、そういう正しい主張こそ吟味がいる。このことを説明する例があるので、別途記事を書きたい

憲法改正をしたいなら、身を切ってほしい

以前述べたことについて補足する。

憲法9条改正に賛成か、反対か。この問いかけのしかた自体に疑問を感じるのだが、それを承知で答えると『桑畑三十郎』である。具体的には、二つの条件が満たされれば賛成する。まず、一部改憲派と一部護憲派への反論から始めたい。


現行憲法は押しつけ憲法であるから改憲すべき、という意見には反対する。なぜか。

アメリカを主とする戦勝国が押しつけたという主張を否定はしない。日本人も関与してはいるが、それは従であって主ではない。そして押しつけた理由は、戦勝国の利益のため、すくなくとも害しないためであろう。

しかし、押しつけられたのは誰なのか。誰が困ったのか。旧体制の不当利得者であって、一般の国民ではない。すくなくとも筆者は、現行憲法による苦痛が耐えがたいので他国へ逃れるなど考えられない。

ラグビーは熱意からとはいえルール違反から生まれた、とも言われている。だからといって、ラグビーを否定する必要はない。銀行が行う信用創造は預かり資産の流用、つまり使い込みから生まれた。(「銀行 金細工」で検索するとわかる。) だからといって、銀行を否定する必要はない。

したがって、押しつけ憲法だからというのは変える理由にならない。また、疑問を感じなくても恥ではない。ラグビーにおいてルールを守ったり、銀行員の使い込みが裏切りと犯罪であることに疑問を持つだろうか。


一方で、現行憲法は改正の必要なしという意見にも反対する。条文と実態の差が、あまりにもかけ離れているからだ。そして国民の多くは、自衛隊の存在という実態を支持している。このことは9条改正絶対反対という人達が、憲法改正手続きに抵抗することからも明らかである。

9条の条文を厳密に解釈して実態のほうを変えるというのも、一つの尊重すべき意見である。しかし、そういう意見を採るかどうかは国民とその代表が話し合いで決めることだ。自分たちが正しいと主張する人だけで決めるものではない。それが憲法で定める国民主権というものだ。

憲法は9条だけではない。国民は生命と生活に権利を有し、それを守るのは国の義務である。改正を認める条文もある。憲法を守るのであれば、改正手続きも認めなければならない。そうでなければおかしい。護憲派が憲法を守らないというのは、これ以上ない矛盾だろう。


ではあらためて、憲法9条改正の報道されている自民党案に賛成か、反対か。今のところ反対する。シビリアンコントロールが足りない。自民党案でもシビリアンコントロールはうたわれている。しかし、細部は白紙委任してくれと言っている。心もとない。

自衛隊は安全と安心をもたらすというのが、自衛隊を支持する理由であろう。ならば、安心できる条文とすることが、賛成するための第一の条件となる。以下は一案である。

「(今回改正で追加した)前項は、10年ごとに国民投票で継続か廃止かを問う。」

言い換えるとこうなる。自衛隊の存在を現時点では認める。しかし、話はこれで終わりだというのは認めない。これから先、自衛隊と防衛政策がどうなるかの保証はないのだから。

自衛隊の変質を防ぐためには、国民が直接に、合憲性を定期的に判断するのが望ましい。三権には長年月にわたって9条と自衛隊の問題を、逃避したり、こじらせたり、ごまかしたりした実績があり任せておけない。


もし、改正後10年あるいはそれ以降に廃止されたらどうなるのか。政府の説明通りであれば、現状と変わらない。憲法改正によって自衛隊の実態が『なにも変わらない』のであれば、不都合はない。防衛政策の安定性を損なうおそれがあり好ましくないというのであれば、政府の説明は間違っていることになる。

自衛隊員の士気に関わるという反論があるとしたらおかしい。自衛隊は政府によるコントロールには従うが、国民によるコントロールには従いたくないということになってしまう。


