ダンジョンマスター(10)レベル6・パンくず

レベル6・謎かけ

四つの謎がある。全て答えておきたい。アイテムを試していけば解ける。

一つは分かりにくい。レベル5で手に入れているはず。「レベル3・見張り巡回中」でも見つけていた。

レベル6・鉄の鍵

先へ進むには、鉄の鍵が三ついる。四つ見つければ、アイテムも取れる。


金が欲しい者には、金を渡してやればいい。受け取り口は、壁にあるオブジェ。

銅貨を必要とするのに金貨を入れてしまって損をした、ということは起こらない。そういう場合は、金貨を入れることができない。安心して試していい。

無関係の場所に捨ててしまい損をした、ということも起こらない。


穴が邪魔をする場所。青い霧が現れたら、アイテムを置けばいい。アイテムは後で回収できる。

レベル6・知恵で素早さを実現する

スイッチのある扉の前に、青い霧が断続的に表れる。青い霧に入ると、元の位置に戻されてしまう。スイッチを押す暇もない。

「押したら走れ」。ここで求められるのは、マウスさばきではない。キーボードを併用してカニ歩き(横歩き)をすれば通れる。

移動はキーボードで行い、スイッチはマウスで押す。そうすれば間に合う。本作に求められるのは、指さばきではなく知恵である。

レベル6・重さを必要とする床スイッチ

床にスイッチがあり、パーティーが乗ると離れた位置の壁が消えて通れるようになる。しかし、スイッチから降りた瞬間に壁は元に戻ってしまう。アイテムを置いてもスイッチは反応しない。どうすればいいか。敵にスイッチを押してもらえばいい。

レベル6・パンくず

レベル6後半の迷路は、分岐が多く複雑。どこが本道だったのか、どちらが入り口と奥なのか分からなくなる。歩き回れば分かるのだが、敵に見つかって面倒くさい。

そこで、分岐点にいらないアイテムをパンくずのように置いて目印にする。目印があったら道を曲がるように置く。敵の一部は倒した時に、どうでもいい装備を落とす。これを使うといいだろう。

この技を思いついたのは昔。しかし、「パンくず」という例えは今回初めて思いついた。筆者が「パンくずリスト」という言葉を覚えたのは、遅くとも2010年。それ以降に本作をやっていれば、その時にパンくずという例えを思いついたはず。したがって、本作は10年以上やっていなかったことになる。


今回は2時間、累計で13時間半かかった。