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バーズテイル(18)稼ぎ@兵舎

稼ぎ

キリアランの塔へ向かうため、まずカタコンベへ戻る。アイルドレックから「水晶の目」をもらう。次はハーキン城のマッドゴッドだが、その前にレベルを上げておく。入る手順が面倒な「キリアランの塔」は、一気に片をつけたい。レベルを上げておけば逃げやすくなり、探索の邪魔を排除できる。

ジムはハーキン城レベル3の兵舎。「心霊の爆炎波」を計3回唱えれば、残りは前衛だけで十分。終わったら空間の超越でレベル1と行き来する。前衛は24、後衛ウィザードは13レベルになった。

ウィザードは全ての呪文を覚えて、タフな上級悪魔も呼び出せる。2種類の上級悪魔の強いほうは、どんな強敵だろうと一撃で倒す。2種類とも、よくわからない呪文を唱えることもある。この場合は何も起こらない。今は、風の巨人を使っておく。


マスターレベルのウィザードは、レベルを上げるのに莫大な経験値が必要。たぶん、1レベル上げるのに兵舎1時間では足りない。これくらいで止めておく。

レベルを楽に上げる技も存在する。実際に、かつて三人のウィザードをレベル「**」・HP一千台・SP「***」まで育てた。今の段階で技を使うことも可能なはず。しかし、マンガーを倒すか、きつさを感じるまでは封印する。


今回は1時間、累計で49時間かかった。

バーズテイル(17)ハーキン城#3

ハーキン城レベル3

前半は、特に見るべきものもない。よく調べると、奥のエリアに通じる道があった。

奥で重要なのは2つ。1つ目は1×1の小部屋を通り抜けたダークゾーンの先。テレポートすると、東西南北にそれぞれ一歩進める。そこでさらにテレポート。うち、三つは外れでレベル3開始付近に戻されてしまう。当たりの先でも一方通行のドアに邪魔をされるが、壁の気化の呪文で戻れる。

兵舎では本作で最大数の敵と戦闘になる。単体ではたいしたことがなくても、これだけの数がそろうと脅威。こういう時、呪文使いが三人いるのは心強い。バードは「ウェイランドの夜警」を歌う。無事勝てた。勝てるのであれば、いい経験値稼ぎポイントだ。

以下は未検証の推測。

レベル1では「~ウォーリアー~」との戦闘後に「ローブ」が手に入る。ウォーリアーは6人いるので、「ローブ」には意味があるのかもしれない。

パーティー全員が「ローブ」を装備していれば、兵舎の敵は攻撃してこない、かもしれない。

兵舎の先にはマッドゴッドがいる。「水晶の目」がないと反応しない。あれば戦闘になる。

マッドゴッドを倒すと「キリアランの塔」に飛ばされる。いったん撤退した。「水晶の目」はなくなったので「キリアランの塔」へ向かうには、カタコンベのアイルドレックを倒すところからやり直しになる。


重要箇所2つ目の前には、また老人がいる。なぞなぞが好きらしい。答えはゲーム付属の地図を頼りに地上を調べればわかる。ここは不親切で、答えると戦うの二択しか明示されない。実は、「ESC」キーを押せば後退できる。

この謎は地上をしらみつぶしにすれば、マニュアルプロテクトとして使われる付属地図がなくても解けるだろう。しかし、地図がないと解けない謎もあったはず。書いていなかったが、中盤までのレベルアップ時にもマニュアルプロテクトがある。付属地図は必須だ。

老人の先のエリアでは限界を感じ、今回一連で初めてマッピングした。同じような見た目が連続するのに加えて、ダークゾーン・一方通行のドア・テレポートが邪魔をする。たぶん、左手法は通用しない。感覚に頼るのも厳しい。幸い、広いエリアではなかった。中央にはメッセージがある。


敵とドロップアイテムはレベル2と変わらないようだ。以下の場所やメッセージを見つけた。ダークゾーンのたぐいは、もういちいち書かないことにする。

  • 兵舎 奥に強敵。
  • 像 カタコンベ・レベル3ボスから奪ったキーアイテムがあれば、「キリアランの塔」への道が開ける。
  • 老人 謎の答えは地上にある。知らないなら「ESC」で後退して出直す。
  • 「クリスタルソード」 この先のヒント、ではあるが、そこまで頑丈に守るほどの重要ヒントではなかった気がする。

