ドラクエ2#4ローレシアの城

開始

開始するとオープニング。特別なビジュアル画面ではない。ゲーム本編と同様の画面でキャラクターが自動的に動きセリフをしゃべる。以前記事を書いたタイトルでは、「ブルトン・レイ」のシナリオ冒頭に似ている。

「ドラゴンクエスト(無印)」と同じく、すくなくともPS4版に付属の説明書はなかった。ゲーム中のコマンドの中に説明がある。だいたい適当にやっていればOKだが、特筆すべき点もある。

  • 野外で「□」を押すと地図が表示される。現在地は羽のある場所。
  • 主人公は魔法を使うことができない。おそらく仲間が使えるのだろう。

「~(無印)」は一人での冒険だった。「~2」は複数人のパーティーで冒険するようだ。ただし、最初は一人で始まる。

「~3」が複数人だということは知っていたが、「~2」もそうだとは知らなかった。意外である。たぶん、「~3」が複数人だと聞いたので、聞いていない「~2」は一人だと思い込んでいたのだろう。

ローレシアの城

主人公はローレシアの王子。城から出発する。城には装備やアイテムが売っている。「~(無印)」と異なり、城と町は一体化したようだ。

鍵がかかって入れない場所がある。これは「~(無印)」もそうだった。鍵はそのうち手に入るだろう。「~(無印)」の城や町には、意外な抜け道があったりした。ローレシアの城にはなさそうだ。


野外をうろつく。最初の敵は「おおなめくじ」。一撃で倒した。

レベルは低く、武器も初期装備のまま。それでも、当面の敵は全て一撃で倒せた。敵は複数の時もある。そうなるとダメージを受けてしまうが、微々たるもの。逃げようかと思うほどの脅威を感じることはない。

西へ行くと「ゆうれい」登場。すこし強い敵らしく、単体でしか見かけることはない。それでもやはり一撃で倒せた。


レベル3になった。ここまでは順調である。

ここまでに30分ぐらいかかった。