「#ソードダンサー」カテゴリーアーカイブ

ソードダンサー(15)海中・V30

V30モード

数日間手をつけなかった。このまま離れることも考えたが、それなら手段を問わずに続行するほうがいい。V30モードに頼ってみる。

海中・黒穴・V30

あくまでもV30の助けを得たうえでの感想。慣れると、最終付近は別にして、ジャンプでミスすることは少ない。それよりも、斜め方向のせまい道を踏み外すことが多かった。斜め移動を活用すればよかったかもしれない。

鎖の効果があると、最終付近には色違いの足場ができている。しかし、どうも使いづらい。色違いは使わずに、もうひとつ先の足場にダッシュジャンプした。この足場も鎖の効果で現れているはず。色違いの足場の意味は不明だ。

海中・赤エイ

次のエリアには大きな足場があるのみ。待ってもなにも起こらない。「チョウチンアンコウ」を使ったところ、黒穴に赤エイが現れた。

攻撃はしてこない。敵ではないようだ。赤エイは複数いて、それぞれ規則的に動いている。ジャンプしたところ、飛び乗ることができた。右方向に乗り継いでいく。

大きめの足場にジャンプする時は、できるだけ中央に着地する。足場は乗ると動き始める。すると、慣性でキャラクターは後ろにずれる。端に乗っていると、落とされてしまう。

実は、すぐ隣の赤エイにジャンプする必要はなかった。赤エイに乗れる判定は、ゆるやか。すぐ隣であれば、単に歩いていけばいい。

本作の慣性はちぐはぐ。上に動いている赤エイから、同じく上に動いている右横の赤エイにジャンプするとどうなるか。まっすぐ右へジャンプすると落ちる。右上を指定してジャンプしなければならない。しかしそれならば、動き始めた足場から振り落とされるのはおかしい。

このエリアは比較的楽だった。ゲームオーバーしても、このエリア最初からのやり直しとなる。

海中・高台ジャンプ

宝箱が2つあるエリアに到達。ここが目的地かと思ったら、そうではなかった。宝箱の中身は、どちらもキーアイテムではない。

よく探すと、右上端に次のエリアへの通路があった。しかし、ジャンプしても届かない。念のため、ダッシュジャンプしたり、キャラクターを替えてみる。だめだった。

左下端の宝箱は高台の上にある。ここは普通にジャンプで乗れる。このエリアには他にも複数の高台がある。これを乗り継いでいけばいいらしい。ところが、最初のジャンプで失敗する。何度やってもできない。ダッシュジャンプ+空中ターンで方向転換してみる。やはりできない。

これは無理だろうと思っていたら、宝箱以外の高台は動かせることがわかった。この発見は偶然。たしかに色違いの高台ではあるが、気づけなかった。偶然がなければ投げ出していたかもしれない。

もしこのエリアでセーブできるのであれば、いろいろ試すうちに気づける可能性は十分ある。しかし、そうはいかない。次回は最初の黒穴からのやり直しとなる。なので、挫折しやすいだろう。本作はEASYであっても難しいと思う。

宝箱のある高台から、まずは上方向に置く。壁付近からは右方向。ダッシュジャンプすれば、高台はぎりぎり足りる。あるいは、斜め右上方向に置いてもいいのだろう。

ここではジャンプに失敗しても、ゲームオーバーになることはない。ただし、高台を端に置いてしまうと、逆側に移動させることはできない。そうなってしまったときの対処法は不明。エリアを入り直せば元に戻ると思いたいところだが…

ようやく目的のキーアイテムを取れた。取ると、黒穴エリアに入る直前に移動。つまり、帰り道の心配はない。

実際は、ありがたみを感じられない。アイテムを使えば店前に戻れるからだ。ただ、なにかの間違いで持っていないこともあり得るだろう。いちおう最低限の親切設計だと思うことにする。


今回は1時間半、累計で20時間半かかった。

ソードダンサー(14)海中

海中・人魚の国

倒されたテムジンは、忍者屋敷ごと自爆。ヒエンたちは海に投げ出され、人魚の国で目覚めた。ここにも困りごとがあるようだ。

筆者も困っている。忍者屋敷の入口以来、セーブできる場所がない。人魚の国でもセーブできない。敵のわくエリアに出たところ、ようやく店を見つけることができた。ここからは80386・16Mhzに戻る。

