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ロードス島戦記2(15)赤竜

赤竜のダンジョンは無印と同じ場所。ライデンから遠くない南東方向にある。ランダム敵は強そうだが、レベル13なら勝てるだろう。面倒なら避けてもいい。赤竜は入り口と同じフロアの奥にいる。ビジョンの呪文を使えば見当がつく。

赤竜はタフ。こういう場合は、戦士系の攻撃と防御を支援する呪文が役に立つ。ラウンド経過で効果が切れてしまったら、再度かけ直す。呪文によっては効果が切れても分かりづらい。分かりやすいエア・アーマーなどを併用すれば、かけ直すタイミングをつかめる。

戦士系は斜め下から攻撃するのがいい。そうすればダメージを減らせる。今回は使わなかったが、召還系の呪文も有用だろう。その場合は、召還者にスピリットバリアーをかけると安全。

レベル13なら十分勝てる。もうすこし低くても勝てるはず。ただ、MPの消耗も大きい。マーファのプリーストか、レベル13以上のプリーストがいないなら、余裕がないと帰り道で危ない。

赤竜に勝てば祭器が手に入る。奥を探すと他の宝もある。1回では持ちきれない。3回目で全部拾えた。

宝を探していて気づいた。たぶん赤竜と戦う必要はない。裏口から忍び込めば祭器をかすめ取ることができたはず。もっとも、裏口までたどり着くのも大変だろう。意図的にレベルアップしないと赤竜の祭器を取るのは難しい。と思っていたが、そうではなかった。後で気づいたが、入り口近くから裏口へはすぐに行ける。

裏口近くには鍵のかかったドアもあった。呪文では開かない。なにかあるとは思うが、今は放っておく。

ダンジョン内ではひんぱんに敵が出てくる。そこで宝を取ったら、マーファの呪文でターバの村へテレポートすることにした。大きな回り道だが、確実にセーブすることを優先する。

途中ロイドの宿屋でミッション発生。このミッションは今回一連では初めて。存在自体を覚えていなかった。やはり本作2は、長期間手をつけていなかったらしい。


今回は1時間、累計で30時間半かかった。

ロードス島戦記2(14)レベル13

今のレベルは10。赤竜ダンジョンにはまだ不安がある。効率のいい経験値稼ぎを試行錯誤したい。

古代王国の廃墟へ入ってみる。だめだった。強い固定敵は復活しない。ランダム敵は経験値が低すぎる。成果もあった。眠りの状態異常はリフレッシュの呪文でも治らない。おかしいと思うが、そうなっている。

ロイドの西付近の野外がちょうどよかった。特にジャイアント系は経験値が高い。たまに呪文を唱えることもあるが、十分勝てる。

レベル11になった。別の場所を試す。ドラゴンスケールの南方向に無印にもあったダンジョンを発見。敵はロイドの西より強いが勝つことはできる。

レベル12になった。次のレベルになるには、かなりの時間がかかりそう。やばそうなアンデッドとも積極的に戦うことにした。レベルドレインをしてくるアンデッドは倒せば高い経験値になるはず。レベルドレインにはEGG機能のステートセーブ・ロードで対抗すればいい。と思ったのだが、いまいち。敵の経験値はそれほどでもない。レベルドレインはなかったが、リスクに見合わない。

ウォートの塔まで来てしまった。ミッション発生。ドワーフのトンネル入り口近くにいる敵と戦闘になる。この敵は強い。先手を取られて眠らされることが多く、何度もやり直した。ウォートに報告すると別のミッション発生。しかし、こりたので終盤まで放っておく。

ウォートの塔近くの野外の敵は強い。その分いい経験値になる。EGG機能のステートセーブを使えば、街に戻らずとも別の日に持ち越せる。レベル13になった。今の状態をコピーする。それからスレインに会って白竜と赤竜の選択で赤竜を選ぶ。


