MMDOX(48)DOX野外前半

DOX・野外前半

ここまでに以下を本格的に探索した。ただし、危険地帯、能力アップのポイント、トロールの穴以外のダンジョンは除く。

  • A4・A3・A2
  • B4・B3・B2
  • C4・C3
  • D4・D3
  • E4
  • 各地トロールの穴(能力アップのタルを除く)。

マップ北西にある溶岩地帯へは近づかない。山を越えたあたりで引き返した。

砂漠には強敵がいる。しかし、オーガを全滅させるには砂漠に踏み込む必要がある。まず「ウィザードの目」の呪文を使って、山だけを掃討した。それからオーガの根拠地と思われるあたりの砂漠に踏み込んだ。慎重に進めば強敵と戦うことにはならないだろう。

DOX・ジェムストーン鉱山

敵は強く、強化なしだとダメージが大きい。後回しにする。

DOX・E3

敵はすごく堅い。飛び道具は当たらない。武器は壊れることもある。「時間を歪める」で脱出したところ、2番目の町の目の前に移動した。町には入らず、このエリアは後回しにする。

DOX・E4

いくつかあるポイントに踏み込むと、キャラクター一人のHPがゼロになってしまう。HPが250あっても、いきなりそうなる。一方でHPが25しかなくても、ゼロになるだけで死亡することはない。防具も壊れない。この仕様に気づいてしまえば、すこし面倒なだけだった。

敵は強いが倒すことはできる。2種類の片方は、なぜか老化の能力を持っている。しかし、脅威ではない。COX世界であれば治せる。1才老化したが、軽微なのでしばらくは放っておく。


レベル14~13となった。そろそろ西の塔へ挑むことにする。


今回は4時間半、累計で26時間半かかった。

MMDOX(47)COX野外大半・他

レベル11になった。

COX・アスプ・井戸

寺院で強化してから挑む。この町の敵から受けた状態異常は、時間経過で治る。クリア後の井戸にはHP上昇の効果がある。HPは通常の上限を超えることも可能。ただし、すでに超えている場合は効果がない。したがって、ナイトシャドウ(レベルアップ)→ヴァーティゴ(HP通常上限)→アスプ(HP上昇)の順番で使うのがいい。リヴァーシティの井戸(SP上昇)は、ナイトシャドウの後ならいつでもいい。

アスプの町を解放しても、名誉にはならない。数年前もそうだった。バグだと思う。

COX・ドワーフ鉱山

能力アップのタルには、あえて手を出さない。理由は、以前わからなかったDOX・西の塔にある水の効果を確かめるため

すこし能力アップのタルに手を出した。もし今のパーティーメンバーでわからなかったら、プレビルドキャラクター(開始時に用意されているキャラクター)で確かめればいいと思ったから。

とは言え、今のパーティーメンバーで水の効果を得るに越したことはない。やはりドワーフ鉱山などのダンジョンは後回し。COX・DOX両方の野外で経験値を稼いでから、DOX・西の塔に挑むことにしたい。

いろいろな方針が二転三転している。それでいい。ただ、取りこぼしがないようにメモをしておく必要はある。

COX・F3・F2・E3・E2・D3・D2

溶岩地帯の探索は後回しにする。ダメージを受ける地形には踏み込まない。溶岩が冷えて固まったような地形も、平地などの隣までの探索にとどめる。強敵に発見されると面倒なことになりかねない。

この方針だと、COX野外で受けるはずのクエストアイテムは手に入らなかった。今はあきらめる。

D2の敵は強い。勝つことはできたが、いったん後回しにする。

COX・C3・C4など野外大半

C3・C4の敵は強いはずだが、リヴァーシティの町から遠くない。なので、井戸の力を借りた状態で探索しやすい。日の出をむかえたら、「保険標識」の呪文で町に戻ってやり直す。