現在のレベルは、前衛は20、後衛ウィザードは11。


今回は2時間半、累計で48時間かかった。

バーズテイル(16)ハーキン城#2

ハーキン城レベル2

ハーキン城は下水道ほど曲がりくねってはおらず、見通しもいいほう。代わりにダメージ地帯・テレポート・煙・一方通行のドアといったものが邪魔をする。いやらしいのは、広い空間におけるダークゾーン。左手法が使いづらいからだ。さいわい、明かりが消えるのは数か所だけ。マッピングなしでいけた。

レベル1の王座や強敵は、呪文ですり抜けることもできた。レベル2でそれはできない。知る限りにおいて、レベル2では壁の気化の呪文は無効。空間の超越で入ることもできない。レベル2で空間の超越を使い、別の階へ脱出することはできる。

敵はレベル1より、すこし強くなる。それでも、固定の強敵を含めて苦戦はしなかった。敵が強い分、いいアイテムが出る。以下を見つけた(キーアイテムなどは含まない)。

  • アダマント系の武器・防具 防具はミスリル系よりも、1だけ良くなる。武器もミスリル系よりは良いのだろうが、「キールズアックス」・「ブラッドアックス」ほどではない。
  • ホークブレード 武器。
  • ピュアブレード 武器。使うとおそらく、「回復の叫び」の効果。
  • マジックマウス 道具。使うと異常発見の効果。
  • エクソワンド 道具。使うと味方に効果。
  • ラックスシールド 防具。ウィザードでも装備できる。
  • カーペット 道具。使うと浮揚の効果。
  • ブルーム ウィザードが使える武器。使うと浮揚の効果。

以下の場所やメッセージを見つけた。

  • 「魔法の口」 1番目の英単語の最初を、2番目の英単語の最初+最後で置き換える。すると、意味のある英単語(複数形)になる。イバラシールド(使うと、神秘の防壁の効果)をもらえるので、事前にアイテム枠を空けておく。
  • 「奴隷宿舎」 奥には強敵がいる。本作には珍しく、敵のHPは高い。長期戦になる。こういう場合は、補助魔法やバードの歌が役に立つ。
  • 「ヤバイ」 近くに上への穴がある。
  • 上への穴 穴のある位置に入ると、穴は見えなくなる。事前にソーサラーの呪文で探知することもできない。手前の位置で、画面を見て気づくしかない。
  • 「イヤな」
  • 「図書館」
  • 「やせた男」 謎のヒントは下水道レベル2。先には、キーアイテム「シルバースクウェア」がある。
  • パーティにかかっている呪文を消されてしまう。
  • ダメージ地帯
  • テレポート
  • ダークゾーン
  • 煙 視界が極端に短くなる。

前衛は19レベル、後衛ウィザードは11レベルとなった。


前回ハーキン城レベル1の貴族の寝室の奥を、再度調べてみた。レベル1では「~ウォーリアー~」との戦闘後に「ローブ」が手に入る。ウォーリアーは6人いるので、「ローブ」には意味があるのかもしれない。全員「ローブ」を装備して寝室の奥へ踏み込む。

特にメッセージなどはない。ただ、画面表示に違和感を感じる。ようやくわかった。ここでは、地上で日光を浴びた時と同様にスペルポイントが回復する。「ローブ」を装備するかどうかは関係なかった。満タンなので確認していないが、HPも回復するかもしれない。

回復のペースは地上と同様で遅い。怪物も普通にわく。プレイヤー有利なポイントではあるが、実効性は薄い。


今回は4時間、累計で45時間半かかった。

バーズテイル(15)ハーキン城#1

ハーキン城レベル1

「塔へ急げ」というメッセージに従い、キリアランの塔へ行ってみた。しかし、まだ入ることはできない。マンガーの塔へ行くのは最後だったはず。

町の北西にある城へ行ってみる。城の情報はないが、他にめぼしい場所はない。入ろうとするとグレイドラゴンが邪魔をした。ブレスのダメージは大きいが、カタコンベ高僧のドラゴンと同程度。