今回は6時間、累計で29時間半かかった。

ロードス島戦記2(13)やり直し・レベル上げ

やり直し

青竜の祭器を手に入れた直後、スレインに報告する直前からやり直す。白竜と赤竜の選択では、赤竜を選ぶ。赤竜のダンジョンはライデンから近い。南東方向で川の源流付近。

敵は強い。途中でダンジョンを出てから入り直す。初めてダンジョンに入った時は咆哮が聞こえてきた。ところが、2回目の時はアシュラムに先を越されてしまったというメッセージ。一気に片をつけなければならないようだ。しかし、今のレベルでは難しい。

カノン決戦のすこし前からやり直してみる。赤竜のダンジョンに入っても、何のメッセージもない。たぶん、遅すぎるのだろう。


またやり直す。青竜の祭器を手に入れた直後、スレインに報告する直前。今回はスレインへ報告しない。その前にレベル上げをする。

赤竜のダンジョンはまだ出現していない。ターバへ向かう。途中ブレードで事件に遭遇。解決しておく。難しくなかった。

白竜のダンジョンも出現していない。セシル救出はしないでおく。今考えると、この判断は失敗。後で白竜のダンジョンに挑む時点では、もはやディードリットの支援はなくてもいい。早期に経験値をもらうことを優先すればよかった。

砂漠・ナルディア

砂漠をうろつく。イベント発生。レベル13のナルディアが仲間になる。難しくなかった。戦闘ではナルディアの呪文に頼ればいい。

ロイド・寺院

ロイドの寺院でミッションを受ける。カノン国境ではマーモ兵との戦闘になる。たぶん無限わき。すこし戦ってから逃げる。2回目の戦闘後にアイテム入手。寺院へ持っていくとミッション完了。レベル10になった。


赤竜ダンジョンの前に白竜ダンジョンで稼ぐことはできないだろうか。スレインに会って白竜と赤竜の選択で赤竜を選ぶ。それから白竜ダンジョンへ向かう。まだ出現していなかった。できないようだ。スレインに会う前に戻る。


今回は1時間半、累計で23時間半かかった。

ロードス島戦記2(12)金竜・中断

金竜

ドラゴンアイの街へ行く。東にアンヒムのダンジョンがあるらしい。今は放っておく。

レイリアと入れ替わりにシーリスが仲間になる。レベルは15。金竜に会いに行く。ところが、場所が分からない。不親切なのか、メッセージを見落としたのか。

近辺をうろつく。ドラゴンアイからちょうど南の方向に洞窟を発見。ここに敵はいないが、祭器もない。祭器のあるロイドの街へ向かう。

ロイド・ファリス神殿

ドラゴンアイから南東へ向かう。ドラゴンスケールの手前から北東へ行くとロイド。祭器はファリス神殿にある。この祭器は味方が確保しているが、襲撃者から守らなければならない。ここで「ファリス神殿の見取図」を参照するように指示される。オリジナル版の場合、パッケージ外箱に付属している。これを見れば迷うことはないだろう。

EGG版の場合は付属していない。説明のテキストファイルでも、なんの言及もない。マニュアルプロテクトだと思っていたのだが、なくてもクリアに支障はないのだろうか。

以下は推測。すでに情報を知っていたので、知らない場合については推測しかできない。見取図がなくても試行錯誤でクリアはできると思う。仮に時間制限があるとしても、リロードすればいいはず。

今思ったこと。本作は最近パッケージ版が発売された。可能な限り当時のままに復刻するのであれば紙として付属すべきだが、どうなっているのだろうか。

戦闘は3回。楽、きつい、それほどでもない。なぜか2番目がきつい。死亡なしでクリアできたが、スレイン・レイリアがいても危険を感じた。

新たな敵のずるさに気づいた。敵はプレイヤーと異なり、行動を戦闘ラウンド開始時に決めていない。1ラウンド目に回復魔法を使ったり、先手をとったパーティーの散開移動先にファイアーボールを的確に合わせてくる。手番が回ってきた時点で行動を決めているはずだ。

