「#ヴァンテージ・マスター」カテゴリーアーカイブ

VM#28normal各マスター・中断

久遠に白き谷・敵レベル22

スピリット・バード・ビーストでクリアした。リスタートはなかったのだが、すこし危うさを感じた。他のマスターは後回しにする。

流水が隔つ道・敵レベル17

スピリット・バード・ビーストでクリアした。比較的楽だった。そうであれば「久遠に白き谷」より先のほうがいいかもしれない。

そう思ったのでモンクで挑戦する。ところが、うまくいかない。消耗戦になってしまう。互いのマスターがマップをぐるぐると回り時間ばかりかかる。うんざりしたので中断して撤退した。

久遠に白き谷・敵レベル22

モンクでクリアした。楽ではない。代わりに、うんざりすることはない。


本作を2か月以上やっていないことに気づいた。詰まってはいないがやる気になれない。いったん中断する。いつか再開することもあるだろう。


今回のリスタートは1回、累計で17回だった。

今回は7時間半、累計で112時間半かかった。

VM#27normal各マスター・水底に潜む力など

水底に潜む力・敵レベル15

ビースト・モンク・シャドウ・ファイターでクリアした。序盤はマップ上の丘を目指す。最初に出すのはヘピタス。マップ左の魔晶石に向かわせる。以降は、ダルンダラ、マーム、アモルタミス、ブリックス、エ・フェリオンなど。

マップ上の丘中腹にある魔晶石を守るのはマーム。支援があれば守り切れる。敵はそのうちにマスターの位置が偏るなどしてスキを見せる。後方の魔晶石をかすめ取れば弱体化する。


シーフ・サベージで、それぞれ1回失敗した。魔力が低いので十分なネイティアルを出せない。上記作戦ではうまくいかなかった。

早さと移動の高さを活かし、前へ出るべきなのだろうか。敵マスターのバードは防御・魔法防御とも頼りない。圧迫すれば後退を誘えるだろう。しかし、危険な作戦でもある。「流水が隔つ道」敵レベル17を先にするほうがいいだろうか。

シーフ・サベージは後回しにする。ナイトはまだ手をつけていない。

争奪の双砦・敵レベル26

スピリット・バード・ビースト・モンク・シャドウ・ファイターでクリアした。このマップは難しくない。

敵マスターはたまに大ポカをする。ファイターは数分で終わった。


今回のリスタートは2回、累計で16回だった。

今回は10時間、累計で105時間かかった。

VM#26normalスピリット・~守護の方陣

スピリット

重要なので何度も書く。以下のマスター特性は「ヴァンテージ・マスター(無印)」の話。「V2」は異なる。

シナリオモードNORMALのクリアを目指すマスターとして、新たに「スピリット」を加えた。

魔力は高い。早さは並み。移動は6で、シーフと並ぶ最高。魔法防御も悪くはない。弱点は防御でかなり低い。攻撃もかなり低いが、これは問題ない。

マスターにとって最重要なのは、魔力・早さ・移動の三つ。二つが高く、残り一つも低くはない。疑いなく有利なマスター。エキスパートモードであっても、それほど難しくはないくらい。

「水底に潜む力」など

今回は敵レベルの順番で攻略する。危険なマップであっても飛ばしていない。「守護の方陣」敵レベル16までクリアした。

リスタートはゼロ。「闇の抱擁」敵レベル14と「水底に潜む力」敵レベル15は、すこしてこずった。やはり中盤では難しいマップ。それでもスピリットであれば、なんとかなってしまう。

「水底に潜む力」で新たに気づいたこと。序盤は火のネイティアルを出すのがいいだろう。早めに天を出すのは避けるほうがいい。敵の火を誘発してしまう。ブリックスなどがマップ右上の魔晶石に来ると、排除するのに時間がかかる。