ハーキン城レベル1の敵は、カタコンベ・レベル3とほぼ同じ。来るべき場所はここでよさそうだ。

見つけた場所やメッセージをまとめておく。

  • 「~タペストリー~」
  • 「~大理石~」
  • 「~王座~」 バードに反応して道が開ける。呪文を使ってすり抜けることも可能。
  • 「用心棒~」
  • 上への階段
  • 「~行き止まり~」
  • 煙 視界が極端に短くなる。呪文を使って脱出すれば楽。位置を確認してから、空間の超越を使う。冒険者のギルドに戻れば治る。
  • 「~守衛室~」
  • パーティにかかっている呪文を消されてしまう。
  • 「~ウォーリアー~」 ローブが手に入る。
  • 「~牢屋~」
  • ダメージを受ける場所 呪文でなにかがあると察知することはできるが、解除することはできない。
  • 回転床
  • テレポート
  • ダークゾーン
  • 強敵 パーティ全体に強烈なブレスを吐き出す。
  • クリスタルソード キーアイテム、だったはず。すでに持っているパーティーは取ることができない。強敵の向こうにあるのだが、呪文ですり抜けることは可能。
  • 貴族の寝室 奥には何かがあるようだが、反応しなかった。条件があるのかもしれない。今思いついたことがあるので、次回試してみる。

前衛は18レベル、後衛ウィザードはレベル9となった。


今回は1時間半、累計で41時間半かかった。

バーズテイル(14)カタコンベ#4

カタコンベ・レベル3

ダンジョンはひらけて見通しがよく、仕掛けを別にすれば迷いにくい。例外は小部屋の連なるエリアだが、ダークゾーンのように左手法を使えば楽。

敵との遭遇率は高い。強さはレベル2より少し上程度。レイスからは逃げるのに失敗することもあった。レイスがひきおこす状態異常はパーティ内で治せる。それほど脅威ではない。

新たなアイテムを見つけた。

  • 「フィンズフルート」は楽器。防具の効果がある。
  • 「シールドリング」はその他の装備。防具の効果がある。

見つけた場所やメッセージをまとめておく。

  • 回転床
  • テレポート
  • 「~石像~」
  • パーティにかかっている呪文を消されてしまう。
  • 「~アイルドレック~」 カタコンベのボス。倒すと、キーアイテム「水晶の目」が手に入る。

アイルドレックを倒すのは簡単。下げられたレベルは寺院で治してもらえる。「バーズテイル」でのレベルドレインは怖くない。

前衛は17レベルになった。後衛ウィザードはレベル8となった。


今回は2時間、累計で40時間かかった。

バーズテイル(13)カタコンベ#3

カタコンベ・レベル2

ここはパーティーを遭難させるべくデザインされている。試しに探索するだけであっても、呪文使い全員がカンジュラーとマジシャン双方の全ての呪文を使えたほうがいいだろう。それでもまだ、強敵に挑むにはHPが足りない。ソーサラーの「心霊の爆炎波」・「風の竜」も欲しい。そこまでレベルがあれば、呪文使いも生き残りやすくなる。慎重にいくなら、呪文使い全員を他3職の呪文をすべて覚えたウィザードにしておく。

迷路は下水道ほど難しくない。大きく分けて5つの区画がある。

  • レベル1に通じる階段付近の多数の小部屋
  • 高僧の間および、連なる通路と部屋
  • 高僧の間から抜け出た先の迷路
  • 東西に延びる3本の通路および、真ん中の通路に通じる部屋など
  • 危険な通路

「レベル1に通じる階段付近の多数の小部屋」のうち二つが先へ続いている。一つは一方通行で、危険な高僧の間に通じている。もう一つは、「東西に延びる3本の通路および、真ん中の通路に通じる部屋など」に通じている。

ランダム敵はレベル1より強い。それでもここまで来れたのなら、十分倒せるだろう。ブルードラゴンはパーティ全員にブレスを吐くが、ダメージはそれほど大きくない。なんとか耐えられるだろう。

一部のタフな敵は、パラディンの1ラウンドの攻撃では倒れないことがあった。しかしこれも、それほど脅威ではない。


高僧の間は「心霊の爆炎波」・「風の竜」を使えれば難しくない。パーティを強化し補助する呪文が消されてしまう場所がある。これは先へ進んでから、呪文をかけ直せばいい。ダークゾーンは左手法で抜けられる。