クリア後に選択肢が示される。スレインたちに同行してカノンへ行く。西南へ向かう。

カノン・中断

連合軍対マーモとの決戦。パーティーは遊撃隊となり、決戦のすきをついてマーモ中枢を奇襲する任務を負う。NPCが二人同行する。一人はパーン。もう一人は4人から選べる。レベルの高いレイリアを選ぶのが無難。プリーストが二人いれば、片方に万一の事態があっても治療できる。いっそ死亡してしまえば祭器で治療できるのだが、石化したりするとたちが悪い。しかし今回は、パーティーに入ったことのないセシルを選んでみる。

ここでは任務遂行を優先する。昔、メテオストライクを無限に使えるウイザード専用のアイテムを使い、敵の全滅を目指してみたがだめだった。勝ち続けても味方の主力が壊滅してしまいゲームオーバーになる。1回しか試してはいないのだが、たぶんどうやってもそうなるだろう。なお普通にプレイする限りは、あせらなくていい。余裕は十分ある。

昔のことを思い出していたところで、ようやく気づいた。火竜山の赤竜から祭器を手に入れることに失敗している。白竜と赤竜の選択では、赤竜を選ぶべきだったようだ。元に戻ってやり直す。


EGG環境の問題を発見した。別のウィンドウを選択してから戻る(本作ゲーム以外のことをする)と、キーボード入力を受け付けなくなる。マウス操作はできるので致命的ではないが、矢印キーが使えないのは面倒。操作ミスも起こりやすい。正式な対応OSではないのでやむを得ないが、注意が必要だ。


今回は1時間半、累計で22時間かかった。

ロードス島戦記2(11)ノービス・アラン

ノービスの街へ着いた。イベントがありそうだったが、今は放っておく。

気が変わった。ライデンに戻る途中でノービスに寄っておく。イベント発生。レベル25もあるパーンとディードリットが仲間になる。

ミッション目的はアランで捕まったセシルの救出。アランの城に入るには鍵が必要。鍵はアランの街で見つかる。

戦闘はディードリットの呪文アースシェイクでほぼ終わる。敵の無限わきポイントでは逃げればいい。この設定には疑問を持った。逃げても追いかけてこない。カノンのマーモ兵が追いかけてこないのは分かる。しかし、ここは城の中。おかしいだろう。

セシルを発見したら、それ以上めぼしいものはない。このミッションは簡単だった。ミッション終了後はアラニア国内に限り、パーンとディードリットが同行してくれる。白竜の前にやっておけばよかった。

この時点でもまだ遅くはない。白竜のダンジョンで稼ぐ。ディードリットがいるので楽。パーンも強いのだろうが、真価を発揮する前に戦闘は終わる。パーティーはレベル12になった。


ライデンに戻る。次はモス。選択肢はない。スレインとレイリアが仲間になる。レイリアには適当な装備を渡しておくといい。

選択肢は二つ。赤と白。やはり火竜山でないほうを選ぶ。後で分かったが、この選択は失敗。

明示されないが、すでに火竜山の赤竜の祭器は敵の手に渡っている。選択肢がない時点で気づくべきだった。


今回は1時間、累計で20時間半かかった。

ロードス島戦記2(10)白竜

ブレード・事件

前回記事を訂正した。2では、事件発生前にセーブできる。以前の拠点からのやり直しとはならない。

宿屋に泊った時点から再開する。ところが、事件は起こらない。いったんブレードの外へ出る。入り直してから宿屋に泊ったところ、事件が発生した。

適当なコマンドを選択していけば事件は解決できる。キーアイテム以外のアイテム入手はなかった。なので、あきらかな道草はしなくてもいい。どうしてもだめなら、城に行けばギブアップできる。ハマることはない。戦闘もあるがレベル9なら楽勝。

