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ドラクエ2#6勇者の泉

勇者の泉

ローレシアの城から北へ向かう。途中には森がある。森の敵は草原より強いが、がらっと変わるわけではない。依然として一撃で倒せる。もっと早く進めてよかった。

ダンジョン発見。「ドラゴンクエスト(無印)」と異なり、明かりのアイテムや魔法は必要なくなった。ただ、手前からでは奥のエリアが見えない。黒影の場所へ踏み込むことで、視界が奥のエリアに切り替わる。

人物はいたが、サマルトリアの王子ではなかった。また入れ違いのようだ。

宝箱を見つけたが、全部は持ち帰れなかった。主人公は魔法を使えないので、「やくそう」に頼るしかない。あまり使うことはないのだが、いつ追い込まれるかわからない。十分に持っておく。しかし、持つほどにアイテム枠を圧迫してしまう。

サマルトリアの王子・カイン

ローレシアの城に戻る。ここでも入れ違いになった。サマルトリアへ向かったらしい。

だんだんわかってきた。サマルトリアではなくリリザの町へ向かう。案の定、新しい人物を発見。カイン王子を仲間にした。レベル1の「まほうせんし」。勇者の泉へ行ったのならレベル1のはずはないが、そうなっている。

魔法が使える代わりに、主人公と比べると使える装備に制限があるようだ。序盤の時点では大差ない。

勇者の泉に残した宝箱を取りに戻る。二人パーティーとなったことで、アイテム枠に余裕ができた。勇者の泉はカイン王子のレベル上げにも適している。割と早く追いついてきた。


主人公のレベルは8。ここまでは順調である。

今回は1時間、累計で2時間半かかった。

ドラクエ2#5サマルトリアの城

リリザの町

ローレシアの城から西へ向かう。リリザの町へ到着。ここまでは難しくない。

次はサマルトリアだが、その前に鍛えておく。レベル6になった。ここまで草原以外には入っていない。危険らしい森や山は避けている。普通の草原よりやや濃いエリアには入ったのだが、それも草原らしい。敵は変わらなかった。

サマルトリアの城

サマルトリアに入るには、森を通る必要がある。強い敵がいるかもしれないと思ったが、なにも出なかった。サマルトリアの王子は入れ違いに出発したようで、まだ仲間にはできない。

ここにはセーブポイントがある。今回は縛りとして、「ドラゴンクエスト(無印)」同様にセーブポイント以外でのセーブは行わないことにする。

サマルトリアの王子は勇者の泉へ向かったようだ。次はそこへ行く。


今のレベルは6。もうすこしで7。ここまでは順調である。

今回は1時間、累計で1時間半かかった。

ドラクエ2#4ローレシアの城

開始

開始するとオープニング。特別なビジュアル画面ではない。ゲーム本編と同様の画面でキャラクターが自動的に動きセリフをしゃべる。以前記事を書いたタイトルでは、「ブルトン・レイ」のシナリオ冒頭に似ている。

「ドラゴンクエスト(無印)」と同じく、すくなくともPS4版に付属の説明書はなかった。ゲーム中のコマンドの中に説明がある。だいたい適当にやっていればOKだが、特筆すべき点もある。

  • 野外で「□」を押すと地図が表示される。現在地は羽のある場所。
  • 主人公は魔法を使うことができない。おそらく仲間が使えるのだろう。

「~(無印)」は一人での冒険だった。「~2」は複数人のパーティーで冒険するようだ。ただし、最初は一人で始まる。

「~3」が複数人だということは知っていたが、「~2」もそうだとは知らなかった。意外である。たぶん、「~3」が複数人だと聞いたので、聞いていない「~2」は一人だと思い込んでいたのだろう。

ローレシアの城

主人公はローレシアの王子。城から出発する。城には装備やアイテムが売っている。「~(無印)」と異なり、城と町は一体化したようだ。

鍵がかかって入れない場所がある。これは「~(無印)」もそうだった。鍵はそのうち手に入るだろう。「~(無印)」の城や町には、意外な抜け道があったりした。ローレシアの城にはなさそうだ。


野外をうろつく。最初の敵は「おおなめくじ」。一撃で倒した。

レベルは低く、武器も初期装備のまま。それでも、当面の敵は全て一撃で倒せた。敵は複数の時もある。そうなるとダメージを受けてしまうが、微々たるもの。逃げようかと思うほどの脅威を感じることはない。

西へ行くと「ゆうれい」登場。すこし強い敵らしく、単体でしか見かけることはない。それでもやはり一撃で倒せた。


レベル3になった。ここまでは順調である。

ここまでに30分ぐらいかかった。

ドラクエ2#2ゲームの入手方法

今回プレイするのはPS4版。マシンはPS4Pro。たぶん、Proでなくても動作に違いはない。

本作のオリジナルはファミコン版。リメイクは多数ある。たぶん、これからも出るだろう。

筆者はオリジナルを知らない。リメイク版との違いは不明。

リメイク版ではない骨董品を手に入れようとするなら、ソフトやハードの状態などに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、突然壊れるのは驚くことではない。諒とせよ。

