これが最後という覚悟で、昔のゲームをやってみる(ポリシー)

たぶん人生の半分は過ぎた。

かなりの時間をゲームに費やしてきた。それにもかかわらず、買ったけれども手をつけていないゲームや、手はつけたが最後までやっていないゲームや、かなりやりこんだはずなのに心残りのあるゲームがある。あると言うよりも、ほとんどがそうだ。

これが最後という覚悟で、昔のゲームをやってみる。あわせて記録も残そうと思う。

なぜこういう気持ちになったのだろうか。残りの人生をあせる気持ちがあるのかもしれない。ゲームにハマったことを後悔する気持ちがあるのかもしれない。よく分からないがやれるだけやってみる。

心境に変化があった。一部のゲームは、まだこれからも続けたい。

対象のレトロゲーム:レトロゲームの定義は人によって異なる。ここでは、筆者にとって思い入れがあったり思い残しがあるゲーム。この中には、何度もクリアしたゲームから、興味はあったが手に入れなかったゲーム、さらには最近存在を知ってやりたくなったゲームまでが含まれる。

大半のタイトルは、PC-9801(だいたい1980年代後半~90年代前半)。他には、PC-9801と同世代や前世代の他機種パソコン、あるいは昔のWindowsなど。

ファミコンなど家庭用ゲーム機のレトロゲームが目当てなら、他のサイトをあたるほうがいいだろう。筆者が家庭用ゲーム機を買ったのは2012年ぐらいのPSPが初めて。昔やりこんだ家庭用ゲーム機はない。ただ、ファミコンなどにも興味はあったのでリメイク版などの記事を書くことはあるかもしれない。

レトロゲーム以外のゲーム記事を書くこともある。また、ボードゲームやゲームブックについても書くかもしれない。


プレイのポリシー:各ゲームごとに「今回の目標と縛り」を設定する。その上で、曲がりなりにも最後までクリアすることを優先する。

連載記事のポリシー:プレイ内容を時系列で書く。多少のネタバレはやむを得ない。「今回の目標と縛り」をはずれたり、マイナスの感情が芽生えたら、率直に書く。

要約記事のポリシー:連載記事から攻略情報を抜粋する。序盤はくわしく書く。中盤以降はネタバレに配慮する。

裏技(セーブ・ロード・リセット、バグ技、チートなど)についてのポリシー:以下は、筆者の道義に反しない、かつ1人でのプレイ、かつ記録の認定を求めないことを前提としている。裏技とは、難易度の調整およびゲームにバリエーションを与える手段。やさしすぎてつまらないから使わない、という場合はある。この程度の難易度で裏技に頼りたくない、という場合もある。他人の不興を買うから使わない、という場合はない。ただし裏技を使ったことは公開する。

他の情報を参考にした際のポリシー:なにかを参考にしたら、参考にしたこと自体は明らかにしたい。

レトロゲームの思い出と攻略