(要約記事は作成中。)
本作の推奨印は▲とした。本編は、あらが目立つと思う。しかし、追加シナリオとセットで入手しやすいのは評価できる。
慣れてしまえば、だいたいの勝ちパターンは見えてしまう。しかし、難易度が物足りないのであれば自分で工夫すればいい。あえて速攻をせずに、序盤を無操作とすれば出遅れる。いいハンデになるだろう。
外交について、あまり書いていなかった。
(2)外交などの、あまり使ったことのない要素をすこしは試してみる。
昔から知っていた以上の成果はなかった。本作で外交を使うには、敵の星系に出向く必要がある。味方が不利な場合、そういう機会はすくない。失敗した時のリスクもあるので、迎え撃つほうが無難。有利な場合は、外交を使う必要がない。防衛力が低下した星系を威圧して、無血占領できればラッキーという程度。
本作には続編がある。いつかやってみたい。追加シナリオで改善されたものの、建造装置など一部のユニットは使い出がなかった。そのあたりのバランス改善にも期待したい。
いいゲームだった。