ドラクエ1(6)vsドラゴン・死亡

レベル8になった。鍵について補足。まず、プレイヤー有利な仕様。鍵は城でも買うことができる。ただし、鍵を売っている店に入るには鍵が必要。最低一つは残さなければならない。使い切ってしまったら、リムルダールの町へ行く必要がある。

プレイヤー不利な仕様。せっかく鍵を開けても、町を出入りするとまた鍵がかかってしまう。ウルティマと同じ。似せたのだろうか、それとも当時の限界なのだろうか。

リムルダールの町がある南東の島の敵は強い。まだ倒されたことはないのだが、不安を感じる。ラダトームの城のある大陸の南西に行くほうがいいのだろうか。

城の南西

城の南西へ向かう。ダンジョン発見。ここは序盤から見えていたのだが、山を回り込まないと入ることはできない。ここがガライの墓だろうか。このダンジョンは複雑。しかも左手法は通用しないようだ。

レベル9になった。覚えた明かりの魔法は「たいまつ」より視界がいい。ところが、時間経過で小さくなって消えていく。ちょっと使いづらい。

ダンジョンには下層があった。複雑なだけでなく、規模も大きい。敵も強い。いったん退却する。

ダンジョンは後回しにして、南へ向かう。橋の手前で新たな敵と遭遇。強い。なんとか倒せた。これでは南東の島のほうがまし。橋を越えるのは無謀だろう。もしかしたら仕様として、まだ行くなという警告なのかもしれない。

ドラゴン

再び南東の島へ向かう。通路になっているダンジョンで王女らしき人物を発見。前回は視界の狭い「たいまつ」なので見えなかったのだろう。どのみち鍵がなかったので入れなかった。今回は入れる。

ドラゴン登場。これは無理。逃げることもできない。ドラクエ初の死亡。

経験値や装備はそのまま。金は減るようだ。筆者のように金をたんまり貯めて一段上の装備を買おうなどと考えなければ、本作の死亡ペナルティーは小さい。そういえば預り所というのもあった。こまめに活用すれば被害を押さえられただろう。

レベル10になった。


今回は2時間、累計で5時間半かかった。