海中・ランダム敵

敵は2種類。ひとつは以前にもいた「ローパー」。遠距離攻撃に徹して倒す。

もうひとつは新たな敵「半魚人」。素早い。遠距離攻撃は持っていないが、距離を保つことはできない。しかし、見切ってしまえば楽。「くのいち」と同じく、端を背にするとハメることができる。

まず後退する。端に達したら防御(ガード)。防御すれば敵からのダメージは無しまれ。敵の位置がずれるのか、まれにダメージが通ってしまうことがある。敵の攻撃が当たらなくなったら、切りつける。敵は後退して動かなくなるだろう。空振りでいいので、その場で再度切りつけてから防御。多少パターンから外れることもあるが、後はほぼ同じことの繰り返し。慣れればほぼノーダメージで倒せる。

もしかしたらHARDなどでは、防御してもノーダメージではないかもしれない。たぶん、難易度は関係ない。今は気にしないことにする。

海中・黒穴

店のあるエリアの右エリアには、また黒穴。近くの壁には鎖。トトの森の奥にある洞窟にあったものと似ている。鎖を動かしても特に変化はなかった。進めそうな場所はない(後で気づいたが、普通にあった)。無理そうだが右上にジャンプしてみる。やはりだめだった。黒穴に落ちると、同じエリア最初からのやり直しとなる。しかし、ここは無理と判断して別の道を探す。

店のあるエリアの上側を探索する。障害物があって通れない。やはり黒穴を突破するしかないようだ。

ようやく気づいた。鎖付近から、いきなりジャンプする必要はない。崖沿いのせまい通路を通れる。黒穴=難しいアクション、とすり込まれたのだろう。通路が見えなくなっていた。

せまい通路は蛇行しながら続く。ジャンプポイントもあるが、極端に難しくはない。失敗することもあるのだが、リスタートポイントから先に敵はいない。忍者屋敷よりは楽。

宝箱を発見。「チョウチンアンコウ」を取った。ここでいったん、アイテムを使って店に戻りセーブしておくといいだろう。「チョウチンアンコウ」の用途は不明。キーアイテムだろうか。

宝箱の先には無理そうなジャンプポイント。飛距離が足りずに落ちてしまった。今度は鎖を動かさずに進んでみる。動かしても動かさなくてもだめだった。


時間を置いて気づいた。トトの森の奥にある洞窟の鎖は、作動してしばらくすると元に戻ってしまう。つまり、時間制限があった。同じかもしれない。以前の作動中は明確な効果音があったのだが、今回はなにも音がしない。しかしこれは、時間制限がないことを意味しない。

鎖を動かす。すこし横にずれてその場歩き。30秒ちょっとで、鎖は元に戻った。もう一度動かす。すこし横にずれて操作なし。やはり30秒ちょっとで戻る。つまり、鎖の効果には時間制限がある。歩数制限の可能性も考えたが、それはなかった。

せまい通路は蛇行しながら続く。

実は蛇行する通路の他に、ショートカットできる孤立した足場もあった。これを使えば時間短縮になる。わざわざ命がけでショートカットしたくはない、なんの意味があるのか、と思っていた。意味はあったわけだ。鎖で現れたらしい新たな足場があり、今度は宝箱の先へも行ける可能性がある。失敗してしまったが、不可能でないことはわかった。

しかし、もう嫌になった。今のところ忍者屋敷よりましではあるが、黒穴はこの先も続くだろう。そう考えると苦しい。完全にあきらめたわけではないが、いったん離れるかもしれない。

テムジン・80386・16Mhz

「モンスターアタックモード」の「テムジン」と、80386・16Mhzで戦っておく。今回は敵の攻撃を防御しきれず、まともにダメージを受けることが多かった。それでも、残り黄色ゲージ4割ぐらいで、なんとか倒すことができた。

これだとHARDはもちろん、NORMALでも負けてしまいそうだ。接近戦のほうがいいかもしれない。どちらにしても、練習すれば勝機はあるだろう。ランダム敵へのハメを見つけてからは、そう思えるようになった。本編ならアイテムに頼ることもできる。


