呪われたオアシス
レベル4シナリオ1本目。通算では10本目。あまり好きではない。正確にはやりたくない。基本シナリオでは間違いなくパーティが全滅する確率ワースト1だからだ。慎重になるので面倒も多い。
対策はこまめなセーブ。シナリオ中にセーブすると、リセットを指示される。実際には、秘密のコマンドを入力するとリセットせずに続行できる。なぜこんな面倒があるのか。
以下は推測。たぶん、当時の攻略雑誌とのコラボ。互いに売り上げを伸ばすのが目的だったのだろう。コラボ自体は否定しないが、ユーザーの利便を損なうのはおかしい。
今回、新たな対策法に気づいた。バジリスクの数を減らせばリスクを小さくできる。1匹まで減らすのがベスト。そうすれば時間に余裕ができるので、すり抜けやすい。無事にクリアできた。
暗黒の魔道士
レベル4シナリオ2本目。通算では11本目。3人までしか参加できない。3人シナリオでは好きなほう。レベル4としては時間がかからないからだろう。
まずはNPCを探して仲間にする。謎解きはその後。面倒が多いというより、謎を解くという感じで好印象。
隠しアイテムは、ボスのいた場所に「はがねのつるぎ」、炎地帯に「FIRE ROD」、柱の間に「ぎんのよろい」がある。
囚われた魔法使い
レベル4シナリオ3本目。通算では12本目。シナリオの好みは人によって分かれるかもしれない。すこし面倒で時間はかかる。と言っても、レベル5に比べればたいしたダンジョンではない。シナリオ・音楽とも筆者は好きなほう。
隠しアイテムは、ボスのいた場所に「CHAIN MAIL」、オーガのいた場所に「ひすいのゆびわ」がある。
今回は2時間半、累計で9時間かかった。