この方針であれば、COX野外の大半を探索することができる。ここまでに以下を探索した。ただし、溶岩地帯・湖中央・世界の四隅などは除く。ドワーフ鉱山以外のダンジョンも探索していない。

  • F2・F3・F4
  • E2・E3・E4
  • D2・D3・D4
  • C2・C3・C4
  • B2・B3・B4
  • A3・A4

ヴァーティゴから遠ざかるほど、敵は強くなる。井戸の強化が切れると危険。しかし、いちいち戻るのは面倒くさい。これを解決するコツは以前記事に書いた

敵は時間を置くと復活することがある。その前に根拠地を破壊しておきたい。COX敵の経験値は少なめなので、飼い殺しにする意味は薄い。戦いを望むなら、ウォーゾーンという場所もある。

D4などには呪いを使う敵がいる。呪いを含めた状態異常が重くなると、キャラクターによっては死亡する可能性もある。ステータスのチェックはこまめにしておく。ステータスを把握しているのであれば、回復は後回しでいい。呪いは寺院で治せる。

今回失敗したこと。クエストを受ける前にクエストを達成していたことが多かった。クエストを受けるはずの場所に踏み込むと、いきなりクエストクリアのメッセージ。なにが起きたのか、よくわからなかった。普通に能力を高めながら自然な順番で進めていれば、こういうことは少なかっただろう。

COX・ナイトシャドウ

この町の敵にはバグがある。町を開放しても、弱いほうの敵は無限にわいて出る。入り口を通って町を出入りすることで復活するようだ。鏡だけを使えば復活することはない。

COX・C1

敵は強い。しかも一撃死の能力がある。死亡したのでリロードした。クエストを達成するだけなら、探索するのは山だけでいい。

砂漠は後回しにする。砂漠にも、ところどころ山がある。山にこもって射かければ強敵にも勝てるだろう。しかし、今は退散する。

COX・ウィンター・キル

レベル13~12となった。COX最後の町ウィンター・キルを攻略する。

この町を攻略するには、物理ダメージではない武器が欲しい。わかっているので、手に入ったら売らずに保持してきた。店で買えたこともあった。「効力拡大」の巻物を使っても、手に入る可能性がある。ここまでに、近接武器は6人全員分、飛び道具は5人分を手に入れている。

井戸や寺院での強化をしてから挑む。ドア越しに射かける技を使えば、リスクを最小限にできる。敵を掃討したら、そのたびにドアは閉めておくこと。クリアまでに、敵からのダメージは1回のみで済んだ。老化はなし。楽だった。

この町を開放して使える井戸は、強さ+50。鏡を使って行き来できる町なので使いやすい。

この町には強力な呪文も売っている。テレポートは今後の探索の助けになるだろう。


今回は9時間半、累計で22時間かかった。

プロジェクトEGGについて202204

最近プロジェクトEGGで発売されたパッケージ版「ザ・トリロジーズ~」が、すぐに売り切れとなった。まだアマゾンで手に入るかもしれない。一週間はかからなかったようだ。現時点では再販があるかどうか不明。その気があるのに買えなかった人もいるだろう。

前回筆者の記事に影響されて買えなかった人はいないと思うが、今後のこともあるので見解を書いておく。なお、筆者は「ザ・トリロジーズ~」に興味はないが、他のパッケージ版を買う可能性はある。


なぜすぐに売り切れたのか。需要が多かったのではなく、販売者が需要を見誤ったのだろう。しかも、その原因を作ったのは販売者にある。予定どおり発売せずに遅延すれば、購入者も慎重になる。確実な販売開始を待ってから注文したのではないか。そういう気持ちに対応できなかった結果の売り切れだと思う。

済んだことはしかたがない。購入側は今後どうしたらいいか。数年待つつもりで予約する。あらかじめトリガー(発売決定が告知される、など)を決めておき、その時が来たらすかさず予約する。買えなかったら縁がなかったとあきらめる覚悟をしておく、などが考えられる。

