各マスターのセーブデータ作成
長期的な目標。
(1)全てのマスターでシナリオモードNORMALかエキスパートモードのどちらかをクリアする。
(2)普通の難易度のマスターでエキスパートモードに挑戦する。
(3)難しい難易度のマスターでエキスパートモードに挑戦する。
直感とランダムと、なによりも試行錯誤で全マスターのセーブデータを作成した。現時点ではシスターとソードマンを除いて、マスター決定直後の状態。ここまでだけで1時間以上かかった。自分でマスターを選びたい人はこのようなことをせずに、攻略本や他の攻略情報を頼ることをすすめる。
すべてクリアすれば、長期的な目標の(1)と(2)を達成できる。(3)については、その後で考える。
シナリオモードNORMAL・ソードマン
今回はソードマンを選ぶ。筆者の感覚では、シスターと比べるとやや難しくなる。マスター全体では、平均よりやさしいほう。全マスターをやるのであれば、今はこれくらいがいいだろう。
魔力は平均よりすこし高い。魔法防御も高い。早さは並み。弱点は防御。なぜ剣士の防御が低いのかは不明。攻撃は高いのだが、あまり役には立たない。
重要なので何度も書く。以上は「ヴァンテージ・マスター」(無印)の話であって、「V2」は異なる。「V2」ではマスターの攻撃にボーナスがつくようになり、攻撃の高さが無用の長物ではなくなった。もっともソードマンの場合は防御が低いので、「V2」であっても積極的に攻撃の高さを活かすのは難しいかもしれない。
シスターと大差のないことは省略し、ポイントを絞る。
#8 浸水の廃宮
敵マスターはアジャン。レベル8のシーフ。
1回失敗した。敵マスターは「コンジュレイト」の魔法だけでなく、射程のある攻撃を持っている。たいした攻撃力ではないが、防御の低いソードマンには脅威。とん死してしまった。
やはりこのマップは危険。うっかりミス1回で終わってしまう。マスターにもよるが、なるべく後に回したほうがいいだろう。このマップを終えるまでキュリア・ベルは使えないが、当分ギュネ・フォスでなんとかなるはず。
#27 安寧の審判
極端に難しくはなかった。あらためて攻略ポイントをまとめておく。
- 自マスター周囲とマップ左下の魔晶石を確保。
- 自マスターはマップ中央茂みのある小さな高台を目指す。
- ネイティアルは水場に入れるものが有利。当面は昼なのでザミルペンが特に有効。
- 敵マスターを圧迫したり誘導したりして、右下の魔晶石群から遠ざける。右下の魔晶石群を占領できれば、勝利は目前。
- 敵のアップタイドとダウンタイドに注意する。
#28 忘却の理想郷
やはり極端に難しくはなかった。あらためてまとめておく。
序盤は魔晶石数で不利となり投げ出したくなる。しかしこのマップには仕掛けがあり、敵マスターは自マスターに直接向かってこない。すぐに川を渡らずに、マップ下側から魔晶石伝いに攻勢をかけてくる。
このとき、敵マスター初期位置近くの魔晶石が手薄となる。スキをついて占領すれば逆転できる。
#29 未知なる輝き
このマップは「安寧の審判」以降の終盤としては難しくない。敵が手薄な方向の魔晶石を奪っていくことで、初期の不利は挽回できる。
2回リスタートした。前回難しくなかったので、油断してしまった。
メルレットの助言のとおり、このマップは守りだけでは勝てない。攻めて魔晶石を取らないと、じり貧になってしまう。
#30 遙かなる牙城
1回リスタートした。やはり油断したのだろうか。ソードマンは防御が低く、グリオンとレグナ・クロックスの2体に近づかれると厳しい。
2回目はグリオンを使ってみた。グリオンはあまり好みではない。コストが高すぎる。しかし、このマップでは有効なネイティアルだった。
今回は敵マスターが高台を降りた時、うまく威嚇して立ち往生させることができた。この任務には飛行する天のネイティアルが向いているだろう。
ソードマンのエンディングは見たことがあったはずだが、シスター同様に全く記憶になかった。一番難しいナイトでクリアしたのは間違いない。細かいことは気にしないことにする。
今回は23時間半かかって、シナリオモードNORMALをソードマンでクリアした。今回のリスタートは4回だった。