大戦略4(38)ソ#4MnSun2赤

#4 Midnight Sun 2 #1

後回しにしていた4番目のマップ。赤国でやってみる。配置可能部隊数は40。

  • 要撃機・MiG-25×1
  • 戦闘機・MiG-21×1
  • 戦闘機・MiG-23 フロッガー×1
  • 攻撃機・Su-17×1
  • 攻撃機・Su-25×1
  • VTOL・Yak-38フォージャー×2 対空装備・爆装を1部隊ずつ。
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×1
  • 主力戦車・T-55×8
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×2
  • 偵察隊・ジープ隊×1
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×3
  • 自走砲・M1973×2
  • 自走ロケット砲・BM21×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×1
  • 補給車×2
  • 弾道ミサイル・スカッド×3
  • 司令部2×1

赤国なら難しくない。開始直後に航空機の奇襲を受けるが、さほど強くはない。中盤での敵は北側に集中してくる。これは側面から攻撃し放題。ただし、戦闘機2部隊も突っ込んでくる。すぐ自滅するが、それまでは戦闘ヘリを前に出さない。

終盤はあせらず少しずつ索敵しながら前進すればいいだろう。敵には都市がなく修理補充できない。じっくりやれば勝てる。今回は偵察を兼ねて弾道ミサイルを撃ち込んだところ、あっさり敵司令部を破壊してクリアとなった。


今回は3時間、累計で89時間半かかった。

大戦略4(37)ソ#6ICELAND緑

#6 ICELAND #3

緑国でやってみる。緑国は今回が初めて。配置可能部隊数は40。やはり空港は少ない。

  • VTOL・Yak-38フォージャー×3 対空装備・爆装・対艦ミサイルの3種を1部隊ずつ。
  • 早期警戒機・Tu-126 モス×1
  • 爆撃機・Tu-16 バジャー 爆×1 新兵器。爆撃機には対艦ミサイルを装備させることもできる。バジャーには同名の補給機もあるので、「爆」をつけて区別する。
  • 対潜ヘリ・Ka-27 ヘリックス×1
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×1
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×1
  • 主力戦車・T-55×6
  • 偵察車両・BRDM1×2
  • 偵察隊・ジープ隊×1
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×3
  • 自走砲・M1973×3
  • 自走ロケット砲・BM21×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×1
  • 補給車×2
  • 弾道ミサイル・スカッド×6
  • 巡洋艦「クレスタ」×1
  • 司令部2×1

緑国の軍事費ボーナスは一番高い。難しいかと思ったが、実際には一番簡単だった。ただしこの感想は、青国・赤国での経験を積んでいるという事情もあるだろう。

青国地上部隊の半分は赤国方面へ向かう。残り半分は、本拠地と中央の中立拠点を周回する。緑国部隊と接触はするが、緑国に向かってくるわけではない。周回ルートを見極めればカモ。戦車と自走砲で、じっくり待ち伏せする。突出は危険だが、戦闘ヘリも役に立つ。早期警戒機や長射程対空ミサイルと組み合わせるのがいいだろう。

赤国地上部隊は緑国方面へ来ない。弾道ミサイルを撃ちながら、じっくり待つ。敵の燃料が尽きたら、まず青国へ進撃開始。青国は赤国方面へ進撃し始めたようだ。緑国方面へも進撃する手はずだったのかもしれない。しかし、それらの部隊はすでに葬っている。さほど抵抗を受けずに青国を倒した。その後の対赤国は、青国でのプレイ時と変わらない。


爆撃機・バジャーについて書いておく。対艦ミサイルは射程6。フォージャーと比べると、かなり使いやすい。敵艦船に手出しできないまま、損害を受けて戻るということはないだろう。ただ、爆撃機は2機編成で速度は遅い。敵艦船の撃破には根気がいる。それと、爆撃機の索敵範囲は広くない。早期警戒機の支援が必要となる。


