今回は以下の条件でやってみる。
(1)プレイヤーキャラクターを6人作成して使用する。
(2)セーブ・ロードによるやり直しは、原則としてしない。
(3)攻略情報は原則として見ない。
補足する。
(1)パーティに参加できる原作キャラクターが6人用意されているが、今回は休んでもらう。
(2)やり直しを必要とすることはあまりなかったはず。
(3)今回を最後のプレイにするつもりなので、できるだけ自力でやってみる。
今回は以下の条件でやってみる。
(1)プレイヤーキャラクターを6人作成して使用する。
(2)セーブ・ロードによるやり直しは、原則としてしない。
(3)攻略情報は原則として見ない。
補足する。
(1)パーティに参加できる原作キャラクターが6人用意されているが、今回は休んでもらう。
(2)やり直しを必要とすることはあまりなかったはず。
(3)今回を最後のプレイにするつもりなので、できるだけ自力でやってみる。
今回プレイするのはプロジェクトEGG配信版。正式な対応Windowsは古いが、Windows10でも動作した。ただし、保証はない。OSの問題かどうかは不明だが、クリアするまでに1回フリーズした。
オリジナルは1988年ハミングバードソフト製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・20MHz)でも動作したはず。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。パッケージではPC-9801VM・VXと完全互換機に対応となっている。ハードディスクは不要。FM音源に対応している。
オリジナルは戦闘時のディスクアクセスが重い。かなり不快。以下は昔のあやふやな記憶。ディスクアクセスを軽減するパッチ(という名称だったかどうかは不明)の提供があったはず。第三者ではなく制作者によるもので、筆者も手に入れて使用した。パッチ後のディスクアクセスは、当時の一般的なゲームと同様まで軽減する。パッチの入手方法は思い出せない。郵便でのやり取りか、「福神漬」か、攻略雑誌か、「ディスクステーション」のどれかだとは思う。いずれにしろ、現時点でパッチを入手するのは無理だろう。入手したフロッピーディスクがパッチ適用後であることを祈るしかない。
上記ディスクアクセスの件により、新しいWindowsでの動作保証はなくてもプロジェクトEGG配信版のほうが優れているだろう。Windowsでのリメイク版もあるようだ。(98版との内容の差は不明。) 各自で調べてほしい。
もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。諒とせよ。
「ロードス島戦記・灰色の魔女」(無印)をやってみる。テーブルトークから派生したRPGでアクション性はない。町ではコマンド選択式、野外では2D画面、ダンジョンでは3D画面になる。本格的な戦闘時には2D画面になりキャラクター単位で操作する。
ストーリーやイベントの雰囲気などはよくできている。魔法の種類も多彩だ。ダンジョン攻略にともなう謎は、やや難しい。
戦闘のバランスは悪くない。ただしかつてのレトロPC環境では、戦闘に入る前のディスクアクセスにやたらと時間がかかる。うんざりした。
自由度は比較的高い。節目では制約があるのだが、あまりそれを感じさせない。
このゲームはなんどかエンディングまでいっている。終盤にランダム出現する強敵はいいアイテムを出すので、アイテム集めをするという楽しみ方もある。