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ソードダンサー(5)トトの森

レベル上げ・トトの森

村を出たすぐのところで往復する。敵に勝ったら村に戻り、また森に出て繰り返す。本作でゲームオーバーになると、自動的にメモリからロードしてくれる。森でゲームオーバーになった場合は、村から森に出た直後に戻される。なので、いちいち店でセーブしなくてもいい。

傷ついてしまった場合は休息が必要になる。お金はかからないのだが、手間はかかって面倒くさい。

戦闘のコツはなかなかつかめない。それでもすこしは慣れたらしく、ゲームオーバーの回数は少なくなった。

テッタ

レベル3になった。森をすこし進んでみる。人物発見。新たにテッタが仲間になった。テッタはベテランのソードダンサーで、ヒエンの師匠。

背景説明などをしていなかった。村の巫女セツナが怪物にさらわれる。主人公ヒエンは巫女を守るソードダンサー。助けようとするが、かなわず。空から地面に突き落とされてしまう。気づいてみると、手当てを受けていた。そこが最初のトトの村。

戦闘ではリーダー一人のみが戦う。戦闘中にリーダーを変えることはできない。なので、人数が増えても攻撃力は増えない。傷ついた時に交代できるので、継戦能力は高まる。長く探索する助けにはなるだろう。

人物ごとに操作方法は違う。当面はヒエンで操作する。なお、テッタはベテランソードダンサーのはずだが、ステータス上の強さはヒエンと大差ない。

三叉路で人物発見。衛兵らしい。町のある方へは通してくれない。次は森の奥へ進むしかない。

新たな敵

いったん村へ戻る。新たな敵が登場。スライムやサソリより強い。なんとか勝てたが、強さの割にEXPはいまいち。この敵は、トトの村すぐ近くにも出てくる。ゲーム進行かレベル上昇に応じて出現するようだ。なので、スライムやサソリだけを相手にきたえる、ということはできなくなった。

ヒエンをリーダーにしていても、テッタのレベルは上がった。経験値はパーティー共通らしい。

森の奥は迷路状になっている。たいした迷路ではなさそう。しかし蛇行していると、そのぶん敵に出くわすことになる。敵に勝つことはできるのだが、ノーダメージは難しい。

スライムにもサソリにも、勝つこともあるし負けることもある。まだまだ偶然の域。先は見えない。

以前に比べれば進歩した。スライムには、ヒエンの「手裏剣」が有効なことも分かってきた。しかし、まだ自信が持てない。薬草を買い込めば長期の探索にも耐えられそうだが、万一のリスクはある。


今回は2時間、累計で3時間半かかった。

ソードダンサー(4)開始・トトの村

オープニング

オープニングは終わると最初に戻って、延々とループする。ここまではいい。しかし、キーを押しても中断しないのは困る。

今では考えられないが、昔はめずらしくなかった仕様。自分でタイミングを計って強制終了するしかない。失敗するとディスクは壊れる。開始しばらくしてからの長い文章が表示された時に、ディスクを抜くのがいいだろう。

トトの村

まずは村を周る。移動時には、ほぼ2D画面。「ほぼ」というのは、傾きがあるから。なので、通れそうにないと思えたところを通れたりする。このことはよく覚えておくといい。筆者は肝心な場所でハマってしまった。建物などの表側は見えるが、裏側は見えない。裏側に隠れてしまった人物などを透過表示することはできる。

最初のバックの家では、無料で休息もできる。休息できる店もあるが、こちらは有料。セーブは無料でできる。

金も手に入った。気づいてみると経験値も入っている。おそらく帽子を取るイベントをこなしたからだろう。帽子は屋根の上にある。帽子のある屋根に、直接登ることはできない。まず隣の屋根に登る。オブジェが足がかりになる。屋根から屋根に移るには、ダッシュしながらジャンプする。

トトの森

村を出ると森。歩いていると、突然画面が切り替わる。戦闘開始。本作では、原則として敵は見えない。確率で敵に遭遇するようだ。

戦闘時には、横スクロール画面。あくまでも筆者が経験した限りの中では「ソーサリアン」に似ている。ただし、キャラクターはもっと大きい。手や足の動きがはっきり分かる。フィールドは平地で障害物はない。

最初の敵はスライム。まだ慣れていないが適当にやっていたところ、勝つことができた。勝てばEXP(経験値)とGP(金)が増えていく。すぐに村へ戻ってセーブしておく。

最初の2回は苦戦しなかった。ところが、適当ではなく考えながら操作し始めたところ、ゲームオーバーするようになった。しかも、なにが問題なのかよくわからない。

スライムにもサソリにも、勝つこともあるし負けることもある。まだまだ偶然の域。先は見えない。


ここまでに1時間半ぐらいかかった。

ソードダンサー(3)今回の目標と縛り

今回は以下の条件でやってみる。
(1)3段階の難易度のうち、EASYを選ぶ。
(2)ゲームオーバーの回数は数えない。
(3)ほかの攻略情報は、原則として見ない。

EASYであれば大丈夫だと思うが、もしかしたら挫折するかもしれない。その時は、ほかの攻略情報を頼るかもしれない。

これを書いている時点では、すでにスタートしている。最初に1レベルアップするまでに、5回はゲームオーバーした。この調子で正確に数えるのは面倒くさい。

このゲームは今回が初めてなので、必ずしも最後にするつもりはない。

ソードダンサー(2)ゲームの入手方法

今回プレイするのは1992年TGL製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・16MHz)。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。PC-9801VX以降・PC-286/386に対応。メモリは640KB必要。アナログディスプレイが必要。ハードディスクは不要。FM音源・MIDIに対応。ジョイスティックに対応。

製品フロッピーは6枚。加えて、ユーザーディスク1枚を使用する。しかしセーブ時も含めて、頻繁な入れ替えはない。

もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。諒とせよ。

ソードダンサー(1)ゲームの紹介

「ソードダンサー」(無印)をやってみる。アクションRPGで戦闘時は横スクロール画面になる。キャラクターは4人いて、それぞれ操作に特徴がある。状況に応じて入れ替えて操作する。

本作は手をつけていないので、くわしいことは知らない。続編が出ているので評判は悪くなさそうだ。