全滅部隊なしでクリアした。このマップはもういいだろう。


今回は7時間半、累計で86時間半かかった。

大戦略4(36)ソ#6ICELAND青

#6 ICELAND #2

青国でやってみる。配置可能部隊数は40。赤国よりはましだが空港は少ない。敵赤国の生産タイプはソビエトなので、射程の長い対艦ミサイルを持つ艦船への対策がいる。

  • 攻撃機・Su-25×1 新兵器。高性能の誘導爆弾を持つ。艦船への攻撃力を期待したい。弱点は速度と燃料搭載量。
  • VTOL・Yak-38フォージャー×3 対空装備・爆装・対艦ミサイルの3種を1部隊ずつ。
  • 早期警戒機・Tu-126 モス×1
  • 対潜ヘリ・Ka-27 ヘリックス×1
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×1
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×6
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×2
  • 偵察隊・ジープ隊×1
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 自走砲・M1973×4
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×1
  • 補給車×2
  • 弾道ミサイル・スカッド×6
  • 巡洋艦「クレスタ」×1
  • 司令部2×1

赤国地上部隊は一定の線を越えて進出してこない。じっくり弾道ミサイルを撃ち込む。航空部隊は放っておいていい。赤国の燃料はそのうちゼロになる。


それまでに緑国を撃破する。緑国で厄介なのは3点。まず、南側海沿いの進出が早い。拠点を先に取られてしまう。中立拠点が緑に変わったら、次に占領しようとするだろう拠点付近に弾道ミサイルを撃ち込む。さらに戦闘ヘリで追撃する。戦闘ヘリは険しい地形でも比較的早く展開でき、この任務にうってつけ。開始時に中立だった拠点付近にとどまれば、当分は天敵もいない。後続の敵は戦車と自走砲で撃退する。

2点目。一定の時間が経つと、戦闘攻撃機「トーネードIDS」が断続的にやって来る。どの方面に来るのか事前には分からない。ただ、一度現れた付近に再度現れる傾向がある。そこを待ち構えた対空部隊で撃破したい。今回は、ちょうど敵の進路上にいた攻撃機「Su-25」がまとわりつかれてしまう。しかし、運良く損害ゼロで返り討ちにできた。

3点目は敵艦船。これは早期警戒機で発見した敵艦船を、巡洋艦「クレスタ」の対艦ミサイルで一方的に叩けばいい。ただ、対艦ミサイルの命中は運に左右される。いつかは当たるのだが、弾薬切れが起こりやすい。補給のために港と往復するので時間がかかってしまう。


緑国の次は赤国。すでに航空部隊は自然消滅している。こもる地上部隊には弾道ミサイルを撃ち込む。たまに向かってくる地上部隊は戦車と自走砲で撃退する。

問題なのは艦船。攻撃機「Su-25」は活躍できなかった。近づく前に被害を受けてしまう。無理に突っ込むのは危ない。何度やってもうまくいかなかった。射程の短い装備で艦船に対抗する場合は、数をそろえて一斉に攻撃する必要がある。

実験の意味もあり、思い切って巡洋艦「クレスタ」の対艦ミサイルで敵艦船を攻撃する。対艦ミサイルは、対艦ミサイルを装備する艦船や航空機とは別ユニット扱い。こういう場合は、敵の射程内であっても敵に視認されていなければ反撃されないことを確認した。たぶん弾道ミサイルも同じだろう。ヘリ空母「キエフ」はしぶとかったが、沈めることができた。


全滅部隊なしでクリアした。資材の消費が激しく、効率はよくない。理由は、攻撃機「Su-25」の損害が大きかったため。


今回は9時間、累計で79時間かかった。

大戦略4(35)ソ#6ICELAND赤

稼ぎ@ Before Straits 赤国

新兵器導入のため、軍事費を稼ぐ。メガネジマは飽きた。 “Before Straits” なら敵に対空ミサイル部隊が登場しない。やりやすそうだ。

軍事費稼ぎでは、いきなり敵司令部を攻撃する。この任務には、戦闘機並みに速度の速い攻撃機「Su-17」がうってつけ。ロケット弾装備なら弾薬も燃料も多い。以下のようにすれば2部隊で十分。

