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魔導物語エピソード2#3今回の目標と縛り

今回は以下の条件でやってみる。

  1. 死亡を含めたリロード回数ゼロを目指す。状況によっては、こだわらずにリロードする。ただし、回数は数える。
  2. 敵の落とすアイテムを調べる。
  3. 説明書後半にある「魔導物語難問クイズ」の回答を調べる。
  4. 他の攻略情報は、原則としてクリアするまで見ない。

本作のことはよく知らない。後はやりながら考える。

魔導物語エピソード2#2ゲームの入手方法

今回プレイするのは、プロジェクトEGGパッケージ版「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」に収録の「魔導物語EPISODE2 CARBUNCLE(MSX2版)」。

ウィンドウズ11などに対応。本作を含めて全42タイトル。現在販売中だが、金を払ったらすぐに発送されるわけではない。販売期間には限りがあると予告されている。中古品はすでに出回っている。

定価は安くない。プレイ未済の他タイトルがあるので、現時点で割高かどうかは判断できない。


「魔導物語」系のプロジェクトEGGパッケージ版は、過去に何度か販売されている。収録タイトルは少ないが過去の版でも本作を入手できる。中古であれば手に入るかもしれない。

オリジナルは1989年コンパイル製。ディスクステーション(SPECIALクリスマス号・#SP5)に収録されていた。マシンはMSX2。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。


以下推測を含む。「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」のタイトル数は多い。それでもまだ収録されていない「魔導物語」系タイトルがあるようだ。そうであれば、いつかまた本作などを含むパッケージ版が出るかもしれない。

「魔導物語」系タイトルはプロジェクトEGGによるPCへの配信は期待できそうにない。需要はあるはずだが、配信してくれない。理由は不明。

単体の配信・販売はしないが、他と合わせたセット販売はする。欲しければセットで買うしかない。不満である。重大な問題をはらんではいないのだろうか。

スマホアプリのPicoPicoなら、「魔導物語」系タイトルの一部が配信されている。いつか本作が配信されるかもしれない。


もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。諒とせよ。

魔導物語エピソード2#1ゲームの紹介

たぶん、「魔導物語~」は筆者に向いていない。

「大魔導戦略物語」に興味が出てきた。そこで「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」(42タイトル収録)を手に入れた。「大魔導戦略物語」系以外も全部やりたい。以前に書いたことと違うが気にしないことにする。


「魔導物語EPISODE2 CARBUNCLE(MSX2版)」をやってみる。RPGでアクション性はない。冒険するのはダンジョンの中。画面は4方向の主観視点(ウィザードリィのような昔の3D画面)。特徴として、ボイスに力を入れている。また、体力などのステータスは、おおざっぱな表現にとどまる。

おおまかなストーリーは「魔導物語1-2-3(PC-98版)」の「2」とほぼ同じ。やはり短めのゲームだが、98版2よりはすこしボリュームがある。

システムは似ているが、呪文・アイテム・敵など細部の違いは小さくない。戦闘難易度は98版2と比べるとやさしい。謎を含めた探索難易度は絶対的には難しくないが、98版2と比べると難しい。オートマップはないからだ。マッピングなどが必要だろう。

98版には万人向けと言えない表現があった。本作は異なる。ダーク・シリアスな表現はほとんどない。

このゲームは未プレイなので昔の話はない。

ドラクエ2#17クリア

「あまつゆのいと」から起こるイベント

テパの村に向かう。「あまつゆのいと」から起こるイベントはまだ進行しない。世界各地の拠点を回る。ベラヌールの町に情報があった。もう一つアイテムが必要らしい。以前聞いていたはずだが忘れていた。

どこにあるのだろうか。ダンジョンだとしても、情報は町などで聞けるかもしれない。引き続き拠点を回る。

情報ではなくアイテム自体が漁師町ザハンにあった。ダメージ地帯の奥にある。危険と判断して取るのを後回しにしたのだろう。忘れていた。メモを残しておけばよかった。

テパの村に戻る。今度はイベントが進行した。と思ったら、まだ時間がかかるらしい。アイテムが手に入るようだが、クリア直前まで待つ必要があるのだろうか。ハーゴンの城に戻る。

ハーゴンの城

ローレシアの城の幻は、一度破っても復活するようだ。今回はキーアイテムを使う前にNPCと会話してみる。けっこう面白かった。

幻を破ったらダメージ地帯を越えて奥へ進む。前回は奥にあやしいポイントを見つけたが、なにも起きなかった。世界を巡っても情報はなかったが、途中で思いついたことがある。あやしいポイントで「じゃしんのぞう」を使ったところ、先へ進むことができた。前回は試行錯誤が足りなかった。

