プリメ(7)0807O武闘#3隠し

記事のタイトルは「~武闘~」とあるが、次はミスコンテストに出場する。気品65・色気ゼロを伸ばさなければならない。あえて武者修行は封印する。期限は1年。

武闘会優勝が安定しきってしまったので、8回目最後の収穫祭はミスコンテストにトライしようかと思う。

メイドのバイトと礼法の教育を主にする。メイドで気品を伸ばすのは、あまり効率がよくない。しかし、他にめぼしいバイトはなさそうだ。礼法による疲労は激しい。ためておいたアイテムを使い切っても足りないので、バカンスと休息に頼った。

8回目最後の収穫祭前時点で、気品673・プロポーション109%・色気100。太陽の神賞(気品)に加えて、僅差でミス王国となれた。2位との差は14ポイントだった。

なぜか前年のミス王国は出場しなかった。もし出場していれば、太陽の神賞のみにとどまっただろう。


残りは半年となった。礼法の教育ではまだ十分と言われていないので、引き続き気品を伸ばしたい。金が足りないので、武者修行を再開しておぎなった。

武者修行では12月に1回トラに負けてしまった。昔の記憶では、終盤にはもっと負けてしまうことが多かった気がする。今回はこれでもかというレベルまで体力を上げておいたのが、功を奏したようだ。

礼法は残り2か月となっても十分と言われない。時間もないので王様との会見を試したところ、あっさりクリアできた。王様は勇者の娘であることを初めて知ったようだが、これはおかしい。収穫祭で何度も会っているからだ。


結局、礼法は最後まで十分と言われなかった。運命の前日の能力値は、体力1153・腕力476・知力570・気品868・根性1398・疲労15・色気175・モラル776・評価1763・経験値3644・戦闘技術207・素早さ240・装甲強度70・攻撃増強度50。能力値は装備による補正を含んでいる。

以下は各種情報からのおぼろげな記憶を含む。エンディングで重要なのは評価。評価が高ければ、腕力タイプでも知力タイプでも他のタイプでも、プリンセスあるいは隠しエンディングとなるはず。プリンセスに到達しない場合は、各タイプごとの評価に応じたランクのエンディングとなるようだ。ログインの別冊付録が分かりやすかった。プリンセスエンディングは評価が突出して高かった。

かつてとほぼ同様のことをしたので当然ではあるが、やはり隠しエンディングになった。エンディングのメッセージは一部を読み取れなかった。80386・20MHzでは少し速すぎるようだ。

エンディングメッセージでは下記の点に気づいた。隠しエンディングの条件なのか、王様との会見と同じくメッセージを適当に作っただけなのか分からないが、書き残しておく。なお、メッセージは記憶に基づくので、厳密な引用ではない。武闘会への参加は隠しエンディングの条件ではない。たぶん王様との会見と同じく、メッセージは適当に作ったものだろう。

  • 「武闘会で知り合った仲間」→武闘会参加数、優勝回数などが条件かもしれない。
  • 「剣と魔法で倒す」→腕力・知力とも高い、あるいは剣聖・博士の両称号が条件かもしれない。
  • 「知恵、勇気、慈悲の心」→上記に加えて、モラルの高さが条件かもしれない。

クリアしたが、物足りないので別の条件と縛りでまたやりたい。ただ、特に武者修行には飽きたので、しばらく時間を置くかもしれない。

今回は1時間半、累計で12時間かかった。