太閤立志伝(12)城主復帰・本能寺の変

姫路城主

任された城は長浜城ではなく、姫路城。石高の高い強力な城で文句はない。

主命を受ける。毛利家を攻略せよとのこと。三好家攻略を予想したが違った。三好家とは接していないからだろうか。ほどなく三好家は織田家の傘下に入った。

毛利家の城は多い。まずは、楽に取れる砦レベルをいくつか取っておく。ただし、あえて一部の砦レベルは取らずに残す。

本能寺の変

そろそろ本能寺の変が起きるはず。と思うのだが、なかなか起きない。なぜだろうか。

安土城築城のイベントが発生。この時、信長は歩いて引越しをする。場合によってはこの状況を利用することができるだろう。今回そういうことはしない。

忍者から通常ではない報告があった。いったん居城に戻れとのこと。目当てのイベントかもしれない。家臣が戻ってきたところで評定を開く。まず毛利家の城を攻めるべく出陣する。

本能寺の変が起こった。秀吉軍が上京するまで、明智軍は律義に待っている。姉川の合戦と同じ。しかし光秀の居城は弱小の長嶋城。兵数は少ない。勝つのは簡単だった。光秀は取り逃がしたが、すぐに死亡。おそらくイベントでそのように確定しているのだろう。以前光秀に渡した茶器は手に入らなかった。

大名

秀吉は大名となった。旧織田家の城は羽柴家が引き継ぐ。しかしこれに不満な柴田勝家が独立して大名となる。旧織田家城主の半分ぐらいも柴田家の傘下となった。

忍者の報告以降に起きたのは、知らないことばかり。たぶん、本能寺の変に遭遇したのは初めて。これまでは、もっぱら別の手段で大名となっていたのだろう。

羽柴家の居城は安土城。当面の敵は柴田家。近くの伊賀上野城などを落としておく。


今回は3時間半、累計で29時間半かかった。