シムシティ(10)ハンブルグ1944火災

1944年ドイツのハンブルグは爆撃にともなう火災に苦しんだ。(これは実際に起きた。) 火災の被害から復興するのがテーマとなる。説明書によると、難易度はすごく難しい。

対処法は地震シナリオおよび怪獣シナリオとほぼ同じ。爆撃は6か所ほどで、一地点につき10マスぐらいが火災となる。つまり、火災は集中して起こる。なので、消防署の増設が比較的有効だ。延焼が速いようなら破壊消火も併用する。戦争は1945年まで続いたので、爆撃は波状的に複数回に及ぶかもしれないと思ったが、それはなかった。

このシナリオも空港を要求されたが、あきらめてほかを優先する。あっさりクリアできた。

今回は2時間半、累計で25時間半かかった。