MMCOX(5)F3・ドワーフ鉱山1

ドワーフの鉱山に向かう。今回はヴァーティゴの酒場で場所の情報を手に入れたが、地図を見ても見当はつくだろう。

ヴァーティゴの外は野外エリアF3になる。ここにも敵はいるがそれほど強くはない。倒した時の経験値はあまりない。ということは、最初はヴァーティゴの町を攻略する以外にルートはないということだろうか。MM3よりも難易度は低いが自由度も低いようだ。

ドワーフ鉱山1にたどりつく。敵の強さはちょうどいいといったところだ。楽には倒せないが、無理をしなければ危険は小さい。毒を持つ敵はすこし面倒だ。毒を受けたらヴァーティゴへ戻って治療する。

能力値上昇のポイントをいくつも見つけた。どの能力値が上昇するのかは、液体の色によって見分けることができる。初めて見つけた色の液体はしかたがないが、以前に見つけた色であればキャラクターを選んで能力値を上げることができる。このあたりはMM3よりも親切設計だ。

避けられない罠もある。2度目に通る時にはジャンプの呪文を使ったが、このダンジョンでは使えないようだ。MM3ではジャンプが使えないダンジョンはなかったはずだ。同じだと思って油断すると危ないかもしれない。

ドワーフ鉱山1の敵は掃討したと思うのだが、敵の気配がする場所がある。バグなのか? それとも仕様なのか? もしかしたら隠しエリアがあるのかもしれない。テレポートの呪文が使えるようになったら調べようと思う。この事象はバグだ。モンスターの居場所を調べる呪文を使えば理由がわかる。同じ事象はほかのダンジョンや続編のDOXにもある。

ここには貨車があり、どうやらワープポイントのようだ。それらしいパスワードも見つけた。次回試してみる。

今回は2時間、累計で6時間かかった。