どれを選ぶかは各自の判断。肝心なのはやきもきしないこと。最初から過剰な期待はしないのが、心の健康にはいいだろう。

太閤立志伝(16)ゲームを終えて

(要約記事は作成中。)

本作の推奨印は△とした。バグが多くては無条件にすすめられない。後半の城攻めは同じことの繰り返しが多く、面倒だと思う。今でもプレイしやすいのは評価できる。自由度はかなり高い。自由度を求めるのであれば、今からやるだけの価値はある。


相変わらず面白かった。姉川の合戦敗北・城主から中老への格下げ・本能寺の変前後など、新たな発見もあった。

攻略記事を書いていて、あらためて気づいた。筆者は自由度の高いゲームが好み。なぜか。独自の攻略法を発見するのが楽しいからだろう。


本作はまたやってみるつもり。その時は、別の攻略パターンを選びたい。続編にも興味がある。しかし、今は離れることにする。

いいゲームだった。

太閤立志伝(15)大名時代#3クリア

宿老候補

城攻めの場合、5部隊連れて行っても地形に邪魔されて役に立たない。4部隊あれば十分。3部隊でもいいくらい。部隊の数よりも、率いる家臣の身分と能力が重要。合戦向きの武将4人以上を宿老まで出世させておきたい。武将は行軍するだけで体力を消耗し、回復には秀吉より時間がかかる。ローテーションのため最低4人は欲しい。

合戦向き宿老の有力候補を書いておく。以下四点を総合評価した。一定以上の能力(能力値・技能・レベル)。遠慮せずに出世する厚かましさ。当初から身分が高い。秀吉の家臣としやすい。

  • 稲葉一鉄:斎藤家。稲葉山城攻めの前に調略し、織田家家臣としているはず。
  • 氏家卜全:斎藤家。稲葉山城攻めの前に調略し、織田家家臣としているはず。
  • 安藤守就:斎藤家。稲葉山城攻めの前に調略し、織田家家臣としているはず。
  • 鈴木佐大夫:本願寺家。城主となった時点で調略しておきたい。
  • 明智光秀:ゲーム開始数か月で織田家家臣となるはず。状況によっては死亡してしまう。そうでなければ、調略しておきたい。
  • 武田勝頼:武田家。調略できるチャンスはある。織田家あるいは羽柴家が、武田家より大きい勢力となるのを待つ。
  • 松永久秀:三好家。たいていは独立後に滅びてしまうので、本来は難しい。独立するたびにリロードすれば、城主となった時点で調略できる。状況によっては、たいへん頼りになる武将。
  • 荒木村重:浪人。城主となったら登用しておきたい。足軽頭からのスタートだが、手間をかけて宿老まで出世させる価値はある。築城技能が高いので十分可能。

例えば蜂須賀正勝と前野長康は、合戦の能力が文句なく高いように思える。ところが、野心は低いので回復に時間がかかり使いづらい。厚かましさもないので出世させづらく、この点でも使いづらい。今回は家老で終わった。

加藤清正や石田三成など秀吉子飼いの武将を活躍させるのは、さらに難しい。出世どころか、今回は登場すらしなかった。

クリア

太政大臣となった。ゲームクリアするには、朝廷での官位をあと一段階上げる必要がある。もしすべての城を支配するまで続けたければ、朝廷工作をしなければいい。今回はそこまでしない。

旧毛利家の福原家の城をすこしずつ攻め取り、そのたびに威圧外交をする。福原家の支配力が506の時点で成功した。

参考に今回の東国の状況を書いておく。城攻めをしたのは、旧徳川家の一部だけ。その旧徳川家は威圧外交で傘下とした。畠山家は信長時代に織田家の傘下となっていた。武田家は、信長時代に支城をひとつ調略した。上杉家と北条家には手を出していない。

後は朝廷工作だけ。家臣による朝廷工作が失敗したのを見たことはない。ただし、官位上昇のためには数回行う必要がある。忍者の報告の後にエンディング。あまり記憶にないものだった。最近はやっていなかったのだろう。


