ロードス島戦記2(8)ブレード・スパーク死亡

ゴーレムの奥の部屋では多数の魔晶石を手に入れた。使い道は分からない。使っても効果はなく、なくなることもなかった。1つだけ持っておき、残りは市場に売っておく。


スレインに会う。記憶通り、最初のミッションは2つしか受けられない。別のミッション開始。ブレードへ行く。NPCのスパークが仲間になる。レベルは5。これくらいが制作者による、パーティーの想定レベルなのだろう。

無印からキャラクターを引き継ぐことはできない。ただ、ギムやパーン達以外のプレイヤー独自キャラクターを作成・使用していた場合は、それらのキャラクターを脇役として登場させることができる。しかし、この機能は使わないほうがいい。せっかくの無印ユーザーに罰ゲームを与えてどうするのか。大いに不満である。

一方でスパーク達の原作メンバーがパーティにいると、イベントでそれらしいセリフが聞ける。無印でパーン達を使ったのであれば、本作ではスパーク達を使うことが多いだろう。ずいぶんな格差を感じる。

(4)可能であれば、原作メンバーを痛い目にあわせる。

帰り道で敵に奇襲される。レベル7だと難しくはなかった。ここで事前に渡しておいたポイズンをスパークに使わせる。しばらく歩き回るとスパーク死亡。馬を取り上げて換金してもよかったが、それは勘弁してやる。

そのままスレインに会う。なにごともなくミッション終了。スパークはセリフなしでパーティーから外れる。誰も気にかけない。不幸なやつだ。外れた時点で生き返ってギルド所属となるようなので気にしなくていい。


セーブする。またスレインに会う。祭器のミッション発生。選択肢を示される。

上記とは別に、うんざりする仕様がある。制作者としては、同じゲームを何度もプレイして欲しいのだろう。それは分かるが、露骨な仕掛けで強要されたくない。「何度も楽しんでほしいので、どちらか片方のイベントしか選べません。」というのは北風政策だと思う。セーブ・ロードによるやり直しで対抗する。

制作者の意図に従うつもりはない。いったんゲームを終了し、スレインに会う前のセーブデータをコピーしておく。


今回は30分、累計で14時間かかった。