ウィズ6BCF(35)クリア後#3

記事を書いていなかったが、少しずつ進めてきた。キャラクターは以下のようになった。

  • ティン ロード→レベル74
  • エリディン 侍→レベル73
  • カリナ 忍者→レベル69
  • プラム バード→レベル64
  • エレン 修道僧→レベル59
  • マイラ ヴァルキリー→レベル74

物足りなくなったので、途中から難易度「普通」にしている。このくらい強くなると、プリースト・オブ・ラムに6人全員でサイレンスをかける必要はない。3人かければ十分だろう。多くは1人目のサイレンスで5体のプリースト・オブ・ラムが黙る。


レアアイテムは以下を集めた。拾った場所は寺院。

  • MORDECAI’S CONE (魔法使い・錬金術師・超能力者用の頭装備。心と魔に耐性あり。)
  • MEMPO OF DEATH (侍用の頭装備。魔に耐性あり。スペシャルパワーあり。2回拾った。)

前回書かなかったが、アンク系は多数手に入れている。年齢を下げるアンクとSTRを上げるアンクは、もはや不要となった。

レアアイテムとしては、かつて “MURAMASA BLADE” をイベントだけでなくクリア後の寺院でも拾っている。今回一連では “PEACEMAKER” を拾った。他のイベント時確定入手アイテムも拾える可能性があるかもしれない。

“MURAMASA BLADE” (シリーズによって名称は少し異なる)は、1・2・3では拾えなかった。今作では拾えたのだが、どうせ確定で一つ手に入る。別のシリーズ1作ではやたらと拾うことができるのだが、これは腹立たしかった。しかし、それも昔の思い出。もはや、ウィザードリィに未練はない。

開ける鉄格子は左側を選んだ。選ぶ方向によって敵の傾向がすこし変わる。どちらを選んでも大差はないと思うが、正確なところは不明。この手の仕様は気に入らない。もう片方を体験したければ、最初から丸々やり直さなければならない。小手先の違いだけでボリュームを水増しされたら、反感あるのみだ。

どちらを開けるか選ぶ選択肢は2回ある。両方とも左側を開けたのだが、思った以上に違った。

  1. LESSER DEVIL が多い。 LESSER DEMON は少ない。
  2. 超能力者系が多い。ロード系は少ない。
  3. GREATER DEMON のほうが、 PIT FIEND より出やすい。

1と3の違いは覚えていたのだが、2の違いは記憶になかった。かつては右側を開けたのかもしれない。1については右側のほうがいいと思うが、大差はない。3は、どちらも超レアアイテムを落とす可能性があるはず。しかし、確率は非常に低い。サンプルが少なすぎて、どちらが有利なのかは不明。落とすアイテムの傾向も分からない。

問題は2。前回記事では超能力者系から “PK CRYSTAL” を手に入れている。ならばロード系は、戦士系のレアな武器や防具を落とすかもしれない。そうと知っていれば右側を開けたのだが、後の祭り。しかし、もうどうでもいい。

(2)全キャラクターの全ての魔法・スキルを鍛え上げる。

後は、いくつかイベント敵を倒して終わりにする。スキルポイントを100に近づけるには、まだまだ時間がかかる。と思っていたのだが、よく考えたらスキルは使えば上がる。これに気づいてからは速い。プラムのスキルが数個は90超、他は全て100となった。


今回の全滅などによるリロードは1回、累計では20回だった。だいぶ前なのでリロードの状況は忘れてしまった。

残りの強力なイベント敵に対しては、何回リロードするか見当もつかない。面倒なので回数を数えるのはここまでにする。もう十分だろう。

今回は31時間半、累計で204時間半かかった。