今回は1時間半、累計で47時間半かかってゲームクリアした。

太閤立志伝(14)大名時代#2

対柴田家

ただでさえ居城は堅い。加えて、大名の柴田勝家は猛将。しかし、北ノ庄城は平城。そして勝家は、挑発に乗りやすい。この二つを満たす場合、うまいやり方がある。この際、慣れないうちは武将への委任はせずに、都度命令を出すほうが無難。

まず、先陣に攻勢を命じる。すると、天守への最短ルートとなる石垣を攻撃するはず。何回か攻撃すると石垣は壊れる。この壊れる時の最後の攻撃は、秀吉自身の隊で行わなければならない。そうでないとこの作戦は失敗する。慣れないうちは最初の一回だけ先陣に任せ、以降は秀吉自身の隊で行うほうがいい。その間、先陣ともう一隊には壊す石垣近くで待機させる。

石垣を壊した部隊は、元石垣の場所に進む。ここは天守からの射程内なので鉄砲を撃たれてしまう。元いた位置に戻り、そこから天守の部隊を挑発する。

挑発に乗った敵は元石垣の場所に突っ込んでくる。ここは死地。地形効果が不利なだけでなく、晴れていても鉄砲を撃つことができない。対して城攻め側は3部隊で攻撃できる。うち一スクエアは矢倉。雨でも鉄砲を使える。ここには秀吉自身の鉄砲隊が位置するといいだろう。


柴田家を滅ぼした。イベントは特になし。事前に城へ乗り込んで、いろいろ試せば何か起こったかもしれない。柴田勝家はアイテムを持っていたはずだが、手に入れることはできなかった。

対福原家

対福原家(旧毛利家)に集中できるようになった。居城を本願寺城に移動。すると大坂城築城のイベントが起こる。巨城が手に入るのでお得。必要なら、また居城移動してもいい。

福原家には兵数の多い城が多い。基本的に秀吉自身で落とす必要がある。まともにやると数が多くて面倒。しかし直轄(城主となる武将がいない)の平城であれば、北ノ庄城を落としたのと同じ方法が使える。

もはや福原家に城主となれる武将は残っていない。城主どころか、足軽頭が数人程度。後は時間の問題だろう。

TIPS他

本作の武田勝頼は引き抜きやすい。羽柴家あるいは織田家が、武田家より優勢な時に調略しておきたい。身分が高い猛将なので重宝する。鉄砲技能がないことだけは残念。

築城技能も高いので、改修を任せることもできる。失敗すると腹を切ろうとするが、実際にやることはないので心配はいらない。そう言えば「HARAKIRI」というゲームがあった。プロジェクトEGG配信版なら手に入れやすいので、そのうちにやってみたい。


前回書いていなかったこと。旧徳川家の武将を斬ったとき、築城技能を教わる際に明智光秀へ渡したアイテムが手に入った。個人戦闘と戦後処理のどちらだったかは失念。武将の名前も覚えていないが、著名ではなく能力は平凡だった。たぶん、ランダムに割り振られたのだろう。


今回および前回の記事の合算で16時間半、累計で46時間かかった。

太閤立志伝(13)大名時代

対柴田家

柴田軍が北陸方面の城を攻めてきた。秀吉自身で救援軍を率いて出陣。野戦で撃破した。当面はおとなしくなるだろう。

敵は柴田家だけではない。弱点となる城には、兵などを輸送して強化しておく。大名の居城だった城・直轄ではない支城だった城・石高の高い城などには、比較的余裕がある。鉄砲や騎馬が多量に配備されている城もあるので、よく調べておかないと損。

城の規模を高めることも防御に有効。そこそこ以上の大名にとって、砦から通常の城にするお金は高くない。ネックとなるのは、事前に最大限まで改修する手間のほう。大名になった秀吉はいそがしくなる。外交や調略とうまく並行させたい。

