MMDOX(33)地獄に落ちた魂のダンジョン

F2エリアのダンジョンへ入る。ダンジョン名は「地獄に落ちた魂のダンジョン」。鍵を手に入れた場所は忘れたが、クエストを受けたのはカリンドラ城レベル2だった。クエストを受ける際に鍵も手に入る。

敵は強力で厄介な特殊能力も持っている。「保護の日」・「魔法の日」などに加えて防御力+50の井戸を活用して臨む。敵の攻撃が当たったのは3回だけで済み、状態異常は起こらなかった。

いくつも謎があるが途中までは難しくない。階段を降りる際の質問には全てYesと答えるように行動すればいい。ただし、行動をともなわないうそが何を招くのかは不明だ。

気にしなければいいのだが、一連の質問は気に入らない。他人に対して「建設的であれ」というのは、うさんくさい。このゲームの最初のほうで書いたことを思い出した。後で分かったが、このダンジョンの「思想」にぴったりな批判だ。妙な偶然があるものだ。

積極的に対応することにした。ただしコストは大きい。積極的な行動は一般に好ましいとされる。しかしそれはコストを負担しない、それどころか収入源とする他人の評価だ。うかつに乗せられてはいけない。

レベル4の謎は難しい。西側のドアも解錠できない。思い切ってドアを蹴って壊して西側エリアに入ったが正解だった。謎のヒントが見つかった。奥には火のダメージを連続で受けるエリアがある。耐性アップをしておけば脅威ではない。火のダメージの先では経験値を得られる。

謎のヒントは分かりにくい。とりあえず今どこまでいけるのかと思ったら、すでに下への階段へたどり着けるようになっていた。いつの時点で道が開けたのかは分からない。MMでは前にもそういうことがあった

レベル4から階段を降りる前にはセーブしておくこと。そうでないと不愉快な思いをするかもしれない。

レベル5にはクエストの目的物がある。それと後で必要になるだろうキーワードが手に入った。レベル5をすべて踏破したマップを見ればわかるはずだ。


カリンドラ城レベル2へ戻りクエストを達成した。付近の人物には何回も接触しておく。報酬やゲーム進行に関わる情報が手に入る。大量のエネルギーディスクも手に入り、カリンドラ城レベル3に入れるようになった。エネルギーディスクは5枚余ったが、もう必要ないだろう。

地のテストは厳しすぎるが、このことはさらにレベルアップする機会があるということかもしれない。今は行けないオリンポスの町に訓練所があるかもしれない。

推測は当たらずといえども遠からずだった。カリンドラ城レベル3の訓練所でさらにレベルを上げることができる。ただ、大量の金が必要になるので後回しにする。

それとDOXの各塔にある鏡を作動させることができた。時間短縮に役立つだろう。

今回は4時間半、累計で48時間かかった。