「高僧の間から抜け出た先の迷路」は、「東西に延びる3本の通路および、真ん中の通路に通じる部屋など」に通じている。下水道よりは楽な迷路。マッピングもメモも必要なかった。1つある回転床は「鋭敏なれ知覚」で把握しておけば、たいしたことはない。

「東西に延びる3本の通路および、真ん中の通路に通じる部屋など」の部屋の一つに、下への階段が隠されている。南にあるドアは「危険な通路」に通じている。


「危険な通路」には二つの危険がある。場合によってはハマる。

東のドアへ進むと、カンジュラーかマジシャンの高レベル呪文以外では引き返せない。先にあるのは、カタコンベ・レベル1のメッセージにあった「~闇の宴~」。高僧の間のドラゴンより厳しい。プラムとカリナが死んでしまった。なお、敵を倒せたとしても呪文がないと戻ることはできない。

西へ進むと警告がある。警告は、はったりではない。さらに進むと、カンジュラーの最高レベル呪文がなければ戻れない。


見つけた場所やメッセージをまとめておく。

  • 「~高僧の間~」 直前で、パーティにかかっている呪文を消されてしまう。
  • ダークゾーン 抜けると高僧がいる。
  • 高僧 危険な敵がいる。
  • 「~目を~」 後のヒント
  • 高僧の宝物庫 危険な敵がいる。特に固定の宝があるわけではない。
  • 回転床
  • 下への階段
  • 「~停滞~」 はったりではない警告。進むなら、カンジュラー最高レベル呪文が必須。
  • 「~闇の宴~」の場所 この階層で最も危険な敵がいる。倒したとしても、カンジュラーかマジシャンの高レベル呪文がないと戻れない。

敵が強くなった分、新たなアイテムを見つけた。

  • 「シールドスタッフ」は呪文使いが使える武器で、防具の効果もある。4人目に持たせておく。
  • 「デイブレード」・「キールズアックス」・「ブラッドアックス」は武器。たぶん、ミスリル系よりも強い。
  • 「エルフクローク」は、防具とは別に装備できる。防具の効果がある。
  • 「ドークリング」は、効果不明。今気づいたが、使ってみれば分かるかもしれない。ただ、「ドーク」は “dork” かもしれないので、ためらいもある。

前衛は16レベルになった。呪文使いは13レベルでソーサラーを卒業し、最上級職のウィザードでレベル4となった。


今回は2時間、累計で38時間かかった。

バーズテイル(12)下水道レベル3

下水道レベル3

思い直して、下水道の残りを先に攻略した。レベル2「地上からの~」に近い位置の穴から、レベル3に降りる。レベル3の敵は、下水道レベル2とカタコンベ・レベル1の中間ぐらいの強さ。アイテムはカタコンベ・レベル1とだいたい同じものが出る。

以下の場所やメッセージを見つけた。

  • テレポート 似たような場所に転送される。気づかないと、特別な階段を見落としやすい。
  • 特別な階段 終盤のダンジョンに入るのに使う。今使っても危険ではないが、ダンジョンへ入ることはできない。
  • 「~時の腕~」
  • ダークゾーン 左手法で乗り切れる。特になにもなかった。
  • 回転床
  • 「~かくされた罠~」 後のヒントだったはず

テレポートは面倒なだけでなく危険。なにが起こったか分からないまま深みにハマるのが、一番まずい。「鋭敏なれ知覚」を使っておけば、『なにかがある』場所であることは分かる。そうであれば、対処もしやすい。

ソーサラー3人はレベル11になった。「風の竜」を呼び出せる。ドラゴンは怪物としてはタフで、たまにグループ攻撃できるブレスも吐き出す。


レベル3の迷路はレベル2以上に難しい。あきらめてマッピングしようかと思ったほど。道しるべになるメッセージなども少ない。それでもなんとかやり遂げたので、マッピングなしで最後まで行ける気がしてきた。


今回は3時間、累計で36時間かかった。

バーズテイル(11)カタコンベ#2

カタコンベ・レベル1・稼ぎ

一番強いのは、葬儀室の奥の敵。それを含めて稼ぎポイントは4つ。4つ回ったら階段を使う。戻れば敵は復活している。

稼ぎポイントを回る。呪文使い3人はレベル13になり、カンジュラーとマジシャン両方の呪文をすべて覚えた。次はソーサラーに転職する。ソーサラーは上級職。レベル上げに必要な経験値は高いが、大きな力を持っている。