筆者は素性を明かしていない。日本人かどうかもわからない者は無視せよという意見もあるだろう。これについては、押しつけ憲法は改憲すべきという意見に対してと同様の反論をしてもいいのだが、むしろ歓迎する。

意見というのは意見自体だけではなく、提起した人物・集団についても吟味すべきというのは一つの考えである。しかしそうであるならば、自民党の憲法改正案についても同じだろう。

国会において野党が、安倍首相だから憲法改正論議に応じないというのは困る。しかし国民が、安倍首相だから憲法改正に賛成できないというのはかまわない。賛成するための第二の条件は、安倍首相が平和主義の尊重を身を切って示すことである。ためらってでもいい。以下のように言えるだろうか。

「自衛隊は日本と同盟国への軍事行動を断念させるための抑止力として存在する。結果として、軍事行動が永久に起こらないことが理想である。この文脈において、日本は永久に敗戦国であることを望む。」

本来は集団的自衛権の行使を可能とする前に言うべき、ならびに言わせるべきことだが、まだ遅くはない。言えないとしたら、何をしたいのだろうか。

T&T(37)追記

難易度が下がるかもしれない方法

このゲームには英語版も存在する。なので、英語版に基づく攻略サイトも存在する。参考になるかもしれない面白い情報も見つけた。ただし、下記情報についてPC-98版では検証していない。

プレイヤーキャラクターの一部が死亡している場合、難易度が下がるかもしれない。(リンク先は英語。)

ウィズ6BCF(22)川#3

難易度を上げると敵の数が多くなり、経験値がたまりやすい。泉の近くなら全体攻撃魔法をおしまず使えるので、大軍団はむしろカモだ。ただし難易度「難しい」は、敵に先手を取られることも多い。それが嫌なら「普通」にとどめるほうがいいだろう。

レベルアップ時の能力値上昇が不満でリロードする場合は、状況が異なる。1回の戦闘時間を減らしたほうが、やり直しをしやすい。なので、敵の数が少ない「易しい」にする。

敵は一種類なので洞窟の泉の時よりも単調だ。ところが、モチベーションは洞窟よりはましだった。川の泉の近くでは、敵の出現率がやや高いからだろう。ここまででは、山を登った場所の次に高いと思う。

この敵には魔系の呪文が効きやすいようだ。5レベル分の “WORD OF DEATH” でほぼ全滅する。5レベルが無理でも何人かで少しずつかければいい。 “SILENCE” も有効だ。この敵はかけてくる呪文が面倒なだけなので、ほぼ無力化できる。まれに敵の呪文が効くことはあるが、危険を感じるようなことはなかった。


洞窟よりましとはいえ、さすがに飽きてきた。別のポイントを探してみる。

泉のある島からいかだに乗って、イベントを起こす。強敵だが、全員が全体攻撃呪文を唱えれば勝てるはず。戦闘を回避することも可能だが、かなりの経験値を得られるのでもったいない。

ここで鍛えれば効率よく経験値を得られる、と思ったがそうではなかった。イベントは1回しか起こらない。やはり洞窟以降の記憶は薄い。

ぐるぐる回っても出てくる敵はランダムなので、いいポイントとは言えない。ただ、川を渡れるアイテムが手に入るので、無駄足ではなかった。


泉のある島の地下へ向かう。敵の出現率は普通だが出てくる敵はいろいろなので、人によっては泉周辺より飽きにくいかもしれない。特に、スケルトンの大軍団はおいしい。ただし、やっかいな敵もいるのである程度強いパーティであることが条件だ。


