次はダークサイドのキャッスルビューへ向かう。ヴァーティゴ付近でキャラクター強化をしてからピラミッドを使って移動する。キャッスルビューの地図は説明書にあるので、まずは酒場などで情報取集をしてから冒険するといい。
キャラクター強化をしていればキャッスルビューの最初の敵1体とも戦えた。ただ、ずいぶん経験値が高い。COXの反動でDOXは高くなった可能性もあるが、まだ強すぎる相手なのかもしれない。
やはりキャッスルビューの敵はヴァーティゴの敵よりも強い。今のパーティなら十分に勝てるが無傷というわけにはいかない、というレベルだ。
DOX単体でプレイした際に調整がないとしたら、きついと思う。弱い敵から倒してこまめに訓練所へ行く、セーブデータを複数用意して失敗したら安全地帯からやり直す、といった対抗策が必要だろう。まだ試してはいないが、町の出入りには制限があるはずなので、MM3のようにすぐ外へ出るのは危険かもしれない。
敵の王に対しては3択選択肢が2回ある。酒場で得ていた情報どおり、力を見せつけてから強気に交渉するとうまくいった。キャッスルビューの町を解放すると当面の金が手に入る。訓練や泳ぎ手技能獲得に使う。
地図の謎はRPG関連の英語を知らないと難しいかもしれない。妖精の英訳にはいろいろあるが、ここでは sprite だ。もしかしたらマニュアルプロテクトの要素があるかもしれないので、直接答えを書くのは控えておく。
宝箱のある部屋がいくつかあったが当面は放っておく。下水道の入口もいくつかあったが、降りてからすぐに引き返した。こうしておけば後で下水道を探検した時に、この出口を登る必要はないと判断できる。オートマップが踏破済みになるからだ。書いていなかったが地図師技能はヴァーティゴで手に入れている。地図師は可能な限り早く手に入れておくといい。地図師はキャッスルビューでも手に入る。COX・DOXともに1レベルで近づくのはすこし危険。無理せず2レベル以上になったら手に入れるほうがいいだろう。
今回は1時間半、累計で3時間半かかった。