MM3(5)ファウンテン・ヘッド

ファウンテン・ヘッドの町の敵は危険なので、もうすこし町の外でレベル上げをする。町の外のイベントにはまだ手を出さないでおく。寺院の加護が必要ないくらいに強くなったら、町の中を探索する。

探索に入る前に寺院で加護を受けておく。あまり苦労せずに敵を倒して、ダンジョンの入り口を見つけた。

今回はミスをした。町を探索しつくす前にダンジョンに入ってしまった。回復系の呪文と地図師(自動マッピング)のスキルを先に手に入れておいたほうがよかった。両方とも手に入れることを意識してはいたが、ファウンテン・ヘッドの中で手に入るとは思わなかったのだ。

ダンジョン内にはいくつものタルが置いてある。調べると能力が上昇したり、状態異常になったりする。デストラップもある。

(2)セーブ・ロードによるやり直しは、原則としてしない。

まだ始めたばかりだが、縛りを緩めることにした。よくないことが起きたら、ロードしてやり直してもよいことにする。デストラップに引っ掛かるたびに、寺院まで戻るのは面倒だ。

キャラクターの能力が上昇した時にもやり直すことがある。全員ではなく1人の能力しか上昇しない場合、どのキャラクターの能力を上昇させるか選びたいからだ。呪文を使えないキャラクターの呪文能力が上がっても意味がない。

タルを調べていくと、キーアイテムが手に入る。キーアイテムを町のある人物にわたすと、ダンジョンでのパスワードが手に入る。

このダンジョンには多くの祭壇もある。祭壇ではスキルを購入できる。スキルには、1人だけが持っていればよいもの・複数人が持つ必要のあるもの・全員が持つ必要のあるものがある。まずは1人に持たせて、様子を見るといい。

このダンジョンの先へ進むには隠し戸を見つけなければいけない。スキルのあるキャラクターがいないなら、祭壇で購入しておく。

回復系の呪文を持っていなかったので、途中で休息をして回復せざるを得なかった。そうすると寺院の加護が無効になってしまう。それでも4~5レベルのパーティであればネズミの君主(ボス)を倒せる。

今回は3時間半、累計で7時間半かかった。