ドラクエ2#1ゲームの紹介

「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」をやってみる。オリジナルはファミコンのRPG。アクション性はない、はず。

本作の詳細は知らないが知名度は高い。調べるまでもないだろう。以下は推測を含む。この程度しか知らないで始めるという記録である。

ドラゴンクエスト(無印)」の続編。がらりと変わってはいないはず。おそらく、勇者が冒険して魔王のたぐいを倒すという話だと思う。

本作は未プレイなので昔の話はない。

ドラクエ1(12)ゲームを終えて

本作をプレイする際に参考にした情報を以下のリストにまとめる。

  • 本作は今回が初めて。
    • ほぼ自力でクリアした。
    • 以前に、城や町などの宝箱は勝手に開けていいと聞いた。

    本作の推奨印は▲とした。当時の作品としては文句ない。今のプレイヤーに無条件ですすめるのはためらう。音楽やグラフィックをリメイクしても古さは否めない。ボリュームが少ない。戦闘に工夫の余地はあまりない。

    ドラクエに思い入れがある、全部やりたいという人は、このような評価は無視していい。そうでなければ、もうすこし後のタイトルのほうがいいかもしれない。


    「ドラクエは比較的簡単」というのは、たしかにその通りだった。死んでしまうことはあってもペナルティは小さい。謎解きにハマっても情報は多数あるはず。挫折することはないだろう。

    本作はやりきっていないが、もう十分。要約記事も作成しないことにした。なので、他の攻略情報を見てみた

    思った以上に回り道や考えすぎがあった。それでもクリアに支障はない。このあたりが「ドラクエは比較的簡単」ということなのだろう。

    簡単だからと言って、つまらないわけではない。すでに2は手に入れてある。いつかやってみたい。

    いいゲームだった。

    ドラクエ1(11)竜王の城・クリア

    竜王の城

    敵は思ったほど強くない。入った直後の敵は、ドムドーラの廃墟と同程度。奥へ進むと新たな敵も出てきた。それでもさほどではない。レベルを稼いだからだろうか。「あくまのきし」やその上位であろう「しにがみのきし」も登場したが、苦労はしなかった。

    初めて「あくまのきし」と戦った時は、眠らされて起きることなく死亡した。ところが、それ以降で眠らされたことはない。これは高いレベルのおかげだと思っていたが、別の可能性もある。もしかしたら「おうじょのあい」に効果があるのかもしれない。NPCのセリフからそう思った。

    奥は深い。しかし、構造はそれほど複雑ではない。分岐した道の片方は行き止まりが多く、がっかりしそうになる。しかしダンジョンでいちばん困るのは、同じところをぐるぐる回っていることに気づけない状態。それに比べると、行き止まりは明確でありがたい。そう考えれば、精神的にも楽になる。

    ループする通路があった。ここは同じことを繰り返していることに気づけばいい。階段を戻れば抜け出せる。

    あやしい階段を発見。これが本道だろう。あえて後回しにして、他を探索する。この行動は正解で、別の道に「ロトのつるぎ」を見つけることができた。

    竜王

    あやしい階段は、やはり本道だった。すぐには行けない奥に人物を発見。ドラクエをやるのは初めてだが、どこかで見たことはある。これが竜王だろうか。

    宝箱のある部屋があった。しかし、どうもうさんくさい。宝箱の数が多すぎる。放っておくことにした。これで正解だったのかどうかは不明。クリアはできたので、よしとする。

    以下はクリアしてからの推測。トロフィーはすべて獲得したので、レア装備はなかったはず。今気づいたが、呪われたら治してあげよう、と言っていた人物がいた。呪われることは一度もなかったのだが、ここだったかもしれない。

    奥の人物は竜王だった。強敵だが、無理せず回復していけば勝てる。敵のダメージ幅は割と大きい。小さいダメージでも油断せず、一定以下になったら着実に回復すると無難。一度眠らされたのだが、ダメージ1回で起きることができた。レベル28で、ちょうどいいバランスだった。

    竜王を倒してもエンディングにはならない。城に戻る必要がある。呪文でダンジョンを脱出。野外の沼地は花畑に変わっていた。敵は出てこない。町の人とは会話できる。皆口々にお礼を言ってくれる。いろいろな場所を巡れば、いろいろなセリフがあるのかもしれない。しかし、面倒くさい。

    呪文で城に戻る。王様と会話してクリア。エンディングはあっさり。これくらいでちょうどいい。


    今回は1時間半、累計で16時間かかってゲームクリアした。

    ドラクエ1(10)しるし

    南の町

    そろそろ南の町に行ってみる。橋を渡った先の敵は、廃墟のランダム敵と同じだった。

    町に入る直前でゴーレム登場。強い。しかし、「ようせいのふえ」があれば眠らせることができる。効果時間は短い。攻撃を当てても起きてしまう。「あくまのきし」にプレイヤーキャラクターが眠らされたときは、ダメージを受けても起きなかった。ずるい。それでも、「ようせいのふえ」を何度も使っていけば倒せるだろう。

