「ゲーム雑記」カテゴリーアーカイブ

レトロゲームリストの整理2022/12#2

タイトルを整理する。今後の方針として追加は消極的に、削除は積極的に行う。やるかやらないか迷うタイトルは、削除を基本とする。考えなおしたら、あらためて追加する。

やるつもりだが記事は書かないので削除する、というタイトルもある。個別に説明する。

新たにやってみたいタイトルもでてきた。それらは実際に手をつけた後で追加する。

合わせて、未完了のタイトルについて多少のコメントをする。

前回の続きを書く。

リングマスター1

いつかやりたい。

リングマスター2

いつかやりたい。

続ダンジョンマスター・カオスの逆襲

いつかやりたい。

ダンジョンキーパー(無印)プレミアム

すでに再開している。近々記事を書く。

マイト・アンド・マジック・クラウズ・オブ・ジーン(COX)
マイト・アンド・マジック・ダークサイド・オブ・ジーン(DOX)

稼ぎの途中だが、今は止めている。「ダンジョンマスター(無印)」に区切りをつけたら再開したい。

今、「ダンジョンマスター(無印)」をやっていてPCのボリュームを大きくしている。いちいち変えるのは面倒。他と並行したくない。

DUEL98

いつかやりたい。

ファースト・クイーン2

いつかやりたい。

ソードワールドPC

リストからは削除する。いつかやりたい。ただ、他の攻略情報を参考にしたい。そうであれば記事を書くのは避けたい。

昔やったときは、他の攻略情報に頼った。本作は多数のシナリオから成り立っている。メインシナリオは必ず起こるはずだが、サブシナリオは違う。一回のプレイで可能な限り多くのシナリオをやりたいので、攻略情報に頼りたい。

サバッシュ2・メヒテの大予言

いつかやりたい。

パイレーツ!

すこし手をつけたが、今は離れている。386マシンでも動作はする。しかし、プレイヤーにとっては速すぎるようだ。いつか再開したい。

シヴィライゼーション(無印)

いつか再開したい。

ジョシュア

興味はある。ただ、危険なにおいを感じる。本作にはプロジェクトEGG配信版があり、手に入れやすい。その割に情報はほとんどない。こういうタイトルには警戒がいる。

以前に、動画を見つけたことがあった。今はもう見れないようだ。動画は見ていないが、婉曲的な短い感想がついていた。筆者は「微妙。やめておいたほうがいい。」と受け取った。

迷うところだが、保留してリストに残しておく。

ザ・スーパーラスベガス

すこし手をつけたが、今は離れている。386マシンでも、ある程度までは動作した。ところが、セーブすることができないようだ。386マシンだと速すぎてできないのかもしれない。いつか再開したい。

DIABLO(ディアブロ無印)

リストからは削除する。

以前下書きした記事を手直しして書いておく。本作はアメリカ製のアクションRPG。ローカルでのシングルプレイとオンラインマルチプレイができる。舞台はシリアスなファンタジー世界。救いのない感じのストーリーはあるが気にしなくていい。人気があり続編も作られている。

画面は全てクォータービュー。拠点となる村からダンジョンへ入り、ひたすら敵を倒して金とアイテムを得る。

倒した敵は復活しないが、新たにダンジョンを作成し直すことで無限に続けることができる。やることはシンプルだが奥は深い。

いちばん高レベルまで育てたキャラクターはレベル38ぐらいだったと思う。これくらいになるとレベルはなかなか上がらない。アイテムはそれなりに集まった。まだやり残しはあるが、もういいだろう。

スタークラフト完全日本語版

いつかやりたい。Windows11へのインストールと起動はできた(最後までプレイ可能かどうかは不明)。

マジック:ザ・ギャザリング・オンラインエディション完全日本語版(MTG)