水場近くの配置場所4つのうち、左側2つに配置する。道中の補給命令と攻撃命令は無し。そうでないと余計なことをしてしまう。まず、マップ左端にある山の北あたりに移動させる。それから南下して敵司令部を攻撃する。

途中で敵のヘリや自走砲を見かけても無視する。艦船や戦闘機に出くわすことはないはず。脅威となるのは敵司令部のSAMだけ。射程2だが、なぜか隣接すると撃ってこなくなる。うまく2部隊同時に近づけば、1回しか撃たれない。全滅はまずないだろう。


金が貯まった。目当ての新兵器・巡洋艦「クレスタ」を購入する。今後登場する敵艦船に対して、射程の長い対艦ミサイルが役に立つだろう。使い勝手を試してみる。

ところが、敵の駆逐艦「ルダ」も射程の長い対艦ミサイルを持っていた。すこしの損害であっても、修理にはかなりの資材か軍事費がかかる。運が悪ければ撃沈されてしまう。危ないところだった。

巡洋艦「クレスタ」の現時点での評価。射程の長い対艦ミサイルには期待できる。ただし射程の長さを活かすには、敵を視認する別の部隊が必要だ。

新兵器・早期警戒機「Tu-126 モス」を購入して投入する。艦船の索敵範囲は広めだが、早期警戒機はさらに広い。「クレスタ」の射程は「ルダ」よりも長く、先に発見できれば一方的に撃てる。

と思ったが、うまくいかなかった。敵の初期位置が近すぎる。このマップでの海戦は楽ではない。軍事費稼ぎにとどめるほうがよさそうだ。

#6 ICELAND #1

赤国でやってみる。配置可能部隊数は40。敵には艦船が登場する。赤国の使える空港は少ない。

  • VTOL・Yak-38フォージャー×3 対空装備・爆装・対艦ミサイルの3種を1部隊ずつ。
  • 早期警戒機「Tu-126 モス」×1
  • 対潜ヘリ・Ka-27 ヘリックス×1
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×1
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×6
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×1
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 自走砲・M1973×4
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×3
  • 補給車×2
  • 弾道ミサイル・スカッド×6
  • 巡洋艦「クレスタ」×1
  • 司令部2×1 新兵器。

敵の進攻は遅い。一定箇所に群れを成すので、弾道ミサイルが効果的だ。

巡洋艦「クレスタ」は期待以上の働きをしてくれた。敵ヘリ空母「インビンシブル」はHPが39もある。それを一発で沈めた。西側の対艦ミサイルにはできない芸当だ。

早期警戒機「Tu-126 モス」も有用だった。敵の群れの位置は、視認なしでもだいたい見当がつく。それでも、はっきり視認するに越したことはない。


クリアした。全滅部隊はジープ隊1部隊。突然進攻してきた「A-10」の攻撃を受けた。青国の偵察機に発見されてしまったのかもしれない。


今回は10時間半、累計で70時間かかった。

大戦略4(34)ソ#5BfStraits赤

#5 Before Straits #4

人間赤国の配置は、青国と同じ40部隊まで。敵に艦船と潜水艦がいることは分かっている。対応する新兵器を投入する。

  • 戦闘機・MiG-23 フロッガー
  • 攻撃機・Su-17
  • 対潜哨戒機・Il-38 メイ 新兵器。対艦・対潜兼用の魚雷を装備。
  • 対潜ヘリ・Ka-27 ヘリックス 新兵器。対艦・対潜兼用の魚雷を装備。
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×1
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×6
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 自走砲・M1973×4
  • 自走ロケット砲・BM21×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×3
  • 補給車×3
  • 弾道ミサイル・スカッド×4
  • 司令部1