ターバ・白竜

あらためてアラニアに向かう。道なりにロイドへ行く。ロイドからは北東へ向かう。三叉路は北を優先。ノービスの街へ着いた。イベントがありそうだったが、今は放っておく。

さらに北東へ向かうとザクソンの村。さらに北へ行くとターバの村。ここまでずっと道なり。ターバのすぐ北東にダンジョンがある。ここが目当ての場所。

レベル10なら敵を十分に倒せる。もらえる経験値も悪くない。ロッドオブライトニングも拾えた。アイテム鑑定はザクソンの南にあるアランへ行けばできる。

戦闘では、たまに敵から奇襲されることがある。なぜか、パーティーが先に敵を発見しても奇襲することはできない。ずるい。

白竜に会うルートは二つある。レビテーションを使うほうが、はるかに楽。もう片方は敵がやたらに出てくる。ただ、これはこれで稼ぎに使えるだろう。

白竜との戦闘は不要。そこそこのアイテムを渡せばいい。エメラルドオブウォーターで十分だった。+1武器でもいいはずだ。

祭器・真実の鏡を入手。使うとMPを消費してアイテム鑑定ができる。ソーサラーのいない今回のパーティーにはありがたい。


無印の時はあまり気にならなかったのだが、本作の2は目が疲れる。タクティカルコンバットが多くて戦闘の時間が長いからかもしれない。ウィンドウズの「ディスプレイ設定」(デスクトップの右クリックから指定)-「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」-「150%」でやることにした。今のところ、EGG環境での問題はない。


今回は4時間、累計で19時間半かかった。

ロードス島戦記2(9)青竜

青竜

改めてスレインから祭器のミッションを受ける。選択肢は二つ。赤竜は一番強い=一番最後、だったはず(後で分かったが、そうではない)。火竜山でないほうを選ぶ(これは正解)。

港へ行く。先輩登場。ゲームにおける先輩の役割は微妙なことが多い。良くて引き立て役。悪ければ…。どうなるか分かってはいるのだが、どうすることもできない。

船で島へ行く。敵の襲撃を受ける。パーティーはレベル7だが結構手ごわい。敵の戦士系はタフで戦闘は長引く。まず敵の魔法使い系を呪文で倒し、味方の戦士系には補助系呪文で支援する。召還呪文も役に立つ。スリープをかけられたキャラクターがなかなか起きないのには閉口したが、勝つことはできた。強いだけあって経験値は高い。レベル8になった。

島には目的のダンジョンと村がある。まず村へ行ってミッションを受けておく。損はない。

ダンジョンの敵は比較的稼ぎやすい。ただ、危険を感じる敵もいる。やばそうな敵からは逃げておく。


ダンジョンの探索には「デテクション」か「ビジョン」の呪文が役に立つ。「デテクション」は現在地の周囲のマップを表示して、仕掛けなども発見できる。「ビジョン」はさらに有用。表示されるマップを現在地から動かすことができる。戦闘後の休息をとる前にかけておきたい。

どちらの呪文も方向感覚を失って無駄になることもある。無印と本作の2ではすこし仕様が違い、それぞれプレイヤーにとって問題点がある。

無印では表示されるマップの東西南北が固定で、パーティーの現在の向きは表示されない。パーティーが現在どちらを向いているか分からなければ、マップも役に立たない。ただこれは、事前に周囲を把握してから呪文をかけることで解決できる。

2ではパーティーの向きに応じてマップが表示される。北を向いていれば北が上のマップ、南を向いていれば南が上のマップとなる。マップが役に立たなくなることはない。代わりに別の問題が発生する。どの方向を向いているのかが分からない。ダンジョンの入り口と、目的地であろう奥がどの方向か分からなくなる。

本作の2のほうが嫌な仕様だ。無印の仕様+パーティーの方向を示す矢印の表示なら楽だった。そのほうがプログラムも楽だったはず。なので、難しくしたかったのだと思う。


アシュラムと青竜が戦っている。ここでは、命を失わない範囲で祭器を手に入れることを優先する。事前にアイテム枠を空けていれば、各キャラクターが1つのアイテムを拾えるはず。祭器・魂の水晶球を手に入れた。島にある村のミッションアイテムは手に入らなかった。

ライデンに戻る。失敗した。スレインに会うと、すぐに2択を迫られる。セーブしてから会うべきだった。リロードしてミッションを受けるところからやり直す。


2回目もほぼ同様。祭器を手に入れた。昔も含めてすくなくとも4回は青竜のイベントを行っている。祭器を手に入れるのに失敗したことはない。今回は村のミッションアイテムも手に入った。こちらは運次第ということだろうか。