今回のリスタートはゼロ回、累計で14回だった。

今回は7時間、累計で95時間かかった。

VM#25normal各マスター・~闇の抱擁など

浸水の廃宮・敵レベル8

無事にクリアできた。

隔絶の孤島・敵レベル13

難しくなかった。

守護の方陣・敵レベル16

難しくなかった。

地底の布陣・敵レベル18

バードで1回失敗した。このマップは飛ばす。今回記事では、どのマスターでもクリアしていない。

闇の抱擁・敵レベル14

シーフで1回失敗した。ミスをして頓死した。

直接の原因は、敵のダルンダラに前線をすり抜けられて自マスターを攻撃されたこと。水場の左側は右側と比べて、すり抜けられやすい。見落とした。

しかし、そうなってしまったのは序盤に前へ出なかったから。「静かなる閃光」と同じ失敗をしてしまった。

このマップと移動5のキュリア・ベルは相性がいい。ある程度の防御を持ち、高い位置の魔晶石にいれば簡単には倒れない。状況によっては、敵マスターの後ろに回り込める。こうなった時は敵マスターが自マスター側に逃げてきて、あっさり倒せた。

水底に潜む力・敵レベル15

バードで1回失敗した。バード2回目は無事クリアした。

バードは有利なマスターだと思っていた。その割に失敗が目立つ。今回は複数のマスターを並行して進めている。その際に、有利なはずのバードを先にして不利なマスターを後回しにしているのが一つの原因。しかし、それだけだろうか。

バードが不利なマスターとは思えないが、実は有利ではなく普通のマスターなのかもしれない。はっきりさせるため、より有利なマスターで最初から始める。バード以外のマスターでの「水底に潜む力」は後回し。


今回のリスタートは3回、累計で14回だった。

今回は14時間、累計で88時間かかった。

VM(24)normal各マスター・~月明りの宮殿

いくつかのマスターを並行して進めている。浸水の廃宮・敵レベル8は後回しにする。

漂霧の洞窟・敵レベル9

難しくなかった。

静かなる閃光・敵レベル10

シーフで1回失敗した。

シーフは魔力が低い。慎重に進んだところ、押し切られてしまった。シーフの強みは素早さと移動。序盤は積極的に進んで相手を威嚇するほうがいい。危険を感じたら後退する。シーフなら間に合う。

バードなどであれば慎重に進むほうがいいだろう。同じマップでも細部の攻略法はマスターごとに異なる。

炎の眠れる山・敵レベル11

バードで1回、シャドウで1回失敗した。

防御の低いマスターが前に出るのは危険。特に前半のマップはマスターのレベルが低い。バードがエ・フェリオンに頓死させられた。

あえてマスターをおとりにするのも一つの手。OA(ユニット行動後の硬直時間:早さと行動内容で決まる)を見切ればできる。ただし、見落としをすれば失敗する。シャドウが頓死した。

逆に敵マスターが前に出すぎて、あっさり終わったこともあった。このマップでは頓死が起こりやすいようだ。

月明りの宮殿・敵レベル12

難しくなかった。


今回のリスタートは3回、累計で11回だった。

今回は18時間半、累計で74時間かかった。

VM(23)normal各マスター・~暗洞に響く歌声

これまでは特定のマスターで最初のマップから最後のマップまで進めようとしてきた。やり方を変え、各マスターを並行して進める。同じマップを時間を置かずに繰り返すことで、同じ失敗を減らすのがねらい。

シナリオモードNORMALのクリアを目指すのは以下のマスター。

序盤7つのマップ

  • 旅人の森・敵レベル1
  • 慟哭のオアシス・敵レベル2
  • 暗雲の尖島・敵レベル3
  • 虚無の妖宮・敵レベル4
  • 砂丘の蜃気楼・敵レベル5
  • 寒波の檻・敵レベル6
  • 暗洞に響く歌声・敵レベル7

ここまでは難しくない。マップごとの攻略で付け加えることはない。


すこしよくない情報。Windows10マシンに比べて、Windows11マシンでの異常終了は多い。なお、不具合の原因はOSではなく、CPU速度などにあるのかもしれない。

今回プレイするのは1997年日本ファルコム製。Windows95日本語版専用となっているが、Windows10でも、ほぼ動作した。

耐えられないわけではない。異常終了のタイミングは、ほぼ決まっている。オープニングからセーブデータをロードするまでの間。マップ途中での中断や、マップクリア後をセーブできない、ということはなかった。それなら、やる気をなくすことはない。

