溶岩の洞穴
ここでもマップ機能が使えない。「~プール~」でもマップ機能が使えない場所はあったが、それは例外だった。「~カース~」では使える場所のほうが例外になる。
あいかわらず呪文に耐性のある敵がうろついている。全力で倒したらセーブして、それから休息するという方法で乗り切った。連戦になることは、ほとんどない。まれにある連戦が嫌ならリセットすればいい。
洞窟に入ってから左手に向かったところ、取り引きを持ちかけられたので乗ってみた。敵をすこしは減らすことができる。
興味深い状況もあったが、関わらないようにした。金を要求する相手以外との戦闘は避ける。任務を優先した。単に面倒くさかっただけだが、ほぼ正解だったようだ。
魔術師の塔
まずは当面の生き残りを優先して行動した。ブラック・ドラゴンとは戦わない。「溶岩の洞穴」での取り引きは、必ずしもせん滅を目的とはしていなかったはず。ハップの手前ですら苦労したのに、多数のブラック・ドラゴンと戦うのは無謀だろう。
強力な戦士と戦闘になった。呪文に耐性を持っているが100%回避するわけではない。今回は「ホールド・パーソン」が効いた。
塔には、またしても呪文に耐性のある敵がうろついている。勝つことはできるのだが面倒くさくて閉口する。しかし「溶岩の洞穴」での取り引きを果たすためには、くまなく探索しなければならない。
謎の決闘は戦士であっても勝つことができた。運がよかっただけかもしれない。
「罠を避ける方法」というようなメモは無視した。それで正解だったのかどうかは分からない。ゲームクリアしたら他の攻略情報を読んでみようと思う。今のところ、このゲームをもう一度する気はない。シナリオは良いと思うが面倒すぎる。
ボス戦は厳しい。1回目は全滅した。ボスは当然魔法使いなのだが、こちらの呪文が効いたことは一度もなかった。最初は弓矢で攻撃することすらできないが、おそらく透明なのだろう。取り巻きも多く、どうにもならなかった。
2回目はなんとか取り巻きを突破して僧侶が隣接できた。僧侶が自分自身に「サイレンス、15フィート・レイディアス」をかける。これでボスはほとんどなにもできなくなった。
ボスはすでに「ファイア・シールド」を唱えている。白兵戦でダメージを与えることはできるが、攻撃したこちらも2倍のダメージを受けてしまう。あせらずに取り巻きの残りを掃討するまで待つ。集団で取り囲めばこちらへのダメージは分散するのでやりやすい。
ボスを倒してもエリアは安全ではないので、すぐセーブしておくこと。付近に見るべきものはないので、寄り道せずに洞穴の入口へ向かうのがいい。
筆者の選んだ選択肢は、おおむね正解だったようだ。洞穴へ戻ってすぐに、塔での探索の成果として持ちきれないほどのお金が手に入った。ということは、途中でお金をとる必要はなかったわけだ。ボス戦1回目で全滅した原因の一つはお金の持ちすぎだった。途中にあったお金は一種の罠だったらしい。
今回は10時間、累計で19時間半かかった。