「じゃしんのぞう」を使った先は一本道。オブジェはあるが仕掛けはない。代わりに敵は一段と強い。しかしパーティーも相当強くなっている。ここまでに死亡したのは、ロンダルキア到着直後の2回だけ。全滅はない。全滅なしでクリアできるかもしれない、とこの時点では思っていた。

ハーゴンらしき人物を発見。拠点からここまで来る時間は、さほどではない。いったん拠点に戻る。後でわかったが、こうしたことである仕様を確認できた。


テパの村のイベントはまだ進行していない。試しに宿屋に泊まったところ、あっさり進行した。手に入れた「みずのはごろも」はプリン王女に装備させる。おそらく必須のアイテムではないが、あれば楽になるだろう。

この時点で主人公はレベル43。

最終決戦

ハーゴンに挑む。たしかに強いが、それほど強烈ではない。魔法は効かないようだが、三人がかりなら負けることはない。倒した。しかし前作の経験とタイトル画面で見当はつく。まだ終わりではないだろう。

予想と違って第二形態ではなかったが、ラスボス登場。全体大ダメージがきつい。強すぎる。カイン王子とプリン王女が死亡。こうなったのは失敗。主人公は魔法を使えない。以降は一人で戦うしかないが、だめだった。全滅した。


再度挑戦する。ハーゴンは普通に生きていた。初めて会ったかのように振舞う。ということは、ドラクエの全滅時には時間が巻き戻っているのだろうか。

ハーゴンを倒した後に拠点へ戻ることはできないようだ。魔法は効かなかった。倒す前なら効いたので、そういう仕様なのだろう。

ラスボスは、どうせすぐには倒れない。長期戦になる。味方の防御を強化したり、敵の防御を弱くする魔法が有効。ハーゴンと違って効く魔法は多い。

HPの回復はカイン王子とプリン王女を優先する。主人公は後回し。もし主人公が倒れても、魔法を使える二人がいれば戦闘中に復活できる。その際はHP満タンになる。なので倒されるとしたら、HPの高い主人公のほうが効率はいい。かつ安全。実際には誰も倒されることなくラスボスを倒した。


本作の「ロトのつるぎ」は中盤で手に入る。攻撃力も中盤相当だが、代わりに特殊効果を持っているのかもしれない。例えば、ラスボスには「ロトのつるぎ」しか効かないのかもしれない。そう思って最終決戦では主人公に「ロトのつるぎ」を装備させた。しかし、特別な効果は感じられなかった。

もしかすると、「ロトのつるぎ」でなければ一回目で倒せたのかもしれない。はからずも縛りをかけたのかもしれない。しかし、それも一興だろう。


今回は2時間、累計で26時間かかってゲームクリアした。全滅は1回だった。

ドラクエ2#16ロンダルキア

炎の洞窟

「月のかけら」を使うと入れるダンジョンは広く、敵も強い。最深部では「じゃしんのぞう」が手に入った。主人公のレベルは36に達した。

ロンダルキアにつながるダンジョン

ベラヌールの町の中に「旅の扉」がある。ラスボスがいるだろうロンダルキアの手前に出た。ロンダルキアに入るにはダンジョンを突破しなければならない。入り口では「じゃしんのぞう」を使う。

このダンジョンは苦しい。広く敵が強いのはいいとして、しつこさに辟易した。いくつも分かれ道がある。間違えるとワープして最初からやり直し。正解ルートを見つけるには何度も試行錯誤するしかない。

さらにしつこいのは落とし穴。次のエリアにつながる階段へ向かったところ、落とし穴に落ちてしまった。階段を上り、また次のエリアにつながる階段へ向かう。また落ちてしまった。落とし穴はいくつもある。やはり試行錯誤するしかない。

この日は疲れたので、いったん町に戻ってセーブ。途中では「ロトのよろい」を見つけている。トロフィーを獲得した。残りは一つだが、それはゲームクリアだろう。他に「しにがみのたて」を見つけたが明らかに危険。使わずに預ける。


実はかなり出口近くまで来ていたようだ。次の日は30分ぐらいで抜けることができた。途中で「ふしぎなぼうし」が手に入った。プリン王女に渡す。消費MPを節約する効果がある。しかしドラクエのキャラクターはもともと継戦能力が高い。防具としての効果のほうがありがたい。