長期的には課題となる。OSやマシンは、また新しくする。その時どうなるかは分からない。


今回は16時間、累計で55時間半かかった(デュークとフロイラインの分を含める)。今回のリスタートはゼロ、累計で8回だった。

VM(22)normalフロイライン・中断

シナリオモードNORMAL・フロイライン

今回はフロイラインを選ぶ。筆者の昔の記憶では平均の難易度。早さは平均よりすこし高い。防御はすこし低い。魔力など他はほぼ平均。大きな特徴のないマスター。

と思っていた。ところが、想像以上に楽だった。マスターにとって重要なのは、魔力・早さ・移動。うち一つが高い。残り二つは平均。他の能力も決定的に低いものはない。くせがなく、使いやすかった。この感想には、使いづらいデュークの後だった影響が大きいかもしれない。

もしかしたら、リスタートなしでクリアできるかもしれない。そう思い始めたが、だめだった。やはり後半は難しい。

海上に揺れる街

リスタートなしでクリアできた。しかし、ぎりぎりだった。マスターは1HPまで追い込まれた。

敵は速攻を仕掛けてくる。このことは分かっていたが、二つミスをした。まず、水路から押してくるネプトジュノーに対する備えが遅かった。それと、敵のアップタイドを失念していた。味方ディ・アルマが水場にいるマスターを回復できなくなってしまった。

終焉の玉座

1回リスタートした。このマップは、早めにマスターが前へ出ないと後れを取ってしまう。

安寧の審判

失敗した。敵グリオンにうまく対処できなかった。


このまま続けてもクリアはできるはず。しかし、やる気をなくした。リスタートなしでクリアできるかも、という期待が外れたせいだと思う。

「終焉の玉座」の失敗は、以前の失敗を忘れていたからだろう。そうならないためには、同じマップを時間を置かずにやるのがいい。本作の目標と縛りは変えないが、アプローチの仕方を変えてみる。フロイラインでのクリアは後日挑戦したい。


今回は18時間かかった。今回のリスタートは1回だった。

VM(21)normalデューク・中断

シナリオモードNORMAL・デューク

今回はデュークを選ぶ。筆者の昔の記憶では平均の難易度。魔力・早さとも平均よりすこし高い。防御・魔法防御も低くはない。ここまでは有利なほう。当然、それを打ち消す弱点がある。移動が低い。

たいていのマスターは移動4。対して、デュークは3。この違いは大きい。前進も後退も、文字通り一歩遅れる。使いづらい。そういう状況を克服する、あるいはそういう状況にならないようにするのが腕の見せどころ。

「V2」にもマスター格差はあるのだが、小さくなった。ただ、デュークの使いづらさは変わらないだろう。

以前のマスターと大差のないことは省略し、ポイントを絞る。

浸水の廃宮・敵レベル8

危険なマップ。レベル8の敵マスターに対し、レベル14で挑む。

敵の最初の召還はブリックス。マップ右側にやって来た。これはヘピタスで封じる。格上のネイティアルをくぎ付けにできたので理想的。

敵マスターはマップ左側にやって来た。自マスターは近づかずに、複数のネイティアルを壁にする。

今回はペリットが活躍した。背後に回って敵マスターの移動を封じる。シーフの長所である移動の高さを打ち消すことができた。そのまま倒してクリア。

ペリットの攻撃と防御は最低で、直接には戦闘の役にたたない。しかし、うまく使えば大きな効果を発揮する。

ペリットではなくギュネ・フォスであれば、敵マスターは脅威を感じて早逃げしたかもしれない。COMを油断させやすいのであれば、このマップでのペリットは有効だ。

争奪の双砦・敵レベル26

自マスターのレベルは17。9レベル差だが、このマップはじっくり構えれば難しくない。

今回は数分で終わった。前に出てきた敵マスターをブリックス二体で攻撃。こういうこともある。

地底の布陣・敵レベル18

早期に中央の陸地へ展開したいところだが、移動の低いデュークには難しい。1回リロードした。

やはりキュリア・ベルを最初に召還するといいようだ。今回は、遊び駒となる火のネイティアルを敵が召喚するようなことはなかった。それでも敵マスターへのけん制を期待できる。敵マスターが中央に近づいて来なければ、自マスターが中央に近づきやすい。

