MMDOX(35)大ピラミッド・溶岩地帯

大ピラミッド

大ピラミッドのレベル1には敵がいる。「保護の日」・「魔法の日」などに加えて、自然力への抵抗力を高めておくといい。

レベル1の謎は、連続する8つの数字を答えよというもの。間違えてもペナルティはない。試行錯誤すれば解けるはず。考え方を書いておく。

最初の質問は「一番大きい素数」。とりあえず「7」と答えたところ正解だった。なぜ「7」にしたか。連続する8つの数字にゼロや負の数が含まれないならば、「1~8」が最小になるからだ。これで答えのパターンはかなり絞られる。すぐに解けた。

レベル2から竜ファラオの階層までに敵はいない。キャラクター強化が切れてもそのままでいい。

レベル2の謎を解くにはまず3つの数字を知る必要がある。レベル2をすべて踏破したマップを見ればわかるはずだ。

レベル3は面倒くさい。何度もワープさせられる。まともに相手をせずに、こまめなセーブで対抗した。

竜ファラオの情報には間違いがあると思う。溶岩地帯は世界の「北東端」ではなく「北西端」にある。

竜ファラオにはまた会うことになるので保険標識をセットしておくといい。これをしなかったので、面倒くさい大ピラミッドを何度も通るはめになった。

溶岩地帯、脱出ポッド2

溶岩地帯を探索する。過酷な地形で敵もタフだが、ネクロポリスの下水道と東の塔を攻略できたのであればなんとかなる。

竜ファラオは「北東端」と言っていたので「北西端」のA1を探したが目的物はない。代わりにHP大幅アップの泉を見つけた。アラマール城に入るのはやめておく。

B1エリアに未知の飛行船を見つけた。溶岩地帯の奥深くではなく、入ってすぐのところだった。情報を収集してから面倒くさい大ピラミッドを通って竜ファラオに会ったが進展はない。そういえば未知の飛行船は2つあるはずだった。

脱出ポッド1

さらに溶岩地帯を探索する。B2エリアに未知の飛行船を見つけた。こちらも溶岩地帯の奥深くではなく、入ってすぐのところだった。ここには限定的な能力アップのポイントがある。なるべく早くきたほうがいい。

謎があったがよく分からないので後回しにする。面倒くさい大ピラミッドを通って竜ファラオに会ったが進展はない。

謎は自力で解かなければならないらしい。ひらがなに対応する数字を入力するようだ。最初の何文字かに対応する数字は、例として示されている。同じ要領で入力するのだろう。

最初はこのように思ってしまった。「あ~お」には「1~5」が対応し、「か」以降は十の位の数字が子音をあらわす。以前にそういう謎をどこかで見かけた気がする。例には1~5の数字しかないことも、そう思った原因かもしれない。

例が少ないので子音に対応する数字が絞り込めない。試行錯誤がいる。面倒くさい。オリジナルの英語版であれば「A~Z」に「1~26」が対応するだけだろうに、と思ったことがヒントになった。日本語版も同じ考え方でいい。回り道をしてしまった。

今回は保険標識を使って竜ファラオに会う。ようやく進展があった。次のオリンポスへは行くには二通りの道がある。大ピラミッドの屋上から行ってもいいが、キャラクター強化がないと危険だ。

今回は4時間、累計で53時間かかった。