ソーサラー3人はレベル10になった。レベル9では全体攻撃呪文「心霊の爆炎波」を使えるようになる。これは最後まで使える攻撃呪文。敵の1グループだけでなく、全グループ全員を攻撃できる。

ここまでくれば、カタコンベ・レベル2を探索してもいいだろう。レベル上げにかかった時間は、思ったよりも少なかった。

「鋭敏なれ知覚」も役に立つ。罠・メッセージ・危険な敵・階段が近くにあることを教えてくれる。前衛は15レベルになった。


カタコンベ・レベル1における追加のアイテムを見つけた。「バードソード」はバード用の武器。ミスリル系よりもダメージが大きい。「ファイアーホーン」はレベル1にもあった。

「ブレイサー[6]」は呪文使いでも使える防具。万一に備えて4人目に装備させる。5人目と6人目の武器と防具は原則不要。アイテム枠を空けて拾えるようにしたほうがいい。初期のウィザードリィと同じだ。


今回は2時間、累計で33時間かかった。

バーズテイル(10)カタコンベ#1

カタコンベ・レベル1

マッドゴッドの寺院にはダンジョンがある。やはり曲がりくねっているが、下水道に比べれば探索しやすい。敵は1、2段強くなった。同じ名前の敵であっても、下水道より強いようだ。それでも、パーティは十分強いので押しきれる。ランダム敵に負けることはない。

お金を節約したいのであれば、マジシャン・グール・ワイトからは逃げたほうがいいだろう。アサシン系の危険度はよくわからない。ハンター同様に一撃で倒す能力を持っているのかもしれないが、昔も今回もそういう目にあったことはなかった。

驚くような数のスケルトン・ゾンビが出てくる部屋がある。しかし、複数のグループ攻撃呪文を使えれば、むしろいい稼ぎポイント。大量の敵を相手にする時は、スペースキーなどを押してメッセージを早送りにする。放っておくと時間がかかるだけでなく、フリーズしてしまう。

敵が強くなった分、稼げる経験値も多い。アイテムも良くなった。下水道レベル2ではソードだけだったが、ほかのミスリル系装備も拾える。「ライトワンド」や各種彫像も見つけた。効果はだいたい見当がつくだろう。「湖の竪琴」も見つけたが、効果は不明。


いくつかあるダークゾーンは、左手法で乗り切った。書いていなかったが、下水道レベル1と2のダークゾーンも左手法で攻略している。

「煙が目に入った」は、たちが悪い。視界が極端に短くなってしまう。パーティのいる場所と隣の場所の間に、壁があるのかないのかは分かる。それより先は見えない。ダークゾーンとは違うので、明かりをつけても変わらない。事前に罠の解除をすることもできない。いったん、ダンジョンを出る冒険者のギルドに戻る必要がある。バグのようだが、ダークゾーンに入ると視界は元に戻る。

視界が狭いと地図があっても面倒だろう。低レベルで地図なしだと、出口がわからず力尽きる可能性もある。しかし、今回有効な対応法に気づいた。カンジュラーの呪文「空間の超越」を使って、すぐにダンジョンを脱出すればいい。


ほかには、以下の場所やメッセージを見つけた。

  • 「無限に~」
  • 回転床
  • 「~闇の宴~」 ダークゾーンの中に書かれた詩で、この先の警告。暗闇でも、なぜか読めてしまう。
  • 「葬儀室~」 奥にいる強敵への警告。
  • 「~偽りの生~」 この先のイベントの背景説明。
  • 下への階段

一番強いのは、葬儀室の奥の敵。それを含めて稼ぎポイントは4つ。4つ回ったら階段を使う。戻れば敵は復活している。

カタコンベ・レベル2・撤退

高僧の間に入った。挑戦してみる。

総じて怪物の攻撃力はそこそこだが、HPはあまりない。

手ごわいダンジョンほど敵の攻撃力は高まっていく。しかし、HPはあまり変わらない。ほぼすべての敵がそうである。もし今の時点でラスボスに出くわしても、護衛さえいなければ勝てるだろう。