今回は1時間半、累計で19時間かかった。

ソードダンサー(13)忍者屋敷・v30

V30モード

「V30モード」を思いついた。80386・16Mhzに対して、8Mhzぐらい。処理速度が遅くなってやさしくなる、かもしれない。

マイナーなことほど万一の可能性が高まる。いちおう検索しておく。キーワードは、「ソードダンサー 80286」・「ソードダンサー v30」。スニペットをざっと見る限り、たぶん動作はする。やさしくなる・壊れた、という情報は見当たらず不明。

実際に試してみる。一般的に、マシン起動後にスイッチを変えても変化はない。スイッチをV30に変えた状態で(再)起動する。

V30モードでも動作した。キャラクターの動きは遅い。期待できそうだ。戦闘時の動きも遅い。今までになく楽勝だった。

忍者屋敷・黒穴地獄1

飛び乗った足場が消えるまでに、すこしは余裕ができる。数回ゲームオーバーした後、出口にたどり着いた。80386でゲームオーバーになった回数は、十回どころではない。慣れもあるだろうが、V30の助けは大きい。

最初に飛び乗る足場は、右上のほうがいいだろう。上に行くよりも難しいが、ジャンプ開始場所を調整できる1回目に難しいアクションをもってくるほうがいい。右上であれば、空中ターンを使わずに飛べる位置がある。空中ターンなしなら、安定して同じ位置に着地できる。

忍者屋敷・黒穴地獄2

また黒穴。折れ曲がる通路の角部分がまるまる黒穴。短い距離を飛びたくなるところだが、角に引っ掛かる恐れもある。あえて長めの距離を、左上への斜めダッシュジャンプで飛ぶ。1回でクリアした。

忍者屋敷・黒穴地獄3

またまた黒穴。すこし先に大きめの足場。とりあえずは簡単、と思ったら失敗した。どこまで戻されるか心配になったが、同じエリアの最初からリスタート。助かった。

しかし、こう思ったのは飼いならされている。ここまで難しいとわかっていれば本作に手は出さなかった。場所を問わずにセーブできるのであれば、まだ許せる。そうではないので、セーブできるところまでがんばるか、あきらめるしかない。

大きめの足場にジャンプする時は、できるだけ中央に着地する。足場は乗ると動き始める。すると、慣性でキャラクターは後ろにずれる。端に乗っていると、落とされてしまう。

しばらくは安全。その間に中央付近に位置しておく。足場の動いた先には、また別の足場が複数ある。到着すると別々の方向に動き始める。素早く上方向へ乗り継いでいく。考えていると状況は悪化してしまう。しかし、最初はわけがわからないだろう。死にながら覚えるしかない。本作は死にゲーである。

ダメージオブジェも邪魔をする。たいしたダメージではないのだが、ぶつかるとキャラクターがすこし動いてしまう。できれば避けるほうがいい。

出口が近づいたらジャンプ。「黒穴地獄1」(これは筆者の勝手な命名)よりは、ましだった。ただし、V30の助けを得たうえでの感想。

忍者屋敷・黒穴地獄4

黒穴地獄は続く。大きめの足場が三つ。まず真ん中に乗る。足場が動き出すが、すぐに右側へ飛び移る。また足場が動き出す。

そのまま乗って行く。槍のダメージはたいしたことがない。出口が近づいたらジャンプ。ぐずぐずしていると、足場は下に戻ってしまう。

このエリアは2回目でクリアした。比較的難しくない。ただし、失敗すると「黒穴地獄3」の入口に戻されてしまう。

忍者屋敷・テムジン

宝箱が2つ。めずらしく、どちらも本物。結果的に必要なかったが、ここでキャラクター強化のアイテムを使っておくといい。次のエリアへ移動すると、間髪入れずにボスのテムジンと戦闘になる。

本来であればテムジンは強いのであろう。しかし、V30の世界で勝つのはたやすい。テムジンは遠距離から斧を投げつけてくる。ほぼ全て防御(ガード)できた。この場合でもダメージは受けるのだが、ヒエンが「手裏剣」で与えるダメージのほうが大きい。中距離からの「ヒエン落し」も有効。余裕をもって勝つことができた。

本作でのV30モードは、超EASYモードと言っていい。そのような手段を使っていいのか。今は心を折らずにクリアすることを優先する。


今回は1時間、累計で17時間半かかった。

ソードダンサー(12)忍者屋敷・黒穴

忍者屋敷

ブランの町の隠し通路の先は、敵の城。「モンスターアタックモード」によると、「忍者屋敷」。入口にはセーブできる店がある。後で分かったが、ここには何度も戻ることになるだろう。