Il-38はいまいちだった。攻撃の威力は大きいのだが、なかなか当たらない。ようやく当たったと思ったら、敵の反撃も当たり1HPまで追い込まれる。かろうじて生還することはできたが、対艦攻撃には使いづらい。

Ka-27のほうが戦果は安定していた。Il-38の2機編成に対して、4機編成だからだと思う。それでも、しょせんはヘリ。敵の攻撃にはもろい。やはり1HPまで追い込まれた。

いちばん安定していたのは攻撃機「Su-17」だった。経験(練度)Aに加えて、速度が速く敵の反撃を最小に抑えられるのが大きい。

全滅は1部隊。終盤の詰めで油断し、弾道ミサイル「スカッド」を爆撃された。

#5 Before Straits #5

再び赤国。部隊の一部を入れ替えた。

  • 攻撃機・Su-17×1 → ×3
  • VTOL・Yak-38フォージャー×1 新兵器。空港だけでなく、補給車でも補給できる。射程は短いが対艦ミサイル装備も可能。
  • 対潜哨戒機・Il-38 メイ → なし
  • 自走ロケット砲・BM21×2 → なし
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2 → なし
  • 弾道ミサイル・スカッド×4 → ×6

全滅部隊なしでクリア。敵艦船は「Su-17」だけで楽勝。「フォージャー」の出番はなかった。


今回は10時間、累計で59時間半かかった。

大戦略4(33)ソ#5BfStraits青

稼ぎ@メガネジマ青国

新兵器導入のため、軍事費を稼ぐ。ついでに、戦闘機や要撃機の経験も稼いでおいた。

#5 Before Straits #1

難しい “Midnight Sun 2” は後回しにする。人間青国の配置は40部隊まで。

  • 戦闘機・MiG-23 フロッガー 新兵器。射程3の空対空ミサイルを持つ。
  • 攻撃機・Su-17
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×6
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 歩兵・空挺隊×1
  • 自走砲・M1973×4
  • 自走ロケット砲・BM21×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×3
  • 補給車×2
  • 弾道ミサイル・スカッド×4
  • 潜水艦・ビクター 新兵器。全体的にロミオより性能が高い。対艦・対潜攻撃しか持たないのは同じ。このことはあらゆる潜水艦に共通。
  • 司令部1

全滅は2部隊。まず、緒戦でMiG-23を失う。敵クフィルとの1対1の戦いに負けてしまった。優勢であっても運が悪いとこうなる。もう航空機同士の戦闘は、かなり優勢でない限り避けようと思う。

BMP-1も失う。中央大都市の占領で無理をしてしまった。いったん撤退したほうがよかったのだろう。

最初を乗り越えると難しくなかった。敵の航空機は多いが、全てゴアで撃ち落とす。地上戦力の群れには弾道ミサイルが効果的。スカッドの射程は短く、4部隊を投入しても有効活用は難しい。代わりに、潜水艦による視認を確実な成果につなげることができた。

稼ぎ@メガネジマ青国

潜水艦が3部隊あれば面白いかもしれない。軍事費が足りないので稼ぐ。

#5 Before Straits #2

再び青国。部隊の一部を入れ替えた。

  • 戦闘機・MiG-21×1 新たに配備
  • 偵察隊・ジープ隊×2 → ×1
  • 弾道ミサイル・スカッド×4 → ×1
  • 駆逐艦・カシン×1 新たに配備
  • 潜水艦・ビクター×1 → ×2
  • 潜水艦・ロミオ×1 新たに配備

MiG-21の任務はマップ西側の哨戒。その分、対空ミサイルを中央に集中させることができる。弾道ミサイルは基本的には封印するが、念のため1部隊残す。潜水艦が3部隊あれば中央の敵地上部隊を完全に足止めできる、かもしれない。駆逐艦はゴアの射程内で活動させる。そうすれば、敵攻撃機の脅威は小さい。