久遠に白き谷・敵レベル22

また敵ギュネ・フォスが魔晶石群のある右上に近づいてきた。味方ギュネ・フォスを右上に移動させるときは、敵を刺激しないタイミングを見計らうほうがいい。そうでないと、かえって手間取る。

侵されざる暗闇・敵レベル20

ネイティアルは、ゼノスブリード、ダルンダラ、アモルタミス、マームを主軸にする。ただし、マームは早くからは出さない。敵を刺激して「ダ・カーム」を出されると面倒になる。

上記方針は有効だが、やり過ぎて失敗した。早期にアモルタミス2体を召喚。敵はダルンダラの数をそろえてきた。MP不足で対応しきれない。1回リロードした。

敵がダ・カームを出さないのなら、アモルタミスは1体でいい。ダ・カーム以外でマームの脅威となるのは、エ・フェリオン。しかしこれは、ゼノスブリードでも対応できる。

魔道の結界・敵レベル25

1回リロードした。マップ左右にある魔晶石を確保することも重要。しかしまずは、正面の敵を退けなければならない。かたよりすぎた作戦は、失敗をまねく。

忘却の理想郷・敵レベル28

だめだった。5回も失敗した。

かつてクリアしたはずだが、今は疲れた。いったん別のマスターに移る。デュークでのクリアは後日挑戦したい。


今回は21時間半かかった。今回のリスタートは7回だった。

VM(20)normalソードマン・クリア

各マスターのセーブデータ作成

長期的な目標。
(1)全てのマスターでシナリオモードNORMALかエキスパートモードのどちらかをクリアする。
(2)普通の難易度のマスターでエキスパートモードに挑戦する。
(3)難しい難易度のマスターでエキスパートモードに挑戦する。

直感とランダムと、なによりも試行錯誤で全マスターのセーブデータを作成した。現時点ではシスターとソードマンを除いて、マスター決定直後の状態。ここまでだけで1時間以上かかった。自分でマスターを選びたい人はこのようなことをせずに、攻略本や他の攻略情報を頼ることをすすめる。

すべてクリアすれば、長期的な目標の(1)と(2)を達成できる。(3)については、その後で考える。

シナリオモードNORMAL・ソードマン

今回はソードマンを選ぶ。筆者の感覚では、シスターと比べるとやや難しくなる。マスター全体では、平均よりやさしいほう。全マスターをやるのであれば、今はこれくらいがいいだろう。

魔力は平均よりすこし高い。魔法防御も高い。早さは並み。弱点は防御。なぜ剣士の防御が低いのかは不明。攻撃は高いのだが、あまり役には立たない。

重要なので何度も書く。以上は「ヴァンテージ・マスター」(無印)の話であって、「V2」は異なる。「V2」ではマスターの攻撃にボーナスがつくようになり、攻撃の高さが無用の長物ではなくなった。もっともソードマンの場合は防御が低いので、「V2」であっても積極的に攻撃の高さを活かすのは難しいかもしれない。

シスターと大差のないことは省略し、ポイントを絞る。

#8 浸水の廃宮

敵マスターはアジャン。レベル8のシーフ。

1回失敗した。敵マスターは「コンジュレイト」の魔法だけでなく、射程のある攻撃を持っている。たいした攻撃力ではないが、防御の低いソードマンには脅威。とん死してしまった。

やはりこのマップは危険。うっかりミス1回で終わってしまう。マスターにもよるが、なるべく後に回したほうがいいだろう。このマップを終えるまでキュリア・ベルは使えないが、当分ギュネ・フォスでなんとかなるはず。