敵は強い。出くわす頻度も高く感じる。宝箱もほとんどは警報で、敵が出るだけ。

忍者系の敵は動きが速い。わけがわからず乱戦になる。宝箱の警報限定のレッドナイトは、比較的鈍い。代わりに固いので、近づく前に「手裏剣」で倒しきることはできない。慣れないうちは難しい。手裏剣は敵に当たる前に、再度出すことができる。ただし、単純に連発しようとしても別の動作になってしまう。少し間を置く必要がある。再度距離をとるために敵を飛び越すと、攻撃を受けやすい。どちらの敵も倒すことはできるのだが、ダメージはきつい。

すでにレベルは上限。もしここが最終ステージであれば、そういうものだと理解できる。しかし、まだ中盤のはず。この先どうなってしまうのか。

EASYとHARDの違い

ふと疑問に思った。もしかしたら、EASYとHARDの差はレベルの上げやすさだけかもしれない。それならばHARDでやり直したい。最初に戻って違いを調べてみた。これは目の前からの逃避であろう。

体感では、HARDの敵はタフと感じた。ダメージは受けなかったので、攻撃力は不明。レベル1ヒエンのステータスを見るとこうだった。

  • EASY:HP48・Str12・Def12
  • HARD:HP48・Str4・Def8

EASYとHARDの違いは、StrとDefの違いのようだ。次レベルのEXPは、どちらも200。このままEASYで続行する。

忍者系の敵

慣れるにつれ、素早い忍者系への対処法が分かってきた。

  • 白忍者
    • 敵は遠距離から手裏剣を使ってくる。
    • 中距離から「ヒエン落し」で近づいて攻撃。遠距離であれば「流星投げ」なら、すこしは攻撃されにくい。
    • どのみちレベルMAXであれば、敵からのダメージは大きくない。
  • 赤忍者(実際には橙色)
    • 敵の近接攻撃はリーチが長い。代わりに遠距離攻撃は持っていない。
    • 距離をとって「手裏剣」が基本。接近戦は、中距離から「ヒエン落し」で近づいて攻撃。
    • どのみちレベルMAXであれば、敵からのダメージは大きくない。
  • くのいち
    • 遠距離から中距離で波動のような攻撃を出してくる。白・赤と違ってレベルMAXでもダメージが大きい。対策がいる。
    • 実はハメることができる。まず、距離を詰める。さらに追い越す。敵から離れすぎないように後退し、端を背にする。
    • 自分が追い込まれたような状況だが、敵のほうがハマっている。波動を出すことができない。ときどき近づいてくるだけ。が当たり判定のある攻撃はまれ。そこを切りつける。

忍者屋敷・迷路

忍者屋敷は迷路のようになっている。先へ進む道が見当たらない。似たような構造で迷ってしまう。マップを書く。迷う理由が分かった。一方通行の開口部が多い。マップさえ書けば難しくなかった。

ワープの宝箱にかかって、入口に戻される。意地悪だ。しかし、これは序の口だった。ここから先は、放り投げたくなるほど難しい。

忍者屋敷・黒穴

黒い穴が広がる地帯。ところどころに足場がある。最初のトトの森の奥にある洞窟の断崖に似ている。黒穴に落ちればゲームオーバー。

足場にジャンプして、また先の足場にジャンプすればいい。はずなのだが、できない。最初のジャンプの時点で失敗する。距離が足りないのではなく、飛び過ぎてしまう。なのでダッシュしながらでは、なおさらできない。ようやくできたと思ったら、飛び乗った足場はすぐに消えてしまった。

説明書にヒントがあったのを思い出した。ジャンプ中に「空中ターン」という操作ができる。これで単なるジャンプでは行けない場所へ行ける。乗れた時は、たまたま手がすべり「空中ターン」となって乗れたようだ。


疲れたので、別の日に再開。忍者屋敷入口からのやり直しとなる。ここには敵が出ない。「空中ターン」の練習にはちょうどいい。ジャンプ操作は、「Z」(ジャンプ)+「テンキー8」(画面上方向であれば)。このジャンプ中に再度「テンキー8」を押すと、そうでない時よりも飛距離が短くなる。これで飛び過ぎないようにできる。