中央大都市とその下の町は、開始直後に空中機動歩兵で占領できる。長射程対空ミサイルの展開も間に合った。ただし補給車が追い付くまでは、攻撃対象を厳選すべき。

全滅部隊なしで中央を確保できた。ビクター2部隊は中央西の橋に侵入し、敵地上部隊を完全に足止めできた。ロミオは中央東の橋に、なかなか入ることができなかった。速度が遅いので難しいのだろう。橋付近の敵は動かなくなったので問題はなかった。

別の問題が発生。ゲーム進行速度が遅い。一時的に遅いことは今までにもあったが、これほど長く続いたのは初めて。橋付近の敵を砲爆撃で撃破し始めると、遅さは解消した。おそらく、交通渋滞のせいで遅くなったのだろう。

全滅部隊なしでクリア。このマップはもう十分だが、軍事費が足りないので繰り返す。

#5 Before Straits #3

再び青国。部隊の一部を入れ替えた。稼ぎ目的なので、弾道ミサイルをフルに使う。

  • 弾道ミサイル・スカッド×1 → ×4
  • 歩兵・空挺隊×1 → なし
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2 → ×1
  • 潜水艦・ロミオ×1 → なし

全滅部隊なしでクリア。ただ、駆逐艦・カシンが敵の爆撃で損害を受け、資材はマイナスとなった。艦船は高価なので、気をつける必要がありそうだ。


今回は15時間、累計で49時間半かかった。

バーズテイル(25)ゲームを終えて

要約記事を作成した。

このゲームは不思議だ。基本的には、ひたすら敵を倒す。経験値稼ぎに効率のいい敵は固定の位置なので、同じ場所を周回する。効率のいい敵は数が多い。早く終わらせるには、ひたすらキーを押し続ける。敵にどれだけダメージを与えたか、どれだけ食らったかなど気にしない。延々と同じことを繰り返す。こんなことが面白いのか。面白い。

しかしそれも途中まで。探索の効率を上げようとすると、戦闘は避けて逃げることになる。急速に飽きてしまった。探索の必要がなくなっても気力は戻らない。


かつては攻略本に頼り、マッピングはしなかったかもしれない。今回はいい挑戦と確認ができた。自力でのマッピングには、あまり興味ないことも分かった。大きな収穫である。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、はず。このゲームは、もしかしたら英語版に手を出すかもしれない。一方で、これが最後になったとしても悔いはない。

いいゲームだった。

大戦略4(32)ソ#3ICampaign青

#3 Island Campaign #3

人間青国の配置は40部隊まで。

  • 要撃機・MiG-25
  • 戦闘機・MiG-21
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×8
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 自走砲・M1973×2
  • 自走ロケット砲・BM21×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×2
  • 補給車×2
  • 牽引砲・砲兵×4
  • 弾道ミサイル×4
  • 駆逐艦・カシン
  • 司令部1

空中機動歩兵は開始直後に中央部に向かう。赤国方面のくびれにある拠点を取るのはあきらめる。赤国と衝突せずに取るのは無理だろう。

敵の展開は遅い。待ち構える時間は十分ある。敵の大半はばらばらにやって来るので、難なく撃破した。

敵の航空機を排除すれば、艦船は無敵になる。新たな使い方を発見した。橋に居座ってしまうと、敵は迂回するしかなくなる。マップによっては有効だろう。赤国要塞地帯の突破には、それほど役に立たなかった。

全滅部隊なしでクリア。弾道ミサイルは攻撃態勢直後の自動発射をのぞき、使わなかった。ミスは2回。北西の島を通ってきた敵戦車から軽戦車が損害を受ける。早めに撤退すべきだった。