#27 安寧の審判

極端に難しくはなかった。あらためて攻略ポイントをまとめておく。

  • 自マスター周囲とマップ左下の魔晶石を確保。
  • 自マスターはマップ中央茂みのある小さな高台を目指す。
  • ネイティアルは水場に入れるものが有利。当面は昼なのでザミルペンが特に有効。
  • 敵マスターを圧迫したり誘導したりして、右下の魔晶石群から遠ざける。右下の魔晶石群を占領できれば、勝利は目前。
  • 敵のアップタイドとダウンタイドに注意する。

#28 忘却の理想郷

やはり極端に難しくはなかった。あらためてまとめておく。

序盤は魔晶石数で不利となり投げ出したくなる。しかしこのマップには仕掛けがあり、敵マスターは自マスターに直接向かってこない。すぐに川を渡らずに、マップ下側から魔晶石伝いに攻勢をかけてくる。

このとき、敵マスター初期位置近くの魔晶石が手薄となる。スキをついて占領すれば逆転できる。

#29 未知なる輝き

このマップは「安寧の審判」以降の終盤としては難しくない。敵が手薄な方向の魔晶石を奪っていくことで、初期の不利は挽回できる。

2回リスタートした。前回難しくなかったので、油断してしまった。

メルレットの助言のとおり、このマップは守りだけでは勝てない。攻めて魔晶石を取らないと、じり貧になってしまう。

#30 遙かなる牙城

1回リスタートした。やはり油断したのだろうか。ソードマンは防御が低く、グリオンとレグナ・クロックスの2体に近づかれると厳しい。

2回目はグリオンを使ってみた。グリオンはあまり好みではない。コストが高すぎる。しかし、このマップでは有効なネイティアルだった。

今回は敵マスターが高台を降りた時、うまく威嚇して立ち往生させることができた。この任務には飛行する天のネイティアルが向いているだろう。


ソードマンのエンディングは見たことがあったはずだが、シスター同様に全く記憶になかった。一番難しいナイトでクリアしたのは間違いない。細かいことは気にしないことにする。


今回は23時間半かかって、シナリオモードNORMALをソードマンでクリアした。今回のリスタートは4回だった。

VM(19)normal#30・遙かなる牙城・クリア

#30 遙かなる牙城

次は最終マップ「遙かなる牙城」。敵マスターはギド・カーン。レベル30のビースト。

マップの魔晶石数は多め。敵は最初から魔晶石3つを占拠している。位置は高台で、自マスターの目の前。ヘルプどおりに危険な状況だが、有利な点もある。マップ中央からは、各方面の魔晶石を占拠しやすい。前半の敵攻勢をしのぎきれば逆転できる。

マップの各地域は水場や壁で区切られており障害物となる。火のネイティアルなどは大回りを強いられやすい。一方で、ダウンタイドやアップタイドの影響を受けやすく警戒が必要だ。

障害物はうまく使えば守りに役立つ。自マスターを初期位置の右に移動させれば、当面の攻撃は避けられる。グリオンなどが突っ込んできても、単体でマスターを倒すことはできない。落ち着いてマームやザミルペンなどで対処する。

敵マスターはそのうちに高台を降りてくる。味方の魔晶石を取られることもあるが、それ以上に敵の魔晶石を奪えばいい。後はいつものパターン。最終マップではあるが、それほど難しくはない。ここまで来れたのなら、クリアできるだろう。


クリアするとエンディング。シーンはマスターごとに異なり、メルレットやギド・カーンが登場することもあれば無関係のこともある。シスターのエンディングは見たことがあったはずだが、全く記憶になかった。20年以上前だったのかもしれない。

ソフトは Windows95 対応だが、 XP と Vista でも動作した。 Vista は音楽がループせずにしばらくすると止まってしまうが、場面が切り替われば鳴る。

本作の上記問題は、MIDI音源を選択することで回避できる。このことは今回初めて知った。ということは、 Vista 以降ではプレイしていないはず。たぶん、本作無印も「V2」も10年以上やっていない。何回かリスタートしたが、こんなものだろう。


今回のリスタートは0回、累計では5回だった。

今回は1時間半、累計で29時間半かかってシナリオモードNORMALをシスターでクリアした。これで今回当面の目標の達成とし、別のゲームに移る。