家臣に任せるのも手。出世の後押しにもなる。出世するほど多くの兵数を率いることができるので、戦略的にも重要。成功率だけを考えるなら、築城レベルの高い武将に任せる。改修と異なり築城(城の規模を高める)は失敗しないので、築城レベル2で出世させたい武将に任せるといい。

家臣だけによる城攻め

軍の総大将は秀吉自身でなく、家臣に任せることも可能。そうすれば秀吉は他のことをできる。

COM家臣に過大な期待はできない。それでも、砦レベルなら落としてくれるだろう。任せた場合、家臣の体力が減らないのはメリット。家臣の出世の後押しにもなる。

支城に指示を出してもいいが、本城のCOM家臣より頼りにならない。無理な命令を出すと、全滅することもあるようだ。気づいた時には、家臣の一覧から消えていることがあった。忍者の報告はない。本作にはバグが多く、はっきりしたことはわからない。

それでもやはり、砦レベルの攻略なら期待できる。石高の高い城を任せ、輸送もして強化しておく。与力の身分も重要。低いと、率いることのできる兵数が足りない。やっかいなことに高すぎてもいけない。COM城主は、なぜか中老以上の与力を使おうとしない。したがって、指示を出す支城には4人以上の奉行(中老以上でも、目付以下でもない)がいるとベスト。また、中老となった与力は解任して本城に呼び戻す。

対石川家

石川家(旧徳川家)が迫ってきた。兵数が減ったスキを突いたつもりらしい。野戦を挑んで撃退する。こちらの居城近くをねらわれた場合、撃退できればおいしい。個人でも軍でも、好きなほうで追いやすいからだ。

敗走して個人で移動する石川数正を斬る。さらに軍を率いて追撃。敗走する敵武将より先に、敵居城の岡崎城へたどり着いた。新たな大名を含めた身分の高い敵武将の多くは、戦闘に参加できない。

城を守るのは、目付四人と家老一人。目付は400人しか率いることができない。目付の率いる隊ならば、1ターンに集中攻撃して敗走させることができる。隊が敗走すると、他の隊は動揺して士気が落ちる。家老隊の士気は戦闘前に崩壊した。岡崎城を落とす。ここも当面はおとなしくなるだろう。

対毛利家

毛利家が長嶋城を攻めてきた。敵COMは弱小かつ、居城からの重要な連絡線に位置する城をねらってくるようだ。長嶋城はよくねらわれる。

まず輸送で城を強化しておく。敵を消耗させて、適当なところで野戦を仕掛ける。今回はミスをした。もっと騎馬を多くしておけばよかった。なんとか勝ったが、危ないところだった。

敗走した毛利家の武将は個人で移動する。毛利家本城は遠い。またCOM武将は、必ずしも最短ルートを通らない。なので、追いつくチャンスは高い。すみやかに居城に帰還し、個人移動で追撃。毛利元就を斬った。毛利隆元など三兄弟は、すでに斬っている。これは調略を仕掛けて怒らせれば簡単。清水宗治が大名となったが、これも斬る。福原貞俊が大名となった。

旧毛利家の福原家に秀吉自身で威圧外交。効かなかった。もっと弱らせる必要があるようだ。

服部家吸収

旧徳川家の服部家を威圧外交。これは成功。服部家は羽柴家傘下となった。傘下に入ると旧大名を含めた旧城主は、そのまま城主にとどまる。旧居城の家臣は旧大名の与力となり、旧支城の与力は旧城主の与力となる。つまり、所属場所の異動はない。

もし居城に呼びたい家臣がいれば、城主や与力を解任して呼び戻す。また、多数の家臣を抱えるには不適当な城もある。城主や与力を解任するなどして対応する。放っておくと、離反する可能性がある。

斬ったはずの石川数正が家臣になっていた。個人戦闘で斬ったはずの武将が生き返るバグはよく起こる。一方、城攻めなどの戦後処理で処刑した武将が生き返ったのを見たことはない。