リストからは削除する。

興味はある。しかし、環境がない。 Windows XP でも動作しない。本作だけのために、お金や時間を使うのはためらう。

ゾンビ打・ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド

いつかやりたい。

スペースインベーダー・アニバーサリー

リストからは削除する。

今は興味がない。やりたくなったら、いつでもできるだろう。

ぎゅわんぶらあ自己中心派(無印)
ぎゅわんぶらあ自己中心派2

リストからは削除する。

いつかやりたい。ただ、記事を書きたくない。技術面ではなく心理面において、手の内を見せたくない。そういう気持ちになった。

レトロゲームリストの整理2022/12#1

タイトルを整理する。今後の方針として追加は消極的に、削除は積極的に行う。やるかやらないか迷うタイトルは、削除を基本とする。考えなおしたら、あらためて追加する。

やるつもりだが記事は書かないので削除する、というタイトルもある。個別に説明する。

新たにやってみたいタイトルもでてきた。それらは実際に手をつけた後で追加する。

合わせて、未完了のタイトルについて多少のコメントをする。

ウルティマ2

いつかやりたい。ただ、手持ちの386マシンでは動かない。

攻略法を知っていれば時間はかからない。二日間で終わることが多かった。その気になれば、一日で終わるかもしれない。

ウルティマ3

できれば「ウルティマ2」を終わらせた後でやりたい。

ザナドゥ

リストからは削除する。

以下の文章について再考した記事「他の情報を参考にした際のポリシー」を新たに書いた。前段は大きく訂正した。中段は核心であり訂正はない。後段は訂正し、具体的なポリシーを書いた。

やるとしても、他の攻略情報を大幅に参考にしたい。これは詰まった時に頼るのとは違う。一歩間違えると、人のふんどしで相撲を取ることになる。それは避けたい。ゲームをすること自体に限れば、他の攻略情報にいくらでも頼っていい。個人の勝手である。ただ、記事にするなら話は別。

ひそかに他の情報を参考にして、表現はまねせずに記事を書いていいのか。おそらく合法だろう。しかし、筆者はそういうことをされたくない。ならば、筆者もそうすべきではない。

参考にして記事を書くことを全面否定するわけではない。参考にするならリンクして引用すればいい。当サイトを含む攻略サイトの記事を無断転載することはNGだが、認められる範囲の引用であればOKである。サイトオーナー(当サイトなら筆者)の許可は不要。そのように法律で決まっている。

アドバンスドロードモナーク

リストからは削除する。思い入れが薄くなってきた。やるのであれば、思い入れのある「ロードモナーク(無印)」に集中したい。

ダイナソア(無印)

いつかやりたい。

ブランディッシュ2

いつか再開したい。

ブランディッシュ3

いつか再開したい。あきらめようかと思ったが、まだアレスしかやっていなかった。あきらめる前に、ドーラで試したい。

ブランディッシュ4

いつかやりたい。Windows11へのインストールと起動はできた(最後までプレイ可能かどうかは不明)。

ぽっぷるメイル

いつかやりたい。

ヴァンテージ・マスター(無印)

すでに再開している。そのうちに記事を書く。

ヴァンテージ・マスターV2

いつかやりたい。Windows11へのインストールと起動はできた(最後までプレイ可能かどうかは不明)。

昔、ノーマルは何回かクリアしたはず。エキスパートは後半の敵マスターがパラディンのマップで挫折した。今思うと、あきらめが早すぎた。

西風の狂詩曲

いつかやりたい。Windows11へのインストールと起動はできた(最後までプレイ可能かどうかは不明)。

大戦略2スペシャル
大戦略2マップコレクション
大戦略2データコレクション
大戦略2超難解マップ

いつかやりたい。ただ、手持ちの386マシンでは動かない。

SUPER大戦略98プロ級マップ(スーパー)

いつか再開したい。

キャンペーン版大戦略2
キャンペーン版大戦略2マップコレクション

いつかやりたい。

大戦略4

すこしずつ進めている。諸般の事情で記事を書くのは遅らせる。

マスター・オブ・モンスターズ2

いつか再開したい。

ロードオブウォーズ

いつかやりたい。

天下統一(無印)