最後の詰めでうっかりし、空中機動歩兵が敵の対空ミサイルに攻撃される。勝利を確信できた時のほうが危うい。木から降りるのと同じだ。

稼ぎ@メガネジマ青国

新兵器導入のため、軍事費を稼いだ。

#3 Island Campaign #4

  • 戦闘機・MiG-21
  • 攻撃機・Su-17
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×8
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車・BMP-1
  • 機械化歩兵・トラック
  • 自走砲・M1973×2
  • 自走ロケット砲・BM21×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×2
  • 補給車×2
  • 牽引砲・砲兵×4
  • 弾道ミサイル×4
  • 潜水艦・ロミオ
  • 司令部1

潜水艦・ロミオを開発して配備する。潜水艦としては最弱。しかし、敵に対潜攻撃能力がないこのマップでは無敵。対艦・対潜攻撃しか持たない潜水艦自身も、敵に手出しできない。それでも橋に居座るという戦術は使える。

結果的には失敗。ロミオの性能は低すぎる。ただでさえ遅い潜水艦の中で、いちばん遅い。戦場に到達したときには、妨害したい敵はいなくなっていた。もう使いたくない。

敵の配置と動きは分かっている。全滅部隊なしでクリア。もうこのマップはいいだろう。


書き忘れていたことを書いておく。画面右上の「大戦略Ⅳ」をクリックすると、ヘルプが表示される。ヘルプには謎仕様が二つある。まず、一部のヘルプ情報はゲーム開始後でなければ表示されない。また、操作をしていないのに時間経過で表示がクリアされてしまう。なにをしたかったのだろうか。

説明書にはなく、ヘルプにだけ書かれている情報がある。「ステルス性の説明」がそう。気づかないと余計な苦労をするだろう。やはり本作には調整不足を感じる。


今回は5時間半、累計で34時間半かかった。

大戦略4(31)ソ#3ICampaign赤

#3 Island Campaign #1

ボーナスは高いにもかかわらず、赤国のほうが簡単。人間赤国の配置は40部隊まで。

  • 戦闘機・MiG-21 新兵器。速度は申し分ない。戦闘能力は西側に比べて微妙。
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×8
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察車両・BRDM1×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車・BMP-1×2
  • 自走砲・M1973×2
  • 自走ロケット砲・BM21×2 新兵器。射程は4。
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×2
  • 補給車×4
  • 牽引砲・砲兵×4
  • 弾道ミサイル×4
  • 司令部×1

主戦場となる中央はせまい。戦車を盾にし、砲兵など多数の間接攻撃部隊で待ち構える。支援のため補給車を手厚くしたが、これは失敗。つたない思考ルーチンが、また明らかになった。せっかく隣に補給車がいるのに、離れた位置の補給車で補給しようとする。補給車を増やした意味がない。

航空部隊は敵優位だが、長射程対空ミサイルで打撃を与えられる。一撃で全滅しなくてもいい。修理補充するうちに敵の資材は底をつく。

最後の詰めは慎重に行う。敵は砲兵だけでなく長射程対空ミサイルを持っている。ソビエトの自走ロケット砲は射程4で、MLRSの射程5より短い。しかし、ロケット砲は標的に加えて周囲1ヘクスも攻撃する。射程4の砲兵の1ヘクス手前を撃てば、一方的に攻撃できる。全滅部隊なしでクリアした。

#3 Island Campaign #2

もう一度赤国。補給車は1部隊減らす。弾道ミサイルは3部隊減らす。弾道ミサイルは1部隊残すが、追い込まれるまでは使用しない。代わりの4部隊は新兵器とした。

  • 要撃機・MiG-25 一般の戦闘機より速い。射程3の対空ミサイルを持つ。弱点は機関砲を持っていないこと。機関砲なしは使いづらい。あえて今のうちに使っておく。
  • 短射程対空ミサイル・SA-9 ガスキン×2 射程は2。
  • 駆逐艦・カシン ソビエトの艦船は地上部隊への攻撃力がいまいち。その中では期待できるほうを選んだ。