これと関連するが、加藤清正や石田三成など秀吉子飼いの武将を登場させたいなら、どこかで鬼にならなければならない。本作では、ある時点で登場できる武将数に上限があるようだ。武将に寿命はない。新たな武将の登場には、空きが必要。それは個人戦闘と戦後処理ということになる。大名を威圧して傘下にするのも、やめたほうがいいだろう。

TIPS他

なんらかの理由で家臣の身分を下げたい場合、どうするか。評定で人材登用を命じればいい。まず失敗するので、報告時に身分を下げることができる。万一成功したら、もう一度命じれば失敗するだろう。

失敗しても、家臣の信頼(大名による家臣の評価値)が下がるわけではない。すぐに元の身分へ昇格させるのも自由。したがって、家臣の身分は元と同じままで知行だけを変えることができる。同じ身分であっても知行を奮発すれば、忠誠心も高まるだろう。


本作はバグが多い。軍団が行方不明になることもあれば、個人で移動する武将が行方不明になることもある。家臣のリストには名前が残っているので、死んだわけではなさそうだ。さだかではない。軍団の場合は無理な攻略を命じて全滅し、武将の名前だけ残っているのかもしれない。

こうなった場合の対処法はわからない。リロードするか、あきらめるしかない。


砦レベルでなくとも落としやすい城はある。本城との連絡線が切れて孤立した城は、兵糧や士気が低下していく。ゼロであれば兵数に関係なく落ちるはず。出世させたいCOM家臣に任せるといいだろう。


今回記事は長くなったので、ここまでとする。かかった時間は次回記事で合算する。

MMDOX(46)LV10・ナイトシャドウ他

DOX・キャッスルビュー・エリンジャの宝など

キャッスルビュー南西の区画で、エリンジャからの宝をもらっておく。いいアイテムだけでなく、かなりの金が手に入った。当分金に困ることはないだろう。

キャッスルビューで探検家の技能を買っておく。これはDOXのほうが安い。泳ぎ手の技能も買っておく。後でわかったが、こちらはCOXのほうが安かった。呪文も買っておく。ヴァーティゴとキャッスルビューでは品ぞろえが違うので注意する。

COX野外・三角州など

ヴァーティゴ近くの三角州を探索する。ここで受けるクエストは楽。川沿いに移動すれば、敵は飛び道具だけで倒せる。クリア後は呪文が手に入った。

ヴァーティゴを出る。近くの泉二つの力を借りてもいい。道を西へ進む。川沿いに進んで北に曲がったあたりで、商人の技能を買っておく。

アイテム枠がうまってきた。売る前に、商人の技能を手に入れておく。途中の敵は飛び道具だけで倒せた。

COX・リヴァーシティ

商人の技能を買った場所あたりから、船に乗ってリヴァーシティへ向かう。敵は4系統で、いちばん弱い敵は楽勝。

ここでようやく気づいた。MM3の敵にはアニメーションがあった。MMCOXにはなかった。MMDOXにはある。そして、MMWOX(COX+DOX)のCOX世界の敵にもアニメーションがある。

三番目に強い系統の敵は、町の各種施設などにひそんでいる。強さとしては、ちょうどいい感じ。飛び道具を持っており、ダメージを受けることもある。もし飛び道具を使ってこなかったら、見た目は同じでもすこし強い敵。ドア越しに矢を射かけるといいだろう。全滅させるとクエストアイテムが手に入る。しかし、このクエストは受けること自体が危険。後回しにする。

リヴァーシティでは各種技能が手に入った。早めに来るといいだろう。二番目に強い系統の敵を倒せば、町の井戸が使えるようになる。しかし、まだ危険かもしれない。後回しにする。

