魔導物語123(8)2地下牢

魔導物語2・地下牢

地下牢に捕らわれたところから始まる。今回は序盤の地図がない。ゼロから手探りで進める必要がある。

アイテムを確認する。能力アップの草を持っていたので食べる。らっきょも少し持っていた。後でわかったが、地下牢脱出までは店がない。ゲームオーバーのリスクを負ってでも、アイテムは極力温存すべき。使い切ってしまうとハマる可能性が高くなる。ここのランダム敵は割とアイテムを落とす。「らっきょ」などであれば使っていいだろう。ただし別の事情があるので、同一アイテムはアイテムリストの後ろ側から使うほうがいい。そういう意味では、最初に持っている「らっきょ」は貴重品。

思いついたので後ろを振り返って進んでみる。回復ポイントを見つけた。最初は近くを往復してレベルアップにはげむのがいいだろう。

地下牢の敵は、1の1階より強い。しかし、心配はいらない。アルル・ナジャは成長してタフになった。簡単には倒れない。ヒーリングも使える。

通路の行き止まりには敵がいることが多く、アイテムも良く落とす。「どんぱうんぱ」を落としたこともあったので、固定敵と固定アイテムのようだ。全ての行き止まりを調べればドアに入れるようになる。最低限この時点でセーブしておいたほうがいいだろう。

最後のドアの奥には強敵がいた。これはぎりぎりで勝つことができた。さらに進む。

地下牢最後のポイントで強敵と遭遇。勝った、と思ったがぎりぎり負けてしまった。

1は詰まるわけではないのだが、敵からのダメージをきつく感じた。2はマイルド。

ザコはマイルドだが、ボスはきつい。あいかわらず昔の記憶はあてにならない。


前回セーブしたところからやり直す。だいぶ戻ったが、むしろ運がよかった。もし直前のセーブしかなかったら、レベルもアイテムも同じ状態で対抗するしかなくなる。「ダイアキュート」-「ジュゲム」でいつか勝てるとは思うが、何度もやり直す羽目になりかねない。

強敵に挑戦する前に、限界までレベルアップしておく。ランダム敵は「らっきょ」などを落とすこともあるので、粘るのもいいだろう。1と比べて、適正レベル未満の敵は弱体化するようになった。弱い敵相手の稼ぎはやりやすい。次のステージには店があるので、途中であきらめても無駄にはならない。

ドアを開ける前に「白い手袋」と「杖」を使う。「ダイアキュート」-「ジュゲム」で倒す。経験玉ゼロの状態からレベルアップした。「杖」はいったん外す。

地下牢最後のポイントの直前。「杖」を使う。消耗しているなら回復もしておく。やはり「ダイアキュート」-「ジュゲム」が効果的。今回は勝てた。と思ったら、また敵が出てきた。しつこい。腹立たしい。しかし、それほど強くはなかった。

  • やり直しでの勝因その1:強敵の前に限界までレベルアップしておいた。それぞれの強敵に勝つと経験玉ゼロから一気にレベルアップする。したがって前回は今回より少なくとも1レベル下で挑戦したことになる。違いは大きい。
  • その2:アイテムを駆使した。前回は「白い手袋」を使っていなかった。今回は使ったことで、かなりの強化になったようだ。回復アイテムは十分余裕があった。きつい相手に「ダイアキュート」-「ジュゲム」が決まって素早く倒せれば、アイテムを温存できる。

戦闘後は次のステージに移動する。「どんぱ」を設置して「うんぱ」を持っていたが、「どんぱうんぱ」に戻っていた。地下牢には戻れない。


ここまでに1時間半ぐらいかかった。