高僧も同じ。一撃で倒せた。しかし、その前にドラゴンを呼ばれてしまう。ブレスを吐かれてエレンとカリナが死んでしまった。

ドラゴンの攻撃力はすさまじいが、やはりHPはたいしたことがない。一撃で倒す。問題はここからどうやって帰るか。「空間の超越」を使える二人はいないので、歩くしかない。しかも来た道は一方通行なので、未知の先へ進むしかない。

呪文使いは一人しかおらず、残りSPは限られている。それでも、敵からは逃げればいい。なんとか降りてきた階段に戻ることができた。


再度レベル2へもぐり、高僧を避けて探索する。レベル2の敵は強い。ランダム敵として、ブルードラゴンが何体も登場する。高僧の呼び出すドラゴンよりは弱いのかもしれないが、逃げることにした。

前衛のレベルはようやく14、呪文使いは2つ目の職業でレベルは12。当面はカタコンベ・レベル1で経験値稼ぎをする。

成果もあった。「ファイアーホーン」を見つけた。以下は昔の記憶。バード用の楽器で、ドラゴンブレスを使える。バードのいまいちな攻撃力が、大幅にアップする。ただし消耗品。いつかは壊れてしまう。


今回は3時間、累計で31時間かかった。

バーズテイル(9)下水道1#3・下水道2

下水道レベル1 #3

あらためて下水道レベル1を、くまなく回ってみる。SPが高くなったので継戦能力も高い。つまり、一度に長く潜っていられる。なので、迷路の記憶を保持しやすい。

探索を楽にする方法はもう一つある。敵からは逃げればいい。そうすれば、中断時間はごくわずか。逃げることのできる確率は、おそらく敵とパーティの相対的な強さによる。なので、レベル上げをしてきたことは無駄ではない。

以下の場所やメッセージを追加で見つけた。

  • 「~の体は~」 後のイベントをクリアする際のヒント。
  • 「北の壁に~」

本当に回りつくしたのかどうかは分からないのだが、もう十分と判断する。


良くない情報を書いておく。このゲームのダンジョンは目に悪い。1歩進むごとに、ちらちらと瞬いてうるさい。この現象は地上では起こらなかった。

ダンジョンでもトーチやランプのせまい光であれば、すこしましになる。構造を把握したダンジョンでの稼ぎであれば、あえてトーチなどを使うほうが目にやさしい。

下水道レベル2

下水道レベル2も曲がりくねっている。左手法を試してみたが、通用しないようだ。テレポートに引っ掛かり、すぐには戻れなくなったこともあった。もし低レベルで踏み込んでいたら、生きて帰れなかっただろう。

今回のプレイでは一つの挑戦として、可能な限りマッピングなしでやってみたい。限界を感じたら、まず多少のメモを活用する。それでも無理ならマッピングする。

ちょっと厳しい。分岐が多すぎて頭だけでは覚えきれない。そういう時は、三叉路(あるいは十字路)で「位置の確認」の呪文を使い、未探索の道が続く方向をメモしておいた。これで一気に楽になった。


以下の場所やメッセージを見つけた。

  • 「服と骨」
  • 別の場所へのテレポート 画面をよく見ていれば、引っ掛かった時にわかる。
  • 「臭うぞ……」 近くにダークゾーンがあり、奥には下への穴がある。
  • 「地上からの~」 ここを通るには、レベル1のメッセージがヒントになる。状況によっては、あっさり通れる。奥には重要情報がある。
  • 下への穴 「地上からの~」に近い位置(奥ではない)にある。
  • 「足跡~」
  • 「~生き血~」 後のイベントをクリアする際のヒント。
  • 「3つの形を~」 後のイベントをクリアする際のヒント。
  • 「~息子だ」 後のイベントをクリアする際のヒント。

下への穴を降りるなら、呪文を使ってからにする。そのまま飛び込むと、ダメージを受けたはず。たいしたダメージではないが、呪文がないと穴を通って戻ってくることもできない。


敵と出くわした時、状況によっては戦った。呪文使いはレベル9になった。前衛は13のまま。14レベルへ上がるには、かなりの経験値がいる。

重要情報を手に入れたので、次はマッドゴッドの寺院に挑む。下水道レベル3は後回しにする。


今回は3時間、累計で28時間かかった。