DOX・A4

レベル10なら十分敵に勝てる。慎重を期すなら、川にこもって矢を射かければいい。

バグに気づいた。盗賊がいるのは西の塔ではないはず。

DOX・A3

今回は技能があるので、塔近くの山に入ることができる。特に何もなかった。

DOX・A2

山に入ることもできるが、それはしない。なので、山の北側を探検することもしない。鉱山も放っておく。

COX・リヴァーシティ・井戸

思い直した。井戸の解放に挑戦する。寺院で強化しておけば、二番目に強い系統の敵は難しくなかった。リヴァーシティの井戸ではSP(スペルポイント)を回復できる。

呪文を買っておく。「時間を歪める」は強力。全滅させられるはずの敵から逃れやすくなる。

訓練所の奥の敵は強い。飛び道具は全く当たらなかった。鉄格子を閉めて撤退。後回しにする。

「金のなる木」について。英語では子供をたしなめる時などに、「お金は木にならない。」といった表現をするらしい。うちにそんなものを買える余裕はない、あきらめろ、という意味だろう。木を調べるとからかうようなメッセージが表示されるのには、そういう背景があったようだ。

COX・ナイトシャドウ・偵察

敵は2系統。弱いほうは飛び道具だけで倒せた。今はここまでとして、後回しにする。

COX・ドワーフ鉱山

難しくない。のではあるが、能力アップのタルが多い。今回能力アップは後回しにしている。後でもらさず回収するのは面倒くさい。どうしたらいいだろうか。

DOX・野外

DOXのほうがレベルを上げる余地はあるかもしれない。トロールの穴を探索。ところが、思ったより強くダメージがきつい。前回と同程度のレベルなのに、なぜなのか。

能力アップを後回しにしているからだろう。これでは堂々巡りである。

COX・F3・F4・E3・E4・D3・D4など

COX野外序盤を探索する。難しくなかった。そのぶんレベルは変わらない。ダンジョンは後回しにする。

COX・ナイトシャドウ・井戸

レベル10で、寺院の強化+9で挑む。敵の強さは、ちょうどよかった。

井戸には一時的なレベルアップ+10の効果がある。以降は探索できる幅が広がるだろう。宝と経験値も手に入った。

COX・アスプ・偵察

寺院での強化が残っているので、アスプの町にも挑戦する。敵は十分倒せたが、日の出をむかえた。出直すことにする。


今回は7時間、累計で12時間半かかった。

VM(21)normalデューク・中断

シナリオモードNORMAL・デューク

今回はデュークを選ぶ。筆者の昔の記憶では平均の難易度。魔力・早さとも平均よりすこし高い。防御・魔法防御も低くはない。ここまでは有利なほう。当然、それを打ち消す弱点がある。移動が低い。

たいていのマスターは移動4。対して、デュークは3。この違いは大きい。前進も後退も、文字通り一歩遅れる。使いづらい。そういう状況を克服する、あるいはそういう状況にならないようにするのが腕の見せどころ。

「V2」にもマスター格差はあるのだが、小さくなった。ただ、デュークの使いづらさは変わらないだろう。

以前のマスターと大差のないことは省略し、ポイントを絞る。

浸水の廃宮・敵レベル8

危険なマップ。レベル8の敵マスターに対し、レベル14で挑む。

敵の最初の召還はブリックス。マップ右側にやって来た。これはヘピタスで封じる。格上のネイティアルをくぎ付けにできたので理想的。

敵マスターはマップ左側にやって来た。自マスターは近づかずに、複数のネイティアルを壁にする。

今回はペリットが活躍した。背後に回って敵マスターの移動を封じる。シーフの長所である移動の高さを打ち消すことができた。そのまま倒してクリア。

ペリットの攻撃と防御は最低で、直接には戦闘の役にたたない。しかし、うまく使えば大きな効果を発揮する。

ペリットではなくギュネ・フォスであれば、敵マスターは脅威を感じて早逃げしたかもしれない。COMを油断させやすいのであれば、このマップでのペリットは有効だ。

争奪の双砦・敵レベル26

自マスターのレベルは17。9レベル差だが、このマップはじっくり構えれば難しくない。

今回は数分で終わった。前に出てきた敵マスターをブリックス二体で攻撃。こういうこともある。

地底の布陣・敵レベル18

早期に中央の陸地へ展開したいところだが、移動の低いデュークには難しい。1回リロードした。

やはりキュリア・ベルを最初に召還するといいようだ。今回は、遊び駒となる火のネイティアルを敵が召喚するようなことはなかった。それでも敵マスターへのけん制を期待できる。敵マスターが中央に近づいて来なければ、自マスターが中央に近づきやすい。