    南の町に入る。町の人は特に驚いた様子はない。ゴーレムに閉じ込められていたのではないらしい。ゴーレムとはなんだったのか。気にしないことにする。

    しるしの情報があった。後で探索してみる。「ロトのよろい」の情報もあった。これはすでに手に入れてある。廃墟はドムドーラという町だったとわかった。

    「ほのおのつるぎ」と「みかがみのたて」が売っていた。本作は野外マップ全体が最初から見えている。残りはラスボスの城ぐらい。おそらく店売りとしては、最強武器と最強盾だろう。

    しるし

    しるしの情報は城との位置を示している。ところが誤解を招きそうな表現をしている。たぶん、わざと引っかけているのだろう。もっとも間違えたとしたらマップ外に出てしまうはず。なので、おかしいと気づけるはずだ。

    情報を正しく理解したとしても面倒くさい。まず、地形が邪魔をする。山や水場を通ることはできないので、歩数を単純に数えることができない。南に30マス行きたいところを、北に20マス+南に50マスなどとしなければならない。途中では西や東に行くので混乱する。

    敵も邪魔をする。歩数を数えている途中で戦闘になるといらいらする。城に近い敵はトヘロスの呪文で避けられる。しかし、強い敵になると避けることはできない。敵に出くわしたら、その時点での歩数をメモしておくのがいいだろう。

    今回はメモをしなかったこともあり、一発で見つけることはできなかった。しばらく周囲を歩き回る。ポイントは「ロトのよろい」のように光っていないので、近くへ行ってもわからない。東西方向・南北方向とも数マスずつずれた地点で、画面にサインが出た。ここでは、沼の中にあるとだけ書いておく。この情報だけでも、ハマりからは抜け出せるだろう。

    最初の町へ行く。しるしを見せろと言っていた人に見せる。特に進展はなかった。そう言えば、もう一人いた。リムルダールの町の南の島へ行く。ついでなので、「あまぐものつえ」と「たいようのいし」を持っていく。予想とはすこし違ったが、結果的には持っていって正解だった。

    リムルダールの町がある陸地とラスボスがいるはずの島の間には、1マス分の海流がある。ここでアイテムを使って橋を架ければいいはず。ところが、「あまぐものつえ」も「たいようのいし」も使うことはできない。いったん、リムルダールの町の南の島へ行く。アイテム2つと交換で、別のキーアイテムを入手。これを使って橋を架けることができた。

    ラスボスの城

    ラスボスの島の敵は強くない。すぐ城の前にたどり着いた。終盤のようだ。この時点でレベル22。このまま突っ込むと、また強敵が現れるだろう。レベル25まで稼いだ。レベル90ぐらいまで上げておこうかとも思ったが、それはやめておく。


    今回は2時間半、累計で14時間半かかった。

    ドラクエ1(9)vsあくまのきし・死亡2回目

    南の廃墟に挑戦する。ドラゴン登場。今度はあっさり倒せた。レベル16なら廃墟のランダム敵は普通に倒せる。人はいなかった。宝箱なども見当たらないが、なにか光るものがある。

    近づくと、「あくまのきし」登場。眠らされた。起きないまま死亡。これで2回目。


    廃墟は当面放っておく。代わりに南東の島に通じるダンジョンのドラゴンに挑戦する。なかなか倒れなかった。固定敵なので強いのだろうか。危険を感じたが、なんとか倒す。

    人物はやはり王女だった。アイテム「おうじょのあい」を入手。助けた後、城まで歩いていく必要はない。ルーラを使えばいい。

    レベル17になった。ベホイミの呪文を覚えた。HPを大幅に回復できる。もはや強い敵相手にホイミでは追いつかなくなっていた。今後の助けになるだろう。

    「あくまのきし」を倒すにはまだ不安がある。うろついて鍛える。廃墟のあるエリアから進んだ橋の前で、「かげのきし」登場。攻撃をかわされることが多かった。しかし、ベホイミがあれば面倒なだけで危険はほとんどない。当初は見かけなかった敵だが、次第に普通に出てくるようになった。キャラクターレベルに応じた調整があるのだろうか。

    レベル19になった。ベギラマの呪文を覚えた。攻撃呪文だが、ここまでのところ使い出はない。武器で殴ったほうがいいようだ。

    廃墟に挑戦する。また同じ場所で「あくまのきし」登場。眠らされることなく倒すことができた。「ロトのよろい」を入手。説明はないがHP自動回復の効果がある。レベル20になった。

    見落としに気づく。城にはまだ行っていない場所があった。「たいようのいし」を手に入れた。


    今回は1時間半、累計で12時間かかった。