ソーサリアン(8)呪われたオアシス・暗黒の魔道士・囚われた魔法使い

呪われたオアシス

レベル4シナリオ1本目。通算では10本目。あまり好きではない。正確にはやりたくない。基本シナリオでは間違いなくパーティが全滅する確率ワースト1だからだ。慎重になるので面倒も多い。

対策はこまめなセーブ。シナリオ中にセーブすると、リセットを指示される。実際には、秘密のコマンドを入力するとリセットせずに続行できる。なぜこんな面倒があるのか。

以下は推測。たぶん、当時の攻略雑誌とのコラボ。互いに売り上げを伸ばすのが目的だったのだろう。コラボ自体は否定しないが、ユーザーの利便を損なうのはおかしい。

今回、新たな対策法に気づいた。バジリスクの数を減らせばリスクを小さくできる。1匹まで減らすのがベスト。そうすれば時間に余裕ができるので、すり抜けやすい。無事にクリアできた。

暗黒の魔道士

レベル4シナリオ2本目。通算では11本目。3人までしか参加できない。3人シナリオでは好きなほう。レベル4としては時間がかからないからだろう。

まずはNPCを探して仲間にする。謎解きはその後。面倒が多いというより、謎を解くという感じで好印象。

隠しアイテムは、ボスのいた場所に「はがねのつるぎ」、炎地帯に「FIRE ROD」、柱の間に「ぎんのよろい」がある。

囚われた魔法使い

レベル4シナリオ3本目。通算では12本目。シナリオの好みは人によって分かれるかもしれない。すこし面倒で時間はかかる。と言っても、レベル5に比べればたいしたダンジョンではない。シナリオ・音楽とも筆者は好きなほう。

隠しアイテムは、ボスのいた場所に「CHAIN MAIL」、オーガのいた場所に「ひすいのゆびわ」がある。


今回は2時間半、累計で9時間かかった。