いつかやりたい。

ブルトン・レイ
ブルトン・レイ・シナリオ集

いつか再開したい。

水滸伝・天命の誓い

いつかやりたい。

ランぺルール

記事は書いていないが、すこし手をつけた。今は離れている。いつか再開したい。諸般の事情で記事を書くのは遅らせる。

386マシン・20MHzは動作に問題があった。386マシン・16MHzなら動作する。

蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史

リストからは削除する。あまりやる気が起きない。

モンゴル統一はしたことがある。世界統一はしていない。兵科は結構多彩。ところが戦闘システム上、移動力の高い騎兵系が有利。多彩な兵科を用意した意味がない。

大航海時代(無印)

リストからは削除する。もう十分だろう。

何度もクリアしてはいるのだが、パターン化しやすかった。前半は、ひたすら地中海貿易を繰り返した。わざわざ、インドなどへ遠出する必要はない。嵐も起きず、プレイヤーにとってもキャラクターにとっても時間効率がいい。

主人公の戦闘レベルに応じて、海賊などの敵も強くなる。なので、ゲームが進行しても楽にはならない。むしろ危険は増す。対抗する手段としては、まず船の強化。工業力を最大限にした港では、強力な船を造ることができる。これは攻略本などにも載っていたはず。

もう一つ手がある。「ディアス」という航海士がいる。突出した高レベルで、普通は仲間にできない。全ての航海士を仲間にすると、イベント用の航海士が足りなくなるはず。そうならないように、まず無理という航海士を用意したのかもしれない。しかし、仲間にすることは可能。戦闘レベルが及ばなくても、航海レベルで大きく上回ればいい。

航海レベルの効率的な上げ方。船に食料を最大限に積む。水は陸地で補給できるので、それなり。船員は最小限。出港したら、動かずに陸地の近くでじっと待つ。長期間の航海をすると、航海レベルが飛躍的に高まる。航海期間を制限するのは水と食料のみ。「大航海時代2」と違ってアクシデントはない。何度か繰り返すと仲間になってくれるだろう。高い戦闘レベルは頼りになる。

大航海時代2

いつかやりたい。

伊忍道・打倒信長

リストからは削除する。クリアしたことはないが、もういい。

信長を本国に追い詰めて、これから乗り込むあたりまで進めたと思う。詰まってはいない。経験値稼ぎに飽きて放っておいて、そのままになった。

本作は自由度が高く、いろいろな遊び方ができる。これについては、他に熱心なサイトがあったはず。そちらを参照してほしい。

良くない点は2つ。RPG部分は、表示のウェイト調整がおかしい。遅くていらいらする。ここを調整するだけで、本作の評価は段違いだっただろう。

SLG部分は簡単すぎる。圧勝以外の記憶がない。これではSLG+RPGになっていない。

クリアしたことはないのだが、おおまかなエンディングは知っている。信長ファンへの過剰な配慮を感じる。本作はRPG主体のプレイヤーにSLGへ興味を持ってもらう、というプロジェクトだったのだろうか。


長くなったので、以降は別途書く。

ソードダンサー(35)追記

「ソードダンサー(無印)」・「~増刊号」・「~増刊号’93」の配信版が、プロジェクトEGGで手に入るようになった。現時点では入手していないので、以下は推測。

実機版よりもプロジェクトEGG配信版のほうをすすめる。本作のアクションは厳しい。しかし、クイックセーブ機能を使えば難易度は一気に下がる。

HARDであっても戦闘はなんとかなる。問題となるのはフィールドにおける連続黒穴ジャンプ。EASYであっても手加減はなく難しい。筆者はV30モードの助けを借りてクリアした。

クイックセーブ機能はV30モード以上の助けとなるだろう。ぬるすぎるなら独自にルールを決めればいい。例えば、あるエリアに入った直後だけクイックセーブ可、など。

プロジェクトEGG配信版であれば、自分好みの難易度を選べるはず。いい時代になった。率直に言ってプロジェクトEGG(D4エンタープライズ)には微妙な点も多いが、今回の配信については評価したい。

