英雄伝説(9)第3章・不思議な壺、ワプ2

2つ目の「ハイパー660」はあきらめたが、まだストーリーは進行させない。まずはレベルアップにはげむ。

ストーリーの進行に応じて特定の怪物と戦えなくなることもある。

進行しすぎるとセリスの町のイーグと戦えなくなる。イーグは「不思議な壺」というアイテムを落とす。必須アイテムではないが他では手に入らないので、欲しければ早期に戦うしかない。しかしイーグはかなり強いので、新しい装備がないと苦労する。

きつすぎるので、すこしだけストーリーを進行させてみる。もちろん事前にセーブしておき、戻れるようにしておく。ナッシュの町で銀シリーズを買えるようになった。

しかし、まだきついのでヨルドの港を解放する。ヨルドの港では水晶シリーズを買えるようになった。セリスのイーグともまだ戦える。つまり、ここまではストーリーを進行させて問題はなかったわけだ。同じようなことを別ゲームの記事で書いた気もするが、半端な記憶のせいで何時間も余計な苦労をしてしまった。

水晶シリーズがあってもイーグは強敵だ。銀の杖、ヒュール3・プアゾ3の呪文が役に立つだろう。「不思議な壺」は割と早く手に入った。

この章での謎解き自体はたいしたことないが、いろいろな場所を巡る必要がある。本来は面倒くさいが、この章から使えるワプ2の呪文があれば楽だ。

ワプ2があれば解放した国に戻るのも一瞬だ。たまに隠しメッセージや隠しアイテムもある。例えば第2章のリーゼルの謎を自力で解いていた場合、リーゼルの北東にあるロエルの家で面白いセリフを聞ける。このセリフは今のゲームにも通用するだろう。また、ラルファの砦では宝くじがもらえる。

もうすこしストーリーを進めればこの章も終わるはずだが、その前にアイテム集めをする。アロマがなかなか金塊を落とさない。飽きてきた。

今回は9時間、累計で34時間かかった。