久遠に白き谷・敵レベル22

また敵ギュネ・フォスが魔晶石群のある右上に近づいてきた。味方ギュネ・フォスを右上に移動させるときは、敵を刺激しないタイミングを見計らうほうがいい。そうでないと、かえって手間取る。

侵されざる暗闇・敵レベル20

ネイティアルは、ゼノスブリード、ダルンダラ、アモルタミス、マームを主軸にする。ただし、マームは早くからは出さない。敵を刺激して「ダ・カーム」を出されると面倒になる。

上記方針は有効だが、やり過ぎて失敗した。早期にアモルタミス2体を召喚。敵はダルンダラの数をそろえてきた。MP不足で対応しきれない。1回リロードした。

敵がダ・カームを出さないのなら、アモルタミスは1体でいい。ダ・カーム以外でマームの脅威となるのは、エ・フェリオン。しかしこれは、ゼノスブリードでも対応できる。

魔道の結界・敵レベル25

1回リロードした。マップ左右にある魔晶石を確保することも重要。しかしまずは、正面の敵を退けなければならない。かたよりすぎた作戦は、失敗をまねく。

忘却の理想郷・敵レベル28

だめだった。5回も失敗した。

かつてクリアしたはずだが、今は疲れた。いったん別のマスターに移る。デュークでのクリアは後日挑戦したい。


今回は21時間半かかった。今回のリスタートは7回だった。

太閤立志伝(12)城主復帰・本能寺の変

姫路城主

任された城は長浜城ではなく、姫路城。石高の高い強力な城で文句はない。

主命を受ける。毛利家を攻略せよとのこと。三好家攻略を予想したが違った。三好家とは接していないからだろうか。ほどなく三好家は織田家の傘下に入った。

毛利家の城は多い。まずは、楽に取れる砦レベルをいくつか取っておく。ただし、あえて一部の砦レベルは取らずに残す。

本能寺の変

そろそろ本能寺の変が起きるはず。と思うのだが、なかなか起きない。なぜだろうか。

安土城築城のイベントが発生。この時、信長は歩いて引越しをする。場合によってはこの状況を利用することができるだろう。今回そういうことはしない。

忍者から通常ではない報告があった。いったん居城に戻れとのこと。目当てのイベントかもしれない。家臣が戻ってきたところで評定を開く。まず毛利家の城を攻めるべく出陣する。

本能寺の変が起こった。秀吉軍が上京するまで、明智軍は律義に待っている。姉川の合戦と同じ。しかし光秀の居城は弱小の長嶋城。兵数は少ない。勝つのは簡単だった。光秀は取り逃がしたが、すぐに死亡。おそらくイベントでそのように確定しているのだろう。以前光秀に渡した茶器は手に入らなかった。

大名

秀吉は大名となった。旧織田家の城は羽柴家が引き継ぐ。しかしこれに不満な柴田勝家が独立して大名となる。旧織田家城主の半分ぐらいも柴田家の傘下となった。

忍者の報告以降に起きたのは、知らないことばかり。たぶん、本能寺の変に遭遇したのは初めて。これまでは、もっぱら別の手段で大名となっていたのだろう。

羽柴家の居城は安土城。当面の敵は柴田家。近くの伊賀上野城などを落としておく。


今回は3時間半、累計で29時間半かかった。

レトロゲームの思い出と攻略