地球防衛軍5・MG13連射稼ぎ

2年ぐらい前に下書きしたまま放っておいた記事があった。まだ価値はあるはず。いろいろな実験の意味で公開する。これを材料と考えて、後は各自で工夫してほしい。


PS4で「地球防衛軍5(EDF5)」をやっていた。後方視点からのシューティング。おおむね満足できた。一つだけ文句を書いておく。せめてEASYには本物のサングラスを支給して欲しかった。IRはやっていない。漫才は面白かったが…。


EDF5でユニークな稼ぎの方法を発見した。具体的には、レンジャーでMG13を連射する。EASYでアーマーは2500。連射コントローラーが必須。できれば2つ欲しい。

MG13は重いグレネード(手榴弾)。グレネードは狙いをつけづらく、使いにくい。爆発物なので、巻き込まれないように通常は遠くへ投げる。連射した場合は自爆し続けてしまう。一見すると冗談のようなやり方。ところが探知機と組み合わせると役に立つ。他のグレネードでどうなるのかは覚えていない。

この方法にたどり着いた理由。筆者がけちだから。この方法なら、アナログスティックの操作はいらない。

なお、本作ではアーマー(体力)の最大値を一時的に下げることもできる。「戦車並みのアーマーがある。やってやる。」でもいいし、低いアーマーに挑戦してもいい。各自の判断である。

例:画面分割2人プレイ・「災いの使役者」難易度EASY

このミッションで行う場合、連射コントローラー2つが必須。一人はレンジャーで2P。もう一人は他兵科のどれかで1P。2500という中途半端なアーマーは、2Pのほうがいい。

このミッションEASYを繰り返せば、おそらくレベル0武器の星を最大にできる(連射コントローラー1つの場合は、ミッション「再進撃」がいいだろう)。

  • レンジャー
    • 武器1:MG13
    • 武器2:最後にクリアしないならスタンピード系など。クリアするならアサルトライフルなど。
    • 補助装備:探知機5など
    • アーマー:2500
  • ウイングダイバー
    • 武器1:爆発しないミラージュ系
    • アーマー:最小
  • エアレイダー
    • 武器1:横幅のある戦闘爆撃機KM6
    • アーマー:最小
  • フェンサー
    • 武器1・左右とも:アームハウンド
    • アーマー:最小
  • レンジャーの操作:MG13を連射する。
  • 他兵科の操作:武器1を連射する。〇ボタンを連射する。

敵は最初こちらに気づいていない。呼び寄せるには、レンジャー以外の兵科の武器を使う。敵が向かってくる。その前に他兵科は倒れるはず。やって来た敵をMG13で撃破していく。敵は有限。レンジャーもいつか倒れる。〇ボタンで再出撃し、またミッション開始。

終わりにする時は、スタンピード系などを地面に撃つ。適当な武器でクリアしてもいい。

まれに、敵とレンジャーだけ倒れて他兵科は生き残ることがある。そうなると進行が止まってしまう。筆者の場合は3~4時間程度で区切るので、気にしないことにした。

他のミッションへの応用

敵がこちらに気づいていない「災いの使役者」は、むしろ例外。一般には、レンジャーのMG13だけ連射すればいい。

アーマーを目的に稼ぐ場合、DLC2の銀蜘蛛ミッションがおいしい。DLCがなければ、「苛烈なる戦場」でいい。

武器の星を目的に稼ぐ場合、自動での再出撃をあきらめれば使えるミッションも増える。アーマーを増やせば、ノーマルなどでもいけるだろう。洞窟はバグで壁の中に入ってしまうことがあるので注意。