実際にアクションするのは難しい。再度テンキーを押す一瞬のタイミングによって、飛距離に違いが出る。1回目はまだいい。じっくり考えて、ジャンプ開始場所を調整できる。2回目以降は、すぐに消えてしまう足場からジャンプしなければならない。ほとんど考える時間がない。これを数回連続しなければならない。もし毎回同じ地点に着陸できるのであれば、パズル的な試行錯誤で解決できる。しかし、筆者の腕では難しい。

試行回数に頼るしかない。その際に一番嫌なのは、敵の邪魔が入ること。黒穴に落ちてゲームオーバーになると、一つ手前エリアの入口から再開する。忍者屋敷入口に戻されるのに比べれば、はるかにまし。それでも面倒くさい。黒穴エリアに敵は出ないが、手前エリアには敵が出る。いらいらする。

出口は入口から右上・1時ぐらいの方向にある。後1回成功すれば出口にたどり着けるところまでいった。しかし、この日はそこまで。もう疲れた。せめてリスタートポイントから先には敵を出さないで欲しかった。


今回は2時間半、累計で16時間半かかった。

ソードダンサー(11)アガディル・イービー

エルフの森・寄生虫

右手奥の本体を倒せば勝ち。飛んでいる敵は相手にしない。

エルフの森・アガディル

ヒエンの「手裏剣」は防御(ガード)されてしまい、ダメージはゼロ。本作の敵はこちらが攻撃すると、ジャンプ中などでない限り確実に防御してくる。「手裏剣」の攻撃力は高く、防御されても少しは通ることが多い。しかし、アガディルには効かない。遠距離攻撃も持っているので、接近戦を挑むことにする。

ジャンプしながら近づいて切りつける。空振りが多い。それでもいつかは倒せるはず。

間合いが開いた時は注意する。アガディルのローリングアタックは必殺技。中距離で出してくる。出してくる前には、一瞬の間がある。出された瞬間にジャンプすれば避けられるだろう。

今回はあっさり倒した。レベルに頼ったという感じ。これ以上のコツはわからない。今はこれでよしとする。アガディルは4人目の仲間になった。

ブランの町

この町の中に先へ進む道があるらしい。ここでも全員に話しかけておく。エリクサーの入手を依頼される。

ひとつ失敗した。エルフの村の人物全員に話しかける前に、次のエリアへ移動してしまった。本作ではストーリーが進行すると、以前のエリアへ戻れないようだ。

イフェ

新たな敵「ローパー」。接近戦のリーチが長く、食らってしまうと大きくひるむ。対策は、遠距離攻撃に徹すること。後退してから、ヒエンの「手裏剣」を投げる。端に追い込まれそうになったら、敵をジャンプして飛び越す。この時に「ヒエン落し」を出すと、攻撃されにくいかもしれない。

材料を持って帰ると、以後は復活の薬「エリクサー」を買えるようになる。頼りになりそうだ。

先へ進む道は見当たらない。代わりに、宝石が見つかったという情報。トゥーラ王国へ戻る。

トゥーラ王国2

町は壊滅しているが、危険はない。店があり、セーブなどをできる。

城には敵がいる。種類は従来と同じだが、ステータスは強いようだ。

庭から地下に行くと、ストーリー進行。情報にある「水路」は、庭の左にあるエリア。「塔」は、水路の先。

トゥーラ王国・塔

EXPが上限65535に達した。4人ともレベルは21。これ以上は上がらないようだ。宝石は全部で8個のはず。うち、今持っているのは4個。つまり、ストーリーはまだ半ば。