ロンダルキア

ダンジョンを抜けると雪原のロンダルキア。敵はさらに強い。痛恨の一撃や一撃死の呪文を食らってカイン王子が2回死亡した。死亡はパーティー内で治せるので、全滅しなければなんとかなる。ギガンテスは「はかいのつるぎ」を落とした。これも使うのはやめておく。

ダンジョンから北東にほこらがあり、回復とセーブができる。ここはルーラの魔法で行き来できるので、しつこいダンジョンを通るのは一回だけでいい。

ハーゴンの城

ロンダルキアの西に城がある。中に入ると、なぜかローレシアの城。これは幻。ここまでに情報を聞いてわかっている。キーアイテムを使えばいい。

ダメージ地帯がある。ダメージ量は大きく、一気に進むことはできない。数歩ごとに回復しながら越えていく。奥にはあやしいポイントがあった。しかし、踏み込んでもなにも起こらない。他の場所も探したが、先へ進む道は見つからない。

それと「あまつゆのいと」から起こるイベントをまだクリアしていない。以前にそれらしき人物は見つけている。しかし、まだ条件が足りないらしく進行しなかった。今なら進行するかもしれない。いったん拠点に戻ることにした。


主人公の正確なレベルは失念した。たぶん40ぐらい。戦闘バランスはきつくなったが、まだ全滅はしていない。

今回は5時間半、累計で24時間かかった。

ドラクエ2#15月のかけら

世界各地のイベント・アイテム

引き続き世界各地を回る。イベント戦闘もあるが、事前に回復しておけば問題ないだろう。紋章は5つ全部が手に入った。全部そろうと、ある場所でイベントが起こるようになる。アイテムは「すいもんのかぎ」・「ロトのかぶと」・「ルビスのまもり」が手に入った。

テパの村

ラスボスがいるだろう地域は山に囲まれている。船から上陸して入ることはできない。しかし地図をよく見ると、川をさかのぼれば行けそうな場所がある。「テパの村」に着いた。ここはラスボスがいるだろう地域に近いが、別物だったようだ。

水門はここにある。見つけるのには手間取った。たぶん、わざと見つけづらくしている。村の中にないなら野外かと思ったが、そうではない。ヒントは犬。「すいもんのかぎ」を使うと近くの塔へ行けるようになる。

月のかけら

塔では「月のかけら」を見つけた。他にも宝があった。

「月のかけら」はマップ南東・海の真ん中にある島付近で使う。島のダンジョンに入れるようになる。

ダンジョンは広く、敵は強い。いったん拠点に戻って出直すことにする。


主人公のレベルは32。おおむね順調である。

今回は2時間、累計で18時間半かかった。

VM#28normal各マスター・中断

久遠に白き谷・敵レベル22

スピリット・バード・ビーストでクリアした。リスタートはなかったのだが、すこし危うさを感じた。他のマスターは後回しにする。

流水が隔つ道・敵レベル17

スピリット・バード・ビーストでクリアした。比較的楽だった。そうであれば「久遠に白き谷」より先のほうがいいかもしれない。

そう思ったのでモンクで挑戦する。ところが、うまくいかない。消耗戦になってしまう。互いのマスターがマップをぐるぐると回り時間ばかりかかる。うんざりしたので中断して撤退した。

久遠に白き谷・敵レベル22

モンクでクリアした。楽ではない。代わりに、うんざりすることはない。


本作を2か月以上やっていないことに気づいた。詰まってはいないがやる気になれない。いったん中断する。いつか再開することもあるだろう。


今回のリスタートは1回、累計で17回だった。

今回は7時間半、累計で112時間半かかった。

ドラクエ2#14きんのかぎ

カイン王子復活

王子を助けるには「せかいじゅのは」が必要らしい。水の都ベラヌール付近から船に乗り、東へ進む。

マップの南東、大陸につながる群島。うち一つは島中央が目立っている。ほこらでもなく光ってもいないが、わかりやすい。目的のアイテムを見つけた。

カイン王子は無事治った。あっさりとクリア。二人パーティーだったのは30分ぐらい。戦闘で苦しいと感じたことはなかった。注意点として、プリン王女はルーラの魔法を使えない。キメラのつばさを切らさないようにする。