EDF5の攻略サイト

詰まることもあるだろう。参考にしたものを紹介しておく。

EDF6について

ガイドラインから推測するとミッション数は150ぐらいあるかもしれない。4兵科3難易度と考えても、本編だけで1800。いつ終わるかわからないが、それでいい。

根拠のある勝手な推測。やつらの星に攻め込む、という展開を期待している。さて、どうなるだろうか。

念のため書いておく。EDF6に今回記事の方法が通用するかどうかは不明。ゆっくりやるので、フォローするつもりはない。「期待にはこたえられない。」

NFTゲームで稼ぐのは難しいだろう

「NFTゲーム」とはなにか。筆者の定義では、「『プレイすることで稼げる』と宣伝されているゲーム」。一般的な定義は、「NFTゲーム」・「ブロックチェーンゲーム」などで検索してほしい。

ある程度調べた。稼ぐのは難しいだろう。ただし、やったことはない者による結論。また、以下の内容はおおざっぱだと承知してほしい。


稼ぐ方法は、一般的には以下の3つ。組み合わせてもいい。

  • プレイヤーとして、他のプレイヤーに勝つ。
  • ビジネスパーソンとして、ゲームタイトルやゲーム内アイテムの価値を高める。
  • 投資家として、ゲームタイトルやゲーム内アイテムの価値を見極める。

不可能ではない。しかし、これでは一般のビジネスと変わらない。「ゲームで稼げる」と聞けば、食いつく人は多いはず。競争は激しい。なので、割に合わないと思う。

実は、有望な方法は他にある。インサイダーになることだ。彼らはほぼ確実に儲かる。だから、高給取りの業界有名人とコラボしたり、広告宣伝費を払っている。この意味をよく考えてほしい。

有望な方法は他にもある。「NFTゲーム ~」(~は検索エンジンが示唆するキーワード)で検索すると、ある種の記事にたどり着く。読んで思い出したのは、ゴールドラッシュ。うまく儲けたのは金を掘った人ではない。掘った人を相手に商売した人である。同じことが起こっている。

そういった商売や広告の全てを否定するわけではないが、ひどいものもある。ぐずぐずするなとあおったり、優越感や劣等感をあおったりなど。なぜ彼らはNFTゲームをすすめるのか、動機をよく考えてほしい。


それでもやってみようと思う人への提案。やるのであれば、ビジネスパーソンを主体とするのがいい。なぜか。ビジネスパーソンであれば情報が入ってくる。プレイヤーとしても投資家としても有利に立ち回れるだろう。

最後にもう一度言う。相手の動機をよく考えてほしい。そうしなければ、ゲームでもビジネスでも負けてしまう。

インプレスeスポーツ部女子レトロゲーム班が面白い

「インプレスeスポーツ部女子レトロゲーム班」の記事が面白い見てはいないが、記事の他に動画もある。なお後述する理由で、記事も全ては見ていない。

紹介する理由。記事は広告企画だと思う。その割には、問題点を隠していない。提灯記事ではなく好感が持てる。もっともそれは、トータルでプラス評価となって当然のタイトルを選んでいるからできることかもしれない。ここで紹介されているタイトルなら、大きく外すことはないだろう。

注意点もある。

  • 難しすぎる、今となっては古すぎる、自分には合わない、というタイトルはあるかもしれない。これは記事を読めばわかるはず。
  • 自分でプレイするつもりなら適当なところで読むのをストップしておくこと。推理物アドベンチャーでも、最後の犯人の告白までいってしまったりする。
  • ジャンルには偏りがあるようだ。これには諸般の事情があり、やむを得ないと思う。

いつか筆者も面白そうなものを選んでやってみたい。

速く書きたい

ジャンル問わず書きたいことは多い。しかし、時間が足りない。最近は要約記事を書けておらず、積み上がってしまっている。このままでは、この借金を返せない。

そこで、今までよりも速く書くことにする。ある程度納得できる内容まで仕上げたいところだが、従来よりは妥協する。

品質よりも納期を優先したという印象だ。

他者に上記のような批判をしておいて、それでいいのか。余裕ができたら後日補足する。そういう気持ちがあればよしとし、今はスピードを優先する。

プロジェクトEGGについて202204

最近プロジェクトEGGで発売されたパッケージ版「ザ・トリロジーズ~」が、すぐに売り切れとなった。まだアマゾンで手に入るかもしれない。一週間はかからなかったようだ。現時点では再販があるかどうか不明。その気があるのに買えなかった人もいるだろう。