ライデンに戻ったらセーブする。それからスレインに会う。選択肢は二つ。赤と白。やはり火竜山でないほうを選ぶ。後で分かったが、この選択は失敗。

ブレード・事件

アラニアに向かう。途中ブレードの宿屋に泊まると事件発生。無印もそうだったと思うが、こういうのは困る。この日はもう続けられない。他にもやることはある。中断して、スレインに会う所から後日やり直す。訂正する。2では事件発生前にセーブできる。無印は失念。


今回は1時間半、累計で15時間半かかった。

ロードス島戦記2(8)ブレード・スパーク死亡

ゴーレムの奥の部屋では多数の魔晶石を手に入れた。使い道は分からない。使っても効果はなく、なくなることもなかった。1つだけ持っておき、残りは市場に売っておく。


スレインに会う。記憶通り、最初のミッションは2つしか受けられない。別のミッション開始。ブレードへ行く。NPCのスパークが仲間になる。レベルは5。これくらいが制作者による、パーティーの想定レベルなのだろう。

無印からキャラクターを引き継ぐことはできない。ただ、ギムやパーン達以外のプレイヤー独自キャラクターを作成・使用していた場合は、それらのキャラクターを脇役として登場させることができる。しかし、この機能は使わないほうがいい。せっかくの無印ユーザーに罰ゲームを与えてどうするのか。大いに不満である。

一方でスパーク達の原作メンバーがパーティにいると、イベントでそれらしいセリフが聞ける。無印でパーン達を使ったのであれば、本作ではスパーク達を使うことが多いだろう。ずいぶんな格差を感じる。

(4)可能であれば、原作メンバーを痛い目にあわせる。

帰り道で敵に奇襲される。レベル7だと難しくはなかった。ここで事前に渡しておいたポイズンをスパークに使わせる。しばらく歩き回るとスパーク死亡。馬を取り上げて換金してもよかったが、それは勘弁してやる。

そのままスレインに会う。なにごともなくミッション終了。スパークはセリフなしでパーティーから外れる。誰も気にかけない。不幸なやつだ。外れた時点で生き返ってギルド所属となるようなので気にしなくていい。


セーブする。またスレインに会う。祭器のミッション発生。選択肢を示される。

上記とは別に、うんざりする仕様がある。制作者としては、同じゲームを何度もプレイして欲しいのだろう。それは分かるが、露骨な仕掛けで強要されたくない。「何度も楽しんでほしいので、どちらか片方のイベントしか選べません。」というのは北風政策だと思う。セーブ・ロードによるやり直しで対抗する。

制作者の意図に従うつもりはない。いったんゲームを終了し、スレインに会う前のセーブデータをコピーしておく。


今回は30分、累計で14時間かかった。

ロードス島戦記2(7)ライデン・古代王国の廃墟

裏技失敗

ライデン付近の敵で稼ぐのは時間がかかりすぎる。ライデンからすこしずつ離れて経験値を稼ぐ。いい場所を見つけた、と思ったら行き過ぎだった。ダークマジシャンにメテオストライクを食らう。リロードする。

「ロードス島戦記福神漬2」を使った裏技を試してみる。無印ではデータコンバートを利用することで、開始直後などに戻ってイベントをやり直すことができた、はず。コンプティーク誌にのっていたように思うが、もうはっきりは分からない。

結論から言うと失敗。まずキャラクター作成からやり直した。開始直後のセーブデータをコピー。レベル3で初級用をクリア。「福神漬2」にセーブデータをコンバート。「2」のセーブデータを開始直後のものに入れ替える。

ここで「福神漬2」から「2」にコンバート、しようとしたができなかった。無印の裏技をふさいだのかもしれない。続編ではよくあること。

全く同じキャラクターでもできない。イベント進行度やセーブ日時などを記録して照合しているのだろうか。もし、イベント進行度しか照合しないのであれば裏をかける可能性はある。しかし、今の役には立たない。

