ダンマス(45)ゴス・一人・開始

レベル11に水のような敵が出ないなどの事象は、起きることもあれば起きないこともある。昔は何度もやったはずだが、一度も起きなかった。今回一連でも、最初の2回までは起きなかった。3回目以降は多少の違いを含みつつも起きた。共通点と相違点はなにか。一つ思い至った。

通路が行き止まりなのは、すこし手前からでもわかる。しかし、小さいアイテムやスイッチがあるかもしれない。なので、行き止まりまで踏み込むのが基本。昔はそうしたはず。今回一連も最初のうちはそうしたと思う。

ところが短期間に何度も繰り返したことで、この先には何もないとわかるようになった。なので、行き止まりのすこし手前でUターン。つまり、踏破していない行き止まりが多い。もしかしたら、そこにフラグ立てがあったのかもしれない。

そこで、今回はできるだけ多くの場所を踏破する。なにもない通路の行き止まりにこそ踏み込む。レベル8の広い空間などは、そこまでしなくていいだろう。

ゴスモグ・一人・生まれ変わり

今回は一人パーティー。ゴスモグを選んだ。持っている強力なアイテムを活用できる。

ゴスモグは高い魔法使い技能の割に、マナはいまいち。代わりに、能力のバランスはいい。比較的、一人パーティーに向いている。

今回はさらに、勇者を「生まれ変わらせる」。技能を失うので序盤は苦労するが、長期的には高い能力を持てるようになる。

一人パーティーで生まれ変わらせても問題ない。むしろ、都合がいい。一人パーティーは食料に余裕がある。序盤でじっくり育てても、食料が足りなくなることはない。

ゴス・一人・序盤

序盤で苦労したのは明かり。魔法使い技能を失ったので、呪文の成功率は低い。一人しかいないので、マナは全く足りない。レベル2の中ほどまでは、真っ暗に近い状態。本来であればやりづらいが、前回までの記憶で乗り切った。

単体のスクリーマーを見つけたら、戦士技能と僧侶技能を鍛えるいい機会。「ときの声」を繰り返す。受けたダメージがたまったら、逃げればいい。

忍者技能は、ドアか上り階段に向かってアイテムを繰り返し投げれば上がる。魔法使い技能は、明かりを唱えていれば上がる。


レベル4(丸虫がいる階層)の最初の敵を倒した。レベル3にはまだ残しがある。

ゴスモグの生まれ変わりで最初からやり直して、3時間ぐらいかかった。