前回筆者の記事に影響されて買えなかった人はいないと思うが、今後のこともあるので見解を書いておく。なお、筆者は「ザ・トリロジーズ~」に興味はないが、他のパッケージ版を買う可能性はある。


なぜすぐに売り切れたのか。需要が多かったのではなく、販売者が需要を見誤ったのだろう。しかも、その原因を作ったのは販売者にある。予定どおり発売せずに遅延すれば、購入者も慎重になる。確実な販売開始を待ってから注文したのではないか。そういう気持ちに対応できなかった結果の売り切れだと思う。

済んだことはしかたがない。購入側は今後どうしたらいいか。数年待つつもりで予約する。あらかじめトリガー(発売決定が告知される、など)を決めておき、その時が来たらすかさず予約する。買えなかったら縁がなかったとあきらめる覚悟をしておく、などが考えられる。

どれを選ぶかは各自の判断。肝心なのはやきもきしないこと。最初から過剰な期待はしないのが、心の健康にはいいだろう。

プロジェクトEGGについて202203

この記事の前提となる筆者の認識は、根本的に間違っていた可能性が高い。そのため、一部を削除・追記した。くわしくは別途記事を書いた

プロジェクトEGGの評判が気になる人もいるだろう。現時点での私見を書いておく。最終判断は各自でしてほしい。

プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズの住所が変わったことに気づいた。手狭になって引っ越したのかもしれない。リモートではあるが、新旧を比較してみた。

旧ビルも悪くはないのだが、新ビルは明らかにパワーアップしている。広いだけでなく、場所がすごい。すぐ近くには著名な建物もある。住所でだいたいの見当はついていたが、ど真ん中とは意外だった。人によっては怒りを覚えるかもしれない。

思ったこと。短期的には、経営が苦しいということはないだろう。最近の商業ビルに空きがあるとはいっても、それなりの信用は必要なはず。長期的にも、それほど気にしなくていい。自社ビルを建てたわけではない。

なので以下のような事態が起こることは、まずないだろう。突然サービス終了になってしまいパッケージ版商品が届かない、払ったお金も戻ってこない。今のところ、筆者はそういう心配をしていない。そういう事態が起こる可能性が高いとは言わないが、低いとも言えない。

サポートは十分に高い品質なのか、値段は妥当なのか、パッケージ版の納期はまともなのか、といった点は別である。筆者は、こんなものだろうと思っている。不満な人には以下の対応をすすめたい。

積極策。ただし、成功する保証はない。EGG掲示板などへ積極的に投稿する。ゲーム攻略情報でもいいし、不具合サポートでもいい。自分が困ったことは、たぶん他人も困っている。集まれば自ずと品質向上になる。

消極策。節約する。月額料金を半永久的に払う必要はない。数年に数か月しか払わなくても不都合はない(PCの買い替え前後だけで十分ということ)。また、必要ないのにお金を貸さない。まだ発売されていないパッケージ版にお金を払うのは、貸すということである。つまり、無理はしない。無理をするから不満なのではないだろうか。

読売新聞夕刊にゲーム保存協会の記事

読売新聞夕刊の後ろのほうに、「ゲーム保存協会」の記事があった。月曜からの連載で、あと数日間続くはず(水曜は祝日なので夕刊は休み)。機会があれば読んでみるといいだろう。なお、最近別のニュースにあった「米ゲーム保存協会」とは別の団体である。

月曜の記事で思い出した。フロッピーディスクの保管には筆者も気を使っている。そうは言っても、手間を含めたコストも重要だ。そのうちに参考意見を記事にしたい。