ぐるぐると回り続けて、キャラクターは以下のようになった。

  • ティン 侍→ヴァルキリー→修道僧→侍(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル11
  • エリディン ヴァルキリー→修道僧→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル12
  • カリナ (書いていなかったが、前回までに僧侶系のみの呪文はすべて覚えている)修道僧→侍→魔法使い(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)→レンジャー(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル11
  • プラム 超能力者→錬金術師(錬金術師系のみの呪文をすべて覚えた)→レンジャー→ヴァルキリー→修道僧(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)・レベル12
  • エレン 修道僧→超能力者(超能力者系のみの呪文をすべて覚えた)→バード→魔法使い(魔法使い系のみの呪文をすべて覚えた)→錬金術師・レベル6
  • マイラ ヴァルキリー(僧侶系のみの呪文をすべて覚えた)→修道僧→ヴァルキリー・レベル11

まだ当分はぐるぐる回ることにする。


今回の全滅などによるリロードは0回(レベルアップ時のリロードは除く)、累計では12回だった。

今回は24時間、累計で107時間半かかった。

2018年10月30日、31日の国会首相答弁について

最近国会での首相答弁についてコメントする。答弁内容は、読売新聞10月31日(水)および11月1日(木)朝刊を参考にした。

憲法改正

憲法順守義務は、憲法改正について検討、主張することを禁止する趣旨のものではない。

おおむね首相答弁に賛成する。憲法改正を唱える首相の姿勢を問うことは間違っていない。しかし、安倍首相とは話し合いにも応じないというのは困る。

野党にはこのような主張を一切するなとは言わないが、改正内容についての議論もしてほしい。

片山地方創生相の疑惑

片山さつき氏は初めて議員となった際にも、不相応な資産を持っていることを指摘されていた。その時は正当な資産運用の結果であるようなことを言っていたが、今回の件を考えると疑わしく思える。片山氏はかつてうやむやになった件について、あらためて詳細に説明すべきである。

古い書籍だが、『ぼったくり税金の大問題―大蔵省の「犯罪」から税務署員のウラ手口まで・宝島社』によると、出向先の税務署長を含む一部大蔵官僚には、たかりの体質があったそうである。

片山氏については、わからない。上記書籍の信ぴょう性も断言はできない。しかし最近、大蔵省(現財務省)同期にろくでなしがいたことが判明した。このことは上記書籍の信ぴょう性を増している。ろくでなしを生み出した文化の影響を受けて同じ空気を吸ったのであるから、疑いを抱くのは当然である。

税務署長となった出向先は分かっている。とは言え、筆者には調査・裏付けをする気力はない。代わりに別件で、片山氏の資質を問いたい。


余裕があれば、別途くわしい記事を書きたい。

2018年10月29日の国会首相答弁について

最近国会での首相答弁についてコメントする。答弁内容は、読売新聞10月30日(火)朝刊を参考にした。

憲法改正

自衛隊の明文化について、報道されている自民党案のままであれば賛成できない。改正したいのであれば、賛成できるように修正してほしい。

9条改正絶対反対ではない。一方で、押しつけ9条の改正を悲願とするわけでもない。国民の大半もそのはずだ。たしかに民主主義においては、少数意見も尊重されなければいけない。しかし、多数派が判断に迷う選択肢しか示されないのも奇怪なことである。

もっとも、賛成できるように修正してほしいという反応は想定済みだろう。ハイボールテクニックに惑わされないように、あらかじめ賛成できる条件を考えておく

沖縄の基地負担軽減

地元の理解を得る努力を続けながら

努力が足りない。

普天間基地の名護市辺野古への移設には賛成する。だからといって強引に進めるべきではない。法律上問題ないというのは、法律を盾にするということである。まずは感情的な対立を解消する努力をしてほしい。

外国人材受け入れ

いわゆる移民政策を採ることは考えていない。

筆者は本格的な移民政策であっても賛成する。したがって、外国人労働者受け入れ拡大についても賛成する。しかし、やり方が気に入らない。

今回の政策は、試験的・限定的ではあるが移民政策であろう。それを認めないのはなぜか。政府には副作用の負担をまぬがれたい、調整すらしたくないという意図を感じてしまう


余裕があれば、別途くわしい記事を書きたい。

レトロゲームの思い出と攻略