上級用 古代王国の廃墟の探索 #2

裏技前に戻って元のレベル6キャラクターで再開する。EGG版ではウィンドウズ機能でファイルをコピーすれば、簡単にバックアップできる。筆者の経験の限りでは、コピー先の新たな別名ファイルが、コピー元と同じフォルダーにあっても不都合はない。コピー先の新たなファイル名には状況をコメントしておく。本作なら、街の名前やミッション名など。

危険だが、ミッションのダンジョンに挑戦してみる。よく考えたらマーファのプリーストがいるので、なんとかなるだろう。だめならリロードしてもいい。まずは挑戦する。

敵との遭遇率は高い。危険そうな敵からは全て逃げることに成功した。他の敵は苦労せずに倒せる。途中でレベル7になった。このダンジョンは、あまりうろつきたくない。参考になるようポイントを書いておく。

  • スクロールを拾える部屋。
  • 罠の奥にアイテム。
  • ゴブリン。倒すと情報。
  • ゴーレム。回避することもできる。レベル7なら十分倒せる。
  • ゴーレムの奥の部屋。アイテム多数。事前にアイテム枠を空けておきたい。強力なスタッフも手に入る。
  • ダンジョンのボス。レベル7なら楽勝。

2回目のプレイで挑戦しないはずはないのだが思い出せない。すくなくとも2回はクリアしたはずだが、また記憶違いだろうか。

ゴーレムのグラフィックには記憶がある。たぶん上級用にも挑戦してクリアしていたはず。ずいぶん前なので、はっきり思い出せなかっただけのようだ。


今回は6時間、累計で13時間半かかった。

ロードス島戦記2(6)ライデン・ミッション

初級用 封じられたゴブリン退治

レベル5になった。そろそろ冒険者ギルドのミッションをやってみる。初級用は、ダンジョン構造の突破も謎解きもない。洞窟入り口での三連戦のみ。

敵はだんだん強くなる、はず。今回はレベル5なので圧勝。あまり違いを感じなかった。3回目の敵はタフだが、それでも反撃を受けずに倒した。

3つのミッションが提示されているが、2つクリアすると残りの1つは受けられなくなってしまったはず。

ここでリロードして初級用を受ける前に戻る。

中級用 シーブズ・ギルドの残党狩り

ミッション途中でスレインに説教されるが気にしない。無印では、ただの飲んだくれだったはず。説教されるいわれはない。それとも飲んだくれだから、昼間は酒場に人がいないと知っていたのか。

ダンジョンには隠し扉がある。今回は壁にぶつかりながら進んだので、すぐに見つけた。すぐに奥へは行かずに全ての場所を探したところ、キーアイテムも見つけた。

NPCのフォースを発見。レベルは15もある。帰りたがるのを無視して別の場所を探す。

ボス発見。戦闘になる。勝つのは難しくない。レベル5では行き過ぎなのだろう。ただ、毒を食らった。毒を直す呪文はけっこうレベルが高く、この時点では覚えていない。しかし、事前にアンティドーテのアイテムを買ってあるのでだいじょうぶ。

フォースはほとんど役に立たなかった。すごそうな武器を持っているが、すごいのは名前だけ。飛び道具を使わせたほうがよかった。

しかも、また帰りたがる。このミッション一番の罠はフォースのセリフかもしれない。無視して物色する。アイテムを見つけることができた。

スレインに会うと、フォースはパーティーから抜ける。仲間にしたまま経験値稼ぎをすればよかった。

上級用 古代王国の廃墟の探索

このミッションをクリアしたことがあるのかどうか覚えていない。2回目のプレイで挑戦しないはずはないのだが思い出せない。すくなくとも2回はクリアしたはずだが、また記憶違いだろうか。

やばそうな敵がうろついている。勝てるかどうかではなく、戦いたくない。いったん離れる。

野外で経験値を稼ぐ。レベル6になった。それでも不安なので、経験値稼ぎを続ける。時間がかかりそうだ。


今回は3時間半、累計で7時間半かかった。