たしかに意図的なレベル上げはしたのだが、そこまでやり込んだわけではない。この先の敵は、もっと強くなるはず。最後まで行けるのか、心配になってきた。

塔には秘密がある。前へ行くばかりでは、先へ進めない。アガディルのメッセージに注意して、普通とは逆をやってみる。

トゥーラ王国・イービー

レベル上限に達していることもあり、難しくはなかった。しかし、ボス戦で楽ができるのは、たぶんここまでだろう。

ブランの町・隠し通路

先へ進むヒントは、子供との会話の中にある。足がかりは、対象の右側にある。


今回は4時間、累計で14時間かかった。

ソードダンサー(10)エルフの森

森・エルフの村

新たな敵が登場。バットは空を飛ぶ。動きも速く倒しづらい。

森を進むと矢を射かけられた。当たり判定の有無は不明だが、横によけて進む。話しかけるとストーリー進行。

エルフの村は邪悪な者たちが放った虫のせいで困っているようだ。全員に話しかけておく。この先のヒントがある。

エルフの森

偏屈なノームのところには、条件を満たしてから再訪する。

5つの岩に2・4・5・6・8と印。まず4つを動かす。それから、正解の岩の前で動かずにいれば、クリア。謎が解けずとも、選択肢は5つしかない。悩むまでもないだろう。

上へ登るには、オブジェの真ん中でテンキー「8」を押せばいい。ジャンプする必要はない。

エルフの森・ボス

上にはボスがいる。2連戦。寄生虫には勝った。アガディルには負けてしまった。

再戦。今度は寄生虫に負けてしまう。ダメージがきつい。レベルを上げることにした。

レベル上げ・エルフの森

敵は「Rクラッシャー」・「スケルトン」・「バット」。前の二つはヒエンの「手裏剣」で比較的安全に倒せる。

「バット」を「手裏剣」で倒すのは難しい。動きが速くて追いつけない。しかし、何度も戦っているうちに、ハメることができるのに気づいた。

まず後退する。後退しきったら、すこしずつ前進。すると、敵との位置が入れ替わり、「バット」のほうを端に追い込んだ状態になる。この時、敵の攻撃が当たらなくなるまで防御(ガード)は解かない。

敵は端で上下を繰り返すだけ。後は自由。ヒエンなら「燕月斬」の練習にちょうどいい。半々ぐらいで出せるようになった。主力で使うのは厳しいが、いちかばちかの手にはなるかもしれない。

GPは67000に達した。上限は相当高そうだ。ここまでに金で困ったことはない。たぶん、EASYで金に困ることはないだろう。


今回は2時間、累計で10時間かかった。

ソードダンサー(9)トゥーラ王国

成り行きでトゥーラ王国に滞在し、冒険することになる。

闘技場

ボスと3連戦になる。スキは少なめ。それでも難しくなかった。

城上階に登る階段は、ジャンプすると進むことができる。教会・地下・池を巡ってストーリー進行。

トゥーラ森

ランダム敵は以前からの敵だが、ステータスは強化されているようだ。

ボス戦。今まででは一番強いのだが、やはり難しくなかった。あっさり終わると書くことがない。


ボスがいまいち弱い。レベルを上げ過ぎたかもしれない。それとも、EASYだからだろうか。


今回は1時間、累計で8時間かかった。

ソードダンサー(8)洞窟

トトの森・奥

トトの森は複雑ではない。道だけでなく木の切れ目も通ることができ、左手法なり右手法なりで攻略できる。人物ではイベントが起こり、宝箱からは金やアイテムが手に入る。

ムグルの洞窟

森の奥には洞窟がある。誰かが捕らわれているらしい。入り口には岩がある。前から押しても動かない。横から動かす。

明かりを持った人物がいる。ここは店。セーブや回復ができる。

鎖のようなオブジェが複数あった。触れるとしばらく音がする。なにかの仕掛けらしいが、わからない。放っておく。

奥では長い距離をジャンプしないと進めない。これはダッシュしながらジャンプすればいい。最初のトトの村で帽子を取ったのと同じ。

黒い穴に落ちるとゲームオーバー。この場合でも、洞窟に入った直後からのやり直しで済む。洞窟には敵がいないので、そこまで苦痛ではない。

断崖

黒い穴付近をうまくクリアすると、下に川がある断崖。ここは最初分からなかった。どうやっても落ちてゲームオーバー。洞窟入り口ではなく、断崖からのやり直しになるのは救い。

ようやく気がついた。仕掛けのクリアが必要なのだろう。鎖のようなオブジェ複数を、宝箱にあったヒントの手順で動作させればいい。時間制限はあるが、厳しくない。失敗してもやり直せばいいだけ。

