ダンジョンマスター(9)レベル5・空飛ぶ蛇

レベル5へ戻った。本道とは別に、レベル4へ通じる階段を発見。「近道を引き返せ」近くにある二つ目のスクリーマー部屋に通じている。食料を調達したいときに便利。

一度クリアするとショートカットができる場所は多い。おそらく、制作者とプレイヤーが近いからできたことだと思う。本作の高い評価には理由がある。

レベル5・空飛ぶ蛇

攻略本は原則として見ない。

記事を書く際に、怪物の名前などを参照するのはOKとする。

詰まるまでは攻略本を見ないことにした。怪物の名前も参照しない。それでも十分わかるだろう。

レベル5の構造はレベル3に似ている。レベル4とレベル6を結ぶ本道に脇道があり、中央の部屋に通じている。中央には複数の扉があり、それぞれの先には中規模の区画がある。探索の順番は自由。記憶では、全てをクリアしなくてもよかったはず。

新たな敵、空飛ぶ蛇が登場。攻撃力は高く毒を持っている。強敵だが、弱点もある。杖系の武器による、「追い払う」・「手なづける」といったアクションが効きやすい。

以上のことは昔からわかっているが、油断してダルーが大ダメージを受けてしまった。なんとか敵を倒し、すぐに毒を治療する。残りヘルス(体力)は1。ダルーでなければ死亡していた。

もはや難敵ではないという記憶だけで挑んでしまった。肝心の倒しかたを知っていたにもかかわらず、使わなかったのでは危うくなるのも当然である。

レベル5・穴のパズル

一歩進むごとに、穴が開いたり閉じたりする区画がある。先へ進もうとしても穴が開いていては進めない。最短距離を通ろうとするのではなく、いろいろな回り道を試す。いつか通れるはず。

ここでは空飛ぶ蛇などが邪魔をする。敵は飛んでいるので穴に落ちることはない。いったん追い払って後退し、扉付近で戦う。扉でダメージを与えることもできる。何度か繰り返していけば、敵の邪魔はなくなるはず。


今回は1時間半、累計で11時間半かかった。