大戦略4(40)アメリカ開始

生産タイプ・アメリカ

新しいマップに挑戦しようとしたところで、また考えなおした。やはりソビエトは使いづらい。一番やりやすいアメリカに変えてやり直す。

#1 ゲキトウ!! メガネジマ #1-5

最初から使える主力戦車は、シャーマンとM26。シャーマンを使う必要はないが、全ての兵器を使ってみることにする。1部隊だけシャーマンを配備した。

軍事費が貯まったら攻撃機を購入する。「A-4 スカイホーク」にした。速度は7で遅い。

攻撃機を使って稼ぐなら青国のほうがいい。初めて気づいたが、敵赤国の戦闘機はしっかり哨戒している。速度の遅い航空機で敵司令部に直進すると、ちょっかいを出されるかもしれない。すこし北側を迂回したほうがいい。

5回クリア。ここまで全滅部隊は無し。

稼ぎ@ Before Straits 赤国・失敗

稼ぐなら “Before Straits” 赤国のほうが効率はいい。しかし、速度の遅い「A-4 スカイホーク」は燃費が悪い。途中で不安を感じ、危険を承知で最短ルートを進む。脅威となる敵に出くわすことはなかったが、戦車や自走砲の群れに遭遇して迂回に手間取った。

敵司令部にたどり着いたが、残り燃料は少ない。1HPまで追い込んだところで、2部隊とも墜落した。

これ以上続ける意味はない。「軍団撤退」を選ぶ。手を挙げる隊列。聞いた覚えのない音楽。たぶん、負けたのは初めて。オペレータは登場しなかった。明確に負けを認めるのであれば、おとがめはないらしい。

稼ぎ@メガネジマ

「A-4 スカイホーク」を購入し直して、メガネジマに戻って再度稼ぐ。軍事費の貯まったところで、戦闘攻撃機「F-111」を投入する。速度は4で戦闘機並み。燃料は多い。これなら “Before Straits” でもだいじょうぶ。

稼ぎ@ Before Straits 赤国

「F-111」が2部隊あれば、敵司令部を破壊できるだろう。今回は途中で敵艦船を見かけた。

まず、マップ左端にある山の北あたりに移動させる。それから南下して敵司令部を攻撃する。

訂正する。山の北端のさらに北側へ移動させたほうがいい。山の北端と中立工場の中間あたりまで。敵の対空能力は貧弱だが、近づかないに越したことはない。

今回は、敵司令部にSAMを撃たれる前に隣接できたことがあった。隣接してしまえばSAMを撃たれることはない。なぜそうなったのかは不明。射程の長い味方戦闘機が敵戦闘機を攻撃する前に近づかれてしまい、せっかくの優位を活かせなかったことは今までにもあった。同じ事象かもしれない。

空中機動歩兵「イロコイ」を開発・投入した。稼ぎに少しプラスすることができる。

戦闘機「F-86」を開発・投入した。初期の航空機は使いづらい。今のうちに使っておく。このマップ赤国の稼ぎなら、敵のヘリで経験を稼げる。

軍事費は50万を超えた。高価な艦船をそろえるにはまだ足りないが、メガネジマで経験値稼ぎと並行する。

経験稼ぎ@メガネジマ青国

アメリカでは以下を目標とする。

  • 全ての兵器を1回は使ってみる。
  • 旧世代兵器を新世代兵器に置き換える際は、経験レベルをできればD以上にしてからとする。
    • 困難な場合はあきらめてもいい。
    • 兵器置き換えの裏技(明らかに種類の異なる兵器への転換。補給車から弾道ミサイルなど。)は使っていい。

航空機「F-104」(対空射程2)・「F-8 クルセーダー」(対空射程2)・「F-4C ファントム2」(対空射程3)を開発・投入する。

敵戦闘機は空港にいるはず。視認されないように南側から回り込んで3へクスまで近づき、「F-4C」で打撃をあたえる。それから他の航空機と共に2へクスまで近づく。始末したら、砲兵などを攻撃して経験を稼がせる。

補給機「KC-10」を開発・投入する。念のため試したが、弾薬の補給はできなかった。燃料の補給しかできない。ただ、期待したのとは別の裏技を発見した。補給機で燃料を補給した航空機は、その場にとどまる限り燃料を消費しなくなる。

トラックは機械化歩兵「M113」に置き換えた。耐久力は少ないが、防御力はトラックよりずっとまし。

#1 ゲキトウ!! メガネジマ青

青国で1回くらいは、すこしまともにやっておく。面倒なので、長射程対空ミサイル「ホーク」を1部隊投入する。結果的には使わなかった。北側に来た敵戦闘機は燃料切れで墜落した。

本作では、なぜ『墜落日誌』が多いのか。以下は推測。交通渋滞が起きると、燃料を予定より多く消費する。ところが、すぐには再計算をしてくれない。それで気づいた時には、後の祭りとなるのだろう。

このマップ敵赤国の主力戦車は強い。大きな損害を受けたこともあった。なんとか全滅部隊なしでクリアした。


アメリカで再開してから、10時間かかった。