仕掛けのクリア後は、敵がうろつくようだ。新たな敵・Rクラッシャーも登場する。なので、仕掛けを作動させる前に先へ進み、宝箱を取っておくのがいいだろう。

断崖には足場ができていた。もし落ちても、断崖からのやり直しなので気楽。難しくなかった。

ボス・ジゼル・宝石

ボス登場。正直に言って、よくわからないうちに倒した。HPは半分に減ったはずだが、ボス戦後は自動的に満タンになっていた。

ジゼル救出。3人目の仲間になる。レイピアの使い手だが、遠距離攻撃も可能。しかし、まだテッタの操作法も身についてない。まだ手は広げないでおく。

1個目の宝石も手に入った。ストーリーに関わる重要アイテム。全部で8個あるはず。

通行止め解除

ジゼルがいれば、通行止めを通れるようになる。奥ではボス登場。また、よくわからないうちに倒した。ボス戦後にHPが満タンになるのは仕様らしい。


今回は1時間、累計で7時間かかった。

ソードダンサー(7)トトの森・~lv8

トトの森・実戦練習

トトの森奥深くへの探索は、たぶんもうできる。しかし、納得がいくまで、もうすこし練習したい。

村を出たすぐのところで往復する。敵に勝ったら村に戻り、また森に出て繰り返す。

敵は「スライム」・「サソリ」・「岩男」。全てヒエンの「手裏剣」で比較的安全に倒せる。失敗もあるが、ゲームオーバーになるようなことはなくなった。

テッタも試してみる。「岩男」は「テッタダイナミック」のいいカモ。敵が「岩男」だとわかった時点でテッタに切り替えられれば楽だろう。残念ながら、それはできない。ヒエンで続けることにした。

ヒエンがレベル8になった。そろそろ森の奥へ行ってみる。


今回は1時間半、累計で6時間かかった。

ソードダンサー(6)対戦モード・練習

初心者にとっての問題点

最初の2回は苦戦しなかった。ところが、適当ではなく考えながら操作し始めたところ、ゲームオーバーするようになった。しかも、なにが問題なのかよくわからない。

前回書いていなかったが、なにが問題なのか分かってはきている。本作の移動時は、ほぼ2D画面。戦闘時は、横スクロール画面。操作法は違う。戦闘時の操作は、実際に敵と戦う状況でないとできない。安全に練習する機会が与えられない。実際の戦闘を、ぶっつけ本番でこなすしかない。

これは苦しい。例えばヒエンの場合、特定の操作で「手裏剣」を投げることができる。どのキーを押せばいいのかは、説明書に書いてある。しかし初心者にとっては、敵が迫る状況で正確に技を出すのは難しい。

この問題を解決するのに「対戦モード」が役立つかもしれない。と思いついたのだが、なぜか動作しなかった。

モンスターアタックモード

「モンスターアタックモード」を試してみる。遭遇済みのモンスターと戦闘できるモード。本編のセーブデータには影響しない。特定のモンスターを攻略する際の手助けになるだろう。

しかし、今の問題の解決にはならない。勝てないわけではないので、勝ってもEXPとGPが入らないのはもったいない。

「モンスターアタックモード」では、モンスターの正式名称を知ることができる。「スライム」と「サソリ」は、そのままの名前だった。新たに登場した敵は「岩男」だとわかった。

対戦モード

説明書には書いていないが、「モンスターアタックモード」では2番目のドライブにディスクを入れろとメッセージがある。「対戦モード」では、なんのメッセージもなく動作しないだけ。

試しに2番目のドライブに「ディスクC」を入れてみたところ、動作した。よかった。しかし、これはバグだろう。一枚ものの紙「マニュアル追補」に追加説明があった。

「対戦モード」では、二人での対戦プレイが可能。1P対2P。ここでは2Pだけを操作する。1Pにはサンドバッグになってもらう。「モンスターアタックモード」と同じく、どちらが勝っても本編のセーブデータには影響しない。

2P(1Pも)への割り当てキーは、一部通常と異なる。それでも十分役に立つ。あせらずに練習できるのは大きい。

今までよくわからなかったのだが、キャラクターと敵が重なっても即ダメージになるわけではない。技を出さないと相手へのダメージにはならない。これは敵も同じ。

ヒエンの「燕月斬」は難しい。安全な状態でも、なかなか出せない。「手裏剣」は、だいたい出せるようになった。

テッタも試してみる。「テッタダイナミック」は出しやすく、威力もある。ただ、そのぶんスキはあるようだ。

冒頭の「初心者にとっての問題点」は、「対戦モード」で解決できた。心ゆくまで安全に練習できる。

実戦

本編に戻る。以前とはだいぶ違う。敵を前にすると「手裏剣」を出せないことも多いが、『明かりは見えてきた』。


今回は1時間、累計で4時間半かかった。