MM3(13)狂気のホール

次へ向かう前に酒場で情報を手に入れておく。情報は町ごとに異なる。酒場では酔っぱらってしまうこともあり、そうなると出直さないといけない。酒場は夕方以降でないと開いていない。また、うわさ話は曜日ごとに変わる。すべての情報を手に入れるには結構手間がかかる。

A3には「 Evil Eye Forest 」という地名とダンジョンがある。緑の眼球の鍵はそこの鍵だろう。

B3には「 Knight’s Point 」という地名とダンジョンがあり、敵が強かったと記憶している。赤い戦士の鍵はそこの鍵だろう。

B3にはもうひとつダンジョンがある。地名は「 Land of The Gargoyles 」。B3のコーラックのメモから察するに、青い不浄な鍵はそこの鍵だろう。

残り1つのダンジョンはB2にある。黄色の要塞の鍵はそこの鍵だろう。

野外の敵の強さから判断して、次はA3のダンジョンに向かうことにする。日の出をA2のレベルアップの泉で迎える。さらに強さの泉・スペルポイントの小屋・HPの井戸を巡ってから、ファウンテン・ヘッドの寺院で加護を受けベイウォッチへワープする。A3エリアには対魔法抵抗を高めるポイントがあるので、それも利用する。

ダンジョン名は「狂気のホール」。ここの敵はいやらしい攻撃をしてくる。スペルポイントが一撃で枯渇してしまうのだ。そうなると体力回復やジャンプ(このダンジョンでは宝を取るのに必須)の呪文が使えなくなってしまう。休息すればスペルポイントは回復するが、今度は一時的な強化と加護がなくなってしまう。

1回目の探索で敵を掃討し、出直して2回目の探索で宝を手に入れた。忍者を使う場合は休息を取ると、レベルアップの効果が切れてしまい宝箱を開けられない。

ボスはあまりタフではないが、攻撃力はあるようだ。スペルポイントが枯渇していると呪文で回復したり逃げたりできないので危険だ。2人が瀕死状態になったが、なんとか倒すことができた。

このダンジョンでは王の究極の力のオーブを2つ見つけた。しかるべき場所へ持って行くと望外な経験値になる。全てのスキルをまとめて購入できる場所も見つけた。高額を要求されるので、余裕ができたら来ることにする。

2つの像が宝の場所を示しているが、異なる場所ではなく1つの場所を示している。付近でウィザードの目の呪文を使うといい。場所はわかったが、テレポートの呪文を手に入れてから再度来ることにする。

今回は3時間、累計で34時間かかった。