このマップの主戦場はせまい。長射程対空ミサイル2部隊の射程におさまってしまう。敵の航空部隊は、全てゴアが撃墜した。ガスキンには出番すらなかった。

駆逐艦・カシンの敵地上部隊へ与えるダメージは大きくない。多額の費用がかかることを考えると微妙。さらに、またしても思考ルーチンがやってくれた。砲撃の弾薬を使い切ったのに補給してくれない。補給命令を積極的にしてもだめ。対空ミサイルや魚雷の弾薬が残っているので、補給の必要なしと判断しているようだ。無意味に動き回って燃料を消費することで、ようやく補給してくれた。

艦船には有効な点もある。視界が広い。このマップの艦船は、敵の航空部隊を排除すれば無敵。次は青国でやってみる。敵赤国の要塞地帯を突破する手助けになるかもしれない。


今回は6時間、累計で29時間かかった。

大戦略4(30)ソ#2ITyphoon青

#2 Island Typhoon #3

プレイヤー青国が配備できるのは31部隊。赤国より多いが、空港は少ない。攻撃機は休ませて、戦闘ヘリで補う。

  • 戦闘機・MiG-19
  • 戦闘ヘリ・Mi-24 ハインド×2
  • 空中機動歩兵・Mi-8 ヒップ×2
  • 主力戦車・T-55×6
  • 軽戦車・PT-76×1
  • 偵察隊・ジープ隊×2
  • 歩兵戦闘車「BMP-1」×2
  • 歩兵・空挺隊×1
  • 自走砲「M1973」×2
  • 自走対空砲・ZSU-57-2×2
  • 長射程対空ミサイル・SA-3 ゴア×2
  • 補給車×2
  • 牽引砲・砲兵×4
  • 弾道ミサイル×1
  • 司令部×1

戦闘ヘリ1部隊が全滅した。敵戦闘機にはゴアでダメージを与えたのだが、一撃で全滅はしない。しつこく食らいつかれてしまった。敵の資材は多くない。ゴアでダメージを与え続けていれば、そのうち尽きる。あせらず待つべきだった。

全滅は免れたものの、砲兵1部隊が残り耐久度1まで追い込まれた。原因は、突然現れた敵自走砲と撃ち合ったから。偵察隊が手薄のようだ。

#2 Island Typhoon #4

前回、念のため配備した弾道ミサイル×1は使わなかった。代わりに偵察車両「BRDM1」を開発・配備する。軽戦車「PT-76」と比べると、偵察範囲と対車両攻撃力に優れ、防御力は劣る。

今回は損害を受けることが多かった。まず、空中機動歩兵1部隊が全滅。進出させ過ぎたようだ。敵になかなか占領されない拠点であっても、敵の視認範囲外とは限らない。戦闘機がうろつくこともある。

西側では敵の自走砲に悩まされた。全滅することはないが、たびたび損害を受ける。原因は同じく進出させ過ぎたことだろう。

全滅は1部隊。せっかく経験を積ませても全滅するとやり直しになる。拠点の占領はだいじだが欲張ってはいけない。

#2 Island Typhoon #5

全滅部隊なしを目指して、もう一度やる。「空挺隊」の経験は上限に達したので、代わりに「トラック」を配備する。

空中機動歩兵による占領は前回より控えめにする。特に、西側砂漠方面は敵の空港に近いので近づかない。中央の地上部隊が渡れない水場沿いは、序盤ならだいじょうぶ。東にある都市2つと西にある都市1つを占領できる。夜が明けたら撤退したほうがいい。敵の空港も増えて危険になってくる。

西側砂漠方面の進出を控えめにしたため、敵自走砲に撃たれることは前回より少なかった。ただ、中央水場の西にある都市に現れた敵自走砲と水場の東の砲兵が撃ち合ってしまい、損害を出した。あらかじめ砲兵の攻撃命令をなしにしたほうが、安全かもしれない。

全滅部隊なしでクリア。このマップはもういいだろう。


今回は6時間半、累計で23時間かかった。

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