呪いを解いたことでトロフィー獲得。よりレアなトロフィーは一つだけ。後は世界を回ってキーアイテムを集めたら、敵の本拠地に乗り込む終盤ということなのだろう。

漁師町ザハン

マップ最南東の島へ行く。「きんのかぎ」はここにあった。後で気づいたことだが、「きんのかぎ」があると「旅の扉」によるワープを使いやすくなる。

世界各地

デルコンダルの城へ戻る。前回は入り口ですぐに引き返したが、望まない限り戦闘イベントは起こらないようだ。

「やまびこのふえ」の使い方・「きんのかぎ」・紋章の情報があった。また、よく探すといいアイテムが手に入る。ラスコーリニコフの論理に従い、遠慮せずにもらっていく。

戦闘イベント。強そうな敵だが一撃で倒した。前回は自重しすぎたらしい。


世界各地を巡る。「ロトのしるし」・「ロトのたて」が手に入った。

ペルポイの町へ行く。入るには「きんのかぎ」が必要。「ろうやのかぎ」が手に入った。いい装備も売っている。


主人公のレベルは31。おおむね順調である。

今回は2時間、累計で16時間半かかった。

ドラクエ2#13カイン王子倒れる

竜王の

竜王の城にいる人物は、竜王の孫だった。戦闘は起きない。紋章の情報が手に入る。

一つ目の紋章

竜王の孫から聞いた塔へ行く。入り口近くの敵は従来通り。上へ行くとやや強くなる。

ようやく気がついた。「まどうしのつえ」は戦闘中に使うと、敵1グループ全体にダメージを与えられる。壊れることはない。今回は「いのりのゆびわ」を封印しているので強力なアイテム。

紋章を手に入れるにはイベントをこなせばいい。バレバレの罠だが、できることは事前の回復ぐらい。戦闘に勝つと紋章が手に入る。アイテム枠は圧迫しない。キャラクターのステータス情報を見ると追加されている。

塔は複雑で大きなダンジョンかと当初は思ったが、それほどでもない。この塔にある紋章は一つだけのようだ。全部集めるには世界を回る必要があるのだろう。

島の探索

世界にはまだ行っていない場所が多い。マップ南東の島々から探索する。

ローレシア城から南にある小島。ほこらがある。入ることはできるが奥へ行ってもなにもない。人もいない。いつか条件を満たしたら来るべき場所なのだろう。

上記小島から南東の島。城がある。奥へ進むと戦闘になりそうなので、いったん撤退する。後でルーラの魔法を使ったところ、城の名前はデルコンダルだとわかった。城近くの野外では「ようじゅつし」に遭遇。強い。不意を打たれたら危ないかもしれない。

上記島から南西の小島。ほこらのようなものが見える。しかし上陸することはできない。

ローレシアの北東、以前にホイミスライムがいた先の小島。ほこらがある。条件を満たしたら来るべき場所らしい。

水の都ベラヌール

気が変わった。マップ南西の陸地へ行ってみる。ベラヌールの町があった。いい装備が売っている。

宿屋に泊まったところ、カイン王子が倒れてしまった。呪われたらしい。パーティーからは抜けてしまう。町の施設で呪いを解いてもらうことはできない。

呪いを解く方法の情報は町の中にある。早くクリアしたいところだが、二人パーティーなのでどうなるだろうか。


主人公のレベルは31。二人パーティーになってしまった。カイン王子が復帰するまで苦しくなりそうだ。

今回は2時間半、累計で14時間半かかった。

ドラクエ2#12竜王の城

あまつゆのいと

ムーンブルク方面とルプガナ方面は分断されている。渡るには塔で「かぜのマント」を使えばいい。ムーンブルク方面からルプガナ方面に渡った時に、ムーンブルク方面の塔は探索した。

ルプガナ方面にある塔を探索する。「あまつゆのいと」などを見つけた。「あまつゆのいと」はラダトームでも手に入るようだ。効果は不明。

竜王の城

再度竜王の城を探索する。「ロトのつるぎ」を見つけた。攻撃力は店売りの「おおかなづち」と同じ。なので主人公ではなく、装備制限のきついカイン王子に持たせる。

前回は宝箱前のダメージ床を警戒して撤退した。今回は対策を考えている。ダメージ床を進む。数歩ごとに魔法で体力を回復する。魔法を使うだけならダメージは受けない。この方法で安全にたどり着ける。

残るは竜王らしき人物。ここは自重し、いったん帰ることにする。


主人公のレベルは27。ここまでは、おおむね順調である。

今回は1時間、累計で12時間かかった。