ウルティマ4(2)ゲームの入手方法

今回プレイするのは1987年ポニーキャニオンの日本版。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・16MHz)。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。マニュアルでは8MHzで使用せよとあるが、12(80286)でも16(80386)でも動作はした。(筆者の場合) ハードディスクは不要。FM音源に対応している。

ファミコン版であれば手に入れやすいようだ。(PC-98版との内容の差は不明。)ファミコン本体の互換機も最近発売されている。ただしソフト・ハードともいろいろと注意点があるようだ。

Windows版(ただし古いOS)でウルティマコレクションというのもある。他のウルティマシリーズとセットになっている。中古であれば手に入るかもしれない。

Origin というサイトでWindowsXP、Vista版が手に入る。価格も安い。ただし英語版だ。このゲームでは会話は必須だが、アクション性はないので辞書を引く余裕はある。そして大半の会話は長文ではない。しかしゲーム付属のマニュアル「歴史の書」を読むことを考えると、人によっては覚悟がいるだろう。

もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。『諒とせられよ』

ウルティマ4(1)ゲームの紹介と昔の話

まずは、「ウルティマ4・ Ultima4 Quest of the Avatar 」をやってみる。オリジナルはアメリカのRPG。アクション性はない。いいゲームだと思うが古いゲームなので操作性は悪い。

ゲームの自由度は高い。一方的にシナリオが進行して寄り道ができないゲームとは対極だ。その半面、最初はなにをしたらよいか(そしてなにをすべきではないか)迷うかもしれない。このゲームを進めるには以下の2つが必須だ。
・ゲーム付属のマニュアル「歴史の書」を読む。
・いろんな人間(や人間でない存在)の話を聞く。

8つの徳を追及するというのがゲームのテーマになっている。このテーマはよくできていると思うが人を選ぶかもしれない。例えば、こちらから積極的に攻撃すべきではない邪悪ではない怪物が存在する。どの怪物が邪悪ではないのか? それは「歴史の書」に書いてある。適当にゲームを進めると回り道をしてしまう。

本格的にやったPCゲームとしては初めてだったので、思い入れがある。今までに数回エンディングまでいっている。「かなりやりこんだはずなのに処分するには心残りのあるゲーム」だ。

最初のプレイでは、エンディング直前まで自力でいったが、最後の答え(8文字)が分からなかった。しかたなく攻略本を買って答えを見た。答えは分かったが、なぜその8文字なのか分からない、ノーヒントではどうにもならないではないかと納得できなかった。

実際にはヒントはあった。あの8文字はおもいっきり画面に表示されていた。ところがその場面を単なるゲーム上の特に意味のない演出だと思ってしまったので、メモをしなかったのだ。思い込みというのは、おそろしいものだ。

レトロゲームの思い出と攻略