レベル上げ・2本編
いちばん高い難易度は難しかったはず。2本編のマーモ島で鍛え直す。INを高めるアミュレットと、ナイト用の武器「ホーリーランス」が手に入った。「ホーリーランス」はかなりのレアアイテムかもしれない。
ここでようやく思い至った。祭器を活用すれば、プリースト同様の回復力を期待できる。それならなんとかなるだろう。レベル24で挑むことにした。
魔術師の遺産(20レベル以上)
2本編のラスボスを倒した際、破片がロードス島の各地に散らばった。破片は周囲に悪影響をおよぼしている。処分すべく各地へ回収に向かう。
「マーモ残党狩り」・「港町の名探偵」と異なり、街へ戻るまでに複数回の戦闘がある。街へ戻らないとセーブしたり寺院や市場を利用することはできない。休息を取ってMPを回復することはできる。
魔術師の遺産・静寂の湖
- ダークロードなど
- ベアなど
- ダークマジシャンなど
敵のLPは、呪文使いも含めてかなり高くなっている。楽勝ではなくなった。それでもまだ、特に考えずとも危険を感じずに倒しきることはできる。
破片を回収したら街へ戻る。この時はセーブしたり、街の施設を利用できる。
魔術師の遺産・火竜山
- コカトリスなど
- 石化攻撃してくる。LPが高く一気には倒せないので防御重視。戦士系は一歩前に出て、プリーストを保護する。フォースフィールド・スピリットバリアーが有効。
- ドラゴン×3
- 攻撃呪文は得意ではない。フォースフィールドで分断し、各個撃破する。
相当レベルが高くない限り、戦術が必要になってきた。有効な呪文の一つが、フォースフィールド。見えない壁を作って移動を妨害する。本編では、あまり使わない。たいていの敵は、メテオストライクなどの範囲攻撃呪文を重ね掛けすれば倒れる。わざわざ使う意味はない。重ね掛けで倒れない例外は単体の強敵。やはりフォースフィールドの出番はない。
「魔術師の遺産」ではLPの高い敵が多数押し寄せてくる。接近戦までに敵を倒しきるどころか、数を減らすことすらできない。この状況であれば、フォースフィールドで接近戦に参加する敵の数を減らすことに大きな意味がある。ただし、この戦術は呪文使いには通用しない。
レベル25になった。
今回は3時間、累計で8時間半かかった。